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バニシング [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | コナー・スウィンデルズ, ピーター・ミュラン, ジェラルド・バトラー, クリストファー・ニーホルム |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
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商品の説明
ジェラルド・バトラー主演!
実話を基に描くヴァイオレンス&ミステリアス・スリラー!
【特典映像】
・予告編
・メイキング
【作品ポイント】
***SALES POINT1:トップ俳優ジェラルド・バトラー主演! ***
全米NO.1大ヒット『エンド・オブ・ステイツ』や『ザ・アウトロー』『ハンターキラー潜航せよ』など話題作に多数出演するジェラルド・バトラー主演ミステリー!
***SALES POINT2:世界的大ヒットドラマのクリエイターが放つ! ***
デンマーク発世界的大ヒットとなり北米のメジャースタジオ(FOX)でリメイクまで作られたドラマ「THE KILLING/キリング」のクリエイターが満を持して放つ初監督作品!
***SALES POINT3:実際の事件をモチーフに描くミステリー! ***
未だ真相が明らかになっていない人間消失事件「フラナン諸島の謎」をモチーフに大胆な推測と新たな解釈で描く、緊張感に満ちた107分!
【あらすじ】
そして、誰もいなくなった。真実のすべては、その島だけが知っているーー。
スコットランド沖のフラナン諸島。絶海に浮かぶ無人島アイリーン・モア島に、3人の灯台守がやって来る。
これから6週間、寒風吹き荒ぶこの島で灯台をともし続けるのが彼らの仕事だ。
メンバーは、灯台守を25年続けているベテランのトマス、短気で粗暴な大男のジェームズ、まだ新米の若者ドナルド。
3人の静かで退屈な日々は、嵐の夜の翌朝、破られることになる。
ドナルドが、流れ着いたボートと漂流者を発見。崖下に降り、ボートに積まれていた木箱を引き上げようとしていると、死んでいると思っていた漂流者が突然襲いかかってくる。
身を護るため必死で抵抗したドナルドは、逆に漂流者を殺してしまった。
そして木箱を開けてみると、中には金塊がぎっしりと詰められていたのだーー。
【キャスト】
ジェラルド・バトラー『エンド・オブ・ステイツ』
ピーター・ミュラン『戦火の馬』
コナー・スウィンデルズ「セックス・エデュケーション」
【スタッフ】
監督:クリストファー・ニーホルム「THE KILLING/キリング」シリーズ
【DVD仕様】
2018年/イギリス/107分+特典映像/16:9LB/本編音声 1.英語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 2.日本語 ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕/片面1層/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
COPYRIGHT © 2017 MAB DTP LTD ALL RIGHTS RESERVED
発売元:クロックワークス
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4562474212762
- 監督 : クリストファー・ニーホルム
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2020/5/8
- 出演 : ジェラルド・バトラー, ピーター・ミュラン, コナー・スウィンデルズ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0856DJ6BD
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,155位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,798位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
人間の弱さと業深い雰囲気をとても良く現されていて、空気の重さに引き込まれます。
未解決事件「フラナン諸島の謎」を調べてから観ることをお勧めします
静かなトーンで絶望的なストーリーが展開されますが、寒そうで趣きがある風景が良いですね~
最期に一つだけ気になったことがあります
犬はどうなったんだ!愛犬家なら人はどうでもいいから犬が気になります
寒々しいながらロケーションが良く、映像の質も高いので期待させます。
過去を抱えながら冷静沈着なリーダー、粗野だが頼り甲斐のある作業師、そして意気ばかりの若い新人。
彼等の悪戦苦闘の6ヶ月の灯台勤務は、初めこそ順調だったが、ある珍入者によって乱される。小さな歪みは何処にでもあるもの。ちょっとしたことくらいでは崩れないが、幾つものトラブルは彼等の心をさざ波立てる。そして、珍入者の持ち込んだ"もの"は歪みを開き、心の疚しさをさらけ出させてしまう。
そして更なる問題がやって来る...
淡々とした進行ながら、しっかりした台詞に丁寧な運びで前半は退屈はさせません。しかし、まあ、有りがちな話なので、胸に何かを残したり、捩じ伏せるような説得力までは湧いて来なかったように思います。キャラクターは良いけれど、役割分担が出来すぎていて、分かりやすいけれど意外性無く、丁寧無難に終わるべき終わりに辿り着きます。どうせ創作なのだから、もう少しめくるめくミステリーの罠に堕ちるような展開まで見せて欲しかったです。
それから、どうせなら灯台守の生活をドキュメント並みにもっと見せてくれても面白かったと思います。そんな個性は魅力に成る筈ですから。舞台が北方の厳しい灯台島なので始めから鬱としていて、またある事態から、鬱展開が繰り広げられます。リアルでは無いかもしれませんが、長閑さが緊張張り詰めるまでに変わるような"状況の一転"が有ったら、減り張りに成ったかもしれません。始終、鬱っとして代わり映えしません。
後半は作業師がまたある事態から非常に強い罪悪感を抱いてしまい、彼の絶望的鬱に映画ごと飲み込まれます。非常に気持ちは分かるのですが、島のロケーションが眺望美しいながら狭く刺激もないので、展開が極端に地味に。絶望的展開ゆえ、希望も何も有りません...お陰でぐったり...
テーマは、欲、そして罪悪感が人だけならぬ全てを狂わせる?。幾つか「どうしてなんだろう」を残してしまうのも残念でした。
...どこまでが(状況)証拠を基に描かれているのでしょう...エンディングに事実の検証的な綴りが無かったのも、ちょっともの足らず。
基の話は「フラナン諸島の謎」といわれる1900年に起きた「アイリーン・モア灯台事件」といわれるもので、灯台守3人全員が失踪してしまった事件だが、ここでは最後に1人生き残る。チャーリーという少年がいきなり現れて事件に巻き込まれるが、唐突でよくわからない。なぜ夜に一言も発せずあそこにいたのか? 話自体は仲間割れからの殺し合いを描いていて、女性が出てこない男くさい映画である。当時の灯台守の生活をもう少し詳しく描写してあればもっとよかった。
丁寧に作られてはいる。荒唐無稽にならぬよう努めもしたのだろう。だがそのせいか、いかんせんストーリーのテンポが悪い。ダラダラとずっと事態の推移を追うだけで、鑑賞者が驚きや好奇心をそそられる盛り上がりもどんでん返しも無い。明かされ甲斐の無い種明かしをわざわざ創作してしまっている。
歴史に刻まれた奇譚の真相の一説として、あらすじさえわかれば十分という内容だ。
まさかこのまま終わらないだろうと思ってたら最後は勝手に自沈して死ぬわのなんじゃこりゃ状態!
ニコラスケイジもブルースウイリスも最近訳分からん映画しか出てないしジェラルドバトラーも終わりましたな。