ブランド | ソニー(SONY) |
---|---|
製品型番 | ZV-E10L B |
年式 | 2021 |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 (光学) | 3.1 x |
焦点距離 (望遠側) | 50 ミリメートル |
シャッタースピード | 30 seconds |
測距点 | 目検出 |
レンズタイプ | 16-50mm F3.5-5.6 |
レンズ構成 | 望遠 |
レンズマウント | Sony |
WiFI | Bluetooth, Wi-Fi |
手ブレ補正 | 光学式 |
付属品 | カメラボディ&レンズ |
撮影機能 | ムービー |
モータータイプ | デジタル |
カラー | ブラック |
対応機種 | パソコン |
電池付属 | はい |
製品サイズ | 11.43 x 6.35 x 17.02 cm; 299 g |
¥99,300¥99,300 税込
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ソニー(SONY) Vlog用カメラ レンズ交換式VLOGCAM APS-C ミラーレス一眼カメラ ZV-E10 パワーズームレンズキット(同梱レンズ:SELP1650) ウィンドスクリーン付属 ブラック ZV-E10L B
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対応マウント | ソニーE |
縦横比 | 3:2 |
フォトセンサー技術 | CMOS |
対応ファイル形式 | MP4 |
手ぶれ補正 | 光学式 |
最大焦点距離 | 50 ミリメートル |
光学ズーム | 3.1 x |
拡張されたISO最小値 | 50 |
計測の説明 | 多分割測光, 平均測光, スポット測光, ハイライト重点測光, 中央部重点測光 |
ブランド | ソニー(SONY) |
この商品について
- より印象に残る映像を実現する高性能なイメージセンサーとVlogに特化した撮影機能
- 構図や録音などに集中させてくれる高精度なAF性能。
- 動画撮影時のリアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングにも対応し、主役を際立たせる
- 自撮りやローアングル撮影に便利な、可動域の広いバリアングル液晶
- 「背景ぼけ切り替えスイッチ」「商品レビュー用設定」のワンタッチボタンを搭載
- 高音質な録音を可能にするデジタルオーディオインターフェース対応のマルチインターフェースシュー
- 最大開口範囲: F3.5–F5.6
- ワイヤレス通信テクノロジー: Bluetooth
- 画像キャプチャ形式: XAVC
- 対応言語:日本語
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | ZV-E10L B |
---|---|
ASIN | B09BC44BVH |
発売日 | 2021/9/17 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2021/7/30 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.5 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 9,591位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 3位ミラーレス一眼 |
保証とサポート
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この商品 ソニー(SONY) Vlog用カメラ レンズ交換式VLOGCAM APS-C ミラーレス一眼カメラ ZV-E10 パワーズームレンズキット(同梱レンズ:SELP1650) ウィンドスクリーン付属 ブラック ZV-E10L B | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥99,300¥99,300 | -11% ¥320,364¥320,364 参考: ¥361,900 | -9% ¥129,000¥129,000 参考: ¥141,900 | -14% ¥282,149¥282,149 参考: ¥328,900 | -16% ¥69,700¥69,700 参考: ¥82,500 | -16% ¥101,000¥101,000 参考: ¥119,900 |
配達 | — | 最短で6月10日 月曜日のお届け予定です | — | 最短で6月10日 月曜日のお届け予定です | — | 最短で6月10日 月曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
オートフォーカス | 4.4 | — | 4.5 | — | 4.8 | 4.3 |
画質 | 4.3 | — | 4.6 | — | 4.3 | 3.8 |
手ぶれ補正 | 3.6 | — | 3.7 | — | 4.2 | 4.0 |
軽さ | 4.3 | — | 4.5 | — | — | 4.0 |
