キャラ崩壊しすぎです(笑)
【具体的】
①アーサーが死んだとき
アニメ「だってよ…アーサーなんだぜ…orz」
↓
本マンガ「アーサーのばかやろうが…ビーン(鼻を咬む)
とにかく…スペースポートへ急がなきゃあ」
親友の死にすげーあっさりしてるなぁ‥と
②ガンタンクRでスペースポートに突入する時
アニメ「みんな、つかまれ！！！」
↓
マンガ「もうすぐスペースポートへの入り口どあーっ！隣のフロンティアIIIへ脱出だゼイ
ついたぞ入り口ーッ‼︎！どうする？シャッターがおりてンぜーッ‼︎
いまさらどうするなんて善人ぶって笑われるよン
ぎゃははしーらないっとォ…！」
アニメではドワイトや父レズリーに促されるままに脱出する感じですが、マンガではシーブックが暴走してるように見えます(笑)
③セシリーが連れ去られて失踪した時
アニメ「親が子供に銃を向けるのか！」
↓
マンガ「うるせー！さっさとフロンティアⅣに戻れーだーはなせこのー！セシリーがまだスペースポートにのこってるつーのにさっさと出発しやがって！！！」(注：セシリーがＣＶに連れ去られたのを知らない）
アニメではセシリーの父シオがセシリーを拘束する一部始終を見ていますが、マンガではセシリーがどうなったか不明のまま脱出してしまいます。
④初めてF91を操縦した時
アニメ「パイロットは死んだ…？死んだか…？？？うわぁ…((((；ﾟДﾟ)))))))」
↓
マンガ「わはははは ききてーか よーし よーくおぼえとけよーッ‼︎ガンダムF91(フォーミュラ)どあーッ‼︎」
わははははと哄笑しながら「ききてーか」と。完全に別のキャラじゃんw
アニメでもセシリーのミスコンに小遣い全部賭けたりするややお調子者な一面はあるんですが、基本的には真面目な青年だったので…。
それにしても「〜だ」を「どあーッ」と表現するのが何度も出てきますwww
⑤セシリーを心配するシーブック
アニメ「セシリーが皆殺しの手伝いをするのか…？そんなことないよな…父さん、僕どうすりゃいいんだ…？」
↓
マンガ「セシリーちゃんてばあいてェよ〜〜ゆるせねーぜクロスボーン軍よー」
正確には心配というより恋しかっただけのような…^^;
⑥ヴェスバーを使ったとき
アニメ「こいつは強力すぎる…」
↓
マンガ「ち‥超スーパーすげェどすばい…わははは すげえ すげえぞ こいつは最強のガンダムどあーっ‼︎」
やっぱ小学生にはこっちの方が来るんでしょうかねｪ‥(苦笑)
⑦セシリーと再会した時
アニメ
シーブック「こんなところにノコノコくるから！！！」
セシリー「その息遣いシーブックでしょ？？？」
シーブック「‥⁉」
↓
マンガ
シーブック「そったらーッ おちゃめによけやがってーッ けんども今度はどてッ腹ねーッと！！！」
セシリー「やっぱりその声間違いないわ！シーブックでしょあなた⁉︎」
シーブック「せ、セシリーかよその声ーッ⁉︎うそーッ 生きてたのかおまえーッ⁉︎」
こんなセリフで「やっぱり間違いない」とか言われるシーブックって‥w
⑦バグに対して
アニメ「もっとだ！もっと来い！！！」
↓
マンガ「うぬらめが八つ裂きだーッ！！！(足で踏みながら)静かにしろってのトゲゾーくんてば 射撃大会の始まりなんだから…」
「トゲゾー」なんてマリオブラザーズのザコキャラの名前出して任天堂に怒られなかったんですかねぇ‥。まあ同時期に本山一城氏のマリオ漫画が連載されてたボンボンだからいいのか(笑)
漫画のシーブックはどこか分からない方言でしゃべってるハイテンションで大飯食らいなキャラでアニメではあれだけ嫌っていたコズミックともマンガではウマが合って仲良しだったりする…w
Vガンダムにも同じ傾向が見られますが、掲載誌が小学生向けのコミックボンボンということで、シリアス面が目立つ原作のアニメよりも非常にハイテンションで軽快なキャラにギャグ的な要素を前面に出してますので比較して読むと面白いと思います。
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