紙の本の価格: | ¥1,320 |
割引: | ¥ 26 (2%) |
| |
Kindle 価格: | ¥1,294 (税込) |
獲得ポイント: | 40ポイント (3%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
世界史に記録される2020年の真実 内憂外患、四面楚歌の習近平独裁 Kindle版
私たちは中国の暴挙と失墜の目撃者である!
「内循環経済」の登場から見た中国経済のアキレス腱と絶望
風前の灯火と化した習近平肝煎りの「一帯一路」と
相次ぐプロジェクトの中止と延期
楊海英氏との対談収録!
中華民族というインチキ概念を暴く!
序章 独裁者のメンツのために殺された香港
第1章 こんなに恐ろしい中国の一党独裁体制システム
第2章 米中対決の流れを変えた北戴河会議
第3章 ウイルス拡散の責任を絶対に認めない中国
第4章 大水害と李克強の反撃
第5章 中国が目指す「双循環経済」の危うさ
第6章 いま内モンゴル自治区で何が起きているのか
対米弱腰外交のツケが日本に向けられる!
その圧力に私たちは負けてはいけない!
「内循環経済」の登場から見た中国経済のアキレス腱と絶望
風前の灯火と化した習近平肝煎りの「一帯一路」と
相次ぐプロジェクトの中止と延期
楊海英氏との対談収録!
中華民族というインチキ概念を暴く!
序章 独裁者のメンツのために殺された香港
第1章 こんなに恐ろしい中国の一党独裁体制システム
第2章 米中対決の流れを変えた北戴河会議
第3章 ウイルス拡散の責任を絶対に認めない中国
第4章 大水害と李克強の反撃
第5章 中国が目指す「双循環経済」の危うさ
第6章 いま内モンゴル自治区で何が起きているのか
対米弱腰外交のツケが日本に向けられる!
その圧力に私たちは負けてはいけない!
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2020/11/5
- ファイルサイズ5437 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B08LVBCNYC
- 出版社 : ビジネス社 (2020/11/5)
- 発売日 : 2020/11/5
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5437 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 173ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 458,937位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 16,860位社会学 (Kindleストア)
- - 18,615位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。著書に『私はなぜ「中国」を捨てたのか』『朝鮮通信使の真実─江戸から現代まで続く侮日・反日の原点』、宮崎正弘氏との共著『ならず者国家・習近平中国の自滅が始まった!』(ワック)など多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
菅首相が誕生したとき習近平主席は慣例を破って真っ先に祝電を送り、電話会談を
要請した。しかし首相は米国、豪州、英国、EU、インドなどとの電話会談をこなし
てから習主席との電話に出た。しかも菅首相は習主席の国賓訪日の話は出さなかっ
た。中国がメンツ丸つぶれながら日本にすり寄ってくるのは、中国を取り巻く国際
環境がまさに四面楚歌になっているからにほかならない。中国叩きと中国離れは世
界的潮流となっているのだ。
共産中国は傲慢で横暴きわまりない国である。2020年6月に可決した「香港国家安
全維持法」によれば、外国人が香港または外国で同法律に違反した場合も同法律が
適用される。つまり日本人が香港人の民主化運動を支持すれば、同法違反で処罰の
対象になる。こんな恐ろしいことはない。
中国の恐ろしさは共産党の決定がすべてに優先することである。共産党が新規感染
者をゼロにせよと指令すれば、末端はゼロと報告せざるを得ない。その結果新規感
染者ゼロが連日のように報道された。そして抗疫において中国は党の指導のもと奇
跡的な勝利を収めたと習近平を礼賛するのである。民主主義の欧米におけるコロナ
ウィルス禍が止まらないことが中国の一党独裁制の優位性を宣伝する絶好の機会に
なっている。
軍と宣伝機関を握る絶対的権力者習近平ではあるが、その地位は盤石ではない。習
近平に対する長老たちの不満が高まっている。中国が対米調和路線に転じたのはそ
のためであろう。習近平はときどき爆弾発言をする李克強首相の排斥をはかってい
るが、指導者とて失態の多い習近平は信望の高い李克強を簡単にはつぶせないだろ
う。石平氏は中国共産党の内部事情に詳しい。習近平主席と李克強首相の権力闘争
の分析ははなはだ興味深い。
要請した。しかし首相は米国、豪州、英国、EU、インドなどとの電話会談をこなし
てから習主席との電話に出た。しかも菅首相は習主席の国賓訪日の話は出さなかっ
た。中国がメンツ丸つぶれながら日本にすり寄ってくるのは、中国を取り巻く国際
環境がまさに四面楚歌になっているからにほかならない。中国叩きと中国離れは世
界的潮流となっているのだ。
共産中国は傲慢で横暴きわまりない国である。2020年6月に可決した「香港国家安
全維持法」によれば、外国人が香港または外国で同法律に違反した場合も同法律が
適用される。つまり日本人が香港人の民主化運動を支持すれば、同法違反で処罰の
対象になる。こんな恐ろしいことはない。
中国の恐ろしさは共産党の決定がすべてに優先することである。共産党が新規感染
者をゼロにせよと指令すれば、末端はゼロと報告せざるを得ない。その結果新規感
染者ゼロが連日のように報道された。そして抗疫において中国は党の指導のもと奇
跡的な勝利を収めたと習近平を礼賛するのである。民主主義の欧米におけるコロナ
ウィルス禍が止まらないことが中国の一党独裁制の優位性を宣伝する絶好の機会に
なっている。
軍と宣伝機関を握る絶対的権力者習近平ではあるが、その地位は盤石ではない。習
近平に対する長老たちの不満が高まっている。中国が対米調和路線に転じたのはそ
のためであろう。習近平はときどき爆弾発言をする李克強首相の排斥をはかってい
るが、指導者とて失態の多い習近平は信望の高い李克強を簡単にはつぶせないだろ
う。石平氏は中国共産党の内部事情に詳しい。習近平主席と李克強首相の権力闘争
の分析ははなはだ興味深い。