販売元: | 「14時迄当日発送」販売一丁目 (日曜除く) 卸し・業販歓迎! | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | モバイル販売「日曜日以外14時までご注文を確認取れましたら、当日出荷となります。」 | フォーダース |
ディスプレイタイプ | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 |
ディスプレイサイズ | 3 inches | 7.5 centimeters | 3 inches | 7.5 centimeters | 3 inches | 7.5 centimeters |
レンズタイプ | 望遠 | なし | ズーム | なし | 広角 | 広角 |
ズームタイプ | デジタル | — | — | — | デジタルズーム | デジタルズーム |
シューティングモード | ムービー | オート | オート | オート | 顔検出 個人顔登録 グリッドライン 電子水準器 (水平垂直方向) ピーキング(表示:切/入)(レベル:高/中/低)(色:赤/黄/青/白) ゼブラ マーカー表示 録音レベル 音声レベル表示 ステップズーム PCリモート ガンマ表示アシスト ファイル名設定 タッチシャッター/タッチフォーカス/タッチトラッキング マイメニュー設定 美肌効果 商品レビュー用設定 背景のぼけ切換 | 瞳AF/商品レビュー用設定 /背景のボケ切替 /美肌効果 /クリエイティブルック /カスタマイズ機能 /ピクチャープロファイル /シネマティックVlog設定 /マイイメージスタイル |
接続技術 | Bluetooth, Wi-Fi, USB, HDMI | Wi-Fi, ブルートゥース, USB, マイクロHDMI | USB | Wi-Fi, ブルートゥース, USB, マイクロHDMI | マイクロHDMI, USB, マイク端子(3.5mmステレオミニジャック) | Wi-Fi, ブルートゥース, USB, HDMI |
ビデオ解像度 | 1280p, 720p | 0 | 2160p | 0 | 3:2モード:20M(5,472×3,648) / 10M(3,888×2,592) / 5M(2,736×1,824)、4:3モード:18M(4,864×3,648) / 10M(3,648×2,736) / 5M(2,592×1,944)、16:9モード:17M(5,472×3,080) / 7.5M(3,648×2,056) / 4.2M(2,720×1,528)、1:1モード:13M(3,648×3,648) / 6.5M(2,544×2,544) / 3.7M(1,920×1,920) | 0 |
メーカーによる説明
Vlog撮影に特化した便利な機能
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手ブレ補正を搭載歩きながらの手持ち撮影にも便利な電子式手ブレ補正機能を搭載。 動画専用の電子式手ブレ補正機能「アクティブモード(*)」に対応。ボディ単体で高い補正効果を得られ、安定した動画を撮影できます。 |
商品レビュー用ボタンすばやくピントの移動ができる「商品レビュー用設定」 おすすめの商品を紹介するとき、カメラに向けた商品にピントが合わなくて困ったことはありませんか?「商品レビュー用設定ボタン」をひと押しすれば、顔から商品へ、商品から顔へのピント合わせがスムーズに行えます。 |
操作しやすいボタン配置主役が映えるユニークなワンタッチ機能「背景ぼけ切り換え」 背景をぼかしたいときは、「背景ぼけ切換ボタン」を押すだけ。主役の人物が際立った印象的な映像が撮影できます。周囲の街並みや風景をクリアに見せたいときも、ボタンひとつで切り換えられます。 |
Vlogをより魅力的にする映像機能
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ぼけ表現APS-Cセンサー搭載、レンズ交換可能。一眼カメラならではの優れた描写力。 一般的なスマートフォン用センサーの約10倍の大きさとなる、APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSセンサーを搭載。解像感や質感描写、ぼけ表現に優れ、被写体を低ノイズかつ高品質に描写可能。Vlog撮影と写真撮影の両方で高い没入感を実現します。 |
暗所でも高画質暗所でも主役を明るく描写する高感度撮影性能。 APS-Cサイズのイメージセンサーの性能を最 大限に生かし、動画撮影時:常用ISO100-32000相当、静止画撮影時:常用ISO感度100-32000、拡張ISO感度最高51200を実現しました。幅広い感度領域で、解像力と低ノイズを両立。動画と静止画の両方で、光量の少ない場面でもシャッタースピードを確保し、手ブレを抑えながら主役が際立った美しい映像を撮影できます。 |
スロー&クイックモーション撮影スローモーションの撮影も、特別な機材を使わずに、VLOGCAM ZV-E10で手軽に楽しめます。 プロのような映像表現で、見る人の印象に残る、魅力的なVlog動画を記録できます。スローモーションとクイックモーション撮影が可能な撮影モード「スロー&クイックモーション」を搭載。 |
