本の説明にある通り、環境問題がイメージしやすいかと思います。
(物質的な環境と霊的な環境で違いはありますが。
■霊的環境の悪循環
1.現代は霊的な環境が悪く、人間に悪戯する霊魂が多数存在する。
2.そうした霊魂に悪戯された人間の幽体が穢れ、死後はその幽体に相応しい下の世界へ
3.下の世界はとても辛いもので、何とか逃げだした霊魂がこの世に戻ってくる。
4.戻ってきた霊魂はする事もなく戻りたくもないので、いつの間にか悪戯に手を染める。
上記項目の理由や滅亡の可能性、それを望む存在、望まない存在
主に対話形式で説明されており、読み進めやすいです。
上の霊魂達が環境を何とかしようとしても、この世での活動は限定的であり
この世の人間が動かなければ、根本的には変わりません。
霊的な環境問題を放置すれば、自分達の死後も暗いものになります。
人間以外の存在は只々巻き添えを食らう形です。
人間の幽体を穢している霊魂が活動しやすいのも、この世の人間に原因があるようです。
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人類は消滅すべきか: 人間を救うために平凡な霊魂が立ち上がる Kindle版
本書は霊魂との共作である。物質世界の人間は消滅すべきか、存続すべきか、についての霊魂達の考え方を、一冊の本に纏めたものである。読者の皆さんに分かりやすいようにストーリー化してある。人類は核兵器まで持ち、人間以外の数多くの生命にとっての脅威となっている。それでも、人間達は自分の都合や利益しか考えていない。環境問題は人間だけの問題ではないとも言える。客観的に見れば、人類がいない方が地球の他の生命の為には良いと言える。霊魂に聞くと、地球の生命は、動物も、植物も、皆、『幽体』という霊的な身体で、死後の世界に入るらしい。そうなると、動物や植物の霊魂達にとっても、人類の行動は大きな関心事になってくる。子孫達の生命が脅かされるからである。人類は物質の世界で、今後も生き続けるべきなのであろうか。霊魂によっても意見が割れているそうである。そして、過激な霊魂の中には、実際に、人類を消滅させるべきだと主張する者もいるらしい。もちろん、反対する者もいるらしい。死後、下の方に入った霊魂達にも意見があるらしく、霊魂の世界には上から下まで、様々な考えがあるようである。本書は、そうした霊魂達の考え方と行動を、物語という形にして読者に紹介し、人々がこれから考えるべきテーマを示している。主人公は、死後、地獄のような恐ろしい世界に入り、何とか、そこから逃げて来た青年である。科学教の信者で溢れた現代では、標準的で、どこにでもいるようなタイプの青年霊魂が、死後の世界から抜け出し、物質の世界に戻って来た。その青年がいろいろな霊魂と知り合う事により、人類の消滅阻止を本気で考えねばならなくなってしまう。まだまだ未熟な霊魂にすぎない主人公は、一体、何をどうすれば良いのであろうか。
- 言語日本語
- 発売日2019/12/17
- ファイルサイズ247 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
水波一郎(みずばいちろう)、霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。現在発売中の著書に『神伝禊法』『神伝鎮魂法』『神体』『霊魂イエス 上下巻』他(以上、アマゾン発売)がある。
登録情報
- ASIN : B082W922J6
- 発売日 : 2019/12/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 247 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 149ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 207,319位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,935位占い (Kindleストア)
- - 3,137位占い (本)
- - 4,491位心理学 (Kindleストア)
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2021年3月12日に日本でレビュー済み
レポート
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年1月5日に日本でレビュー済み
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タイトルがちょっと衝撃的なので内容も難しいのかなと思いましたが、会話形式で書かれているのでとても読みやすかったです。
私たちが生きている世界には、目に見えないだけで本当にいろいろな霊魂がいるのだなと思いました。
上の霊魂や、人間に悪戯する霊魂や、悪霊がどんなことを考えてこの世で活動しているのかがわかってとても面白かったです。
今はすごく霊的な環境が悪くなっているということで、まずはそのことを知らないといけないのかなと思いました。
私たちが生きている世界には、目に見えないだけで本当にいろいろな霊魂がいるのだなと思いました。
上の霊魂や、人間に悪戯する霊魂や、悪霊がどんなことを考えてこの世で活動しているのかがわかってとても面白かったです。
今はすごく霊的な環境が悪くなっているということで、まずはそのことを知らないといけないのかなと思いました。
