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フレッシュマン若大将 <東宝DVD名作セレクション>

4.4 5つ星のうち4.4 31個の評価

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発売日 2020/9/16 2020/9/16 2020/9/16 2020/9/16 2020/9/16
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発売日 2020/9/16 2020/9/16 2020/9/16 2020/9/16 2020/9/16

商品の説明

内容紹介


昭和の若者の生き方を変えたとまで言われ、一世を風靡した大ヒット「若大将」シリーズ。
爽やかなスポーツマンで女の子にモテモテの若大将は、加山雄三の新鮮でエネルギッシュな魅力と相まって、
日本中の若者の憧れとなりました。初代の加山雄三から“若大将”の名を襲名した二代目の大矢茂、そして三代目を演じた草刈正雄まで、
東宝を代表する珠玉のドル箱シリーズとなった全 19 作品が<東宝 DVD名作セレクション>に登場します。

大学のキャンパスで、常夏の海辺で、世界の街角で…エレキ・ビートに載せて恋に踊りスポーツに熱狂する、
われらが若大将の活躍を、この機会にぜひご堪能ください!


フレッシュマン若大将
社会に飛び出せ、若大将! 仕事に恋にモーレツ・ダッシュ!!

本編90分/カラー
音声①日本語モノラル(オリジナル)②オーディオ・コメンタリー
日本語字幕(バリアフリー)/シネスコサイズ/片面2層
*オーディオ・コメンタリー出演:酒井和歌子、関根勤

映像特典:予告編、若大将スペシャル『赤坂の若大将』

監督:福田純/脚本:田波靖男/音楽:広瀬健次郎
出演:加山雄三、酒井和歌子、田中邦衛、高橋紀子

(C)1969 TOHO CO.,LTD.

※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

加山雄三主演による「若大将」シリーズ第12弾。若大将こと田沼雄一は、老人を連れて困っていた女性・節子を助けて入社試験に大遅刻。しかし。その正義感を買われた雄一は合格を果たし、社会人としての第一歩を踏み出す。“東宝DVD名作セレクション”。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 110 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104125309
  • 監督 ‏ : ‎ 福田純
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/9/16
  • 出演 ‏ : ‎ 加山雄三, 酒井和歌子, 田中邦衛, 高橋紀子
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B08BHC2Z3D
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 31個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
31グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学編に沿っていて後悔はしないが、パンチ力不足は否めない。
2021年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時、若大将シリーズを鑑賞していた時は、小学生でした。子供ながら、加山雄三さんの、カッコ良さに憧れていました。この【フレッシュマン若大将】を見た時には、自分が将来日東自動車(日産自動車)の社員になろうとは、夢にも思わなかったことです。あの、玄関、ショウルーム、二階に繋がる螺旋階段、懐かしいシーンばかりでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サラリーマンになった設定での若大将第1弾です。主人公を囲む皆さんはほぼ同じですが、マドンナ役は
今作より酒井和歌子です。楽しめます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月30日に日本でレビュー済み
この映画、脚本の田波靖男とタッグを組んだ、喜劇の得意な福田純監督のメガホンが冴え渡ります。(福田監督は、いろんなジャンルの作品を作りましたが)

●入社試験の面接で、若大将は、(人助けでやむをえず)遅刻しました。その上、面接会場で、面接官達の目の前で、そうとは気付かず、うっかり女性社員を食事に誘ってしまいます。(あちゃ、やっちゃった)

また、その会社の社長に、「おじさんに、説明しているヒマないんです」「そんな幹部連中が牛耳ってる会社なんて、長続きしませんね。おじさんも、今のうちに、別の就職先をみつけたほうがいいですよ」と、社長とは知らず、はっきり言ってしまいます。(やっちゃいました)

面接官達には、「学校の成績も平凡だし、取柄と言えば、体が丈夫そうなとこだけかな」、「あとは 女 の 子 に 優 し い こ と 位 で す か な 」アッハッハッハ、と笑われてしまいます。

若大将は、入社試験、はたして合格できるのでしょうか?

