商品モデル番号 | DM1 DYNAMITE |
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メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
電圧 | 2.6 |
sE Electronics DM1 DYNAMITE アクティブインラインマイクプリアンプ【国内正規品】
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- 非常にスリムなアクティブインラインプリアンプ
- パッシブマイクからの信号をブースト
- 負荷に依存しない、+28dBのクリーンかつ安定したゲイン
- 洗練されたクラスA電子回路
- スリムでしっかりした金属製の筐体とプレミアムな仕上げ
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B07L5MJ2J4 |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.4 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 26,175位楽器・音響機器 (楽器・音響機器の売れ筋ランキングを見る) - 47位マイクプリアンプ |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2018/12/6 |
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商品の説明
パッシブマイクに爆発的なレベルを
マイクにより多くのゲインが必要 - そんな時、すべてのプリアンプでベストな結果を得られるわけではありません。DM1 DYNAMITE は非常にスリムなアクティブインラインプリアンプで、マイクとマイクプリの間に介在させることで、あらゆるパッシブマイク(ダイナミック/リボン)に+28dBのクリーンでトランスペアレントなゲインを与えます。
洗練されたクラスA設計と特別に選定された優秀なFETによって、DM1 の出力インピーダンスは非常に低く、市販されている他の製品のノイズの半分近くとなります。加えて、特化されたバッファアンプにより、接続負荷に関係なく常に28dBのゲインが得られます。
メーカーによる説明


最適な結果を得るため、DM1 はマイクの出力に直接接続することを推奨します。必要に応じ、マイクと DM1 との間にケーブルを使うことができますが、その長さが短ければ短いほど全体的な性能は向上します。
パッシブマイクに爆発的なレベルを
洗練されたクラスA設計と特別に選定された優秀なFETによって、DM1 の出力インピーダンスは非常に低く、市販されている他の製品のノイズの半分近くとなります。加えて、特化されたバッファアンプにより、接続負荷に関係なく常に28dBのゲインが得られます。
DM1 は、パッシブマイクからの信号をブーストし、干渉の可能性を抑えながら、ノイズや着色を加えることなく大幅に向上したレベルをプリアンプへともたらす完璧なツールです。出力インピーダンスも同クラスで最も低く、ケーブルを長く這わした場合でも、RF干渉、バズ、ハム等の影響を受けにくくします。
スリムでありながら酷使にも耐えられるよう設計された金属製のシャーシ、堅牢な構造、そして高い製造管理基準により、要求の厳しいステージにおいても信頼性が確保されています。
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負荷に依存しない、+28dBのクリーンかつ安定したゲイン
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洗練されたクラスA電子回路
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専用の出力バッファアンプ
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スリムでしっかりした金属製の筐体とプレミアムな仕上げ
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仕様
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ご注意ください
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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そんなときにはこれ!ダイナマイト!
ダイミッマイク-ダイナマイト-インターフェース(48V)と繋ぐと、コンデンサー並に!
Cloud MicrophoneのCloudlifter CL-1
という商品も同じ機能を有するが、倍の値段する。
まあ、素人の私には違いなんてわからないし、これでいいでしょ!
ノイズも特にないです!
デザインもすごくおしゃれ!爆弾だよ!
フィールドレコーダーのRoland R-44Eというのも、立派なファンタム電源がついていますが、ゲインもノイズもダイナミックマイクでは全く使えないレベルでした。
ところが、この"DYNAMITE”をマイクとマイク入力端子の間に入れて、ファンタム電源をONにすると、それだけで約30dBのマイクゲインが得られ、レコーダーの入力レベルはぐっと絞っても十分なゲインが得られました。ノイズも「ほぼ皆無」のレベルまで激減します。
"DYNAMITE”自体マイクプリアンプなのでノイズがゼロではありませんが、この種のレコーダーに内蔵されているマイクプリアンプよりは桁違いにローノイズなので、まるで「純粋にゲインだけを加えて全くノイズを加えない夢のアイテム」のような働きをします。
ただ、もう少し性能の高いオーディオインターフェースなどにつないでみると、確かにゲインは飛躍的にアップしますが、S/N比の改善は思ったほどではありませんでした。
例えばRoland UA-25につないでみると、"DYNAMITE”を使った場合と直接マイクをつないだ比較で、同じ録音レベルに調整すれば、S/N比の改善は7dB程度でした(それでもかなり大きいですが)。
さらにS/N比の良いものにつないでみると、むしろ"DYNAMITE”を使った方が若干(2~3dB)S/N比が悪くなることもありました。(試したのはそんなに高級なものではなく、UMC404HDとか昔のYAMAHA GO46とかです)。
つまり、"DYNAMITE”自体もS/N比が優秀ではあるが、他の優秀な製品をはるかに超えるようなものではないということで、考えたら当然のことでした。
ただ、いかに優秀なマイクプリアンプやミキサーでも、ケーブルを長く引き回すことによるノイズや信号レベルの低下は避けられないので、その種の条件が悪い場合には、マイク直後の30dBゲインが非常に有利に働きます。
画像はメーカーサイトから引っ張ってきたもので、同種の他製品に対してずっとノイズが低いことを主張していますが、それでも組み合わせるマイクプリが更に低ノイズなら、未使用時より若干ノイズが増加することもあるわけです。
もし他の製品がこのグラフのとおりだとしたら、わざわざ10dB以上もノイズを増やして喜んでいるということにもなりかねません。要は使用目的次第ということです。
何よりも、大げさな機材を用意する必要なく、ハンディレコーダー、フィールドレコーダーのゲインとS/N比を大幅に改善できるという点には大きなメリットがあると思います。
ーーーーーーーー
(追加)
更に感度の低いマイクではどうかなと思い、SHUREの588SD(SM58より更に5dBほど感度が低い)とECHO Audiofire4で試してみました。結果は同じで、やはりDM1を挟んでS/N比が向上することはなく、むしろ若干(2~3dB)低下します(聴いても分からない程度)。
どちらにしてもノイズは問題なく低いですが、DM1を挟んだほうが、ほんの僅かに音が太り気味。「クリア」「ピュア」という方向ではややマイナスと感じました。
ただ、これぐらい感度の低いマイクではゲインが不足したり、ケーブルが長いとノイズを拾いやすいでしょうから、そういう場合に役立つのは確かです。

