中古品: ¥12,552
無料配送5月24日 金曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月23日にお届け(4 時間 13 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: ★全体的に使用感少なく状態は良好です。盤面に目立つキズも見られません。★中古品ですが状態は良好です。★記載のない限り帯・特典などは付属致しません。★丁寧にアルコール消毒&クリーニング済。★発送の際、キズがつきにくいOPP袋で丁寧に梱包済で安心です。★迅速・安心・安全のAmazon.co.jp 配送センターから発送いたします。★希少品の場合、定価より高額になることがありますが、ご了承ください。★アマゾン倉庫内に保管されているため、記載されている情報以上のお問合せにはお答えできません。状態に満足いただけなかった場合はご返品ください。★領収書の発行には対応しておりませんのでご了承ください。

ストーカー [Blu-ray]

4.2 5つ星のうち4.2 1,087個の評価

¥12,552 税込
ポイント: 126pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 1枚組
¥3,849 ¥6,782
Blu-ray 2枚組
¥8,122
Blu-ray 通常版
¥11,751
Blu-ray 2019年キャンペーン応募券封入
¥12,552
¥12,552
Blu-ray 通常版
¥13,280
Blu-ray 通常
¥26,076
フォーマット Blu-ray
コントリビュータ ニコライ・グリニコ, アナトリー・ソロニーツィン, ナターシャ・アブラモヴァ, アリーサ・フレインドリフ, アレクサンドル・カイダノフスキー, アンドレイ・タルコフスキー
稼働時間 2 時間 41 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

“死ぬまでにこれは観ろ! 2019"キング洋画170連発!
名作から珍品まで。観て損なし! ぜんぶ凄く面白い! !
大好評! 「3枚買ったらもれなく1枚もらえる! 」キャンペーン実施! !
応募期間: 2019年9月4日(水)~2019年12月31日(火)※


■ストーカー

地上に忽然と出現した不可解な空間をめぐって、人間の苦悩と未来の希望を描くSF叙事詩。
『惑星ソラリス』の巨匠アンドレイ・タルコフスキーが辿り着いた代表作にして最高傑作。


映像: 1080p Hi-Def(1.337: 1)/音声:ロシア語(リニアPCM/モノラル)/字幕:日本語

■1979年/ロシア(旧ソヴィエト連邦)映画/原題:Сталкер(英題: Stalker)/本編約161分/カラー(一部モノクロ)/2層
(C)1979 MOSFILM

※今回発売となる全170タイトルが対象です。対象商品は商品に封入のリストをご確認ください。
※3枚の組み合わせは自由です (DVDを3枚買ってBDをもらうのもOK!)
※応募方式・期間限定キャンペーンになります。当日消印有効。
※詳細は対象商品内に封入の専用応募ハガキをご覧ください

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003857127
  • 監督 ‏ : ‎ アンドレイ・タルコフスキー
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 41 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/9/4
  • 出演 ‏ : ‎ アレクサンドル・カイダノフスキー, アリーサ・フレインドリフ, アナトリー・ソロニーツィン, ニコライ・グリニコ, ナターシャ・アブラモヴァ
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B07SHGLWZ7
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 1,087個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
1,087グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
25年以上前のことですが・・・本作が初めて観たタルコフスキー作品でした。確か、日活ビデオだったと思います。あまりのゆったりペースに驚き、寝てしまったものです。・・・当時は今よりもっとアホでしたから理解できなかったのでしょう。でも、後日夜中にゆっくりと見たら・・・なんだか沁みました。今でも上手く説明できませんが、不思議な感覚がありました。
・・・ところで私も、皆さんおっしゃるとおり、【2002年IVC版DVD】については、中 (画質等) も外 (ジャケットデザイン) も不満です。ジャケットについてははじめて観た日活ビデオのジャケットが愛着があります (←今のハヤカワ文庫版ストーカーの表紙に近いデザイン)。

・・・・・・・・・・・・・・・・【ブルーレイソフトについて】 追記 2015.6.14・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、念願のブルーレイを購入・視聴しましたので、手持ちの 【2002年IVC版DVD (以下旧DVDと記す) 】 と比較しながらレビューします。