●江口と照子が結婚します。そのスピーチを青大将が行います。出だしはまともです。しかし、次第に珍妙なスピーチになってしまいます。青大将本人は大真面目なんですが。この変なスピーチが面白く、捧腹絶倒、呼吸困難になりそうです。

●節子と若大将、青大将の三人で、葉山でモーターボートに乗ります。
青大将が、節子と話をしているうちに、とうとうボロが出てしまいます。
青大将が若大将に、スピードを上げろと言います。若大将が、言われた通りにすると青大将が・・・(書きませんが、とっても面白いです)

●新婚の江口と照子が、若大将の前でイチャイチャします。
「何がおいちい(美味しい)、おいちいだ。バカバカしくて見てられないよ」と、若大将がコーヒーを噴き出してしまいます。

●上司の藤原課長に連れられて、若大将が、東西オートという販売会社の新しい副社長に、挨拶に行きます。緊張するシーンですが、その副社長とは・・・
やりとりが可笑しくて、捧腹絶倒、呼吸困難になります。
(英語の本に隠して、漫画を読んでいる副社長・・・。それから・・・)

●しゃれたジャズが流れて、夜景が見える店内、ここでも青大将が、思いもよらないコントをします。

●おばあちゃんに”ネグリジェ”の購入を頼まれて買います。節子にも”セーター”のプレゼントを買います。しかし、渡すのに、おばあちゃん用と節子用を、取り違えてしまいます。(笑)

●草笛光子演ずるバーのママに、親父の久太郎が惚れます。しかし、振られてしまいます。その有島一郎の演技が面白いです。(笑っちゃ悪いけど)

この後も、脚本・田波靖男と福田監督による、絶妙な笑いのシーンは、まだ続きます。

若大将が、会社の取引上、大きな手柄を立てます。

ステンドグラスで、おしゃれな店内もいいですよ。
1969年公開、シリーズ13作目。(日劇「歌う若大将」含む)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月28日に日本でレビュー済み
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面白かった
2014年12月20日に日本でレビュー済み
田野久も模様替え、相手役も空港のレンタカーオフィスの酒井和歌子さんへ。藤木悠さんがそのお兄さん役。
ピンキーとキラーズの恋の季節が流れていました。草笛美津子さんが未亡人なのでジャッキーと言うスナック店のママ。有島一郎さんがハイライトを吸っていました。タクシーの初乗りが100円の時代、若大将もいよいよ藤田進さんの日東と言う自動車会社のサラリーマンに。
ブルーバード、セドリック、スカイラインが懐かしいです。その会社の年間売上台数が120万台と言ってました。そんな時代だったのですね。
それにしても若大将がジーンズを履いているのが意外でした。アイロンで餅を焼いていましたところ停電になるあたり時代考証もしっかりしています。藤原琢也さんが課長、岡田可愛さんが職場の先輩。東京の道路も空いています。
のほほんとした旧き良き時代です。見ているだけでホカホカして来ます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月3日に日本でレビュー済み
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 1969年作品。
 正月公開である。昭和44年の正月映画なんだなぁ、リアルタイムで観たことを思い出しました。今までの学生若大将シリーズからサラリーマンに設定が変わったことで、一部にはこの後の作品を「若大将」と認めない意見も巷にはあるようですが、スポーツの万能選手では世の中生きていけない現実を学んでいくストーリーも面白い展開です。事実、父親久太郎も雄一を一人前の男として認めて語り合う場面もあって「いいなぁ」と感じてしまった。酒井和歌子の節子の登場も大成功で、しっかりした女性です。星由里子の澄子よりも若い(?)ので新鮮だし、何と言っても「可愛い」のである。我儘なんて言わない守ってあげたい女性だもんね。

 観て驚いたのは北海道ロケが行われていたこと。これは記憶から全く抜けていた。当時(昭和43年初冬?)の札幌大通り、すすき野、藻岩山道路、苫小牧が出てきたのには感動した。まだまだ質素な街だったんだなぁ。冬季オリンピック(1972年)でガラリと様相を変えてしまう前の古き良き時代が少し垣間見えました。

 脚本もしっかりしているし、脇役人も本当に上手いから最後まで楽しめる傑作でした。青大将の副社長振りもいいなぁ・・・。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月24日に日本でレビュー済み
社会人編にマドンナも星由里子から酒井和歌子へ酒井さんの笑顔がとても素敵でしたね。もしかしたら身近にいる女の子て感じでしたかね!この頃若大将シリーズも陰りが出ていたが、酒井さんの登場で雰囲気が変わり盛り返す!当時東宝も一息つく事に!配給収入2億900万円観客動員数176万人!昭和44年邦画作品中、堂々10位となる。藤岡琢也さんが実に面白い!岡倉大吉と違う雰囲気で!日産自動車がモデル余談 元銀座本社ビルに親戚勤めていた。ロケ地のひとつ!酒井和歌子さんのファンとなる!ちなみに祖母友人の旦那様!藤木悠さんと同級生です!最近友人なったが藤田進さんの知り合いとの事!実話私の父も元俳優であった事!昔叔母に聞きました。東宝には東宝会がありました。東宝で働く皆様の集まりパーティーのようなものです!
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