フィールドレコーダーのRoland R-44Eというのも、立派なファンタム電源がついていますが、ゲインもノイズもダイナミックマイクでは全く使えないレベルでした。
ところが、この"DYNAMITE”をマイクとマイク入力端子の間に入れて、ファンタム電源をONにすると、それだけで約30dBのマイクゲインが得られ、レコーダーの入力レベルはぐっと絞っても十分なゲインが得られました。ノイズも「ほぼ皆無」のレベルまで激減します。
"DYNAMITE”自体マイクプリアンプなのでノイズがゼロではありませんが、この種のレコーダーに内蔵されているマイクプリアンプよりは桁違いにローノイズなので、まるで「純粋にゲインだけを加えて全くノイズを加えない夢のアイテム」のような働きをします。
ただ、もう少し性能の高いオーディオインターフェースなどにつないでみると、確かにゲインは飛躍的にアップしますが、S/N比の改善は思ったほどではありませんでした。
例えばRoland UA-25につないでみると、"DYNAMITE”を使った場合と直接マイクをつないだ比較で、同じ録音レベルに調整すれば、S/N比の改善は7dB程度でした(それでもかなり大きいですが)。
さらにS/N比の良いものにつないでみると、むしろ"DYNAMITE”を使った方が若干(2~3dB)S/N比が悪くなることもありました。(試したのはそんなに高級なものではなく、UMC404HDとか昔のYAMAHA GO46とかです)。
つまり、"DYNAMITE”自体もS/N比が優秀ではあるが、他の優秀な製品をはるかに超えるようなものではないということで、考えたら当然のことでした。
ただ、いかに優秀なマイクプリアンプやミキサーでも、ケーブルを長く引き回すことによるノイズや信号レベルの低下は避けられないので、その種の条件が悪い場合には、マイク直後の30dBゲインが非常に有利に働きます。
画像はメーカーサイトから引っ張ってきたもので、同種の他製品に対してずっとノイズが低いことを主張していますが、それでも組み合わせるマイクプリが更に低ノイズなら、未使用時より若干ノイズが増加することもあるわけです。
もし他の製品がこのグラフのとおりだとしたら、わざわざ10dB以上もノイズを増やして喜んでいるということにもなりかねません。要は使用目的次第ということです。
何よりも、大げさな機材を用意する必要なく、ハンディレコーダー、フィールドレコーダーのゲインとS/N比を大幅に改善できるという点には大きなメリットがあると思います。
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(追加)
更に感度の低いマイクではどうかなと思い、SHUREの588SD(SM58より更に5dBほど感度が低い)とECHO Audiofire4で試してみました。結果は同じで、やはりDM1を挟んでS/N比が向上することはなく、むしろ若干(2~3dB)低下します(聴いても分からない程度)。
どちらにしてもノイズは問題なく低いですが、DM1を挟んだほうが、ほんの僅かに音が太り気味。「クリア」「ピュア」という方向ではややマイナスと感じました。
ただ、これぐらい感度の低いマイクではゲインが不足したり、ケーブルが長いとノイズを拾いやすいでしょうから、そういう場合に役立つのは確かです。


十分使えるゲインをクリアなまま与えてくれて非常に満足しています。
あと、こちらは形状の関係でマイクそのものにこれを付けられますので、追加のXLRケーブルを購入する必要がありません(CL-1は両端それぞれにケーブルが必要)。
その点でもおすすめですね