Vlogがより魅力的になる音声機能
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---|---|---|
高品位な録音を実現高い集音性能とノイズリダクションを3つのカプセルマイクが可能にし、高密度かつクリアな録音を実現しました。マイクの内部構造を見直したことで、集音効率が向上し、よりクリアな録音ができます。集音構造のカバーの形状も変更し、付属のウインドスクリーンを使用することで、風切り音を低減。屋外での自撮り撮影時でもクリアな音声録音を実現します。 |
ウィンドスクリーン風の強い野外撮影でもノイズを大幅に低減するウインドスクリーン付き。 ウインドノイズを大幅に低減可能なウインドスクリーンを付属。このウインドスクリーンをマルチインターフェースシューに取り付けると、風の強い屋外でもノイズを低減させ、話し手の声をはっきりと録音できます。 |
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ZV-1 | ZV-E10 | ILCE-6400 | ILCE-7C | ILCE-7M3 | ILCE-7M4 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
389
|
5つ星のうち4.5
331
|
5つ星のうち4.5
537
|
5つ星のうち4.2
41
|
5つ星のうち4.5
299
|
5つ星のうち4.5
83
|
価格 | ¥81,000¥81,000 | ¥79,000¥79,000 | ¥110,000¥110,000 | ¥193,600¥193,600 | ¥248,000¥248,000 | ¥322,700¥322,700 |
センサーサイズ | 1.0型 | APS-Cサイズ | APS-Cサイズ | 35mmフルサイズ | 35mmフルサイズ | 35mmフルサイズ |
カメラ有効画素数 | 約2010万画素 | 約2420万画素 | 約2420万画素 | 約2420万画素 | 約2420万画素 | 約3300万画素 |
最高 ISO感度(拡張時 ) | 25600(still)/12800(movie) | 51200(still)/32000(movie) | 102400(still)/32000(movie) | 204800(still)/102400(movie) | 204800(still)/102400(movie) | 204800(still)/102400(movie) |
ボディ内手ブレ補正 | 光学式 | 5段 | 5段 | 5.5段 | ||
瞳AF | 人物/動物 | 人物/動物 | 人物/動物 | 人物/動物 | 人物/動物/鳥 | 人物/動物/鳥 |
4K Rec. 最高フレームレート | 30p | 30p | 30p | 30p | 4K 60p (S35) | |
測距点数(位相差検出方式) | 315点 | 425点 | 425点 | 693点 | 693点 | 759点 |
検出輝度範囲 | EV-3 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | EV-2-20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | EV-4 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | EV-4 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | EV-4 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | |
最大撮影枚数(バッテリー性能) | 約260枚 | 約440枚 | 約410枚 | 約740枚 | 約710枚 | 約580枚 |
質量(本体のみ) | 約267g | 299 g | 359g | 約424g | 約565g | 約573 g |
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商品の説明
商品紹介
約343gの小型・軽量設計で気軽に持ち運べる。自撮りや多様なアングルに対応するバリアングルモニターを搭載。マイク端子に加えてヘッドホン端子を搭載。デジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェースシューを搭載するなど、録音性能も充実。
ご注意(免責)>必ずお読みください
本機では、日本語のみに対応しています。その他の言語には変更できません。Amazon.co.jpは本モデルのみ取り扱っています。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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拡大したい時はスマホとは比べ物になりません!きれい!!きれい!顔くっきり!
動画は別ので撮るので使っていませんが、初心者向けと言うだけあって使いやすくリーズナブル!(スマホはGalaxy使っていますが、新機種買うより安いです!!)
