無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
天然生活 2023年2月号 雑誌 – 2022/12/20
三國万里子さん 小さな冬の一日の終わりに○心地いい、私の小さな暮らし○歳を重ねて、もっと身軽に。暮らしの見直し○プラなし生活に教わる プラスチックを減らす工夫○環境と人にやさしい エシカルグッズ
【特集2】大好きな老舗
東京・京都・名古屋のあのお店 老舗を訪ねて○老舗の手土産、食べくらべ○高山かづえさん 思い出の洋食レシピ○ずっと使いつづけたい 私の好きな老舗のいいもの
【その他】
桑田ミサオさんの笹餅づくり 仕事が教えてくれるもの
なかしましほさんが医師に聞く 頭痛との上手なつきあい方
など
《新連載》
高山なおみ となりのオハコ[メリーゴーランド京都 鈴木 潤さん]
【好評連載】
なかしましほさん 食後景日記[霜月]
桧山タミさん 今日も空をみあげて[七草と人々の知恵]
猫沢エミ 二度目のパリ季記[ドワンヌとの闘い~パリ・東京、引っ越し大騒動~]
保護犬と楽しむ暮らし[塩見奈々江さんとウーゴ]
いいモノ あうモノ[ハイブリッド式加湿器]
室礼三千 山本三千子さん モノとコトと手 季節の室礼[正月]
本間真二郎先生のすこやかに暮らす[血圧を測ることでわかることとは?]
本橋ひろえ 季
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
|
|
|
---|---|---|
平井かずみさん 暮らしを彩る 小さな花しつらい小さくしつらえる草花は、生ける手間も小さいから、ふだんの暮らしのなかでも無理なく手軽に取り入れられます。たとえば、小さな器に1種類、あるいは1輪。手のひらに収まるほどの、花しつらい。ささやかだけれども、草花の美しさや安らぎを感じられる花の飾り方を、フラワースタイリストの平井かずみさんに提案していただきました。 |
三國万里子さん 小さな冬の一日の終わりにニットデザイナーの三國万里子さんは文章も編むように綴ります。幼いころ眠るのがこわかったという三國さんには、眠りの儀式なるものがあるのだそう。その、真冬バージョンのエッセイと、眠りの儀式に欠かせないおやすみの相棒をお写真でご紹介します。 |
心地よい、私の小さな暮らし小さな暮らしの心地よさは、自分の手を動かしてつくること。そして、むだなく暮らす知恵や工夫は、暮らしを豊かにしてくれます。俳優の加藤紀子さん、「in-kyo」店主の長谷川ちえさん、「イーオクト」代表の髙橋百合子さん、「モーネ」の井上正憲さん、由季子さん、それぞれの小さな暮らしを拝見しました。畑で野菜づくりをしたり、使えるものを生かしたり、ものを循環させたりと、心地よく人にも環境にもやさしい暮らしを紹介します。 |
|
|
|
---|---|---|
年を重ねて、もっと身軽に。 暮らしの見直し年齢とともに変化する暮らし方。住まいも持ち物も更新していけば、すっきり身軽にはるはずです。家のサイズを半分にした「ランジュパース」店主の田中靖子さんと、ものを半分以下に減らし、心地よさを探求する『しょ~こジャーナル』主宰の大野祥子さんに、暮らしのサイズダウンについて、手放し方や整え方を伺いました。 |
プラなし生活に教わる プラスチックを減らす工夫プラスチックストローやレジ袋、数年前までは当たり前のようにあったプラスチック製品が、少しずつ減ってきています。毎日の生活の中で、ひとりひとりができる、プラスチックを減らす工夫をプラなし生活に伺いました。自分の暮らしを大切に、がんばらずにできることからでいいのです。小さなことから始めてみませんか? |
環境と人にやさしい エシカルグッズ衣服や台所道具、洗剤など、ふだんの生活で使っているアイテムをエシカルなものに替えてみませんか? 日頃から環境にやさしく、人や社会にも配慮されたものを愛用しているフリーランスPRの枝比呂子さん、「キッチンパラダイス」の田中文さん、「エシカルコンビニ」PRの早坂奈緒さん、文筆家の服部みれいさん、「石見銀山 群言堂」の峰山由紀子さんの5人にお気に入りを伺いました。 |
