とある事情でケアホームで慈善活動をする主人公ポール。とある老人に、誰かに勘違いされて襲撃されるたことがきっかけで、ダブリンの大物犯罪者に狙われることに。
アグレッシブな女性看護師と共に逃亡生活が始まる。
一方、定年直前の刑事と、ポールと因縁のある暴力的な刑事も、ポールのことを追っていた。
果たしてポールは無事逃げ切ることができるのか、という話。
話の展開はややスローなものの、見開き1ページの会話の間に4回は、ブラックジョークやウィットに富んだギャグが盛り込まれており、全く飽きない。常に苦笑してしまうこと間違いなしです。
登場もちょい役を含めて味があり、愉しめます。
ストーリーも基本的には面白いし、ボリューム感もたっぷりあって、読みでがあります。
個人的には非常にお勧めの一作です。是非、続編の刊行をして欲しい。
創元推理社やハーパーコリンズ・ジャパンが、ハヤカワ文庫のお株を奪う海外の良書を出してくれているのでうれしいです。
黒き荒野の果て、などや、獣狩り、などもお勧めです。
Kindle 価格: | ¥1,260 (税込) |
獲得ポイント: | 13ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
平凡すぎて殺される (創元推理文庫) Kindle版
「このミステリ、面白すぎる!!」
――翻訳者・編集者・校正者
人違いがきっかけで命を狙われた青年の運命は?
読み出したら止まらない
ノンストップ・ミステリ!
28歳のポールの特徴は“平凡すぎる”顔だ。わけあって無職のまま、ボランティアで病院を訪れて、彼を自分の息子や甥と思いこんだ老人たちを癒す日々を送っている。ある日、末期ガンの老人を見舞うと、錯乱した彼に誰かと間違われてナイフで肩を刺されてしまう。老人は亡くなり、警察は恐ろしい事実に気がついた。彼は悪名高いギャングで、有名な誘拐事件の関係者だったのだ。警察に衝撃が走る一方、ポールは爆弾で命を狙われ、さらに……。身を守るには逃げながら誘拐事件の真相を探るしかない!? 巧みな構成が光るノンストップ・ミステリ!
――翻訳者・編集者・校正者
人違いがきっかけで命を狙われた青年の運命は?
読み出したら止まらない
ノンストップ・ミステリ!
28歳のポールの特徴は“平凡すぎる”顔だ。わけあって無職のまま、ボランティアで病院を訪れて、彼を自分の息子や甥と思いこんだ老人たちを癒す日々を送っている。ある日、末期ガンの老人を見舞うと、錯乱した彼に誰かと間違われてナイフで肩を刺されてしまう。老人は亡くなり、警察は恐ろしい事実に気がついた。彼は悪名高いギャングで、有名な誘拐事件の関係者だったのだ。警察に衝撃が走る一方、ポールは爆弾で命を狙われ、さらに……。身を守るには逃げながら誘拐事件の真相を探るしかない!? 巧みな構成が光るノンストップ・ミステリ!
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2022/2/18
- ファイルサイズ2002 KB
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B09P9WP96R
- 出版社 : 東京創元社 (2022/2/18)
- 発売日 : 2022/2/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2002 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 502ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 218,344位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月30日に日本でレビュー済み
2022年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の初長編だそうですね。「平凡すぎて殺される "A Man with One of Those Faces"」(クイーム・マクドネル 創元推理文庫)を読み終えました。舞台は、珍しくダブリン、アイルランド。
平凡な青年・ポールが主人公。彼は元ギャングの最後に立ち会ってしまい、30年前に起きた大富豪の新妻誘拐・失踪事件に纏わる秘密を聞いたと勘違いされ、組織から執拗に命を狙われる羽目に陥ります。バディは、看護師・ブリジットとはみだし刑事・バニー。三人は、満身創痍、下品で(笑)とても"カッコ悪い"活躍を見せつけながらも組織の謎に次第に迫っていきます。巻き込まれ型のヒッチコック・スリラーのような味わいに加えて、コミック・スリラーでもあり、特に前半は行きつく先が見えない極上のストーリー・テリングだと思います。ガドリング砲のように畳み掛けるユーモアが炸裂し、そのユーモアが次のストーリーをぶん回していくスラプスティック・スリラーと言ってもいい。そして、最初から最後まで、一人としてまともな人間が登場しないスリラーでありながら、立ちのぼる「悲哀」もあってかなり読み応えがありました。
随所にアイルランド・ネイティブであれば理解できるようなユーモアが隠れているような気がしますが、その点は、何とも言えません。若干、後半はその面白さが失速しますね。少しだけ、慌ててまとめにかかった印象はありました。
とは言え、訳者あとがきによると「ダブリン・トリロジー」の一作目だそうですから、これからの「たいていの男は酒を買えるようになったただの男の子」(p.226)たちの活躍に期待したいと思います。訳出されますように。
平凡な青年・ポールが主人公。彼は元ギャングの最後に立ち会ってしまい、30年前に起きた大富豪の新妻誘拐・失踪事件に纏わる秘密を聞いたと勘違いされ、組織から執拗に命を狙われる羽目に陥ります。バディは、看護師・ブリジットとはみだし刑事・バニー。三人は、満身創痍、下品で(笑)とても"カッコ悪い"活躍を見せつけながらも組織の謎に次第に迫っていきます。巻き込まれ型のヒッチコック・スリラーのような味わいに加えて、コミック・スリラーでもあり、特に前半は行きつく先が見えない極上のストーリー・テリングだと思います。ガドリング砲のように畳み掛けるユーモアが炸裂し、そのユーモアが次のストーリーをぶん回していくスラプスティック・スリラーと言ってもいい。そして、最初から最後まで、一人としてまともな人間が登場しないスリラーでありながら、立ちのぼる「悲哀」もあってかなり読み応えがありました。
随所にアイルランド・ネイティブであれば理解できるようなユーモアが隠れているような気がしますが、その点は、何とも言えません。若干、後半はその面白さが失速しますね。少しだけ、慌ててまとめにかかった印象はありました。
とは言え、訳者あとがきによると「ダブリン・トリロジー」の一作目だそうですから、これからの「たいていの男は酒を買えるようになったただの男の子」(p.226)たちの活躍に期待したいと思います。訳出されますように。
2022年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーんというのが正直なとこ。一回読み終わって、また読むかといったらもういいわとなる。自分の中で、イギリス近辺のユーモアミステリーとなったら、もしかしてジャックフロストシリーズみたいな感じなのかと期待してしまうのだがフロストシリーズが別格なのか?と思ってしまう。会話のとこもそうなのだが回りくどいというのかわかりにくいというのかベージを行ったり来たりする。期待しすぎた分読んで損した感じ
2022年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
①ノンストップ・ミステリではない
②ユーモア・ミステリでもない
③著者の第一作目である
この三点を念頭において
広い心で読めば
まあまあ愉しめます
私も途中から頭を切り替えて読んだところ
読むスピードがアップしました
P.S.1個人的なことですが
今後は翻訳者青木悦子氏が薦める本
彼女が訳した本は
読まないことにします
P.S.2なんだかこの作品が可哀相で
レヴューを書いてみました
②ユーモア・ミステリでもない
③著者の第一作目である
この三点を念頭において
広い心で読めば
まあまあ愉しめます
私も途中から頭を切り替えて読んだところ
読むスピードがアップしました
P.S.1個人的なことですが
今後は翻訳者青木悦子氏が薦める本
彼女が訳した本は
読まないことにします
P.S.2なんだかこの作品が可哀相で
レヴューを書いてみました
2022年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章が読みづらくて頭に何も入ってこない。
ゴミ箱へポイッ
ゴミ箱へポイッ
2022年6月22日に日本でレビュー済み
ストーリーは至って平凡でストレート、かつのんびり。
特に読者の想像を超えるような展開もなく、売り文句である「巧みな構成」には程遠い。
作品の全編が、くせのあるキャラたちによる、面白いのかどうなのかよく分からないユーモアで満たされている。
このユーモアがとにかく馴染みにくく、その上、よく読まないと意味が分からなかったりよく読んでも分からなかったりして、こちらの読み進もうとする気持ちを都度なえさせる。
ごく普通の地味な青年であるはずの主人公が、銃を突きつけられるような大ピンチな状況でも、ジョークまじりのセリフを吐いたりするので、ただでさえストーリーに欠けているスピード感や緊迫感がさらに薄められてしまう。
ゆえに「ノンストップ」にも程遠い。
全体的に情景描写が極めて少ないので、それぞれの場面を頭に思い描きにくい。
例えば、20ページ程にわたって舞台になる豪壮な邸宅の描写が「豪壮な邸宅」だけ、とか(p.331)。
著者が住むテレビ業界の台本や脚本なら、それでも問題はないのかもしれないけれど、小説には、読者にその場面を的確に想像させるていねいな描写が不可欠なのでは。
段落ごとの人物の視点の統一ができておらず、誰の視点の文章なのかが分かりにくいのもマイナス。
目を引くタイトルだが、主人公が序盤で殺されそうになるのは「平凡すぎる顔」のせいではなく、ある人物に似ているからなので、内容と合っていない。
このタイトルと格好の良い表紙(ここだけはすごく良い)と、帯などの身内の激推しに釣られてまんまと本書を購入してしまったのだけど、読了して軽い詐欺に遭った気持ちにさせられた。
やはり、表紙買いと関係筋の激賞には一定のリスクがあるのだなぁと、改めて思った次第です。
特に読者の想像を超えるような展開もなく、売り文句である「巧みな構成」には程遠い。
作品の全編が、くせのあるキャラたちによる、面白いのかどうなのかよく分からないユーモアで満たされている。
このユーモアがとにかく馴染みにくく、その上、よく読まないと意味が分からなかったりよく読んでも分からなかったりして、こちらの読み進もうとする気持ちを都度なえさせる。
ごく普通の地味な青年であるはずの主人公が、銃を突きつけられるような大ピンチな状況でも、ジョークまじりのセリフを吐いたりするので、ただでさえストーリーに欠けているスピード感や緊迫感がさらに薄められてしまう。
ゆえに「ノンストップ」にも程遠い。
全体的に情景描写が極めて少ないので、それぞれの場面を頭に思い描きにくい。
例えば、20ページ程にわたって舞台になる豪壮な邸宅の描写が「豪壮な邸宅」だけ、とか(p.331)。
著者が住むテレビ業界の台本や脚本なら、それでも問題はないのかもしれないけれど、小説には、読者にその場面を的確に想像させるていねいな描写が不可欠なのでは。
段落ごとの人物の視点の統一ができておらず、誰の視点の文章なのかが分かりにくいのもマイナス。
目を引くタイトルだが、主人公が序盤で殺されそうになるのは「平凡すぎる顔」のせいではなく、ある人物に似ているからなので、内容と合っていない。
このタイトルと格好の良い表紙(ここだけはすごく良い)と、帯などの身内の激推しに釣られてまんまと本書を購入してしまったのだけど、読了して軽い詐欺に遭った気持ちにさせられた。
やはり、表紙買いと関係筋の激賞には一定のリスクがあるのだなぁと、改めて思った次第です。
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
翻訳までされる海外のユーモア・ミステリーは、たいてい外れがない。しかも本書は翻訳者が原書で読んで、いたく気に入ったための持ち込み企画作品だそうだ。さればこそと読者側からの期待値も込めてしまう。無論ただものではないはずだ、と。
しかし出だしを読んでゆくにつれ、少し後悔の念が。ぼくの場合、食べ合わせがよくなかったのかもしれない。ルースルンドの『三日間の隔絶』、ウィンズロウの『業火の市』といった超ド級のシリアス・アクション大作ニ作の読後だったので、この本を読み始めた途端、思わず膝が砕けそうになった。そこら辺にいる人たち皆にこの本を読ませたら、吉本興業の公演のお笑い芸人たちみたいにどどどっと、倒れちゃうんじゃないだろうか。それも何度も。
タイトルから既に気が付くべきだった。何しろ『平凡すぎて殺される』だもの。帯には「このミステリ面白すぎる!!」とうたい文句。面白いとは、そういう方向の(つまりユーモアの)面白さだったのか。やられた! そう、本書はミステリーの内容を持ったユーモア小説である。
主人公は特に何のとりえもない地味ぃ~な青年。無職なので日銭を得るために病院でして老人患者たちの介護をしているというどうも頼りない男なのだが、いきなり事件が起こる。死にかけた老人にナイフで襲われ怪我を負ってしまうのだ。老人は実はやくざの親玉で、彼を襲った直後に死んでしまう。と同時に主人公は命を狙われ始め、行動も口も達者な看護婦がそれを救い出す。老人の正体は誰だったのか? これが本書を貫く謎の肝となる。
ぼくの場合前半は、登場人物が次々増えてくる様子や、小さなギャグのために割かれるページが多いことに、しばしの間慣れることができなくて、実は苦労したのだが、徐々にこの作品の持ち味としてのユーモアに馴染みができて頭に入ってくるようになってからは、急速にページがめくられてゆくようになった。そう、本書は笑って面白く読まなければいけなかったんだ。「このミステリ面白すぎる!!」なんだから、とこの辺りでようやく気づいたわけなのさ。
逆にそうなると後半部で、練りに練られた仕掛けや錯綜した人間関係図、それらを整理してゆく二人の素人探偵と、彼らを助ける定年間際の刑事、との主役トリオの役割や、敵・味方・脇役のそれぞれの人間関係が明らかになってゆくとともに、面白さと比例して読書速度は一気にスピードアップした。
巧い仕掛けに満ちたミステリーだな、と読後感はすっきり。アイルランド作家によるダブリンを舞台にしたミステリーで、作者がTVの放送作家かつコメディアン出身という裏事情も興味深い。同じアイリッシュ作家でも、IRA健在の時期の危険極まりないキャリックファーガスという北アイルランドの田舎町を描き続けているエイドリアン・マッキンティとの毛色の違いは甚だしい。読み比べても意味がないだろうし。
本作はシリーズ化されているそうである。二作目も出るなら読もうかどうか迷ってしまいそうだが、この主人公の今後も気になる。そう。シリーズに甘い読者なのだよ、ぼくは。
しかし出だしを読んでゆくにつれ、少し後悔の念が。ぼくの場合、食べ合わせがよくなかったのかもしれない。ルースルンドの『三日間の隔絶』、ウィンズロウの『業火の市』といった超ド級のシリアス・アクション大作ニ作の読後だったので、この本を読み始めた途端、思わず膝が砕けそうになった。そこら辺にいる人たち皆にこの本を読ませたら、吉本興業の公演のお笑い芸人たちみたいにどどどっと、倒れちゃうんじゃないだろうか。それも何度も。
タイトルから既に気が付くべきだった。何しろ『平凡すぎて殺される』だもの。帯には「このミステリ面白すぎる!!」とうたい文句。面白いとは、そういう方向の(つまりユーモアの)面白さだったのか。やられた! そう、本書はミステリーの内容を持ったユーモア小説である。
主人公は特に何のとりえもない地味ぃ~な青年。無職なので日銭を得るために病院でして老人患者たちの介護をしているというどうも頼りない男なのだが、いきなり事件が起こる。死にかけた老人にナイフで襲われ怪我を負ってしまうのだ。老人は実はやくざの親玉で、彼を襲った直後に死んでしまう。と同時に主人公は命を狙われ始め、行動も口も達者な看護婦がそれを救い出す。老人の正体は誰だったのか? これが本書を貫く謎の肝となる。
ぼくの場合前半は、登場人物が次々増えてくる様子や、小さなギャグのために割かれるページが多いことに、しばしの間慣れることができなくて、実は苦労したのだが、徐々にこの作品の持ち味としてのユーモアに馴染みができて頭に入ってくるようになってからは、急速にページがめくられてゆくようになった。そう、本書は笑って面白く読まなければいけなかったんだ。「このミステリ面白すぎる!!」なんだから、とこの辺りでようやく気づいたわけなのさ。
逆にそうなると後半部で、練りに練られた仕掛けや錯綜した人間関係図、それらを整理してゆく二人の素人探偵と、彼らを助ける定年間際の刑事、との主役トリオの役割や、敵・味方・脇役のそれぞれの人間関係が明らかになってゆくとともに、面白さと比例して読書速度は一気にスピードアップした。
巧い仕掛けに満ちたミステリーだな、と読後感はすっきり。アイルランド作家によるダブリンを舞台にしたミステリーで、作者がTVの放送作家かつコメディアン出身という裏事情も興味深い。同じアイリッシュ作家でも、IRA健在の時期の危険極まりないキャリックファーガスという北アイルランドの田舎町を描き続けているエイドリアン・マッキンティとの毛色の違いは甚だしい。読み比べても意味がないだろうし。
本作はシリーズ化されているそうである。二作目も出るなら読もうかどうか迷ってしまいそうだが、この主人公の今後も気になる。そう。シリーズに甘い読者なのだよ、ぼくは。
2022年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次から次に湧き起こるトラブル、誰が敵なのか味方なのか、そして平凡な主人公は本当に平凡なのか?どんどん物語に引き込まれて、あっという間に読み終わってしまいました…
続きは原作では出ているそうですが、まだ邦訳が出ていません。続きがあるなら読みたい!!活力あふれるキャラクター達のぶつかりあうさまも面白い!!続きを出してください!!
続きは原作では出ているそうですが、まだ邦訳が出ていません。続きがあるなら読みたい!!活力あふれるキャラクター達のぶつかりあうさまも面白い!!続きを出してください!!