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メーカーによる説明
AQUOSスマホ史上最大*1 の4570mAhバッテリーと省エネ性能に優れたIGZOディスプレイ搭載で、充電を忘れる1週間の電池持ちを実現しました。大容量バッテリー搭載なのに、サイズ感はそのまま。さらに急速充電を繰り返しても電池が劣化しにくいよう、充電を賢くコントロールするインテリジェントチャージで電池の劣化も軽減しました。長く使い続けられる納得の1台です。
※ 通話やメッセージの送受信を中心に、１日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定し、実際に端末を使用して測定したものです(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
＊1 スマートフォンAQUOSにおいて。2020年10月現在。
高精細かつ明るいGZOディスプレイで、写真や動画はもちろん、Webサイトや S N S などの細かな表示もくっきり。また、デジタルシネマの標準規格（DCI-P3*）に対応した豊かな色域を再現するカラーマッピング技術「リッチカラーテクノロジーモバイ ル」の採用により、映像を実物に近い色味で鮮やかに美しく表現します。さらに、アウトドアビューで屋外の日差しにも負けない見やすさを実現。コントラストやバックライトの輝度を自動調整し、屋外でも画面が見やすくなります。
＊ 米国の映画制作会社で構成される業界団体Digital Cinema Initiatives（DCI）で定められたデジタルシネマ規格。映画撮影に使われるカラーフィルムの色域に対応し、比較的広範囲の色域を表現できます。
優れた処理能力を誇る高性能CPU「Snapdragon 720G」搭載。サクサク動く快適なパフォーマンスを実現しました。アプリもすばやく起動でき、データ保存などの操作もスムーズ。ストレスなくスマホを楽しめます。
※１ 従来機種AQUOS sense3 SH-12M との比較。※２ デフォルト値（写真：3840×2160／動画：1920×1080）にて撮影した場合。保存枚数は目安であり、撮影条件によって増減します。
広角からズームまで目で見た風景そのままを映し出す3眼カメラを搭載しました。手ブレやAIに対応した、本格トリプルカメラで人物や夜間の撮影も自動でかんたんキレイに。
- ３眼カメラ：空間の臨場感までしっかり撮れる「広角カメラ」、素早くピントを合わせて大事な思い出をキレイに撮れる「標準カメラ」、ちょっと離れたところにいる子供の表情も狙って美しく撮れる「望遠カメラ（光学2倍）」
- AIオート：自然の風景や人物、犬・猫など、シーンや被写体に応じて撮影モードを自動で選択。ナイトモードが加わり、夜景を自動で判定し、イルミネーションやライトアップされた建物などの白飛びを抑えて綺麗に撮影できます。暗がりの中の人物も明るく写せます。
- 背景ぼかし：自動で背景をぼかすことで、クリエイターが撮るような表情豊かで魅力的な写真が撮れます。
- 手ブレ補正：静止画だけでなく、動画でも被写体のブレを抑えて撮影できます。
- AIライブシャッター：動画撮影と同時にキレイな構図の写真を自動で撮影します。
- AIライブストーリー：動画撮影と同時に自動で約15秒のショートムービーを作成します。
- 防水・防塵・耐衝撃：キャップレス防水構造を採用し、水回りでも安心して使える防水（IPX5/8）・防塵（IP6X）対応。お風呂防水にも対応しています。水濡れに強いIGZOディスプレイとタッチパネルで、画面に水滴がついてもスムーズな動作を実現しました。また、うっかり落としてしまっても安心の耐衝撃（落下）など19項目のMIL規格*1 をクリア。高温や低温、湿気の多い環境での使用や、不意の落下による衝撃からも本体を守ります。
- かんたんモード：見やすいアイコンデザインや、誤操作を防ぐタッチ操作、Webショートカットの対応など、AQUOSの「かんたんモード」がわかりやすく、使いやすく進化しました。*4 よく電話する番号にも簡単に発信でき、とても便利です。
- かんたん電子決済：端末前面にある指紋センサーの長押しで、素早く電子決済アプリが起動するPayトリガーを搭載。ロック解除をして、電子決済アプリを起動する操作が指紋センサーだけでできます。
- スクロールオート：SNS・ニュースを読む時は、指でスクロールしなくても自動でスクロールしてくれます。じっくり読みたいところは一時停止できるなど思い通りの使い心地です。
- OSバージョンアップ：常に最新の使い心地とあんしんをお届け。発売から2年間、OSバージョンアップに対応。
- アルコール除菌シート対応：汚れてもさっとひと拭きしてそのまま使える*2 アルコール除菌シート対応。
- ハイレゾ音源対応：CDよりも豊富な情報量を持つ高音質なハイレゾ音源の再生に対応*3。音のディテールをしっかり再現します。
- FMラジオ：災害など万が一の時でも受信できるので安心です。*4
- アシスタントキー：押すだけでGoogoleアシスタントが使えます。お好みのアプリを設定することもできます。
＊1 米国国防総省の調達基準（MIL-STD-810H）の18項目【防水（浸漬）、防水（雨滴）、防塵、防塵(風塵)、耐振動、耐日射、防湿、高温保管(固定)、高温保管(変動)、高温動作(固定)、高温動作(変動)、低温動作、低温保管、温度耐久(温度衝撃)、低圧保管、低圧動作、氷結(結露)、氷結(氷結)】、および米国国防総省の調達基準（MIL-STD-810G）の1項目【耐衝撃（落下）】に準拠した試験を実施。なお、すべての衝撃に対して、無破損、無故障を保証するものではありません。＊2 アルコール除菌シートでの拭き取りを想定した試験において、著しい変色・退色・剥がれのないことを確認しています。変色や塗装の剥がれ、変形しないことを保証するものではありません。 ＊3 再生できる音楽データは、量子化ビット数とサンプリング周波数の組み合せが16bitかつ64kHz以上、または24bitかつ44.1kHz以上で、WAV／FLAC形式です。本端末はQualcomm aptX audioに対応しています。 ＊4 FMラジオのご利用にはイヤホンケーブル（別売）が必要です。インターネットラジオを聴く場合は、通信料がかかります。*4 従来機種AQUOS sense3 SH-12M との比較。
イメージ付きのレビュー
堅実だが一部微妙な点も
Huawei Nova lite3から買い替え。追記たまに設定していないのにほとんど充電されない低充電モードに勝手になります。充電器、ケーブル変えましても治らず、再起動すると通常充電に戻りました。しかしまた期間が経つと低充電モードになってしまいます。☆5から4に変更。○デザイン 重さ大きさマットなアルミは質感がいいが、個人的には競合のXiaomi当たりと比べるとやや野暮ったいデザインだと思う。サイズ感は当方女の手でギリギリ片手持ちができるが177gと大きさに対して重さがあるので(同サイズの他社は150-160gくらいが標準かと)、結果的に両手持ちになる。これはバッテリーとのトレードオフだろう。○同封物キャリア版と違ってコード一体型の充電器(9v対応)がつくのは嬉しい。ただし中華になれると液晶フィルムとケースがないのは損した気分である(笑) でもAQUOSなのでケースの種類は多い。○レスポンスまず前置きとして開発者オプションでアニメーションを0.5にした上で運用しています。前機種のNova lite3(kirin710)と比べてまあ悪くは無いが劇的に早くもないです。でもyoutubeやChromeはストレスフリーで動くのでその辺はスナドラ720G相応。タッチはアプデ適応後なのでましですが吸い付くように動くことは期待できません。たまにストレスに感じます。追記1年経つとYouTubeの挙動が怪しくなってきました。メモリに余裕が無いせいでしょうか。○ソフトウェアAQUOSらしい便利な機能がふたつ。まずは画面を上から下へ引き下げるとスクショが取れる機能。※ただし設定のドロワーを開きたい時はイラつく。二本指でスライドの方がいいと思う。そして電源長押しでGoogle payやPayPayを割り当てて起動する設定。これはかなり便利。反対に右側真ん中にあるGoogleアシスタントのボタンは家にGoogle nestがある身としては無用の長物で誤作動の元でしかない。これもLINEなどを割り当てられるとよい。○バッテリー確かに持つ。届いた時点で65%、その後初期アプデしながらzoom、YouTube、原神ダウンロードなどヘビーに6時間使い倒して20%まで減少。普通なら切れると思う。○指紋 顔認証このふたつはあまりよくないと思う。まず指紋認証なのだが3枚目の写真の通り、センサーが小さい。特に私のつけているSpigenのケースでは干渉してしまいますます範囲が狭く精度以前の問題である。また顔認証は1秒ほどラグがある。これは安モンのなんちゃって顔認証なので仕方ないが。○カメラ皆さんご存知の通り、これは良くない。住所バレるので作例は載せませんが特に夜景はノイズがひどい。ただし光学２倍レンズがついてることと歪みの少ない望遠は評価ポイント。○総評特に後半は辛口に書いたが中華リスクがなくFeliCa防水あり、Snapdragon720g搭載、3.6万円でこれ以上個人的には望むもんはないと言える。ただし特にカメラはアレなので、その辺が強い中華とpixelとは値段やFeliCaなどガラパゴス機能の兼ね合いで選ぶと良いかと。○補足 原神プレイこのようなミドルレンジで本来やるべきではありませんが、現状で人気スマホゲーでは最重量クラスの原神を試しにやってみた。デフォ設定 低画質でした。また中にすると序盤のアイテム回収でさえかくつくことになる。ただし低のままであればまあまあのグラフィックでそれなりに遊べる。ただしCPUGPUパワーよりタッチ感度の低さによる操作性の低さの方がストレスであった。設定を落としてもタッチで引っかかりシームレスにはいかない。たぶんツムツムはやらない方がいい(笑)
