トラ・トラ・トラ! 製作四十五周年記念版 スチールブック仕様 ブルーレイ (2,500セット完全数量限定) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 田村高廣, 三橋達也, 深作欣二, 舛田利雄, マーチン・バルサム, 山村聡, 東野英治郎, E・G・マーシャル, ジョセフ・コットン, リチャード・フライシャー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 29 分 |
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商品の説明
製作45周年を記念して、淵田海軍中佐をフィーチャーした日本オリジナル・デザインのスチールブックで甦る!
<キャスト&スタッフ>
キンメル司令長官…マーチン・バルサム(久松保夫)
スチムソン陸軍長官…ジョセフ・コットン(真木恭介)
ブラットン大佐…E・G・マーシャル(富田耕生)
山本五十六海軍中将…山村聡
源田中佐…三橋達也
淵田中佐…田村高廣
南雲中将…東野英治郎
監督:リチャード・フライシャー/舛田利雄/深作欣二
製作:エルモ・ウィリアムス
製作総指揮:ダリル・F・ザナック
脚本:ラリー・フォレスター/小国英雄/菊島隆三
●字幕翻訳:岡枝慎二 ●吹替翻訳:トランスグローバル
<ストーリー>
1941年12月8日未明、真珠湾急襲に出た日本軍。それを探知していながらも防ぐことができなかったアメリカ軍。暗号<トラ・トラ・トラ=真珠湾攻撃に成功せり>とともに日米両国は太平洋戦争に突入していく──。
<ポイント>
●製作45周年を記念して、淵田海軍中佐をフィーチャーした日本オリジナル・デザインのスチールブックで甦る!
※ディスク内容はFXXCA-1017と同じですが、ピクチャーレーベルデザインは製作50周年を記念して日本オリジナル・デザインの淵田美津雄海軍中佐をフィーチャーしたものになります。
※日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分は字幕スーパーとなっております。
<特典>
※ブルーレイディスクのみの収録特典
●リチャード・フライシャー監督と日本映画評論家による音声解説(アメリカ劇場公開版のみ)
●屈辱の日 ※
●ドキュメンタリー:ヒストリー・スルー・ザ・レンズ~トラ・トラ・トラ!
●『トラ・トラ・トラ! 』製作秘話
●スティル・ギャラリー:撮影の舞台裏
●スティル・ギャラリー:プロダクション写真集
●ムービートーン・ニュース
・日本軍 ハワイを爆撃
・1941年12月7日 真珠湾攻撃の様子
・真珠湾攻撃から1年
・日米開戦!
・対日宣戦布告を議会に要請
・日本本土爆撃へ
・襲撃を受けた日本国内
・勲章を受章 日本初空襲の立役者ジミー・ドーリットル
・国連の報告書
・ドーリットル空襲部隊への賛辞
●オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 160 g
- EAN : 4988142060815
- 監督 : リチャード・フライシャー, 舛田利雄, 深作欣二
- メディア形式 : 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 29 分
- 発売日 : 2015/3/4
- 出演 : マーチン・バルサム, ジョセフ・コットン, E・G・マーシャル, 山村聡, 三橋達也
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00QIRDTCK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,355位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 456位外国の戦争映画
- - 5,248位外国のアクション映画
- - 5,967位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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事実に忠実に作ってあるそうです。これで真珠湾攻撃の勉強をしました。
アメリカは日本から手を出さすようにしむけていたんですね、山本五十六が最後に言う言葉が重いです。
そして何より、日本に戦端を開かせようとする米国政府の思惑と実際の現場の指揮官達の考えの乖離が、よく観察していると描かれている点が、史実に基づいて作られた事は、今となっても驚かされます。
米国では、商業的には駄作だったそうですが、日米の歴史的な意味としては最高傑作だと思います。
こんな映画、よくハリウッドが作ったものだ…と、米国人のフェアなセンスに脱帽します。
現代の、CGと違いほとんど実写(日本の連合艦隊は特撮)
戦闘機、艦爆機、よくぞここまで製作費を出したなと思う、ほど すごい!
実写の迫力を今さら実感。
現代のCGは、ほら見ろと言わんばかりの圧が有り、
違和感が大きかった作品が多く 久しぶりに映画を見た気がした。
配役も艦隊司令に、初代『水戸黄門』すみません
お名前が出てきません。私の年齢も想像できますネ。
このBRには寅さんも、出てきます。懐かしい顔ぶれに感動
他の方の、レビューでこれは日本向けと知りました。
買って正解でした。
結果は見事にビンゴ!
まず日本語公開版(字幕付)を見て、特典半分を見て
次にアメリカ公開版(字幕付)を見て、特典の残りを見て
次にフライシャー監督と評論家のトーク付アメリカ公開版を見て
最後に日本公開版(日本語吹替え)を見て…と、
1ヶ月間週一で鑑賞しても、まったく飽きが来ない。
それは、特典映像やフライシャー監督の撮影秘話で、知らなかった情報を踏まえて鑑賞すると、また違った見方が出来るからだと思うし、やはりCGではない、実写での迫力の違いではないだろうか。
問題視される、夜明けの出陣シーンのコントラストは、時系列的にもあの程度の暗さだろうし、推測だが,テレビの省エネモードや光センサーによる「画面の減光」で、黒く潰れて見えると思う。
もちろん、逆光なら機体が真っ黒で当然。(というかその時、太陽はまだ昇ってないし)
ラストまじかで、真珠湾攻撃後に訪れた野村駐米大使をハル国務長官が罵倒するシーンで、字幕版と日本語吹替え版で違うのも面白い。
字幕版では要人らしく堅い言葉に訳されてるが、吹替え版では地球規模で日本を罵る。
本編と特典映像で、歴史の勉強にもなれば、フライシャー監督の撮影方法も、映像関連の勉強している人には、勉強になると思う。
それにしても、この「トラ・トラ・トラ!」の他の方々のレビューを見ると、よほどこの作品が好きなのか、レビューの文字数がハンパない…
それだけ、この作品がスゴイということだろう。
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