どこかのお仲間に属したい
無理やりにでも自説を補強する論を探したい
将来のことがどうなろうと知ったことではない
このような人は読まない方がいい。
ホントのホントはどうなのか?
現実的な話でどうするべきなのか?
自分が受け継いできたものを子孫に残したい
こう考える人は、ぜひ読むべき決定版の本。
高森氏との議論の結果、相手は徹底的に逃げた。
十数年前から警鐘を鳴らし続けている高森氏の説が正しかったことを現実は証明している。
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「女性天皇」の成立 (幻冬舎新書) 新書 – 2021/9/29
高森 明勅
(著)
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古来、女性天皇は推古(第33代)以下、皇極(35代)=斉明(重祚37代)、持統(41代)、元明(43代)、元正(44代)、孝謙(46代)=称徳(重祚48代)、明正(109代)、後桜町(117代)天皇の10代8人。とくに古代では、強烈な存在感を放つ。女性君主を徹底的に排除するシナとは異なり、日本の皇統は男女双系(父方母方両系)で、女性の地位が高かった。だが令和の現在、皇室典範改正の停滞から大きな可能性が閉ざされ、政府は女性・女系天皇の議論すらせず、安定的な皇位継承の実現を放棄している。もっとも象徴的な国柄である天皇および皇室と日本の未来があぶない。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2021/9/29
- 寸法10.9 x 1.1 x 17.3 cm
- ISBN-104344986334
- ISBN-13978-4344986336
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商品の説明
著者について
昭和三十二(一九五七)年、岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒、同大学院博士課程単位取得。皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち、現代の問題にも発言。「皇室典範に関する有識者会議」のヒアリングに応じる。拓殖大学客員教授などを歴任。現在、日本文化総合研究所代表。神道宗教学会理事。國學院大學講師。著書に『謎とき「日本」誕生』『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』『日本の10大天皇』『皇室論』『歴史で読み解く女性天皇』『天皇「生前退位」の真実』などがある。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2021/9/29)
- 発売日 : 2021/9/29
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4344986334
- ISBN-13 : 978-4344986336
- 寸法 : 10.9 x 1.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 304,368位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 447位日本の思想(一般)関連書籍
- - 575位幻冬舎新書
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2021年10月25日に日本でレビュー済み
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2022年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
眞子さんの結婚の際に、佳子さんが眞子さんとハグをしたシーンは衝撃的だった。あの時に改めて、私たちがいかに皇室の人々のを「人間」として尊重してこなかったかを、改めて反省させられた。伝統だから、といって、ああいった人権侵害を繰り返してきたことの重さを思い知った。
そんなことを思うようになって、この本を手に取ってみた。読み進めていくと、その「伝統だから」という言葉が、特に大した根拠がなかったことがわかってきた。日本は女性の社会進出が遅れていると言われるが、歴史的にみたら、他の国よりもはるかに、女性を「人間」として尊重する感性が豊かだったことがわかる。
翻って現代日本では、皇室の問題を「伝統との向き合い方」として考えたり、もしくは「日本という国と、女性という存在との関係」として考える視点がとても少ないように思う。皇室の女性たちが直面する問題は、日本人女性たちが直面する問題とも地続きであり、ある意味でそういった問題が象徴的に女性天皇や女系天皇、女性宮家のことに現されているとも考えられる。それゆえ、本書はむしろフェミニズムや男女同権に関心を抱く若い人たちにこそ読まれるべきものだろうと感じた。
そんなことを思うようになって、この本を手に取ってみた。読み進めていくと、その「伝統だから」という言葉が、特に大した根拠がなかったことがわかってきた。日本は女性の社会進出が遅れていると言われるが、歴史的にみたら、他の国よりもはるかに、女性を「人間」として尊重する感性が豊かだったことがわかる。
翻って現代日本では、皇室の問題を「伝統との向き合い方」として考えたり、もしくは「日本という国と、女性という存在との関係」として考える視点がとても少ないように思う。皇室の女性たちが直面する問題は、日本人女性たちが直面する問題とも地続きであり、ある意味でそういった問題が象徴的に女性天皇や女系天皇、女性宮家のことに現されているとも考えられる。それゆえ、本書はむしろフェミニズムや男女同権に関心を抱く若い人たちにこそ読まれるべきものだろうと感じた。
2021年12月11日に日本でレビュー済み
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田中卓先生亡き後、先生の志を継いでいらっしゃる誠の愛国者です。
薄っぺらい男系女系議論ではなく、現状に適した真の皇室存続のための論考です。今上天皇陛下直系の敬宮愛子殿下が皇太子になられるのが正当なことです。
傍系に渡ることこそ歴史的に観ても揉める元です。それこそ国民を二分することです。
現代において世界の王室と同じように男女の別なく直系長子と認めることこそ、真の意味で日本が認められて世界から尊敬されるのではないでしょうか。(元々日本ほど差別の少ない国はないと思いますが)
将来愛子さまが、皇后陛下のように通訳を介さず世界の方々とお話しされているお姿を想像するだけでワクワクします。
皇室の弥栄を祈ります。
薄っぺらい男系女系議論ではなく、現状に適した真の皇室存続のための論考です。今上天皇陛下直系の敬宮愛子殿下が皇太子になられるのが正当なことです。
傍系に渡ることこそ歴史的に観ても揉める元です。それこそ国民を二分することです。
現代において世界の王室と同じように男女の別なく直系長子と認めることこそ、真の意味で日本が認められて世界から尊敬されるのではないでしょうか。(元々日本ほど差別の少ない国はないと思いますが)
将来愛子さまが、皇后陛下のように通訳を介さず世界の方々とお話しされているお姿を想像するだけでワクワクします。
皇室の弥栄を祈ります。
2021年12月9日に日本でレビュー済み
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日本の統合の象徴を思う時、危うい原点を見失いそうな今、この本は天皇の男系女系の差別のない原点を提起しています。この12月1日に、愛子内親王は、とても素敵で立派な女性の成人となられました。気品と風格があり、御立派な天皇御夫妻の継の世代を担う方になられました。国民の半分をはるかに超える者が、今日そして今日迄も、愛子様が継の天皇になられる事を願っています。80%超えの数字は国民の総意です。憲法の統合の総意に従い、愛子様が継の天皇になられることが、日本の然るべき道筋と思います。愛子様は現天皇の男系であり、男系女系問わずとも長子です。男系女系を問う事が人の現代の尊厳に関わることのみならず、年功の優越は歴史的に一般に認められる中で、現天皇の弟方の年下男子を皇位継承優位とする事は、愛子様をその助成の爲の下位に落とすことに他なりません。またこの本の提起する様に、男系だけの天皇制限定は、側室制度の認められない今、行き詰まりが即であります。著者はこの緊急性を養子問題を含め具体的に提起しています。もとより女性女系を認めない男系限定は、憲法の真意と国民の総意に従来より違い反します。和辻哲郎の語る天照大神以来の祀られる神と祀る神の同一の歴史: 連なる祀る天皇/人/人々の続く歴史継承の中、国民の象徴の現代の今、愛子内親王において、愛子内親王の御意思とともに、改めて天照大神の原点を求めることが、日本の然るべき道筋と思います。日本の歴史的な現代のこの尊厳の中に、単なる天皇主義でも専制主義でも大衆民主主義でも、変転する共産主義でもなく、基本的人権と義務が生かされる日本の道筋があると思います。
この本は、“女性天皇の成立“が表題ですが、歴史的な日本の原点を示していると思います。関心のある方、関心を持つべき国民、とりわけ特に、政府行政関係者は、読むべき本と思います。
この本は、“女性天皇の成立“が表題ですが、歴史的な日本の原点を示していると思います。関心のある方、関心を持つべき国民、とりわけ特に、政府行政関係者は、読むべき本と思います。
2021年12月7日に日本でレビュー済み
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日本の天皇の伝統は、決して「男系」のみに基づいたものではなく、女性天皇、女系天皇もまた「やまとごころ」に基づく伝統だった、それが証拠には、推古天皇、持統天皇は、立派な正当の天皇であり、決して「繋ぎの天皇」ではない、との視点が新鮮で説得力がある。
2021年10月10日に日本でレビュー済み
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すべては古臭い、男尊女卑の呪縛が発端。
女性尊重の新時代へ目を醒まそう!
女性尊重の新時代へ目を醒まそう!
2021年10月20日に日本でレビュー済み
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悠仁親王がいらっしゃるからと問題を先送りしている間に、時間がもうありません。皇族が継承されるための時間が。眞子様や秋篠宮家を意見という形の批判をするだけでなく、真剣に「皇族」とはを考え直して欲しいです。
また、ジェンダー指数がどうのこうの言うなら、なぜ、「女性天皇」や「女系天皇」が認められないのか声をあげられないのでしょうか?マスコミさん。
また、ジェンダー指数がどうのこうの言うなら、なぜ、「女性天皇」や「女系天皇」が認められないのか声をあげられないのでしょうか?マスコミさん。
2021年11月14日に日本でレビュー済み
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女性天皇を阻むものは何か、と本の帯に書いてあります。これは、男系天皇の伝統と思われます。
本書では、古代の日本は、男系ではなく、双系で、シナの影響で男系化したとされています。しかしながら古代の女系天皇について具体的な記載が見当たりませんでした。
また、元正天皇は、草壁皇子を介して天武天皇に繋がっているから、男系に過ぎませんが、女性天皇である元明天皇の子であるため、女系天皇だった、とされています。これは元正天皇が就任当時の法令に基づく考えとのことです。しかしながらシナの影響で男系化したのならば、既に男系を前提とした法令でないと辻褄が合わないのではないでしょうか。
女系天皇を過去の歴史から肯定するのは、難しいように思えました。
本書では、古代の日本は、男系ではなく、双系で、シナの影響で男系化したとされています。しかしながら古代の女系天皇について具体的な記載が見当たりませんでした。
また、元正天皇は、草壁皇子を介して天武天皇に繋がっているから、男系に過ぎませんが、女性天皇である元明天皇の子であるため、女系天皇だった、とされています。これは元正天皇が就任当時の法令に基づく考えとのことです。しかしながらシナの影響で男系化したのならば、既に男系を前提とした法令でないと辻褄が合わないのではないでしょうか。
女系天皇を過去の歴史から肯定するのは、難しいように思えました。