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小さき王たち 第二部:泥流 単行本 – 2022/7/20
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- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2022/7/20
- 寸法13.7 x 3.2 x 19.4 cm
- ISBN-10415210130X
- ISBN-13978-4152101303
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商品の説明
出版社からのコメント
めぐる三部作
待望の第二弾
バブル崩壊後、
未曾有の震災と
テロの爪痕が残る、
一九九六年、激動の日本。
「マスコミ支配」に向け
暗躍する政治家・田岡と
それに対抗する記者の高樹。
不正政治資金の疑惑に絡んで、
戦いは、それぞれの息子の代へ。
著者について
(どうば・しゅんいち)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞し、2001年に同作でデビュー。2013年より専業作家に。〈警視庁失踪課〉シリーズなど映像化作品多数。著書に『over the edge(オーバー・ジ・エッジ)』『under the bridge(アンダー・ザ・ブリッジ)』(以上ハヤカワ文庫)など。また熱心は海外ミステリのファンとしても知られる。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2022/7/20)
- 発売日 : 2022/7/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 415210130X
- ISBN-13 : 978-4152101303
- 寸法 : 13.7 x 3.2 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,815位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 52位経済・社会小説 (本)
- - 7,895位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
1963年生まれ。茨城県出身。
青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞。
主に警察小説とスポーツ小説というふたつのフィールドで活躍する。警察小説においては、刑事として生まれたと信じ、ひたむきに生きる男・鳴沢了を描いた「刑事・鳴沢了」シリーズが読者から熱狂的な支持を受け、一躍、新時代の旗手となった。
主な作品として「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズがある。一方、競技者の内面までも踏み込み、著者自身がその競技を経験していたのではないかと感じさせられるスポーツ小説も評価が高い。
箱根駅伝を扱った『チーム』、高校野球を題材にした『大延長』は、スポーツに馴染みがない人でも圧倒される。このほかにも著書多数。警察小説・スポーツ小説以外の分野への進出も意欲的で、今後の活躍が楽しみな著者である。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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政治とマスコミという対立は手垢はついているが面白い。
ただ政治的にも追及するマスコミ側も予想通りの展開で、対立する2人の関わりも薄くもう少し人間関係も深く描いて欲しかった。
世代を超えての対立ということで自作は孫世代も絡むのだろうけど、あえて世代ここまで広げなくても短期間の濃密さのほうがタイルつの根の深さが表せる気もする。
政治家がオツムの足らない新聞記者と検察にディスインフォメーション。誤報と司法判断ミスを誘う。
チープな仕掛けに騙された新聞記者/責任者と検察官が左遷される。というだけのお話。
ブンヤさんの勇み足はともかく検察が騙される部分のストーリーは描かれない。
"堂場慣れ"した読者なら最初の数十ページで結末がみえる内容。
なんのヒネリもなく安易に予想できる終末にそのまま着地する堂場氏の創造力に脱力する。
本書は400ページ超。中身は地理/交通ルート、食事/食べ物、恋愛話2件に気候と日々雑感で尽くされる。
まもなく”第三部激流”が刊行されるようだが最後まで大河にならず小川チョロチョロで終わりそう。