2017年10月19日に日本でレビュー済み
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本書の著者によれば、現代では、この世で普通に生きていた人が、死後、まるで地獄のような苦しみの世界へ落ちてしまうらしい。
人の死後の行き先を決めるのは、生前の善悪の行い等ではなく、この世では肉体と重なっている幽体という霊的身体の健康状態によるらしい。
その幽体の健康状態は、どんなに善人や人格者でも、恨みの念を受けたり、幽体が穢れた存在と接触したりすると悪化してしまい、地獄のような世界へ落ちてしまうことになるようだ。
そして、その地獄のような世界での日常があまりにも辛いので、霊的世界からこの世へ逃げ戻ってしまう霊魂が多いそうなのである。
もちろん、この世に戻った霊魂には肉体はなく幽体の存在なので、私達の目に映ることはないし、肉体で触ることもできない。
でも、私達が肉体では感知できなくても、彼らは私達の幽体には影響を与えることができるわけで、それが問題なのである。
物語風に構成されている本書の主人公である剣人とカスミの二人も、死後の苦しみの世界からこの世へ逃げ出してきた霊魂である。
そして、剣人とカスミ達と、この世に指導に現れる上の霊魂や、地獄のような世界から逃げてきて人間に悪戯をする霊魂、さらには大悪霊との会話、議論が進んでいく。
なぜ、霊的な世界へ旅立ったはずの霊魂の多くがこの世に舞い戻り、人間に悪戯をするのかが分かりやすく説明されているし、人類はこの世から消滅すべきなのかというテーマを通して、今現在、この世に生きている私達にとっての最重要な問題が浮き彫りになっていく。
そして今、この世にある私達にできることは何なのか?何をするべきなのかが明らかにされている。
この不幸の連鎖を断ち切ることができるのは、霊魂ではなく、この世を生きている私達なのかもしれない。
人の死後の行き先を決めるのは、生前の善悪の行い等ではなく、この世では肉体と重なっている幽体という霊的身体の健康状態によるらしい。
その幽体の健康状態は、どんなに善人や人格者でも、恨みの念を受けたり、幽体が穢れた存在と接触したりすると悪化してしまい、地獄のような世界へ落ちてしまうことになるようだ。
そして、その地獄のような世界での日常があまりにも辛いので、霊的世界からこの世へ逃げ戻ってしまう霊魂が多いそうなのである。
もちろん、この世に戻った霊魂には肉体はなく幽体の存在なので、私達の目に映ることはないし、肉体で触ることもできない。
でも、私達が肉体では感知できなくても、彼らは私達の幽体には影響を与えることができるわけで、それが問題なのである。
物語風に構成されている本書の主人公である剣人とカスミの二人も、死後の苦しみの世界からこの世へ逃げ出してきた霊魂である。
そして、剣人とカスミ達と、この世に指導に現れる上の霊魂や、地獄のような世界から逃げてきて人間に悪戯をする霊魂、さらには大悪霊との会話、議論が進んでいく。
なぜ、霊的な世界へ旅立ったはずの霊魂の多くがこの世に舞い戻り、人間に悪戯をするのかが分かりやすく説明されているし、人類はこの世から消滅すべきなのかというテーマを通して、今現在、この世に生きている私達にとっての最重要な問題が浮き彫りになっていく。
そして今、この世にある私達にできることは何なのか?何をするべきなのかが明らかにされている。
この不幸の連鎖を断ち切ることができるのは、霊魂ではなく、この世を生きている私達なのかもしれない。
2016年9月29日に日本でレビュー済み
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「はじめに」で述べられています、”本書は、物質の世界の人間が生き続けるべきなのか否か、それを問う物語です。”と、但し書きがある物語を読んで、どのような印象を受けたかは、人それぞれだと思われます。
「あー、終末論ですか?」という、単なる物語だと受けとる方や、
「現代は、霊的には最悪の時代だそうだが、何しろ実感が湧きません。」という、実感としては何も感じていないので、興味が持続しない方。
あるいは、「自分は、そんな世界には絶対行きたくない!」と、回避する手段を模索する方。それぞれ意見は大きく分かれる著書だと思われます。
しかし、世の中を見てみれば、己の不満を解消すべき為に、人を殺そうとして、ポケットにナイフを忍ばせ、二時間も街を徘徊したあげく、たまたま、コンビニから出てきた女性を殺害し、「誰でもよかった」と供述した男性や、
「障害者なんていなくなればいい」と供述し、一人で、十九人を殺害し、二十六人に重軽傷を負わせた、精神的にも肉体的にも相当タフな男性がいたり、地上の世界でも、今までに無い異常な事件が、普通に起きているのが、現代の日本です。
水波氏が、以前から述べられているのは、人は、死んだからといって、仏になるわけではなく、生前の性格のそのままが肉体を無くし、死後の世界に参入するだけであると述べています。
前述の事件の犯人は未だ、死刑にはならず生存しておりますが、死後の世界には似たような輩が、参入しているのが、現代の死後の世界だと思います。
本書で、目新しいのは、我々、普通の人間が参入する最悪の死後の世界が、どんな始まり方なのか、そして、その理由や状況が述べられている事です。そして、救いは、反撃の方法まで述べられています。
