この書籍を見て、司法書士試験受けてみよう。
人生変えてみよう。
と本気で思えました。
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だからあなたを合格らせたい! 司法書士一発合格法 Kindle版
中学生の頃から、学校の勉強についていけなくなり「楽しいこと」に逃げ続けていた筆者。気がつけば進学できたのは偏差値36の高校。大学に進学せずにショップ店員になるものの、体調を崩して退職を余儀なくされてしまう。人生のどん底から脱出するべく、選んだ道は合格率わずか3.8%の「司法書士」! 母親から「10年かけても取る価値のある資格だよ」と言われた筆者が、なぜ一発合格することができたのか? そのノウハウをすべて公開!!
- 言語日本語
- 出版社すばる舎
- 発売日2017/9/9
- ファイルサイズ17386 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
著者について
田端 恵子(たばた・けいこ)
辰已法律研究所 講師
司法書士
高校卒業後、ショップ店員として勤務。法律には全く興味を持つことがなかったが、
不動産会社のアルバイトを始めた際に宅建資格の取得をすすめられ、初めて法律に触れる。
その後、平成24年に宅建、平成26年に司法書士に一発合格を果たす。
平成28年よりブログ「高卒で元ギャルの私が司法書士試験に一発合格した勉強法」を運営。
ブログ村・司法書士試験部門の上位にランキングされ注目を集める。
また、同年から、法律系資格試験予備校として豊富な実績を有する辰已法律研究所において
司法書士試験対策講座の講師を務めており、その方法論と無駄のない学習計画、高いモチベーションを
与える講義は多くの受験生から支持されている。本書が初の著書。
辰已法律研究所 講師
司法書士
高校卒業後、ショップ店員として勤務。法律には全く興味を持つことがなかったが、
不動産会社のアルバイトを始めた際に宅建資格の取得をすすめられ、初めて法律に触れる。
その後、平成24年に宅建、平成26年に司法書士に一発合格を果たす。
平成28年よりブログ「高卒で元ギャルの私が司法書士試験に一発合格した勉強法」を運営。
ブログ村・司法書士試験部門の上位にランキングされ注目を集める。
また、同年から、法律系資格試験予備校として豊富な実績を有する辰已法律研究所において
司法書士試験対策講座の講師を務めており、その方法論と無駄のない学習計画、高いモチベーションを
与える講義は多くの受験生から支持されている。本書が初の著書。
登録情報
- ASIN : B0753BPJB9
- 出版社 : すばる舎 (2017/9/9)
- 発売日 : 2017/9/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 17386 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 297ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,515位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 887位法律 (Kindleストア)
- - 913位法律入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の記述式必修問題集を使って勉強しています。本書を発見して,勉強をサボって,一気に読んでしまいました。点数が伸びない時の解決策を試行錯誤しながら自分で見つけけていく姿は韓流ドラマの宮廷女官のようで,読み物としても大変おもしろいものでした。筆者はドラマとか苦手なようですが!
2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、田端先生の書籍は図書館で見た事があるけど、kindleで出ていたので迷わず買いました!!こんなカワイイ子に教えてもらえたら、それなりに意欲も湧くかなぁ~と思い、この先生の講座を受ける前に様子見で買いました。いやぁ~、早く今の勉強が落ち着いたら、是非、田端先生の講座で受けてみたいと思いました。彼女は、どうしても不動産登記関連の勉強をしたいと思っていた時に現れてくれた天使です!!
