以前、篤姫の名シーンを、ウィキペディアではないですが、ヒストリアネタバレがあったので、誰も悪くないですけども、著作者の過去とか見ない方が面白いと言うことは分かります。銀魂脚本家ということは当然知っていた、ウィキペディアあるのは確定。読んだ後で、ハナズゴールの馬主は無かったので、それはそれで悲しいけども
やっぱり本人の著作を読むのが一番、人となりも、その面白みも伝わります。読んだ後ならウィキペディアも楽しいし(ある政治家の手記の後、ウィキみたら、本人の著作で一切語られない、隠蔽工作についての記事があった。知識は立体化する)
だから、お洒落な雑誌の、読んだらかっこよさげな、ダヴィンチは読んだこと無いです。話題作読むのが遅いのでネタバレが多い。まあ、そんなわけで、本人が正体不明なので、なんかミステリなことがあったりして、
妙に、他の人では味わえない、馬主、そして、浮き草稼業、という、無頼な日々が。そして、彼女が代わるとこも、妙に文学的な漫画
チックな世界が好きです。大好きです。好きな福永くんのことも出てくるし、その辺、内部のリアル。ジャスちゃんが、馬主に割に懐いてる描写があり、馬もそう言うのわかるんかな?とさ思う。
さっきのミステリのことで
自分のサインでないサインで。飲み屋のツケが回ってきた。自分の字じゃ無い。酔ってても、そんな読めない字は書かない、と、よくある、まあ、金持ちが来たと思ってさりげなく、その新潟の水商売の連中のさりげなく考えそうなことです。
でと、話をはたです聴いてた、第三者そんなの酷い!と当時の彼女がキレるのが、本当に訳わからない、どういう話?
そこんとこが面白いです。
しかし、馬主とか、着てる服とかだいたい分かるだろうし、
金持ちなら振れば金落とすと思うのは間違ってると思いました。
しかし、ほぼアル中の著者がほんとうに書いたのかもしれないし
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ジャスタウェイな本 (競馬ベスト新書) 新書 – 2015/2/14
大和屋 暁
(著)
1月4日に引退したジャスタウェイの馬主・大和屋暁が自ら綴る、新米馬主と世界最強馬のとんでもないサクセスストーリー。ハーツクライ産駒としてクラシックへの期待を背負いながらも低迷したジャスタウェイ。やがて天皇賞秋、そしてドバイデューティーフリーをレコードで圧勝、2014年度ロンジンワールドベストレースホースランキングで1位となる。三冠馬ディープインパクトやオルフェーヴルもなしとげられなかった世界一の快挙の舞台裏では何が……。アニメのシナリオで活躍中の著者らしく、ジャスタウェイ、ハーツクライとの妄想会話集や須貝調教師との飲み食べ歩きリポートも完全収録。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2015/2/14
- ISBN-10458410428X
- ISBN-13978-4584104286
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商品の説明
出版社からのコメント
「いってはみるもんだ」――これが著者・大和屋オーナーの成功を呼ぶキーワード。馬主になる、持った馬で世界一になる。それは確かに運であり奇跡の連続でしたが、その奇跡は、純粋に思い続け、それを口に出し続けることで呼び込んだと述懐します。ジャスタウェイのファンだけではなく、夢を求める人に読んでもらいたい一冊です。
著者について
大和屋暁(やまとや あかつき) ジャスタウェイのオーナー。幼少期から競馬に興味を持ち始め、若くして社台サラブレッドクラブ(一口馬主)に出資。同クラブで出資を始めた2年目に、ハーツクライと運命的な出会いを果たすと、2006年ドバイシーマクラシックの同馬の勝利では、人生初めての口取りに参加した。 その後、ハーツクライのノド鳴りによる突如の引退に一念発起し、馬主になることを本格的に決意。ハーツクライに所縁のある血統にこだわりを持ち、2頭目に所有したのがジャスタウェイ(1頭目はデビューせず)。同馬を預託した須貝尚介調教師との縁も深く、所有馬はすべて同厩舎に所属している。勝負服の柄は緑、黒うろこ、袖黒縦縞。 1972年東京都出身。本業は脚本家、作詞家。数々のアニメ・特撮などの脚本を手がけている。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2015/2/14)
- 発売日 : 2015/2/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 458410428X
- ISBN-13 : 978-4584104286
- Amazon 売れ筋ランキング: - 540,004位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
華々しいデビューを飾るもその後しばらく「差して届かずな善戦マン」と巷で囁かれ、ファンを口惜しがらせてくれていた…。
しかし4歳の秋、2度目の天皇賞参戦。彼は覚醒したかの如き激走で勝利を飾り快進撃を開始した!
そしてクライマックスはドバイ・デューティーフリー。
世界の名馬が集う国際レースで並み居る強敵をぶっちぎり、コースレコードを樹立しての優勝。
やがてレーティング世界一の座についた、そんなジャスタウェイの馬主・大和屋 暁さんのエッセイ。いわば裏話本です。
著者はもともと脚本家という事ですので、確かに軽妙で読みやすく仕上がっています。
ジャスタウェイのファンなら、ココロ楽しくあっという間に読み終えてしまうはず。
しかしながらジャスタウェイの話というより馬主ライフ?の裏話がウェイトを占めているのはご愛嬌というか、そりゃあ実際ジャスタウェイと日々を過ごして世話しているのは馬主さんじゃなくて厩務員さんですから無理からぬ話。
馬主初心者・大和屋氏の、シラフでいられずレモンサワーがお友達な恍惚と不安に満ちた日々の記録・こぼれ話として楽しめばOKなのだと思います。
あまりマスコミでは紹介されない調教師さんの人となりなども興味深く読めるし、「馬主ってどうしたらなれるの?」とか「馬主会って?」という庶民の疑問もズバッと解決ですw
そして、個人馬主デビューからわずか数年で世界一の馬を所有するに至ったミラクルサクセスの秘訣もちゃんと明かされています。
ジャスタウェイを愛してやまぬ「ジャスのお父さん」(あっ実の父は勿論ハーツクライですがw)の激動の日々、ファンの端くれとして、とても楽しませていただきました♪
しかし4歳の秋、2度目の天皇賞参戦。彼は覚醒したかの如き激走で勝利を飾り快進撃を開始した!