以前より、水波氏が述べられているのは、現代の地上の霊的状況は世界的に最悪で、日本もその例外ではないという事で、本書は、「人間達の行いは目に余るものがある」という事で、霊界では、「現代の地球上に人類は必要が無いばかりか、不必要である。」という意見を持つ霊魂が増えて来ている事を物語風に語っています。
個人的には、今すぐにでも、自分を含める全人類が地球上より消滅し、地球の環境を
良い状態に戻してもらうのが、地球上の、自然を共有する霊的な生物の現在の最優先事項だと思っています。
「あー、終末論ですか?」という、単なる物語だと受けとる方や、
「現代は、霊的には最悪の時代だそうだが、何しろ実感が湧きません。」という、実感としては何も感じていないので、興味が持続しない方。
あるいは、「自分は、そんな世界には絶対行きたくない!」と、回避する手段を模索する方。それぞれ意見は大きく分かれる著書だと思われます。
しかし、世の中を見てみれば、己の不満を解消すべき為に、人を殺そうとして、ポケットにナイフを忍ばせ、二時間も街を徘徊したあげく、たまたま、コンビニから出てきた女性を殺害し、「誰でもよかった」と供述した男性や、
「障害者なんていなくなればいい」と供述し、一人で、十九人を殺害し、二十六人に重軽傷を負わせた、精神的にも肉体的にも相当タフな男性がいたり、地上の世界でも、今までに無い異常な事件が、普通に起きているのが、現代の日本です。
水波氏が、以前から述べられているのは、人は、死んだからといって、仏になるわけではなく、生前の性格のそのままが肉体を無くし、死後の世界に参入するだけであると述べています。
前述の事件の犯人は未だ、死刑にはならず生存しておりますが、死後の世界には似たような輩が、参入しているのが、現代の死後の世界だと思います。
本書で、目新しいのは、我々、普通の人間が参入する最悪の死後の世界が、どんな始まり方なのか、そして、その理由や状況が述べられている事です。そして、救いは、反撃の方法まで述べられています。
以前より、水波氏が述べられているのは、現代の地上の霊的状況は世界的に最悪で、日本もその例外ではないという事で、本書は、「人間達の行いは目に余るものがある」という事で、霊界では、「現代の地球上に人類は必要が無いばかりか、不必要である。」という意見を持つ霊魂が増えて来ている事を物語風に語っています。
個人的には、今すぐにでも、自分を含める全人類が地球上より消滅し、地球の環境を
良い状態に戻してもらうのが、地球上の、自然を共有する霊的な生物の現在の最優先事項だと思っています。
2020年2月5日に日本でレビュー済み
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世界中を見渡しても、人類は行き詰まっていると思います。
このタイトルは、真剣に向き合うべきです。
このタイトルは、真剣に向き合うべきです。
2016年11月29日に日本でレビュー済み
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人間が霊的生命体であるならば、人生を霊魂レベルで考えなければ道を間違ってしまうものなのは当然なのではないかと思いました。
肉体を纏い、過去の人生を全て忘れあの世から来たことも忘れてしまうものなのであれば、
指南書でもなければ今生を正しく生きることなど誰ひとり出来ないのだと思う。
せめて、神の存在を信じ神を探すことを推奨する社会であれば、まだ人類に救いはあるのかもしれないですね。
しかしそれも、一歩間違えればとんでもない間違いを犯してしまう現実を考えると、この本に書かれている高貴な霊魂達はどのような過酷な仕事をされているのか想像すら出来ません。
しかし、まず霊魂界の現実を知るには、確かな一冊であるように思います。
肉体を纏い、過去の人生を全て忘れあの世から来たことも忘れてしまうものなのであれば、
指南書でもなければ今生を正しく生きることなど誰ひとり出来ないのだと思う。
せめて、神の存在を信じ神を探すことを推奨する社会であれば、まだ人類に救いはあるのかもしれないですね。
しかしそれも、一歩間違えればとんでもない間違いを犯してしまう現実を考えると、この本に書かれている高貴な霊魂達はどのような過酷な仕事をされているのか想像すら出来ません。
しかし、まず霊魂界の現実を知るには、確かな一冊であるように思います。
2020年2月5日に日本でレビュー済み
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地上で過ごしている幽霊(霊魂)もいろいろな考えや活動をして過ごしているのだなと思いました。私達にも影響があるようなのでとても参考になりました。
2018年7月28日に日本でレビュー済み
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人類は地球にとってのガン細胞、他の生命から見て一番滅亡したほうが良い生き物、
と言われたりしますが、この本を読むと霊的にもそうかも・・・と考えさせられます。
また、霊魂にもさまざまな考えを持つ人たちがいることも分かります。
タイトルがタイトルなだけに、夢中になって読んでしまいました。
災害が続く今の世の中だからこそ、読んでみてはどうかと思います。
と言われたりしますが、この本を読むと霊的にもそうかも・・・と考えさせられます。
また、霊魂にもさまざまな考えを持つ人たちがいることも分かります。
タイトルがタイトルなだけに、夢中になって読んでしまいました。
災害が続く今の世の中だからこそ、読んでみてはどうかと思います。