This camera is easy to use and set up, the image quality is great. The video stabilization is not so great, but if you download the free app catalyst Browse you can stabilize it there and it looks fantastic. It comes with it's own little wind muff for the mic which makes a big difference when you're shooting outdoor videos.
I bought the zoom lens kit as well as an extra battery + charger and the little tripod. The extra battery is good because it gets depleted rather quickly. About an hour of having the camera on and recording intermittently and the battery is already down to 25%.
Warning; the camera is entirely in Japanese, so for those who can't ready Japanese it might be more difficult to set up, but there's plenty of how-to videos online for this camera so not to worry.
This camera is easy to use and set up, the image quality is great. The video stabilization is not so great, but if you download the free app catalyst Browse you can stabilize it there and it looks fantastic. It comes with it's own little wind muff for the mic which makes a big difference when you're shooting outdoor videos.
I bought the zoom lens kit as well as an extra battery + charger and the little tripod. The extra battery is good because it gets depleted rather quickly. About an hour of having the camera on and recording intermittently and the battery is already down to 25%.
Warning; the camera is entirely in Japanese, so for those who can't ready Japanese it might be more difficult to set up, but there's plenty of how-to videos online for this camera so not to worry.
使い方がわからない
もう少し簡単に言えばできないの
Vlogカメラということを忘れるくらいしっかりした作品もレンズによっては作成できます。
軽いですし、10bitには対応していませんが撮って出しでも十分かと思います。
背景もしっかりと綺麗なぼけ感が出ますし。
しいていうなら、夜には弱いです。
まぁこれは当然といえば当然ですけど、夜使うと街灯などほとんどなければノイズが凄いことになります。
更にすべてオートで使うと白飛びや黒飛びまみれで、DJI pocket3を使ったほうが値段も安いですし絶対そっちのがいいと思います。
しかしISO感度やLUTで色をあとで充てること前提、手振れカタリストブラウザで補正するなど手間暇かけるのであれば非常に綺麗な作品を作ることができます。
私もyoutuberをしていますがこのカメラの手軽に持っていける軽さと、うちに秘めてるプロでも使える性能面は非常に気に入っていますし
何よりライブカメラでも使えますのでこれはA7 SIIIよりも使える面ではあります。
夜はノイズまみれといいましたが、街灯がある程度あるならノイズは目立たないので非常に美しいライブ映像を届けることができます。