 【注意】
今回ブルーレイと同時発売されたDVDとの比較ではありません。
 
 【画質等】
確かに・・・ ‘明らかに’ 向上しています。
・・・ただ、最近発売された 『ノスタルジア』 や 『惑星ソラリス』 等の ‘ハッキリ’ した画質向上に比べると若干物足りないようにも感じます。ブルーレイとはいえ粒子感もありますし、色の滲み・画調・ディテール・明るさの不安定さ等が残ります。黒い画面では渦巻き状のノイズ(?)のようなものもありますし、そのせいか画面の中央部と周辺部では色調にズレがあります。・・・それでも緑の色の美しさや自然さ・ディテールの向上・画面の安定は素人目にもわかる程の向上ですが・・・。(→旧DVDの色は変に濃かったり・・・色が褪せているように見えたり・・・と、もっと不安定です)
本商品封入のリーフレットには、素材となったマスターやその修復作業等についての詳細なリポートが掲載されています。これはブルーレイ版 『ノスタルジア』 以上に詳細なリポートです。それによると元々のマスターが破損等のため扱いが難しいものだった (まともなマスターそのものが存在しないらしい) そうで、現在入手し得る最善のマスターを元に ‘日本での初公開時の ’印象’ に近づけること’ を目標として修復されたそうです (闇雲にキレイにするだけではなくバランスも重視したという意味です)。・・・この目標の立て方については 異論 もあるかもしれません。ただ、個人的には素晴らしいと思います。というのも・・・ ⇒このスタンスで 『ノスタルジア』 ブルーレイ が修復されていればよかったのに、と思うからです。
ところで、旧DVDと比較して ‘画角(画面)’ の向上(拡大)があることも確認できました。これは冒頭のモスフィルムのロゴを比べればわかりやすいと思います。特に下方向と向かって左方向が広くなりました (なぜか若干左右非対称にみえる) 。逆にいえばDVDでは若干のトリミングがされていたことになります。同様のトリミングは 『ノスタルジア』 や 『鏡』 の旧DVDでもありましたが、本作もそうだったとは・・・意外でした。この画角の回復は、構図の変化を伴うので雰囲気を多少変えています (もちろん良くなりました)。
そんなわけで、繰り返しますが・・・画質は ‘明らかに’ 向上しています(物足りないと感じる可能性があったとしても)。画角の向上と合わせると・・・やはり良い映像になっています。

 【音質】
旧DVDに収録されていた ‘変な’ 5.1サラウンドはなくなりました (あ〜良かった) 。そして旧DVDのオリジナル音声と比較しても音質の向上が感じられます。静かなシーンなどで差が大きくなります。

 【仕様について】
思えば・・・旧DVDは特典映像が豊富でした。撮影・美術・音楽・各スタッフインタヴュー・ 『惑星ソラリス』 予告・スチール・ドキュメンタリー 『タルコフスキーの家』 ・等々が含まれています。ところが、ブルーレイには映像特典は一切ありません。この点は残念です。
(・・・ところで、その旧DVDの特典には日本語字幕が一切なく英語字幕で観るしかない・・・・といった大きな欠点があります。涙)。
しかし、上記にも記した封入リーフレットは充実したものです。 (特に、本ディスク修復監修を担当された馬場広信氏のリポートは必読でしょう。氏には『タルコフスキー映画(みすず書房)』といった充実した著書もあります。)
また、あの悪名高い(?)旧DVDジャケットから、斬新なデザインに変更されたことも素晴らしいと思います。
字幕については旧DVDとにっかつビデオ (岡枝慎二訳・・・つまり公開時の字幕) をあわせて引き継いだものです。内容に違和感はありません。

全体としては、明らかな画質向上が確認できました (・・・ただ上記のように最高に良いとは言えず素人目にも判るような物足りなさは感じるわけですが・・・) し、リーフレットやジャケットデザインも含めそれなりに良好な商品 (ブルーレイ化) だといえそうです。
そんなわけで長年のファンとしては (旧DVDと比べるなら明らかに) 購入して損なし と考えます。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深淵を感じる映画です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ストーカー』BDを購入しました。
作品への評価は満点です。
ここでは製品仕様について述べます。

良い点
・ゴミや汚れがほとんどない
・旧DVD版で作り直された音響を改善し、上映当時にはあった自然音が復活
・オリジナルフィルムの1秒24コマを採用したことで正確な上映時間を再現
(旧DVD版は1秒29コマ、海外DVD版・Youtube配信版は1秒25コマに変換されており、これらは本来の上映時間を早回ししたものとなっている)
・リマスターに関する詳細や難解な本編の内容について、ブックレットでわかりやすく解説されている

悪い点
・所々ノイズがある
・色調がころころ変わる
・再生時間40分頃から1時間ほど画面全体に赤みが目立つ
・時おり黒いムラが発生し、画面が見づらくなることがある
・映像特典なし
・ブックレットがA3の用紙を折りたたんだ冊子なので読みにくい(両面印刷全16ページ)

本製品は2009年にフランスでリバイバル上映されたフィルムをもとに修復したそうです。
そもそも『ストーカー』のBD化が遅れたのはオリジナルのフィルムが破損していたからとのこと。
上記の悪い点に記載した映像に関する難点は、制作者によれば上映当時から存在しており、
今回はそれらをいじらずリマスターすることに決めたそうです。
というのも色調に手を加えないことによってオリジナル版の各シーンの印象を正確に再現するため。
上映当時に鑑賞した方ならばオリジナル版のフィルムに近い再現がされているという点で評価は高いかもしれません。
ただ、私個人としては画質の劣るYoutube配信版よりも映像に集中しにくいところがありました。

制作者も今回の仕様について鑑賞者が不満を感じることは承知の上とのことです。
劣化していないフィルムが見つかればより鮮明なリマスターも可能とのことですが、現時点では難しいのでしょう。
他社がリマスターを手がけた『惑星ソラリス』『ノスタルジア』では綺麗な映像を優先したため、
オリジナル版の色調とは違うと不満の声もありましたし、今回の仕様はタルコフスキー作品を尊重する誠実な判断なのだと思います。

以上のようにHDリマスターに対する過度な期待は禁物です。
特に本製品はYoutube配信版と比較すると色調が全く違うので、購入の際はご注意ください。
155人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月18日に日本でレビュー済み
少し遠い地点から歩き出しますと、ドン・ファンなる形象は、キリスト教の道徳からは外れていても、己の望むことを存分にやりとげる人物の仮像です。破滅は理の当然であるし、覚悟の上です。そして、そういう人物描写、性格の造形を面白がる観衆には、生と死、従順と破滅、聖と俗等々、切り分けられた価値は、みなで共有している、現に機能しているものとして、実際に世の中にあるわけです。

喜劇は、相反する価値を肯定も否定もせずに共存させます。この仕組みを抽象的に考察するのが、一般に「笑い」の研究です。エロース、グロテスク、ナンセンスは、元来、教会的価値にとっての善・悪を手玉に取る民衆の哄笑を伴うものです。しゃれこうべを手にした生者。あるいは、これらは教会建築の装飾の中にさえ現れている場合があります。聖と俗との交錯が、やがていずこに向かって収斂するものなのか。ここに測鉛を垂らすべき深みがあります。

次に、実際の信仰上の目論見があって、とくにカトリック信仰にあっては、聖と俗との間によこたわる深淵に信仰者は直面しなくてはなりません。その深みに実は、聖の側により強く傾斜する意味が最初からそなわっています。ところが、この深みに相対する人間精神の実相は、信仰者自身の内面に立ち現われなくては、その内容を知ることができません。

ここで、タルコフスキーが映像世界の中に持ちきたった、ロシアの伝統に従った精神世界を評価しますと、ゾーンは先の二者のあいだのいずれに存在するのか、という問いが問題となります。①ロシア流に行くからこそたどりつくことのできる文化的価値、と②ロシア流に行くためにより普遍的な旧教的価値から逸脱してしまう文化的価値とがあるもので、映像作品の中に深淵の俗化された姿が、ほのめかされるのですが、それは①でありながら、②である可能性を秘めてしまっているのです。たとえていうと、自然には行けるが、純粋にはいたらない可能性があるのです。純粋の像がある。しかし、像はあっても、具体的なある個人の精神はその像のところまではたどりついてはいないかも知れない。この二律背反が、とても恐ろしいのだと思います。

追伸。精神世界の常道を、イコニズムの発生原理までさかのぼって表現するような監督ですから、聖書、とくに新約聖書の登場人物の投影された者はいたるところに散見されます。ストーカーは、先導者であり、水先案内人であって、すなわち、洗者ヨハネの振る舞いの謂でしょうか。検討の価値はあろうかと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 先日発売されたゲルマン監督「神々のたそがれ」と同じストルガツキー兄弟の原作を映画化と言う事で、長らく苦手意識が有ったタルコフスキー作品にも挑戦。
 思っていたよりも晦渋では無く、途中少し意識が遠くなる所は有る物の、スリリングで深みのある画面に思わず引き込まれ最後まで観る事が出来ました。
 私の貧弱な映画観賞体験からすると、カール・Th・ドライヤーの如く、研ぎ澄まされた映像イメージを持ち、観れば自然と尋常では無い凄みに圧倒されるタイプの映画でした。
 宇宙人や未来都市を出さずともこれだけ上質なSF、いやその範疇に収まらない形而上学的な作品を撮る事が出来るというのが驚きです。
 ドライヤーはもしその死により潰えたイエス・キリストについての映画を撮っていれば俳優や特撮の力を借りずに観客にキリストの実在を感じさせたのではないかと常々思っておりましたが、タルコフスキーはそれに近い地点にまで本作で到達しています。
 ゾーンに居る姿を見せない「何か」を我々にヒシヒシと感じさせます。