|
|
|
---|---|---|
東京・京都・名古屋のあの店 しにせを訪ねて長く続く「しにせ」には必ず「名物」あり。菓子研究家の福田里香さん、文筆家の甲斐みのりさん、スタイリストの竹内万貴さんの、おいしいものに目がない3人に、東京、京都、名古屋で出合える、しにせ菓子店のおすすめを伺いました。 |
しにせの手土産、食べくらべ代々続いて味を守りつづける、しにせの菓子は、手土産にもおすすめです。手土産選びの目利きである料理家の松田美智子さんと、松田さんのお茶の先生であり、茶道家の三浦大徹さんに、しにせ菓子店の大福、せんべい、プリン、チーズケーキを食べくらべしてもらいました。 |
高山かづえさん 思い出の洋食レシピ幼いころに家族で訪れたレストランや、いつもの洋食屋。だれしも、心に残る思い出の一品があるはず。今回は、料理研究家の高山かづえさんの思い出の洋食レシピを教えていただきました。目玉焼きハンバーグ、カニクリームコロッケ、ビーフシチュー、えびフライ、チキンマカロニグラタン、ポークジンジャーの6品をご紹介。ひと手間かけることで、洋食屋の味が自宅でも楽しめます。 |
|
|
|
---|---|---|
ずっと使いつづけたい 私の好きな しにせのいいもの暮らしを豊かに彩る秘訣は、日常の品こそ質のよいものを選ぶこと。50年以上続く、しにせが手がける品を選べば、修理を施したり、繰り返し買い足したりと、長く使うことができます。石村由起子さん、本田明子さん、小川糸さん、美濃羽まゆみさん、結城アンナさんに、愛用している、しにせのいいものを教えていただきました。 |
桑田ミサオさんの笹餅づくり 仕事が教えてくれるもの青森で長年笹餅をつくりつづけている桑田ミサオさん。夜明け前から始まり、手間と時間をかけてていねいにつくられる笹餅は、多くの人に愛されています。まもなく96歳になる桑田さんに、笹餅づくりへの想いや、母から教わった大切なことなど、お話をうかがいました。 |
新連載 高山なおみ となりのオハコおいしくできて、みんなが喜ぶから気づけば繰り返しつくっている。オハコ=十八番料理。何度もつくるうちに身についた大事なコツがきっとあるはず。高山さんが台所におじゃまして耳をすまし、くんくんかいで、つくり方を教わります。よく手料理をふるまってくれる、メリーゴーランド京都の鈴木潤さんからはじまりです。 |
|
|
|
---|---|---|
なかしましほさんが医師に聞く 頭痛との上手なつきあい方生活に支障をきたす辛い頭痛。「たかが頭痛」とがまんしていませんか? 頭痛に悩むなかしましほさんと、専門医の來村昌紀先生のもとを訪ねました。頭痛のタイプや体質に合わせた治療法で、痛みをやわらげることができると來村先生はいいます。漢方を取り入れた処方のヒントや食養生、予防法についても教えていただきました。 |
《綴じ込み付録》 天然生活×サルビア オリジナルポチ袋サルビアのやわらかな色合いの柄がかわいいポチ袋が綴じ込み付録に。両面印刷なので、お好きな柄でぜひつくってみてください。お年玉や、小さな贈り物、小物の整理に、お役立てくださいませ。 |
|
登録情報
- ASIN : B0BLRPXLM4
- 出版社 : 扶桑社 (2022/12/20)
- 発売日 : 2022/12/20
- 雑誌 : 144ページ
- 寸法 : 1 x 22 x 29.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 277位生活情報の雑誌
- - 503位サブカルチャー一般の本
- - 1,851位コミュニティ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう