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公共貨幣入門 (インターナショナル新書) 新書 – 2021/10/7

3.8 5つ星のうち3.8 19個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「失われた30年」から脱却できる唯一の処方箋。
私たちの命と日々の暮らしをつないでいくための貨幣理論。
日本の「失われた30年」は主流派経済学の処方箋を素直に実施した結果である。
新古典派経済学による構造改革は低賃金の非正規労働者を増やし、ケインズ経済学による財政・金融およびリフレ政策は1000兆円を超える借金地獄をつくった。原因は貨幣システムの欠陥にある。
主流派経済学やMMTの誤りを指摘し、現在の貨幣理論にかわる新たな貨幣システム「公共貨幣」を提唱。
「公共貨幣」を取り戻せば「ゼロ成長」から脱却でき、新しい未来が開けることを論証する。

【本文より抜粋】
2019年に武漢で確認されたコロナウイルスは瞬く間に世界中に拡散してパンデミック状態となり、これが引き金となって、2021年現在の世界経済はまさに1929年の世界大恐慌前夜のような様相を呈し始めている。果たして次に起こるであろう世界大恐慌に対する治療薬はあるのだろうか。答えはイエスである。公共貨幣システムへの移行が日本経済の「失われた30年」から脱却できる唯一の処方箋である。

【目次より抜粋】
はじめに貨幣の定義あり
第1章 債務貨幣システムと「失われた30年」
第2章 主流派経済学の破綻
第3章 MMTは債務貨幣のデザイン欠陥を隠蔽
第4章 公共貨幣システムへの移行
第5章 公共貨幣で新国生みイニシアティブ

【著者略歴】
山口薫(やまぐち かおる) 国立アンカラ社会科学大学(トルコ)大学院教授、公共貨幣フォーラム代表理事。
兵庫県生まれ。カリフォルニア大学バークレー校経済学博士号(1985年)。カリフォルニア州立大学、サンフランシスコ大学、ハワイ大学、同志社大学大学院ビジネス研究科等で教鞭をとる。
著書に『公共貨幣』(東洋経済新報社)など。

山口陽恵(やまぐち ようけい) 日本未来研究センター研究員(システムダイナミックスグループ)、公共貨幣フォーラム理事。
愛知県生まれ。EUのエラスムス・ムンドゥス修士号(EMSD 2017年)。
フィンテック企業・ソラミツ(貨幣・経済システム研究所所長)を経て、現在は日本未来研究センターでASDマクロ経済モデル開発に従事。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社インターナショナル (2021/10/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797680865
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797680867
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.3 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 19個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物やサービスの売買にはお金が必要
国には通貨発行権があり
必要なお金を印刷すればいい

なのに
民間に利息付きで借りている
なんと日本の99.7%のお金が
政府・企業・家庭の債務だそうだ

貸している人はぼろ儲けだよね
経済を自由に操れるよね
世界を支配できちゃうよね

だから
公共貨幣
にしようというお話

新古典派・ケインズ・現代貨幣理論(MMT)
は債務貨幣を否定していない

お金の奴隷になりたくなければ
この本を絶対に読むべきである

著者は同志社大学を解雇されている
お金のタブーに果敢に切り込んだ
勇気に感謝したい
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月8日に日本でレビュー済み
山口薫さんは異端の経済学者として知られる研究者。
 本書は、2015年に出版された『公共貨幣』(東洋経済新報社)を引き継ぎ、より分かりやすく説明するとともに、今後の日本政府の施策に大胆な提言を行なったもの。
 「公共貨幣」という概念は、現在の「債務貨幣経済システム」にとって代わるものとして想定されている。債務貨幣が資本主義と結びつき、経済的格差を広げていくものであるのに対して、公共貨幣を導入すれば、日本経済の再生が可能だと主張される。
 現行の経済システムに対する批判の部分は、きわめて説得的で、納得のいくものであった。バブル崩壊後の「失われた30年間」による経済停滞は、このまま進めば確実に日本を滅ぼしてしまう。そのことが理論や数的指標によって明確に示されている。
 ただ、公共貨幣がどこまで有効なのかは、本書だけでは充分には理解できなかったというのが、率直な感想だ。もう少し著者の主張をいろいろなところで確かめてみたい。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月29日に日本でレビュー済み
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とても難しい★ 素人じゃ…手も足も出ない▼ 文字も、薄いし、小さい! こんな本が、わかる人は、ヒラリーマンには、いないと思う…… 。 ウソが書いてあってもわからない
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月21日に日本でレビュー済み
偽物ばかりが跋扈して衰退を続ける日本。どの分野も持ち上げられるのは二流。よくても一流。
この著書のような超一流は、スポットライトが当たらず、しかし日陰で真実を叫んでいる。
内容を見れば今の日本における失策が理路整然と書かれており、現在進行形で黒田日銀総裁の行う金融緩和の効果が薄いことが理解できるようになります。
また、メインストリームのケインズ経済やリフレはまさに偽物であったと理解できる。
間違った前提に依って書かれた100冊の経済本を読むよりも、こちらを一冊読むことをオススメします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MMTの金ピカ本より財政赤字の神話を読んだ方がいいと思います。MMTerは国債廃止論まで言ってます。この本に書かれてるMMTの批判は藁人形です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月19日に日本でレビュー済み
ミッチェルの国債廃止論についてはいかがお考えなのだろうか?踏み込むべきである
またレイは準備預金への付利で国債の代替が可能であると主張している
ストローマン論法はいかがなものか
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月10日に日本でレビュー済み
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佐藤優氏が「MMTを吹き飛ばす新しい貨幣理論」と評するだけあって、MMTの更に"左"を行く本書のテーマ「公共貨幣論」は急進的に信用創造廃止を訴える。

実は「公共貨幣論」とMMTはともに信用創造を金融危機の原因と見做し、その問題意識を共有している。ただし、MMTが統合政府を仮定し「中央銀行を頂点とした債務貨幣の階層構造と、政府支出による安定した信用創造で、民間銀行の不安定な信用創造を補える」とする点で、「公共貨幣」とは本質的に異なるそうだ。信用創造メカニズムへの理解は同じでも、それを許容するMMTに対して完全否定する「公共貨幣論」との図式だろうか。もっとも「公共貨幣論者」がMMTを銀行の手先扱いするあたりに理想に燃える学生左翼活動家を重ねてしまう。

興味を引くのは、同じ信用創造でもマネーの使途が民間投資だと政府支出よりもGDPが増えるとの考察。だから、激減する民間マネーを政府支出で補おうとしても経済を成長させることはできない。これが90年代以降はマネーストックを維持しても景気が上向かない理由かと納得。銀行自体も、100%準備で銀行が定期預金を原資に貸出すようになるとゼロから変わるはず。ということは、民間銀行による信用創造なき「公共貨幣論」の世界は、かなり引き締まったものになるのだろう。

この「公共貨幣」を実現しようとすると、国家に通貨発行権を委ねることへの抵抗や民間経済への影響もあり、簡単ではないだろう。それでも、本書が提起する信用創造への問題意識は理想主義的だと思った。果たして信用創造なき理想世界は来るのだろうか?
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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