11年前のコンデジ以来、いわば「スマホからのランクアップ」組です。
スマホでの実績と今後の予定から「動画撮影:静止画撮影=8:2」と想定し、
動画撮影機能に的を絞ることで比較的割安になっているという本機を選びました。
レンズ込みの値段が割安であるという単純な理由でレンズキットにしてみました。
おそらく本品を積極的に検討する方は私と同じ、
「ミラーレスも一眼レフも未経験、良質な動画を積極的に撮りたい」
という初心者層がメインと推察され、その視点でレビューします。
■■総評■■
本格的なカメラは「重い」という先入観がありましたが、
本機は、それなりに重いレンズを付けても「重い」と不便を感じることはありません。
10分ほど手持ちで静止画を撮影してもストレスは全くなく、驚きました。
動画も写真も質がスマホと比較にならないのは言うまでもありません。
総じて満足度は非常に高いです。
なおキットレンズ仕様だとスマホに慣れた自分は「画角が狭い」と感じましたが、
本機の高解像度に慣れた今は、むしろスマホの超広角ほどほど画質の方が特異なのだと感じられます。
■■本体色について■■
私は本来黒いガジェットが好きなのですが、あえてホワイトの本体を選びました。
理由は、炎天下での動画撮影の機会(子供の屋外活動や釣りの撮影)が多く、
白の方が太陽光で温められにくいのではと考えたからです。
実際使ってみましたが、予想通りレンズの黒い部分に比べて本体の白い部分は熱くなりにくく、
熱暴走のリスクは白の本体の方が多少低いのではないかと推察されました。
価格差がないので、炎天下使用が多く、かつ見た目にこだわりがない方は白が良さそうです。
■■気になった点■■
【1. 撮影モード選択がトグル式(ボタンを押す度に次の候補へと変わっていく)】
これが最も気になる点です。
かつて所有していたコンデジにも、スマホですらも、
「今がどの撮影モードか見て、次のモードをダイレクトに選択する」
という機能が当たり前にありますが、本機には
「静止画→動画→タイムラプス」
と順送りするボタン1つしかなく、モード選択の度に
「現在のモードを液晶で確認し、回数を間違えずボタンを押して、切り替わったことを確認する」
というプロセスが必要になります。
かつ、動画撮影モードでは静止画の撮影ができません(逆は可能)。
動画特化機種らしく大きな動画専用ボタンが静止画シャッターから独立して存在しますが、
どうせ撮影モードが限定されるならボタンが分かれている意味も乏しく、
その代わりにモードを直接切り替えるノブがあった方がよほど便利でした。
(要するに「GoProと同じ仕様」です。GoProをお手本に機能を絞ったのでしょうか。
率直に言ってここはGoProでも不便で改良してほしいと思い続けている部分であり、
GoProと違って十分な本体サイズがある本機でまねする必要は一切ないと思います)
【2. キットレンズは暗所での撮影に限界あり】
本格的なカメラの購入経験がない方はピンとこないと思いますが、
ZV-E10Lのキットレンズ(SELP1650 焦点距離16~50mm、最小F3.5の)は、
最小F値がそこまで小さくなく、暗所での撮影があまり得意ではありません。
F値はレンズの「絞り」で、Fが大きいほど暗く、Fが小さいほど明るくなります。
そしてF値にはレンズごとに上限と下限があり、付属のキットレンズは最小が「3.5」です。
これは絞り値としてはそこまで小さくなく、取り込める最大の光の量は控えめです。
昼間の撮影や、蛍光灯がしっかりある場所での撮影には一切支障ありませんが、
「夜間屋外」「蛍光灯なしの夜間室内」「間接照明」
などの条件ではどうしても暗くなります。
下記の対処法で明るさを確保することはできますが、デメリットも生じます。
・[対処1]シャッタースピードを遅くする(=光をセンサーに焼き付ける時間を長くする)
→動画撮影ではやりすぎるとブラー(モノが動く軌跡の画像)が強くなり自然な動画にならない
・[対処2]ISO感度(=光に対するセンサーの感度)を高くする
→ノイズが増えてザラザラした動画になる
結果、夜間撮影では光量不足からどうしても満足のいく動画が撮れず、
これが話に聞く「レンズ沼」の第一歩か…?と不安に思いつつ、早速交換レンズ(SEL11F18)の購入を決意しました。
(レンズ追加購入の詳細は最後に記載していますので、必要な方はご参考ください)
【3.ファイル転送機能は弱め】
画像をスマホに自動転送することは可能ですが、本機は動画撮影がメインという方が多いと思いますが、
動画のPC/クラウドへの転送は少し手間がかかります。
本機にはGoProのような「WiFiに接続し充電すると自動で動画が別所にアップロードされる」という機能はありません。
上位機種ではFTP転送機能が利用可能ですが、本機には実装されていません。
USBでPCと接続するのが最もシンプルで簡単でそこまで煩雑ではありませんが、人によっては不便と感じるかもしれません。
