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語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか? Kindle版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
August(8月)は「ローマ皇帝アウグスト」に由来する、Wednesday(水曜日)は「北欧神話のオーディン」に由来する、といった語源にまつわる話や、
makeを「マケ」ではなく「メイク」、salt(塩)を「サルト」ではなく「ソールト」と読む理由、knife(ナイフ)のkを発しない理由、といったような「発音」についての疑問、
また、なぜbe動詞はam, are, is のように違うのか、なぜ三人称単数形の動詞の語尾にsを付けるのかといった、
中学で英文法を習ったときに漠然とした疑問を抱きながらも「覚えなきゃ」とただひたすら暗記していたようなトピックスを、
英語の語源(英語の歴史背景)からわかりやすく解説する一冊。
August(8月)は「ローマ皇帝アウグスト」に由来する、Wednesday(水曜日)は「北欧神話のオーディン」に由来する、といった語源にまつわる話や、
makeを「マケ」ではなく「メイク」、salt(塩)を「サルト」ではなく「ソールト」と読む理由、knife(ナイフ)のkを発しない理由、といったような「発音」についての疑問、
また、なぜbe動詞はam, are, is のように違うのか、なぜ三人称単数形の動詞の語尾にsを付けるのかといった、
中学で英文法を習ったときに漠然とした疑問を抱きながらも「覚えなきゃ」とただひたすら暗記していたようなトピックスを、
英語の語源(英語の歴史背景)からわかりやすく解説する一冊。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/7/27
- ファイルサイズ61715 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
著者について
●原島広至:歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター、3DCG作家。日本3Dプリンター株式会社顧問。個人で請け負っていた家庭教師(高校・大学受験、英数理を指導)の経験や、設計の仕事に携わってきたことによる理工系の知識を活かし、『骨単』はじめ、『肉単』『脳単』『臓単』『ツボ単』など(以上、丸善雄松堂)、累計60万部を超える「解剖学英単語集シリーズ」を出版。また、手彩色絵葉書・古地図蒐集家として、NHK「ブラタモリ」にも出演している。
登録情報
- ASIN : B07FT6MZDZ
- 出版社 : KADOKAWA (2018/7/27)
- 発売日 : 2018/7/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 61715 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 197ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,756位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 371位中学教科書・参考書 (Kindleストア)
- - 710位中学生の英語
- - 2,447位言語学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター。虫入り琥珀、三葉虫の化石、哺乳類や鳥類等の骨格標本、各種骨格模型や医学模型、切絵図等の古地図、戦前の日本各地の絵葉書、戦前の百人一首の絵札のコレクター。趣味に透明標本(透明二重染色標本)の作成、プラナリアの飼育、粘菌(変形菌)の観察、クマムシの観察、カイコの飼育、 紫外線励起蛍光写真(UVIF)の撮影がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
• 読了。
• ラテン語、フランス語、ゲルマン語、ギリシャ語などに揉まれる英語の歴史。
• スペル自由に乱立しすぎ。
• 印刷や筆記体の都合でルールはみ出すぎ。
• タイトルのknowのk発音の脱落理由以外にも、clockではoを「オ」と発音するのに、なぜ love ではoをアと発音するのか、なぜ複数系だとesが付くのか、CとGはなぜ似てるのか?などなど英語に初めて触れた時に抱いた疑問の数々がここで回収された気がする。
• AからZまで一文字ずつ豆知識と歴史的経緯が解説されていてスキマ時間で読み進めやすい。雑学読み物としてはそれなりに面白かった。
• これを読んでも英語力が上がることはなさそうだが、英国を中心としたヨーロッパ史のぼんやりとしたイメージが持てた気がする。
• ラテン語、フランス語、ゲルマン語、ギリシャ語などに揉まれる英語の歴史。
• スペル自由に乱立しすぎ。
• 印刷や筆記体の都合でルールはみ出すぎ。
• タイトルのknowのk発音の脱落理由以外にも、clockではoを「オ」と発音するのに、なぜ love ではoをアと発音するのか、なぜ複数系だとesが付くのか、CとGはなぜ似てるのか?などなど英語に初めて触れた時に抱いた疑問の数々がここで回収された気がする。
• AからZまで一文字ずつ豆知識と歴史的経緯が解説されていてスキマ時間で読み進めやすい。雑学読み物としてはそれなりに面白かった。
• これを読んでも英語力が上がることはなさそうだが、英国を中心としたヨーロッパ史のぼんやりとしたイメージが持てた気がする。
2019年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大体の英語教師はやたらと単語のマル憶えと発音の連呼をさせるが、なぜそうなのかは説明しない。生徒がローマ字読みをしてその間違いを叱責してsalaryを得ていると言って良い。文部省の指導要領がそうなっているなら教師に責は無いのかもしれないが、それなら文部省が無能ということになる。もちろん、その理由が難しくて生徒の大半が眠ってしまうかもしれないが、残った生徒の理解は格段に上がるだろう。
本書の内容は、なぜそうなっているか、を説明するものとなっている。まず、母音大推移。これが専門的というのは分かるが英語のおかしな発音の原因ならその理由がわかれば、埋もれてしまった規則性を理解できる。理屈がわかれば理解度は格段に上がるものなのだ。一冊の本を書く専門家にそれが理解できて、大多数の英語教師と文部省が理解できないということがあるとは思えない。しかしそれが今の英語教育なのだから笑うしかない。
