ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
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商品の説明
内容紹介
今日も 「自分らしく」 を連れて行くー。
ベストセラー作家ルイザ・メイ・オルコット。彼女の恋は「若草物語」で綴られる。
<ストーリー>
しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない作家志望の次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。
女性が表現者として成功することが難しい時代に、作家になる夢を一途に追い続けていたジョーは、性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと想いを寄せる幼なじみローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進もうとしていたのだが……。
南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語。
<キャスト>
ジョー:シアーシャ・ローナン(朝夏 まなと)
メグ:エマ・ワトソン(清水 理沙)
エイミー:フローレンス・ピュー(大平 あひる)
ベス:エリザ・スカンレン(田中 有紀)
ローリー:ティモシー・シャラメ(入野 自由)
ママ:ローラ・ダーン(日野 由利加)
マーチ伯母:メリル・ストリープ(高島 雅羅)
フレデリック:ルイ・ガレル(渡部 俊樹)
<ブルーレイ映像特典>(計 約48分)
●新世代の「若草物語」
●モダンクラシックをつくる
●グレタ・ガーウィグ:芸術を生み出す女性
●ヘアメイク(テスト映像)
●製作の舞台裏
●ルイザが残したもの:「若草物語」とオーチャード・ハウス
※音声特典の収録はございません
(計 約48分)
●新世代の「若草物語」
●モダンクラシックをつくる
●グレタ・ガーウィグ:芸術を生み出す女性
●ヘアメイク(テスト映像)
●製作の舞台裏
●ルイザが残したもの:「若草物語」とオーチャード・ハウス
※音声特典の収録はございません
<ポイント>
★ 第92回アカデミー賞受賞《衣装デザイン賞》 作品賞他6部門ノミネート
★ 豪華日本語吹替版
声優初挑戦&舞台でもジョー役を演じた元宝塚の朝夏まなとさん、ローリー役に人気声優の入野自由さんが出演
★ 様々な女性の生き方を4姉妹の視点から追体験できる高いドラマ性
★ 不朽の名作小説「若草物語」を今人気の俳優で映像化
シアーシャ・ローナン×エマ・ワトソン×フローレンス・ピュー×ティモシー・シャラメ
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
© 2019 Faithstep Films, LLC. All Rights Reserved.
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグが不朽の名作「若草物語」を新たな視点で映画化。マーチ家の個性豊かな4姉妹の次女・ジョーは、思いを寄せる幼馴染みからのプロポーズも断り、作家になる夢を追い続けていたが…。
内容(「Oricon」データベースより)
しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない作家志望の次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。女性が表現者として成功することが難しい時代に、作家になる夢を一途に追い続けていたジョーは、性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと想いを寄せる幼なじみローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進もうとしていたのだが…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
- EAN : 4547462123602
- 製造元リファレンス : DVD-0908-1-145
- 監督 : グレタ・ガーウィグ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 2 時間 15 分
- 発売日 : 2020/10/14
- 出演 : シアーシャ・ローナン, エマ・ワトソン, フローレンス・ピュー, エリザ・スカンレン, ティモシー・シャラメ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B08D8NK7MC
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,121位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,216位外国のドラマ映画
- - 1,618位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分は、原作を読んだこともないし、今まで何回もなされてきた映画版も見たことがないという視点から、正直な話、最近の、女性が出てくれば犯されるとかセクハラされるとかいう映画ばかりのなかで、(実際はそんなことないと思うんだが)、出てくる女性陣が(ある意味)、そういう外的要因で凹まされることがあまりないのがよかった。映画全体の画の美しさもあるが、そういう意味においても、とても美しい映画だった。役者たちも頭から最後までシアーシャ・ローナンの美しさが映える。あとティモシーシャラメのかっこよさ。美しさといってもいいかも。
ちょっと日本人的に難解だったのだが、ほかのレビューにもあったが、エイミー役がどう見ても三女にしか見えない(実際は末っ子)。ベス役が明らかに末っ子にしか見えません(役者の年齢もそうなっている)。さらに言えば、エイミー役のフローレンス・ピューの低い声とふくよかな体が、次女役のシアーシャ・ローナンよりも年上に見えてしまうのはご愛嬌(実際は年下だが)というところか。
ストーリーオブマイライフで、絶対見て欲しいシーンがあります。みんなで海辺に遊びに行くシーンがあります。ジョーにローリーが近づくと怒られてしまうシーンがあります。その時、ローリーがスタスタ斗歩いて去って行きますが、それがコールミーバイネームで、最初のバレーボールのシーンで、スタスタと去っていくときと全く同じ感じです。その場から、すみましぇーんと言って逃げていくようなイメージです。シャラメさんはよくメイキングでアイディアを出されるそうですが、この映画にも多く散りばめまられていると感じました。容姿も魅力がありますが、サービス精神が旺盛な方だと思います。
やっぱり、その点が優れていると感じた。
4人姉妹それぞれ素敵だったし、特に次女のつっぱった性格や悩みながらも前を向いた生き方には共感して拍手を送りたい。
グレタガーディク監督の一貫したテーマなんだなと思う。