■■補足1:追加バッテリー・バッテリーチャージャーについて■■
バッテリーの持ちが本品の欠点だと聞き、予備バッテリーとチャージャーも本体と同時に購入しました。
それらは品質には問題ありませんが、実運用ではほぼ使っていません。
なぜなら、本品は最新機種らしくType Cの給電に対応しており、
実運用の大半の局面はモバイルバッテリーの接続で十分だからです。
USB給電での使用中はやや熱くなりやすく、また装着中の内部バッテリーも少しずつ消費されるため
無限の連続撮影は不可能ですが、2~3時間は余裕で連続撮影できます。
また本体電源をオフにすれば本体USB端子経由でも装着中の内部バッテリーを充電できます。
どうしても長時間切らずに連続撮影したいという方には↓のような専用のキットもありますが、
(ソニー マルチバッテリーアダプターキット NPA-MQZ1K https://www.amazon.co.jp/dp/B07117GV31)
超高価ですし、それに必要なバッテリーがZV-E10用のバッテリーと別規格で、汎用性に欠けます。
本機で何時間も切れずに撮影し続けたいというニーズは限定的かと思いますので、現実的にはモバイルバッテリー外付けの運用で十分だと思います。
専用チャージャーに至っては、本機を通して充電できることもあり開封直後を除き全く使っていません。
「バッテリーが持たないので予備バッテリーが必要」
という説は、今や必ずしも全員には当てはまらないと考えます。
長時間連続撮影が必要なく、かつちゃんとしたモバイルバッテリーをお持ちの方は、
予備の専用バッテリーや専用チャージャーは「使ってみて不便を感じた時点で買い足す」方がよいと私は思います。
■■補足2:追加レンズ(SEL11F18)購入について■■
先述の通り、追加レンズを購入しました
キットレンズが苦手とするであろう(と初心者なりに考えた)、
「夜間や接写を得意とする(≒最短撮影距離が短く、最小F値が小さい)」
という特徴を満たす、広角の「単焦点レンズ」を購入することにしました。
(ズームレンズに比べ、ズーム機能のない単焦点レンズの方が同価格帯でFを小さくできるため)
お店でいろいろ試した結果、発売されたばかりだというSEL11F18を購入しました。
(ソニー SEL11F18 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2YZX69J)
広角で暗所にも対応でき、かつ非常に短い最短撮影距離でマクロに近い接写も可能…
と、キットレンズの苦手な部分をうまくカバーしてくれるレンズだと思います。
発売時期を見ても、ZV-E10との組み合わせを意識したのではと初心者ながらにも感じるスペックです。
SEL11F18はレンズの価格帯感も本品に近いっぽく(それでもかなり高いですが…)、
これをキットレンズにプラスすることで日常使いにほぼ万遍なく対応可能になりました。
私のような初心者は今のところキットレンズとSEL11F18の2つで
ほとんどの局面で満足のいく撮影ができており、今のところ「レンズ沼」には陥らずに済みそうです。
【2022/9追記】
その後、カメラから離れた場所でもしっかり自分の声を記録しておきたく、
追加でワイヤレスマイクである ECM-W2BT (下記URL参照)を購入しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08XXYH42C/
本機は「デジタルオーディオインターフェイス」という、デジタル音声入出力に対応しています。
インターフェイスシューにはめ込むだけで、ケーブルなしで給電と音声入出力が可能です。
これ、使ってみると極めて便利で、完全ワイヤレスの高品質録音環境が誰でも簡単に構築できます。
ソニーでこの規格対応した他のカメラは本機よりはるかに高価な(価格が倍以上する)上位機種ばかりです。
本機のベースになったとされる格上のα6400ですらこの規格には対応していません。
デジタル音声入力対応のカメラとして驚異的なコストパフォーマンスです。
※ECM-W2BTを紹介するweb記事は対応機種として本機を掲載していないものばかりでしたが、
それは本機が本品より後に発売されているせいであり、実際はしっかり対応しています。
カメラでの動画撮影を未経験の状態だとなかなか伝わりにくいですが、
この点は上位機種であるα6400よりも本機が明確に優れている点ですので、追記させて頂きます。
旅行で利用することが多いですが、持ち運びも楽で、写真を撮ることが楽しくなりました。
またWEBカメラとして利用できるのはとても良いです。
ただ、長時間利用するとバッテリがなくなりました。
紐についてですが、取り外しが簡単にできないのが難点だと思いました。
ワンタッチで取り外しができればよかったのにと思いました。