そしてクライマックスはドバイ・デューティーフリー。
世界の名馬が集う国際レースで並み居る強敵をぶっちぎり、コースレコードを樹立しての優勝。
やがてレーティング世界一の座についた、そんなジャスタウェイの馬主・大和屋 暁さんのエッセイ。いわば裏話本です。
著者はもともと脚本家という事ですので、確かに軽妙で読みやすく仕上がっています。
ジャスタウェイのファンなら、ココロ楽しくあっという間に読み終えてしまうはず。
しかしながらジャスタウェイの話というより馬主ライフ?の裏話がウェイトを占めているのはご愛嬌というか、そりゃあ実際ジャスタウェイと日々を過ごして世話しているのは馬主さんじゃなくて厩務員さんですから無理からぬ話。
馬主初心者・大和屋氏の、シラフでいられずレモンサワーがお友達な恍惚と不安に満ちた日々の記録・こぼれ話として楽しめばOKなのだと思います。
あまりマスコミでは紹介されない調教師さんの人となりなども興味深く読めるし、「馬主ってどうしたらなれるの?」とか「馬主会って?」という庶民の疑問もズバッと解決ですw
そして、個人馬主デビューからわずか数年で世界一の馬を所有するに至ったミラクルサクセスの秘訣もちゃんと明かされています。
ジャスタウェイを愛してやまぬ「ジャスのお父さん」(あっ実の父は勿論ハーツクライですがw)の激動の日々、ファンの端くれとして、とても楽しませていただきました♪
2015年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買ってよかったです。読みやすくておもしろい、1日で読んでしまいました。
個人的にはジャスタウェイやハーツクライとの会話の妄想がとても良かったです。
ジャスタウェイは思ったより、クールな感じでした。笑
あと大好きなゴールドシップの話も出てきたので嬉しかったです。
もう少しあの2頭の裏話なんかあったら良かったな。。。
個人的にはジャスタウェイやハーツクライとの会話の妄想がとても良かったです。
ジャスタウェイは思ったより、クールな感じでした。笑
あと大好きなゴールドシップの話も出てきたので嬉しかったです。
もう少しあの2頭の裏話なんかあったら良かったな。。。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
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飲み食い、女遍歴の話が盛り沢山でした。ジャスタウェイの話をもっと知りたかった。
2015年2月27日に日本でレビュー済み
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個人的に競馬が好きで、一口馬主にも手を出しているので、面白いだろうなと思って読んだら、
期待の5割増しで面白かった。 これまで競馬関係者の本を数冊読んだが、結局どこかで「書けないこと」が
多すぎて、なにかつっかえたような本になっていたのだけど、この馬主さんは、ほとんどを赤裸々にしている。
「当時つきあってた彼女が」なんてことまではっきり書く。 もちろん最後の方でさすがに大金が絡んだり競馬界の
しがらみで書けなかった部分が1割くらいあったと想像するけれど、かなりの部分そのまま記録していると思う。
そして脚本家だけにハナシの展開が上手い。
競馬好きな人にとって、この本が面白くないわけがないと思います。 そして競馬がまた好きになります。
期待の5割増しで面白かった。 これまで競馬関係者の本を数冊読んだが、結局どこかで「書けないこと」が
多すぎて、なにかつっかえたような本になっていたのだけど、この馬主さんは、ほとんどを赤裸々にしている。
「当時つきあってた彼女が」なんてことまではっきり書く。 もちろん最後の方でさすがに大金が絡んだり競馬界の
しがらみで書けなかった部分が1割くらいあったと想像するけれど、かなりの部分そのまま記録していると思う。
そして脚本家だけにハナシの展開が上手い。
競馬好きな人にとって、この本が面白くないわけがないと思います。 そして競馬がまた好きになります。
2015年3月15日に日本でレビュー済み
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毎レースごとに色々なエピソードがあり楽しませてもらいました。
最後に記述されているオーナーの成功の秘訣は目からウロコでした。
最後に記述されているオーナーの成功の秘訣は目からウロコでした。
2016年9月21日に日本でレビュー済み
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読物としては非常に読みやすかったですが、他の人が書いてるようにジャスタウェイの話しより食レポや彼女の話しが多い‼
競馬ファンとしてはジャスタウェイの話しをもっと書いて欲しかった!
そして、ジャスタウェイが天皇賞秋を勝ってから引退までの話しがあっという間に流された部分もジャスタウェイファンとしては残念だった。
ので、☆2つってとこです。
競馬ファンとしてはジャスタウェイの話しをもっと書いて欲しかった!
そして、ジャスタウェイが天皇賞秋を勝ってから引退までの話しがあっという間に流された部分もジャスタウェイファンとしては残念だった。
ので、☆2つってとこです。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いエピソードがたくさんで、一気に読めました♪
馬主になってみたい…
馬主になってみたい…