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ロンメル将軍 副官が見た「砂漠の狐」 (角川新書) 新書 – 2020/9/10
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第二次世界大戦で最も有名な将軍、ロンメルの激戦を描いた名著、復刊!!
「『砂漠のキツネ』の指揮・統帥 その実態が活写される!」大木毅氏
ロンメル軍団の激戦を描いた名著、復刊!!
北アフリカ戦役。そこは、天国と地獄が同居する場所だった!
「名将」として今も名高いロンメルの副官で、のちに重火器中隊長に転出し、相次ぐ激戦で指揮を執った男が、間近で見続けたロンメルの姿を描く。
勝利と敗北が二転三転する戦場で、ロンメルはいかに行動し、采配をふっていたのか?
1950年に南アフリカで刊行された『ロンメル将軍』(原題は "With Rommel in the Desert" 『ロンメルとともに砂漠で』)はベストセラーになり、
翌年にはイギリスの出版社からも新版が出されて、英語圏に広まった。
また、南アフリカ版刊行と同じ年には、ドイツ語版も出版されている。
そして、1971年には、角川文庫から邦訳版が刊行されたのである。
この書は、ロンメルのイメージに大きな影響も与えることになったのだ!
『「砂漠の狐」ロンメル』『独ソ戦』の著者・大木毅氏による監訳者解説も収録。
「さあ、再びわれらの仲間を、想い出のうちに、砂漠の暁や陽光を受けて白く色褪せた軍帽のもとに団結せしめよ。とっくの昔に言われていなければならなかったことを唱えようではないか。
「戦友よ、お前はアフリカでの責務をよく果たしたぞ!」」
(「序文」――1941年にドイツ・アフリカ軍団麾下第二一装甲師団長を務めたH・フォン・ラーフェンシュタイン退役中将による、より)
※本書は、1971年に小社より刊行された作品を復刊し、新たに解説を加えたものです。
底本には1976年の8刷を使用しました。
「『砂漠のキツネ』の指揮・統帥 その実態が活写される!」大木毅氏
ロンメル軍団の激戦を描いた名著、復刊!!
北アフリカ戦役。そこは、天国と地獄が同居する場所だった!
「名将」として今も名高いロンメルの副官で、のちに重火器中隊長に転出し、相次ぐ激戦で指揮を執った男が、間近で見続けたロンメルの姿を描く。
勝利と敗北が二転三転する戦場で、ロンメルはいかに行動し、采配をふっていたのか?
1950年に南アフリカで刊行された『ロンメル将軍』(原題は "With Rommel in the Desert" 『ロンメルとともに砂漠で』)はベストセラーになり、
翌年にはイギリスの出版社からも新版が出されて、英語圏に広まった。
また、南アフリカ版刊行と同じ年には、ドイツ語版も出版されている。
そして、1971年には、角川文庫から邦訳版が刊行されたのである。
この書は、ロンメルのイメージに大きな影響も与えることになったのだ!
『「砂漠の狐」ロンメル』『独ソ戦』の著者・大木毅氏による監訳者解説も収録。
「さあ、再びわれらの仲間を、想い出のうちに、砂漠の暁や陽光を受けて白く色褪せた軍帽のもとに団結せしめよ。とっくの昔に言われていなければならなかったことを唱えようではないか。
「戦友よ、お前はアフリカでの責務をよく果たしたぞ!」」
(「序文」――1941年にドイツ・アフリカ軍団麾下第二一装甲師団長を務めたH・フォン・ラーフェンシュタイン退役中将による、より)
※本書は、1971年に小社より刊行された作品を復刊し、新たに解説を加えたものです。
底本には1976年の8刷を使用しました。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2020/9/10
- 寸法11 x 1.8 x 17.3 cm
- ISBN-104040823478
- ISBN-13978-4040823478
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対象商品: ロンメル将軍 副官が見た「砂漠の狐」 (角川新書)
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商品の説明
著者について
●ハインツ・ヴェルナー・シュミット:1916-2007。南アフリカ生まれ。ドイツ人の両親の下に生まれる。第二次世界大戦では南アフリカ軍ではなくドイツ軍に志願。ポーランド戦に従軍したが、その後、アフリカ経験を買われて、イタリア領エリトリアに派遣された。同地がイギリス軍の攻撃によって失陥したのち、ドイツ・アフリカ軍団に配属され、ロンメルの副官となった。のち重火器中隊長に転出し、様々な激戦でドイツ軍部隊の指揮を執った。戦後、シュミットは南アフリカに戻る。北アフリカの想い出を書き綴ったのが『ロンメル将軍』である。これは英訳され、ベストセラーになった。
●清水 政二:1905年生まれ。1988年没。翻訳家。訳書に『ロンメル将軍』(デズモンド・ヤング著、早川書房)、『機長席』(ロバート・J.サーリング著、早川書房)、『ニューヨーク侵略さる』(レオナード・ヴイバーリー著、講談社)など。
●大木 毅:現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員等を経て、著述業。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。主な著書に『「砂漠の狐」ロンメル』『戦車将軍グデーリアン』(角川新書)、『ドイツ軍攻防史』(作品社)、訳書に『戦車に注目せよ』『「砂漠の狐」回想録』『マンシュタイン元帥自伝』(以上、作品社)など多数。
●清水 政二:1905年生まれ。1988年没。翻訳家。訳書に『ロンメル将軍』(デズモンド・ヤング著、早川書房)、『機長席』(ロバート・J.サーリング著、早川書房)、『ニューヨーク侵略さる』(レオナード・ヴイバーリー著、講談社)など。
●大木 毅:現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員等を経て、著述業。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。主な著書に『「砂漠の狐」ロンメル』『戦車将軍グデーリアン』(角川新書)、『ドイツ軍攻防史』(作品社)、訳書に『戦車に注目せよ』『「砂漠の狐」回想録』『マンシュタイン元帥自伝』(以上、作品社)など多数。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の読書用に購入。面白かったし興奮もした。
2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
稀代の名書が復刊されると聞いて即予約しました。
ロンメルの副官の1人として文字通り傍で「砂漠の狐」を見ていたシュミット氏が残した本書はは大変貴重な資料です。
ただし通じて副官をしていた訳ではなく、途中で副官を辞して前線へ転属しています(その辺のロンメルとの会話も面白い)
近年ロンメルの評価は大きく変わり彼が絶対的英雄扱いされる事も少なくなりましたが、この本の価値が失われることはないでしょう。
ちなみにですが「煉獄業火の牧師」ことヴィルヘルム・バッハ少佐とロンメルと写っている写真で、右端に立っている若い兵士がシュミット氏らしいです……
ロンメルの副官の1人として文字通り傍で「砂漠の狐」を見ていたシュミット氏が残した本書はは大変貴重な資料です。
ただし通じて副官をしていた訳ではなく、途中で副官を辞して前線へ転属しています(その辺のロンメルとの会話も面白い)
近年ロンメルの評価は大きく変わり彼が絶対的英雄扱いされる事も少なくなりましたが、この本の価値が失われることはないでしょう。
ちなみにですが「煉獄業火の牧師」ことヴィルヘルム・バッハ少佐とロンメルと写っている写真で、右端に立っている若い兵士がシュミット氏らしいです……
2023年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナチスドイツのロンメルの副官を務めた男が語る「ロンメル将軍」と北アフリカ戦線。
熱砂の砂漠での戦闘は戦車戦であるが、沿岸部を除く南側が全て砂漠の為、進撃の際に砂に車輪を取られて苦労している。さらには物資が戦線が延びるに連れて最前線まで届かなくなる。
暑さも兵の体調を損なう難敵でロンメル自身も例外では無かった。始終体調を崩していたらしいのだが、部下の前ではそういった姿を見せないのは指揮官としての辛い立場ですね。
上空から襲い掛かる英軍の航空機からの爆撃&機銃射撃でついさっきまで話していた同僚が死んだなんて日常茶飯事。
同盟軍のイタリア軍は評判程役立たずではない。但し、指揮系統が分かれているので足並みが揃ったとは言い難い面も多々あった模様だ。
そして、最大の難敵は食事に群がる「蝿」!ロンメルは趣味で蝿叩きしてたんだってさ!
趣味と実益兼ねてる!
文章として350ページを超える量があり、戦場の日々を臨場感たっぷりに記述していて「戦記」として貴重だということは分かります。但し、地名が平然と出てくるのに、その場面で「対応する地図も写真も掲載されていない」為、どうなってどうなったのかが全然頭に入ってこないことでしょう。
また、著者も途中で副官から他の部隊へ移動してしまった為、ロンメルとの直接の関わりは半分程度でしょうか。命懸けの戦場なのだから、「後世の為に・・・」などという感情は当時は無いので致し方ないとはいえ勿体無い。但し、所属する部隊がどこかで「生死が決まった」こともあるのだから、後世の人間の勝手な文句は無視していいでしょう。
熱砂の砂漠での戦闘は戦車戦であるが、沿岸部を除く南側が全て砂漠の為、進撃の際に砂に車輪を取られて苦労している。さらには物資が戦線が延びるに連れて最前線まで届かなくなる。
暑さも兵の体調を損なう難敵でロンメル自身も例外では無かった。始終体調を崩していたらしいのだが、部下の前ではそういった姿を見せないのは指揮官としての辛い立場ですね。
上空から襲い掛かる英軍の航空機からの爆撃&機銃射撃でついさっきまで話していた同僚が死んだなんて日常茶飯事。
同盟軍のイタリア軍は評判程役立たずではない。但し、指揮系統が分かれているので足並みが揃ったとは言い難い面も多々あった模様だ。
そして、最大の難敵は食事に群がる「蝿」!ロンメルは趣味で蝿叩きしてたんだってさ!
趣味と実益兼ねてる!
文章として350ページを超える量があり、戦場の日々を臨場感たっぷりに記述していて「戦記」として貴重だということは分かります。但し、地名が平然と出てくるのに、その場面で「対応する地図も写真も掲載されていない」為、どうなってどうなったのかが全然頭に入ってこないことでしょう。
また、著者も途中で副官から他の部隊へ移動してしまった為、ロンメルとの直接の関わりは半分程度でしょうか。命懸けの戦場なのだから、「後世の為に・・・」などという感情は当時は無いので致し方ないとはいえ勿体無い。但し、所属する部隊がどこかで「生死が決まった」こともあるのだから、後世の人間の勝手な文句は無視していいでしょう。
2021年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時の様子がよくわかりました。
2020年10月2日に日本でレビュー済み
私は本書の存在を今回の角川新書版で初めて知りましたが、ここまで真に迫った戦記も久しぶりに読んだ気がします。
まずアフリカ戦線全体の流れがほぼ正確に記述されていて(そうでなければ、辛口の大木毅氏が黙ってはいないでしょう!)、著者も執筆の際には様々な資料を参考にした跡がみられます。そして愛車「マンモス」を駆って前線を走り回るロンメルの姿はもちろん、著者自身が数多の危険を経験した砂漠戦の情景が余すところなく描かれています。88ミリ高射砲の活躍で有名なハルファヤ峠で、陣地視察に訪れたロンメル曰く、「はっきりといおう、『方向、前方』というがごときものはなく、あるのはただ『方向、敵』である」(p.120)。敵味方両軍が目まぐるしく攻守所を異にする砂漠の機動戦が、厳しい自然条件とともに良く理解できます。ロンメルが去った後チュニジアに残っていた著者もある幸運により降伏の憂き目から逃れられたのですが、過酷なアフリカ戦線の激戦を後代に伝えさせるための天の配剤だったのだろうか...との読後感を抱きました。
まずアフリカ戦線全体の流れがほぼ正確に記述されていて(そうでなければ、辛口の大木毅氏が黙ってはいないでしょう!)、著者も執筆の際には様々な資料を参考にした跡がみられます。そして愛車「マンモス」を駆って前線を走り回るロンメルの姿はもちろん、著者自身が数多の危険を経験した砂漠戦の情景が余すところなく描かれています。88ミリ高射砲の活躍で有名なハルファヤ峠で、陣地視察に訪れたロンメル曰く、「はっきりといおう、『方向、前方』というがごときものはなく、あるのはただ『方向、敵』である」(p.120)。敵味方両軍が目まぐるしく攻守所を異にする砂漠の機動戦が、厳しい自然条件とともに良く理解できます。ロンメルが去った後チュニジアに残っていた著者もある幸運により降伏の憂き目から逃れられたのですが、過酷なアフリカ戦線の激戦を後代に伝えさせるための天の配剤だったのだろうか...との読後感を抱きました。
2021年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルで購入したけどロンメル将軍が出て来るのは僅かで軍団全体の事も少なく本人自身の回想録です。一度読んだら多分、二度は開かないかな?