本書の構成は歴史を踏まえたもので、アルファベットの由来、文法、語源と言った要素を主要な単語について一つ一つ解き明かしている。ただそれで構成が分かりにくくなっている。また、かなり重要な単語のグループである疑問詞の由来と歴史が簡単すぎる。たった一つの疑問詞「hwa」から格と変化でwho,when,where,who,what,why,howに分化したと説明されている。これ自体かなり面白いし驚きだが、ならばこれだけで何ページか割かれているか思えばなんと1ページに押し込められている。それも半分はWがdouble Uだと言う説明に費やされているので、正味半分。このバランス感覚はどうかと思う。
ただ、それでも英語の歴史と単語の由来が良くわかるのは素晴らしい。
本書の内容は、なぜそうなっているか、を説明するものとなっている。まず、母音大推移。これが専門的というのは分かるが英語のおかしな発音の原因ならその理由がわかれば、埋もれてしまった規則性を理解できる。理屈がわかれば理解度は格段に上がるものなのだ。一冊の本を書く専門家にそれが理解できて、大多数の英語教師と文部省が理解できないということがあるとは思えない。しかしそれが今の英語教育なのだから笑うしかない。
本書の構成は歴史を踏まえたもので、アルファベットの由来、文法、語源と言った要素を主要な単語について一つ一つ解き明かしている。ただそれで構成が分かりにくくなっている。また、かなり重要な単語のグループである疑問詞の由来と歴史が簡単すぎる。たった一つの疑問詞「hwa」から格と変化でwho,when,where,who,what,why,howに分化したと説明されている。これ自体かなり面白いし驚きだが、ならばこれだけで何ページか割かれているか思えばなんと1ページに押し込められている。それも半分はWがdouble Uだと言う説明に費やされているので、正味半分。このバランス感覚はどうかと思う。
ただ、それでも英語の歴史と単語の由来が良くわかるのは素晴らしい。
2022年9月29日に日本でレビュー済み
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タイトルが内容とミスマッチ過ぎてもったいないです。
この本は、中学英語を学び(直し)たい人にはまったくもって不適です。
中学英語で出てくるような(簡単な)単語を使っていることは、高く評価します。
とくに「語源で英単語を学ぶ」系の本は、語根やら接頭辞やらをあまねく網羅し、それに合致した単語を紹介するような本が多く、「そんな単語、理系の専門家でも無ければ使わない」というような、やたらと難易度の高い単語が多く収録されていて、あまり役立たなさそうな本が多いので。
けれども、そもそも論として、語源から英単語を知るようなアプローチは、中学英語を学ぶような段階の人が手を出すべきことでは無いと思います。そのレベルでは、英語に関する知識も理解も不充分なので、書かれていることの大半がちんぷんかんぷんになると思います。
この本の素晴らしさを感じられるのは、英語が中の上〜上級者の人だと思います。
そういう人にとっては、本書に書かれている内容が、単なる「豆知識」「トリビア」ではなくて、自身の英語に対する理解をさらに深めることになると思います。
この本は、中学英語を学び(直し)たい人にはまったくもって不適です。
中学英語で出てくるような(簡単な)単語を使っていることは、高く評価します。
とくに「語源で英単語を学ぶ」系の本は、語根やら接頭辞やらをあまねく網羅し、それに合致した単語を紹介するような本が多く、「そんな単語、理系の専門家でも無ければ使わない」というような、やたらと難易度の高い単語が多く収録されていて、あまり役立たなさそうな本が多いので。
けれども、そもそも論として、語源から英単語を知るようなアプローチは、中学英語を学ぶような段階の人が手を出すべきことでは無いと思います。そのレベルでは、英語に関する知識も理解も不充分なので、書かれていることの大半がちんぷんかんぷんになると思います。
この本の素晴らしさを感じられるのは、英語が中の上〜上級者の人だと思います。
そういう人にとっては、本書に書かれている内容が、単なる「豆知識」「トリビア」ではなくて、自身の英語に対する理解をさらに深めることになると思います。
2022年3月27日に日本でレビュー済み
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学生時代は苦痛だった単語学習ですが、この本は英語の歴史を関連づけて学べます。なので、すごくいいです。
2018年12月20日に日本でレビュー済み
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タイトル「語源でわかる中学英語」とあったので、「中学英語」を学べる書籍と誤って購入してしまった。
読み物としては、おもしろいし、なるほどというところもあったが、なにせ「中学英語」を全くわすれている私にはとても難しい。
はるか昔に学んだ「中学英語」を復習するような本ではなかった。
主観的タイトルは、「中学英語で語源がわかる」って感じでしょうか?
中学生や私のような英語の基礎力がない方は、お勧めできないです。
頭がこんがらがってしまいますので・・・
勝手に「語源から中学英語を学べる」と勘違いしたの私が悪いのですが、タイトルが勘違いしそうなので星-2
読み物としては、おもしろいし、なるほどというところもあったが、なにせ「中学英語」を全くわすれている私にはとても難しい。
はるか昔に学んだ「中学英語」を復習するような本ではなかった。
主観的タイトルは、「中学英語で語源がわかる」って感じでしょうか?
中学生や私のような英語の基礎力がない方は、お勧めできないです。
頭がこんがらがってしまいますので・・・
勝手に「語源から中学英語を学べる」と勘違いしたの私が悪いのですが、タイトルが勘違いしそうなので星-2
2021年8月14日に日本でレビュー済み
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一気に全部読もうとすると疲れますが、2、30pくらいずつ豆知識を得るつもりで読むといいと思います。脱線した話も多いですが、それほど長い本ではないので、最後まで読むと知らなかったスペルや発音のルールがかなり身に付きます。
2021年11月19日に日本でレビュー済み
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英語の発音やスペルが、スペイン語などと比較してなぜこれ程ややこしいのか、かねてより疑問に思っていたが、本書でかなり解決した。何度か読めば、物知りになり、英会話の授業で使えそうです。