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僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫) 文庫 – 2013/11/15
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- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/11/15
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104062777010
- ISBN-13978-4062777018
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商品の説明
著者について
京都大学産官学連携本部イノベーション・マネージメント・サイエンス研究部門客員准教授。東京大学法学部卒業後、同大学助手を経て、マッキンゼー&カンパニーで、主にエレクトロニクス業界のコンサルティングに従事。独立後は、企業再生やエンジェル投資家としての活動をしながら、京都大学で教鞭をふるう。全日本ディベート連盟代表理事、全国教室ディベート連盟事務局長。著書に『武器としての決断思考』『武器としての交渉思考』(いずれも星海社新書)があり、2013年11月には『君に友だちはいらない』(講談社)を上梓。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/11/15)
- 発売日 : 2013/11/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4062777010
- ISBN-13 : 978-4062777018
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,034位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 141位ビジネスライフ (本)
- - 274位講談社文庫
- - 331位哲学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
瀧本 哲史(たきもと てつふみ)
生年月日非公表。エンジェル投資家。経営コンサルタント。京都大学産官学連携本部イノベーションマネジメントサイエンス研究部門客員准教授。全日本ディベート連盟代表理事、全国教室ディベート連盟事務局長なども務める。
東京大学法学部卒業。学部卒業と同時に大学院をスキップして東京大学大学院法学政治学研究科助手に採用される。専攻は民法。助手の任期終了後は学界に残らず、1997年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、主としてエレクトロニクス業界のコンサルティングに従事する。3年で独立し2000年、多額の債務を抱えていた日本交通の経営再建に取り組む。以後、企業再生やエンジェル投資家として活動しながら、京都大学で教鞭をとり、「意思決定論」「起業論」「交渉論」等を人気講義へと押し上げる。15年以上エンジェル投資(創業期における自己資本投資)を行い、IT、リサイクル、医療機器、コンテンツ、マテリアルなど幅広い業界に投資し、exit実績多数。
著書に『武器としての決断思考』、『武器としての交渉思考』(以上星海社)、『僕は君たちに武器を配りたい』〈2012年ビジネス書大賞受賞〉、『君に友だちはいらない』、『ミライの授業』(以上講談社)、『戦略がすべて』(新潮社)、『読書は格闘技』(集英社)等がある。NHK「NEWS WEB 24」では番組立ち上げよりコメンテイターを務め、好評を博した。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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真に書籍の教えを実行できるのは野心的なトップを
狙っている集団に属している方ではあります。
自分のような凡夫が読んでも為になる内容・原理でした。
勉強するだけでは結局、コモディディ化は避けられない。
ここ数十年でビジネスの価値観やルールチェンジをしていて
適応するのに難しくなっていると実感。
常に差異化を創りだして世のトレンドにいないといけない。
サラリーマンサバイバルにも呼応していて、
現在では現状維持がせいぜい…。
メタ的視線が特徴的で逸脱で熱量もあります。
ちやほやされても結局、若者は使い捨て、消費される宿命(さだめ)
になりがちなのでしたたかに生きていく他なしの境地です。
それらを踏まえた上で、「どうすればこれからの私たちは、仕事などでより良い結果を生み出すことができるか?」に焦点を当てた本だと私は感じました。
結論から言うと、「スペシャリティーのある人になりなさい」ということです。
反対にいうと、誰でもできることはするなということです。(作者の語調はここまで強くはないですが。)
世の中にはリストラされる人、されない人がいます。
私的な考えも含みますが、その決定的な違いは、査定にかけられる人が代替可能かどうかです。
仕事でも「○○のことは、△△さんが解決してくれる!」
みたいに△△に該当する人は、仕事を失う可能性が低いと考えます。
理由は簡単です。職場にいないと困るからです。
つまり、誰にもできないことや他の人には真似るのが難しいことを成し遂げることができる人間が重宝されるということです。
この傾向が、これからの時代、もっと顕著に表れていくということです。
そういう人間になるための「武器」と「その武器の使い方」を提示してくれたのがこの本です。
内容は非常にシンプルです。
自分の頭で考えて、行動し、他者との差異を図るということです。
その武器として、マーケター/イノベーター/リーダー/投資家の4つを作者は上げています。
詳細は、本に委ねるとして、この4つに共通していることは、「スペシャリティー」です。
世の中にはスペシャリストと言われる人間がいます。その人にしかできない仕事で、且つ、その仕事から生み出されるものに需要があるとするならば、剥き出しの資本主義でも生き残ることができるということです。
物事をしっかりと考えられる人間であれば、誰でもスペシャリティーのある人になれるのではないのでしょうか。
本の初めに紹介されている「コモディティ化」についてで、牛丼店を選ぶ基準は{味よりも値段}と書いてあります。
私はそれにはとても納得できないタイプの人間です。私は、少しでも美味しい物を食べたいです。
さらに、建築士の資格を持っている人が仕事もなくアルバイトをしていると書かれています。
私自身、建設業で働いていますがそんな姿見たことありません。
すべての建築士の方が仕事がないという誤った判断はしないようにお願いいたします。
上記以外は、「なるほど!!」と勉強になることがたくさん書かれておりますので
就活を控えている学生さんにはぜひ読んでもらいたいです。
9年前に出された本ですが、最近出たばかりの新刊かのように錯覚してしまう内容で、エッセンシャル版(文庫版)を買ったことを少々後悔しました。