2018年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい!勉強の仕方や、ノートの付け方についての本を読むのが好きなので、この度は、タイトルに惹かれて、即購入致しました。本書に書かれている勉強方法は、どれも目から鱗で、「講義の聴き方」「過去問の解き方」「復習の方法論」など、とても楽しい内容で、どうすれば、自分が勉強をするにあたり、難しい内容でも興味を持ち、「テクニカルに記憶力を上げていくか」について、大変わかりやすく書かれていました。「迷った時の得点法」については、著者が実際に迷った時の問題を取り上げての解説もあり、これは非常に参考になりました。そして、自分は勉強をする時、無駄にノートを必死に取ってしまう方なので、「見返さないノート作り」という項目を読んだ時は、正に自分の事だと反省し、効率的なノートの取り方について、改めて考えさせられました。
人は勉強をする時、モチベーションがかなりポイントになると思うのですが、乗らない時は、「過去問貯金」をしていくなど、やる気スイッチが入らない時に何から始めたらいいのか?納得できる攻略法も知れて、大満足です。
勉強法の動画まで無料でついてきてのこのお値段は、かなりお得だと思います。何回も読み返して、しっかりと落とし込みたいと思いました^_^購入して良かったです。
人は勉強をする時、モチベーションがかなりポイントになると思うのですが、乗らない時は、「過去問貯金」をしていくなど、やる気スイッチが入らない時に何から始めたらいいのか?納得できる攻略法も知れて、大満足です。
勉強法の動画まで無料でついてきてのこのお値段は、かなりお得だと思います。何回も読み返して、しっかりと落とし込みたいと思いました^_^購入して良かったです。
2022年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は不動産会社に勤務していてこれから司法書士試験合格を目指して勉強を開始しようと考えて、まず勉強を開始する前にイントロダクション的な体験記本をいくつか読んでおこうと考えました。
その最初の1冊で手にしたのがこちらです。
著者は高卒でそれまで全然法律の勉強などしたこともなかったのに一念発起して司法書士試験合格を決意して勉強を開始し、1年半程の学習期間を経て見事に合格した経歴です。
但し、受験前に「宅地建物取引士」の試験は受けていてこちらは受かっています。
私も同じく不動産業界に入ってから「宅地建物取引士」→「行政書士」→「管理業務主任者」→「賃貸不動産経営管理士」→「マンション管理士」と合格を順番にして、いよいよ最終の「司法書士試験突破」を目指すという立場なので、ある意味著者に似ているとも思いました。
まず大前提として「1回の受験で絶対に合格する!」という強い気持ちが必要と説きます。
著者が合格できた理由はいろいろあるでしょうが、最重要なのはこれですね。
ダラダラと何回も受験を繰り返す「受験難民化」してはならないとしています。
具体的な勉強方法としては基本的に
「テキストと過去問の往復」であります。過去問を解いて、間違えたところをテキストに戻るという作業を繰り返す訳ですが、司法書士は科目が多くどうしても悩んで立ち止まってしまうと時間を浪費してしまう危険があることが度々言われています。そういう時はひとまず悩まずに飛ばしたりして先に進み、全体像を把握することを優先した模様です。
過去問は基本的に5択のうち「正解か、間違いかの1つを選択する」形式が多いです。他にも「間違いはいくつあるか?正しいのはいくつあるか?」という数を回答させるものもありますが、基本的には前者です。そうなると全ての選択肢を検討しなくても答に辿り着く場合もあるのですが、著者は敢えて「全ての選択肢を検討して回答を導き出すこと」を勧めています。後は回答するスピードです。当然、学習の初期段階では遅く、後になればなるほど早く回答できないといけません。本番は「時間との戦い」になりますので、初期の段階から時間を意識して回答しなければならないとしています。
後、予備校も参考書も決めたらそれ1つに絞って浮気しないことも重要だそうです。
いろいろな参考書や講座に手を出して「参考書や講座の専門家」になってはいけないという戒めです。
時間もお金も浪費して結局は試験に合格できないでは意味がありません。司法書士試験は「合格率3%」の狭き門であることは多くの方が理解されているかと思いますが、一方で司法書士試験は「受験資格がない」ことも考慮しなければなりません。つまり受験申し込みするのに学歴や実務経験や業界経験は一切必要ない「誰でも受験できる試験」なので、当然に「受験者数という母数自体は増える」ことになります。
その中で「実際に著者のように真剣に勉強して真剣に合格しようとしている方」はどれ程いるのか?申し込みだけして試験日に会場に来ないような人や、午前中の試験結果の出来が悪くて午後の試験を諦めて帰宅してしまうような人は母数から除外すれば、実質の合格率はもっともっと上がるはずです。
とはいえ、やはり難関試験であることは間違いありませんから大まかにでも学習計画を立てて、細部は後から変更していくとしても計画に沿った学習を重ねていくことが重要らしいです。
著者のスケジュールですと、スタートは受験の年の前年の1月からですので、ちょうど今頃からですね。
まず民法を3月間集中して学習して過去問題も解いていく。
4月から不動産登記法を開始して同じく過去問も回答します。
9月に会社法開始。
10月に商業登記法。
12月から憲法・刑法。
翌年(受験年)の1月に民事訴訟法関連3科目。同時にマークシート方式に慣れる為の答案練習開始。
3月から供託法。
4月に司法書士法で全科目終了。そしてここから「記述式問題集」に取り組んで2回は回す。
5月からは最後の総仕上げで会場下見やら弱点強化、最終の本番シュミレーションなどをこなして
7月頭が本試験。
という大まかな流れになります。
この本では「法律系初心者」でも分かり易く理解できるような内容ですが、P193から「具体的な記述式問題対策」で事例を出されると一気に話が難しくなります。
前述のように私はある程度いくつかの法律系試験を合格していた経歴で、ある程度は法律知識がある者なのですが、その私でもP217までの内容はちんぷんかんぷんでしたから、そうなると全然法律知識のない方だったら「それまでは普通に読めて理解できていたのに、P193からいきなり理解できなくなって戸惑うこと必至」です。なので最初はP193~217は飛ばしましょう。
こういった体験記は「自分の勉強がある程度進んできたら再度読み返す」のが正しい使い方だと思います。そうすると、「ああ、あの時に著者が書いていた事はこういうことだったんだ!」とか「今の自分は著者のこの時と同じレベルまで到達してきてるんだ!」という気付きや発見が得られるはずです。
「司法書士」は合格体験記が何冊も出ているようですので、それも読んでおいて良いでしょう。
やはり難関試験であることには変わりありませんが、受験する為の条件が他の資格に比して無い事や、同じく試験合格後の登録・開業へのハードルが低い(長い講習を受けないと登録できないとか、登録や開業に多額の資金が必要とかがない)ので、そこまで込みと考えれば難関資格の最後と位置付けるのはアリだと思いますね。
その最初の1冊で手にしたのがこちらです。
著者は高卒でそれまで全然法律の勉強などしたこともなかったのに一念発起して司法書士試験合格を決意して勉強を開始し、1年半程の学習期間を経て見事に合格した経歴です。
但し、受験前に「宅地建物取引士」の試験は受けていてこちらは受かっています。
私も同じく不動産業界に入ってから「宅地建物取引士」→「行政書士」→「管理業務主任者」→「賃貸不動産経営管理士」→「マンション管理士」と合格を順番にして、いよいよ最終の「司法書士試験突破」を目指すという立場なので、ある意味著者に似ているとも思いました。
まず大前提として「1回の受験で絶対に合格する!」という強い気持ちが必要と説きます。
著者が合格できた理由はいろいろあるでしょうが、最重要なのはこれですね。
ダラダラと何回も受験を繰り返す「受験難民化」してはならないとしています。
具体的な勉強方法としては基本的に
「テキストと過去問の往復」であります。過去問を解いて、間違えたところをテキストに戻るという作業を繰り返す訳ですが、司法書士は科目が多くどうしても悩んで立ち止まってしまうと時間を浪費してしまう危険があることが度々言われています。そういう時はひとまず悩まずに飛ばしたりして先に進み、全体像を把握することを優先した模様です。
過去問は基本的に5択のうち「正解か、間違いかの1つを選択する」形式が多いです。他にも「間違いはいくつあるか?正しいのはいくつあるか?」という数を回答させるものもありますが、基本的には前者です。そうなると全ての選択肢を検討しなくても答に辿り着く場合もあるのですが、著者は敢えて「全ての選択肢を検討して回答を導き出すこと」を勧めています。後は回答するスピードです。当然、学習の初期段階では遅く、後になればなるほど早く回答できないといけません。本番は「時間との戦い」になりますので、初期の段階から時間を意識して回答しなければならないとしています。
後、予備校も参考書も決めたらそれ1つに絞って浮気しないことも重要だそうです。
いろいろな参考書や講座に手を出して「参考書や講座の専門家」になってはいけないという戒めです。
時間もお金も浪費して結局は試験に合格できないでは意味がありません。司法書士試験は「合格率3%」の狭き門であることは多くの方が理解されているかと思いますが、一方で司法書士試験は「受験資格がない」ことも考慮しなければなりません。つまり受験申し込みするのに学歴や実務経験や業界経験は一切必要ない「誰でも受験できる試験」なので、当然に「受験者数という母数自体は増える」ことになります。
その中で「実際に著者のように真剣に勉強して真剣に合格しようとしている方」はどれ程いるのか?申し込みだけして試験日に会場に来ないような人や、午前中の試験結果の出来が悪くて午後の試験を諦めて帰宅してしまうような人は母数から除外すれば、実質の合格率はもっともっと上がるはずです。
とはいえ、やはり難関試験であることは間違いありませんから大まかにでも学習計画を立てて、細部は後から変更していくとしても計画に沿った学習を重ねていくことが重要らしいです。
著者のスケジュールですと、スタートは受験の年の前年の1月からですので、ちょうど今頃からですね。
まず民法を3月間集中して学習して過去問題も解いていく。
4月から不動産登記法を開始して同じく過去問も回答します。
9月に会社法開始。
10月に商業登記法。
12月から憲法・刑法。
翌年(受験年)の1月に民事訴訟法関連3科目。同時にマークシート方式に慣れる為の答案練習開始。
3月から供託法。
4月に司法書士法で全科目終了。そしてここから「記述式問題集」に取り組んで2回は回す。
5月からは最後の総仕上げで会場下見やら弱点強化、最終の本番シュミレーションなどをこなして
7月頭が本試験。
という大まかな流れになります。
この本では「法律系初心者」でも分かり易く理解できるような内容ですが、P193から「具体的な記述式問題対策」で事例を出されると一気に話が難しくなります。
前述のように私はある程度いくつかの法律系試験を合格していた経歴で、ある程度は法律知識がある者なのですが、その私でもP217までの内容はちんぷんかんぷんでしたから、そうなると全然法律知識のない方だったら「それまでは普通に読めて理解できていたのに、P193からいきなり理解できなくなって戸惑うこと必至」です。なので最初はP193~217は飛ばしましょう。
こういった体験記は「自分の勉強がある程度進んできたら再度読み返す」のが正しい使い方だと思います。そうすると、「ああ、あの時に著者が書いていた事はこういうことだったんだ!」とか「今の自分は著者のこの時と同じレベルまで到達してきてるんだ!」という気付きや発見が得られるはずです。
「司法書士」は合格体験記が何冊も出ているようですので、それも読んでおいて良いでしょう。
やはり難関試験であることには変わりありませんが、受験する為の条件が他の資格に比して無い事や、同じく試験合格後の登録・開業へのハードルが低い(長い講習を受けないと登録できないとか、登録や開業に多額の資金が必要とかがない)ので、そこまで込みと考えれば難関資格の最後と位置付けるのはアリだと思いますね。
2017年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特筆すべきところは無く、いたってノーマルです。
独学者には不向きかな?
独学者には不向きかな?
2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の内容の9割以上がが著者の合格体験記及び感想文的な内容になってしまっている。これを読んで合格したという人は1人も現れないだろう。
暇でかつ、お金に余裕がある方のみオススメの本になっています。
暇でかつ、お金に余裕がある方のみオススメの本になっています。
2017年10月21日に日本でレビュー済み
確かにこれだけ綿密な計画を立てて実行できれば合格できそうな気はする。司法書士試験はどれだけ短期間に知識を詰め込めるかで勝負が決まる試験だと思う。人間の記憶力には限界があるからだ。失礼ながら著者のような経歴の人でも合格できたのは試験に専念できる環境があったからということは間違いない。
不思議なのはこれだけ綿密な計画を立てて実行できる人が今まできちんと勉強してこなかったのかということである。
不思議なのはこれだけ綿密な計画を立てて実行できる人が今まできちんと勉強してこなかったのかということである。