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新版 音楽好きな脳 ~人はなぜ音楽に夢中になるのか 単行本 – 2021/1/24

4.0 5つ星のうち4.0 34個の評価

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脳ミュージック、脳ライフ!
音楽、科学、人生、ぜんぶ詰まった最高の本!
――吉川浩満(『理不尽な進化』著者)

「これは音楽と脳がどのように共進化してきたかの物語だ」
全米で長年にわたってベストセラー入りし続ける話題作の日本語新版。レコード・プロデューサーから音楽認知神経科学者に転身した著者が語る、音楽と脳と人間を巡る知的冒険。


「レコード・プロデューサーから認知心理学者に転身した著者が、科学の話題を詳細に解説していく手際が実に見事。」――ニューヨーク・タイムズ
「音楽と記憶の深い結びつきを踏査して、音楽の魅力を損なうことなく、その不思議な魔力を測り尽くす。」――ロサンゼルス・タイムズ
「アーティストと聴衆が目指す究極の一体感――この著者は、読者にそれと同じ思いを味わわせてくれる。」――シアトル・タイムズ
「異色のキャリアの著者が、心とメロディーの関係について鋭い洞察を与えてくれる。」――サイエンティフィック・アメリカン


[目次]
はじめに 音楽が好きで科学も好き――なぜこの二つを結びつけたいのか
第1章 音楽とは何か? ――ピッチから音色まで
第2章 足で拍子をとる――リズム、音の大きさ、ハーモニーを聞き分ける
第3章 幕の向こうで――音楽とマインドマシン
第4章 期待――リスト(とリュダクリス)の音楽に期待するもの
第5章 名前を知っているなら、電話番号は自分で調べて――音楽をどうカテゴリー化するのか
第6章 デザートが済んでも、クリックはまだ四つ先の席にいた――音楽、感情、そして爬虫類脳
第7章 何が音楽家を育てるか? ――専門技術を分析する
第8章 私のお気に入り――好きな音楽を好きになる理由
第9章 音楽を生み出す本能――進化のナンバーワン・ヒット

謝辞
補説A 音楽を聴く脳/補説B 和音(コード)とハーモニー
解説 柏野牧夫(聴覚認知科学者)
訳者あとがき
参考文献
人名索引/事項索引

※本書は2010年に白揚社より同名のタイトルで刊行された作品に、新規に解説を付し、一部訳語を改め、参考文献リストを全件掲載したものです。


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商品の説明

著者について

■著者について
ダニエル・J・レヴィティン( Daniel J. Levitin)
認知心理学者・神経科学者。ベストセラー作家の一面ももつ。サンフランシスコを本拠地とするミネルヴァ大学の芸術・人文科学創設学部長、マギル大学の心理学・神経科学名誉教授を務める。
著書に『「歌」を語る:神経科学から見た音楽・脳・思考・文化』(スペースシャワーネットワーク)、『The Organized Mind』(未邦訳)、『武器化する嘘:情報に仕掛けられた罠』(パンローリング株式会社)、最新作の『Successful Aging: A Neuroscientist Explores the Power and Potential of Our Lives』(未邦訳)がある。
ロサンゼルスとサンフランシスコ・ベイアリアを行き来しながら活動を続けている。

■解説者について
柏野 牧夫(かしの・まきお)
1964年、岡山県生まれ。1989年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。博士(心理学)。 日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所柏野多様脳特別研究室長・NTTフェロー、東京大学大学院教育学研究科客員教授。2016年文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。
著書に『音のイリュージョン~知覚を生み出す脳の戦略~』(岩波書店)、『空耳の科学―だまされる耳、聞き分ける脳』(ヤマハ)他。

■訳者について
西田 美緒子(にしだ・みおこ)
翻訳家。津田塾大学英文学科卒業。
訳書に、『ミスタッチを恐れるな』(ヤマハ)、『細菌が世界を支配する』(白揚社)、『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』(河出書房新社)、『猫はこうして地球を征服した』(インターシフト)、『月の科学と人間の歴史』(築地書館)、『なんでも「はじめて」大全』(東洋経済新報社)他。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス (2021/1/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/1/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 463697591X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4636975918
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 34個の評価

著者について

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ダニエル・J.レヴィティン
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2021年3月22日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
まず書籍体裁は、ズッシリと質量がある400頁程の活字主体読本で、その内容は書名通りに「音楽との関係性を脳科学観点で探求」されていますが、堅苦しい「論文」調の一辺倒では無く、数十頁単位の箇条書きによる「実例紹介」調で解り易く示されており、ある程度は小説同様の脚色も含まれていそうです。

また、本書は2021年度「新版」と位置付けられており、2010年に出版された同名邦訳版に「解説&原典表記」を追加して頁数は20頁程増量され、原著も2006年の初版本から、2016年の再販本に変更されています。

その内容は、著者が心理学者で神経科学者と言う事もあり、古典的
「進化論」 まで遡ったかと思えば、幻想的に 「DNAに魂はあるか」 と突き詰めだしたりと、かなり寛容的な思想が展開されています。
併せて、音楽にも精通されているみたいで、上述「実例紹介」においては、かなり細かく
庶民的 音楽解説 も混ぜ込まれており、音楽企業【ヤマハ】の出版物に相応しい体裁も堅持されています。

勿論、再販で増補された資料的部分も充実しており、上述「原典表記」は英文書名列記だけでは無く、日本語の注記が添えられていたり、同種書籍では珍しい「人名索引」も用意されています。

総じて「論文一歩手前」と感じる程に、合理的文章を詰め込んである感は否めませんが、適度に脳が休まる音楽要素が挟まれ、所謂「へぇ~♪」とか「スッキリ!」と鳴るボタンを、押したくなる娯楽性はあり、1ヵ月ぐらい掛けてジックリと読むには悪く無い一冊と感じます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音、あるいは外界からの刺激一般を脳がいかに処理しているのか、考えるヒントになります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月14日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
音楽好きによる音楽好きのための音楽を科学し蘊蓄を展開し・駄弁る本といった印象です。認知科学でアートする脳に迫る本はありますが、多くの場合、あくまでも学者先生によるものです。本書の場合、レコードプロデューサーから神経科学者に転身した方ですから、音楽好きの自身を自己分析をするような内容です。なぜ音楽に夢中になってきたのか自分を紐解くように記していきます。ですから読者は音楽が好きで好きでたまらない友人の駄弁りについていくような感じです。当初こんなに分量の多い本とは思いませんでした。話題はあちこち飛びます。ですから読むのに覚悟が要ります。それでも、おつきあいするならいろいろ学べます。
2021年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽を聴いている時には脳のこの部分が反応しているというような実験事実がいろいろ語られているけれど、「それがなにか」という感じだ。

著者も言っているが、脳というハードウェアを理解するだけでは、脳の上のソフトウェアである心で感じる音楽の幸福感を説明できないという事だろう。

それに対して、「音楽を聴くとドーパミンという快楽物質がでるからだ。」と言うような生化学反応レベルの説明をされても、「俺の心はモノじゃないぞ」というシラケた気分になる。そうであれば、多幸感を得たければドラッグをやればいい、という事になってしまう。

結局、脳というモノのことはだんだんわかってきているだろうけれど、その上に(顕微鏡では見えない形で)存在している心というものを、我々の脳が理解したり、それを観測する計測器がない(科学は観測の上に成り立つ)ということに行きついてしまう。

音楽にはハーモニーやリズムのようなパターンがあり、そのパターンがあることを、音楽が雑音や会話とは違うものとして脳が(心が)認識しているらしいという事は語られるが、その処理がどのようになされているのかの科学的な(実験に基づく)説明は見当たらない。

ある音楽好きな友人が言ってたが「音楽に感動する理由を探す必要はない」に同意ですね。
少なくとも、音楽を聴いている時の脳内のニューロンの発火パターンを見ているだけでは、その理由を探すのに、日暮れて道遠しという事だけはわかった。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月4日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
音楽と認知神経学の本。黒1色刷り。文字やや小さめでテキスト量多め。

音楽認知神経学者の著者が書いた本。
2010年に日本で出版されたが、版権が別会社に移行したので再出版になったとのこと。

巻頭から普通に読んでもいいのだが、自分のオススメとしては巻末の聴覚認知科学者の方による「解説」と「訳者あとがき」を先に読んだほうがいいと思う。著者と本書の立ち位置がわかるのが理由。これを知っておいたほうが本書を読むにあたってプラスになると思う。

個人的には絶対音感が先天的なものかどうかという部分が興味をひかれた。
これを読もうとする人は音楽と脳の関係に関して知識を得たいと思う方だろうが、本書は文章量も多いが文章自体がやや冗長でなかなか情報の本丸にたどりつけない感がある。
内容は面白いが、もうちょっと簡潔でもいい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月5日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
■良い点
テーマがかなり面白いと思ったので手にとったが、これが結構難しかった。まあ、もう少し読み込んで見る必要はあるのだろうけど、もう少し単純にハードルを下げてくれるとありがたいなあ。視点としてはすきなテーマではあるのですが。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月30日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
題名に惹かれて購入してみたのですが、内容が思っているのと違くて、そして何より難しい本でした。
登場される音楽関係の方も、昔の方だったので分からず、、、これは色々考えて読む本ですかね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月13日に日本でレビュー済み
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
人間はなぜ音楽が好きなのかというのを科学的に解説した本。

音が入ってきたときに脳がどのように処理しているかということを説明しています。

文字が小さめで、文章量も多いので少々読みにくい。
新版ということで、元々は古い本なので時事ネタなども少し古いが、目的はそこではないので問題はない。

万人受けはしない内容で、科学的な話が好きな人向け。