 設定が本作前後のスリーマイル島、チェルノブイリ、そして現在の我々には福島を連想させますが、実は1957年のチェリャビンスク北西の秘密閉鎖都市、オジョルスク市の核廃棄物処理場事故に強いインスピレーションを受けているとの意見が御座います(IMDBより)。
 それとは別に本作のスタッフは、タルコフスキーを始め数人が撮影後数年で癌に罹患し亡くなっておりそれはロケ地エストニア・タリンの化学工場の汚染物質を浴びたからではないかとの説をネットで見つけて驚きました。
 それが事実であれば丁度ネバダ砂漠で西部劇撮影をしていたジョン・ウェイン他ハリウッド・スターがそうであった様に、誠に遣り切れない話です。

 私如きが今更ですが、SFや怪奇幻想映画ファンに限らず、大いにお薦めです。

付属小冊子は解説、修復の苦労話(IMAGICAの山下泰司氏)や若きタルコフスキーを主役にした掌編小説等、興味深い物だがA3位の紙を畳んだ物で少し読みにくい形状でした。
確かに高額ですが、映像修復も日本で行った事を思えば納得せざるを得ないです。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間をたっぷり取った監督の自己完結的内観世界に延々と 付き合わされた感じで、もう一度見直したいとは思いませんね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Joe U
5つ星のうち5.0 Only for the mind that will get it
2024年1月11日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
A slightly odd film. Cold, paced, mystical, odd, slightly fearful. Searching for answers, it arrives back with none but the experience. Not to everyone's taste.
Andrea Nicola
5つ星のうち5.0 Nei miei Top 10 di sempre...
2021年10月26日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Visto e rivisto in DVD noleggiato in biblioteca, finalmente ho anche la mia copia in blu-ray ad un prezzo accessibile. Andrej Tarkovskij è un grande del cinema, molti lo definiscono genio. Consiglio la lettura di "Picnic sul ciglio della strada" dove il regista ha preso spunto per il film. Stalker è un viaggio, un viaggio profondo, nell'inconscio più profondo! Una esplorazione nei meandri della mente umana dove si incontrano filosofia, senso della Vita, storia, domande ancestrali, sogni, desideri, eccetera. Il simbolismo e gli archetipi di Stalker lasciano diverse strade per la comprensione ed analisi di questo capolavoro del cinema. L'acqua sempre presente in ogni ambiente, gli acuitrini con diversi oggetti, la stanza purtrida capace (forse) di realizzare i desideri più intimi e profondi... consapevole visione! :-)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Meine Meinung ...
5つ星のうち5.0 Ein photoästhetisches Meisterwerk von Tarkowski
2013年4月19日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Bei diesem Film scheiden sich die Geister und das ist gut so. Alle Tarkowski Filme sind darauf ausgelegt ihre Geschichten in Tarkowski-eigener Bildästhetik zu erzählen, in verschlüsselter Symbolik und eigenwilligen Rythmus - aber besonders bei Stalker fällt das auf. Ein Spiel mit Licht und Farben und Symbolen wie es meiner Meinung kaum ein Zweiter beherrscht(e).
Zur Handlung des Filmes (siehe Produktbeschreibung) gibt es nicht viel zu sagen, zumal Tarkowski es ja eigentlich geradezu darauf anlegte, jedem seine Gedanken und Schlussfolgerungen zu überlassen.

Über diesen Film ist schon viel gerätselt und geschrieben worden, leider auch sehr viel Unsinn.
Es fällt auf, das auch immer öfter ein Kritiker vom Anderen abschreibt. Alle schreiben zum Beispiel fleissig voneinander ab, das das Drehbuch auf "Piknick am Wegesrand" der Strugazki Brüder basiert. Wer das Buch bzw. die Geschichte gelesen hat weiß, das ist so nicht ganz richtig. Es basiert, wenn überhaupt, nur sehr, sehr, sehr grob auf dem letzten Kapitel.
Ohne jetzt zu sehr ins Detail gehen zu wollen: Stalker sind in diesem Buch Schatzsucher auf der Suche nach außerirdischen Hinterlassenschaften in mehreren, international kontrollierten und bewachten, Zonen. Die Hinterlassenschaften nur selten eine gute/nützliche Wirkung werden aber trotzdem von den Menschen genutzt. Es gibt auch keinen Raum der Wünsche erfüllt, wohl aber die goldene Kugel ... usw. ...
Die eigentliche Grundlage des Filmes (so Tarkowski auch selbst in einem Interview) ist eine, auch sehr lose und nur in ganz wenigen Punkten auf "Piknick am Wegesrand" basierende Erzählung die die Strugazkis mit ihm gemeinsam entwickelten namens "Die Wunschmaschine". Keine Ahnung, ob es das Buch heute noch gibt, ich habe ein altes DDR-Exemplar (Verlag Neues Leben 1984) davon. Auch in einigen anderen Einschätzungen usw. fällt mir immer wieder auf das da offensichtlich Abschreiber vom Abschreiber abschreiben .... soviel dazu. Ich meine: einfach den Film schauen und eigene Gedanken machen.

Bild & Ton: mit "naja" doch eher "freundlich" umschrieben. Da Icestorm sich alter DDR-Kopien bedient kommt sowieso schon eher selten qualitativ Hochwertiges dabei heraus. Doch diese Produktion ist selbst eingedenk dieser Tatsache und der Tatsache das der Film von 1972 und aus der Sowjetunion stammt einfach "Murks" in jeder Hinsicht. Bestensfalls "VHS - Qualität auf niedrigem Niveau" Über Beamer - auch mit/trotz Upscaling - fast nicht schaubar. Würde sie nicht zu meiner Sammlung "Russicher Klassiker" bzw. "SF - Klassiker" gehören wäre die DVD schon auf dem Rückweg ...

5 Sterne für den einzigartigen Film, nicht für das Produkt. Icestorm schämt Euch!

Kaufempfehlung: eigentlich ...Nein
Wer der russischen Sprache mächtig ist sollte sich nach den sehr gut gemachten DVD aus Russland umsehen (da sieht man dann auch, das es qualitativ einwandfreies Bildmaterial gibt) mit deutschen UT. Wer auf ausschließlich Deutsch angewiesen ist, da wirds eng. Da bleibt eigentlich zur Zeit nur diese DVD, in dem Fall dann "besser wie garnichts" ....
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
R. Nicolas
5つ星のうち5.0 A regarder une première fois (seul?) sans interuption, ni avoir lu quoi que ce soit au sujet.
2010年5月19日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Tout est dans le titre. Ce serait dommage de gâcher certaines surprises en lisant trop de commentaires par avance. Il y aura assez de questions ou de détails pour le revoir une seconde fois...
L'atmosphère de ce film est simplement unique.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Alan Pavelin
5つ星のうち5.0 My favourite film by my favourite director
2009年3月4日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Stalker is my favourite film of my favourite director, thus, my favourite of all films!
I first saw it in the old Scala cinema at King's Cross, with the Thameslink trains rumbling away underneath, which seemed entirely appropriate to the opening and closing scenes. Seeing it several times since, and now on DVD, has confirmed its status for me; it's one of those films where you notice a little bit more every time.
It's hypnotic visual quality has been much commented upon, and requires no more comment by me. But visual quality is not enough by itself, otherwise I would rate Blade Runner as the greatest. Stalker is an utterly challenging film which gets right to the root of the human condition, asking what is our greatest desire. The Writer and Scientist in the film cannot confront this challenge, because they dare not enter the Room. We should ask ourselves what our greatest desire is, and see if we dare answer it. That is the challenge Tarkovsky presents us with.
The most hypnotic scene, for me, is when the 3 men are sitting in an outward-facing circle, outside the Room, and the rain-shower starts. Magical!
The DVD (2 discs, so unfortunately the film is split halfway) includes interesting interviews with the director of photography and the production designer, as well as an extract from Tarkovsky's diploma film The Steamroller and the Violin. All very enlightening.
Stalker, which had to be shot twice because of faulty film stock, was filmed in Estonia and many of those involved fell ill and died during the ensuing years, including Tarkovsky and Solinitsin (playing the Writer), because of the unhealthy environment. The film was also a chilling precursor of Chernobyl, which resulted in landscape which could have come straight from Stalker.
I attended a Tarkovsky symposium at Tate Modern in 2008, and it was no surprise that Stalker was a major focus of the papers presented. One of the contributors, the novelist Toby Litt, wrote a most excellent article in the New Statesman about it at that time.
So, if you can see only one film in your life, please make it Stalker!
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート