収録作品のいくつかはfellows!で読みました。
他の方もレビューで云っている通り、「尺が足りない」という感じでしょうか。
「舞子の部屋」を見ると、どうも、連載のパイロットとして持ち込んだけど、不評だった、てぇトコですかね。
作者の嗜好は如実に現れてます。
まあ、ちょっと、黒い、ので、一般受けしそうにないですねぇ。
私なんかにはツボなんですが。
まあ、タブン(毒ガスじゃないよ)「舞子の部屋」がこのヒトのベースだとすると、今後が楽しみ。

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鎧光赫赫 (ビームコミックス) (BEAM COMIX) コミック – 2010/4/15
久慈光久
(著)
『狼の口~ヴォルフスムント~』久慈光久の情熱を一冊に!
戦場で槍を振るう大柄の敵武者。味方がことごとくなぎ倒されるなかで、すらりと現れたのは小柄な覆面武者。槍武者vs小兵、そのアクションのすべてをつぶさに描く――「鎧光赫赫」より。2005年発表の「夢侍」から2009年フェローズ誌掲載の「鎧光赫赫」まで、久慈光久がこれまで描いてきたすべての作品を収録。もちろん“舞子プラズマ”名義で発表したコメディーシリーズも!
戦場で槍を振るう大柄の敵武者。味方がことごとくなぎ倒されるなかで、すらりと現れたのは小柄な覆面武者。槍武者vs小兵、そのアクションのすべてをつぶさに描く――「鎧光赫赫」より。2005年発表の「夢侍」から2009年フェローズ誌掲載の「鎧光赫赫」まで、久慈光久がこれまで描いてきたすべての作品を収録。もちろん“舞子プラズマ”名義で発表したコメディーシリーズも!
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2010/4/15
- ISBN-104047264660
- ISBN-13978-4047264663
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月26日に日本でレビュー済み
短編漫画8作+英國戀物語エマのルポ漫画が収録されています。ルポ漫画は明るい内容です。短編作は全体的に暗く重い雰囲気ですが所謂「熱い」内容もあります。
個人的には一話目に「夢侍」という作品は持ってきて欲しくなかったなぁと思いました。
短編ゆえに後味の悪さだけが残ったので・・・
(主人公がダメな奴なおかげで幼馴染が「NTR」的な要素が含まれましたので苦手な方は読まない、もしくは他を読んでから読むのをお勧めします。まぁ主人公が悪い!)
作品順が違うか「夢侍」に2話目があれば5つだったかなぁと・・・
個人的には一話目に「夢侍」という作品は持ってきて欲しくなかったなぁと思いました。
短編ゆえに後味の悪さだけが残ったので・・・
(主人公がダメな奴なおかげで幼馴染が「NTR」的な要素が含まれましたので苦手な方は読まない、もしくは他を読んでから読むのをお勧めします。まぁ主人公が悪い!)
作品順が違うか「夢侍」に2話目があれば5つだったかなぁと・・・
2023年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンプルから期待していた内容ではなかったです。ちょっと残念。
2011年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うっわ、なんだこれ。だいたいどの話も尻切れトンボな感じ。打ち切りマンガの最終話みたいな、決めゴマエンドのオンパレード。そしてどの話もだいたいろくでもなく陰惨。 ・・だけど、なんだろう、この気持ち。紙面からなんか迸ってる。燃えてる・・熱い!熱いぜ!
あと、絵がふつうにカッコイイ。
あと、絵がふつうにカッコイイ。
2010年6月12日に日本でレビュー済み
「狼の口」を読んで、その作者の短編集って事で買った本。
「弱者の情念」を痛々しく書いたストーリーで、全体的に重苦しい物語。
中盤の「舞子の部屋」が正反対なんで、読んだ後にはあまり暗くならずに済むでしょう。
「弱者の情念」を痛々しく書いたストーリーで、全体的に重苦しい物語。
中盤の「舞子の部屋」が正反対なんで、読んだ後にはあまり暗くならずに済むでしょう。
2015年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短篇集だから、尻切れトンボや若いころの未熟な絵・構成があるのは大いに結構。
しかし、ページのかなりの部分を占める、いわゆる漫画家の訪問レポートが最低最悪。
しかし、ページのかなりの部分を占める、いわゆる漫画家の訪問レポートが最低最悪。
2010年4月15日に日本でレビュー済み
傑作『狼の口』で俄然注目を集める著者の、これまでの短編を集めた本です。先の作品で著者のことが大好きになってしまった人には迷わず「おすすめ」。だけれども
これを独立した一冊の本として見ると、問題なきにしもあらず。まずストーリーがどれも単純すぎ。え?これで終わりかよ、もうちょっとあるだろう、というものばかり。
表紙の絵と『狼の口』から、容赦のない残酷さを期待する向きにもおすすめしません。そういう要素がないではないけれども、普通にあるえぐさの域にとどまってます。
最後に絵柄がものすごく古い。ぼくは『伊賀の影丸』とか『カムイ伝』とか、大昔の時代劇物を連想してしまいました。というわけで、非常に微妙な本です。『狼の口』
を高く評価しているぼくは、いま古本屋に持って行くかどうか、思案中といったところです。
これを独立した一冊の本として見ると、問題なきにしもあらず。まずストーリーがどれも単純すぎ。え?これで終わりかよ、もうちょっとあるだろう、というものばかり。
表紙の絵と『狼の口』から、容赦のない残酷さを期待する向きにもおすすめしません。そういう要素がないではないけれども、普通にあるえぐさの域にとどまってます。
最後に絵柄がものすごく古い。ぼくは『伊賀の影丸』とか『カムイ伝』とか、大昔の時代劇物を連想してしまいました。というわけで、非常に微妙な本です。『狼の口』
を高く評価しているぼくは、いま古本屋に持って行くかどうか、思案中といったところです。