ファンクベースが弾きたくて好きなら絶対に読むべき書物です。デモの演奏フレーズも短くてわかりやすく、
今一つ話題にならなかった過去のバンドや演奏者についての解説が新たな発見で目から鱗です。
読むだけでも楽しめます。
著者に感謝です!
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ファンク・ベースの教科書 (リットーミュージック・ムック) (Rittor Music Mook) ムック – 2022/10/17
前田“JIMMY"久史
(著)
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ファンクの誕生から進化までがまるわかり!
227のフレーズを聴いて&弾いて楽しめる
ベーシストの必修科目のひとつであるファンクは、1960〜1970年代にアメリカで誕生し、ダンス・ミュージックの元祖のひとつとして、現在の音楽でもその要素が生き続けています。この本はファンクにおけるベースを総合的に解説する教科書です。
ファンクは誕生と発展、そして他ジャンルに吸収されて進化していく過程のなかでさまざまな変化がありました。
また発祥地アメリカの地区によってもその性質は変化し、そのためファンクのベースには多様な形態があります。
そして黎明期のファンクにおけるベース・スタイルに影響を受けて、現在活躍するベーシストたちがファンク・ベースを新たに解釈して演奏しています。
この本ではこういったファンク・ベースの多面的な魅力を解説しています。
本に登場する全227フレーズは音源対応なので、譜面を見て演奏するだけでなく耳で聴いてファンクらしいリズムを体感することもできます。参考音源は本中のQRコードからアクセスできる特設ページにてダウンロードできるだけでなく、ストリーミングで再生することもできるので、スマートフォンを使って気軽に再生することができます。
また、本書には「手の使い方」、「リズムの感じ方」といったファンクにおける基本テクニックも解説していますので、イチからファンクを学ぶベーシストも安心です。
【CONTENTS】
Chapter 1
基本テクニック〜ファンクを弾くその前に
タッチ・ミュート/チャッキング/ミュート&ゴーストノート/パーム・ミュート/スウィング感/シンコペーション/音使い
Chapter 2
オリジナル・ファンク〜ファンク黎明期における各地区の性質
JBファンク:バーナード・オーダム、ブーツィー・コリンズ、“スウィート・チャールズ”シェレル、ティム・ドラモンド、フレッド・トーマス
サウスエリア:ジョージ・ポーターJr. 、ワイルド・マグノリアス、ハイ・リズム、ギャップ・バンド、バーケイズ、ゲイターズ、コモドアーズ
ミッドウエスト:Pファンク、スレイヴ、オハイオ・プレイヤーズ、ジェームス・ジェマーソン、レイクサイド、アイズレー・ブラザーズ、ルーファス
イーストコースト:クール&ザ・ギャング、ファットバック・バンド、キャメオ、チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ、マンドリル、ブリック、ポケッツ 、ブラックバーズ
ウエストコースト:スライ&ザ・ファミリー・ストーン、ラリー・グラハム、タワー・オブ・パワー、ポール・ジャクソン、ダグ・ローチ、ウォー、コールド・ブラッド、アース・ウインド&ファイアー、エド・“ファンキーサム”・レディック、ナサニエル・フィリップス、ベティ・デイヴィス
Chapter 3
新しいファンク〜進化し続けるファンクのその後
他ジャンルでのファンク:ディスコ/ブラック・コンテンポラリー、ミネアポリス・ファンク、ポスト・パンク、ミクスチャー・ロック、ネオソウル
2010年以降のファンク:ジョー・ダート、サンダーキャット、クルアンビン
227のフレーズを聴いて&弾いて楽しめる
ベーシストの必修科目のひとつであるファンクは、1960〜1970年代にアメリカで誕生し、ダンス・ミュージックの元祖のひとつとして、現在の音楽でもその要素が生き続けています。この本はファンクにおけるベースを総合的に解説する教科書です。
ファンクは誕生と発展、そして他ジャンルに吸収されて進化していく過程のなかでさまざまな変化がありました。
また発祥地アメリカの地区によってもその性質は変化し、そのためファンクのベースには多様な形態があります。
そして黎明期のファンクにおけるベース・スタイルに影響を受けて、現在活躍するベーシストたちがファンク・ベースを新たに解釈して演奏しています。
この本ではこういったファンク・ベースの多面的な魅力を解説しています。
本に登場する全227フレーズは音源対応なので、譜面を見て演奏するだけでなく耳で聴いてファンクらしいリズムを体感することもできます。参考音源は本中のQRコードからアクセスできる特設ページにてダウンロードできるだけでなく、ストリーミングで再生することもできるので、スマートフォンを使って気軽に再生することができます。
また、本書には「手の使い方」、「リズムの感じ方」といったファンクにおける基本テクニックも解説していますので、イチからファンクを学ぶベーシストも安心です。
【CONTENTS】
Chapter 1
基本テクニック〜ファンクを弾くその前に
タッチ・ミュート/チャッキング/ミュート&ゴーストノート/パーム・ミュート/スウィング感/シンコペーション/音使い
Chapter 2
オリジナル・ファンク〜ファンク黎明期における各地区の性質
JBファンク:バーナード・オーダム、ブーツィー・コリンズ、“スウィート・チャールズ”シェレル、ティム・ドラモンド、フレッド・トーマス
サウスエリア:ジョージ・ポーターJr. 、ワイルド・マグノリアス、ハイ・リズム、ギャップ・バンド、バーケイズ、ゲイターズ、コモドアーズ
ミッドウエスト:Pファンク、スレイヴ、オハイオ・プレイヤーズ、ジェームス・ジェマーソン、レイクサイド、アイズレー・ブラザーズ、ルーファス
イーストコースト:クール&ザ・ギャング、ファットバック・バンド、キャメオ、チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ、マンドリル、ブリック、ポケッツ 、ブラックバーズ
ウエストコースト:スライ&ザ・ファミリー・ストーン、ラリー・グラハム、タワー・オブ・パワー、ポール・ジャクソン、ダグ・ローチ、ウォー、コールド・ブラッド、アース・ウインド&ファイアー、エド・“ファンキーサム”・レディック、ナサニエル・フィリップス、ベティ・デイヴィス
Chapter 3
新しいファンク〜進化し続けるファンクのその後
他ジャンルでのファンク:ディスコ/ブラック・コンテンポラリー、ミネアポリス・ファンク、ポスト・パンク、ミクスチャー・ロック、ネオソウル
2010年以降のファンク:ジョー・ダート、サンダーキャット、クルアンビン
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社リットーミュージック
- 発売日2022/10/17
- 寸法28 x 21 x 1 cm
- ISBN-10484563791X
- ISBN-13978-4845637911
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対象商品: ファンク・ベースの教科書 (リットーミュージック・ムック) (Rittor Music Mook)
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出版社より
■手の使い方やリズムの感じ方など、ファンクを演奏するための基礎から解説
■バーナード・オーダムをはじめとするジェームス・ブラウン一派で活躍したベーシストのスタイルも分析
■米国をサウスエリア、ミッドウェスト、イーストコースト、ウエストコーストの4地区に大別し、例えばウエストコーストではスライ&ザ・ファミリー・ストーンを解説するなど、各地区の主要なベース・スタイルを取り上げている
■1980年代以降に生まれた音楽ジャンルのうち、ファンクが影響を与えたベース・スタイルも紹介している
■ヴルフ・ペックのジョー・ダートなど、新進気鋭のファンク・ベーシストのスタイルも要チェックだ
商品の説明
著者について
前田“JIMMY”久史(まえだ じみー ひさふみ)
高校を卒業したのち、北海道でのハコバン生活を経て25歳頃に上京。その後は小泉今日子、一世風靡セピア、X JAPANのToshI、ダイヤモンドユカイ、しばたはつみ、森川智之などさまざまなアーティストのサポート、スタジオ・ワークを行ない、沢田研二、鳳蘭、布施明などのミュージカルのバンド・マスターを担当。近年ではMalaga Virgen、Cybalic Encounters、Freaky Marketでの活動に意欲を燃やす。また、後進育成のため学校法人ESPにて講師として活躍するだけでなく、海外にも遠征。2000年頃から現在まで『ベース・マガジン』にて奏法に関連した記事を多数プロデュース。『絶対使いこなす! 5弦ベース完全メソッド』、『プロ・ベーシストに近づくためのメソッド集』『究極のピック弾き練習帳』など多数の教則本も執筆している。
高校を卒業したのち、北海道でのハコバン生活を経て25歳頃に上京。その後は小泉今日子、一世風靡セピア、X JAPANのToshI、ダイヤモンドユカイ、しばたはつみ、森川智之などさまざまなアーティストのサポート、スタジオ・ワークを行ない、沢田研二、鳳蘭、布施明などのミュージカルのバンド・マスターを担当。近年ではMalaga Virgen、Cybalic Encounters、Freaky Marketでの活動に意欲を燃やす。また、後進育成のため学校法人ESPにて講師として活躍するだけでなく、海外にも遠征。2000年頃から現在まで『ベース・マガジン』にて奏法に関連した記事を多数プロデュース。『絶対使いこなす! 5弦ベース完全メソッド』、『プロ・ベーシストに近づくためのメソッド集』『究極のピック弾き練習帳』など多数の教則本も執筆している。
登録情報
- 出版社 : リットーミュージック (2022/10/17)
- 発売日 : 2022/10/17
- 言語 : 日本語
- ムック : 128ページ
- ISBN-10 : 484563791X
- ISBN-13 : 978-4845637911
- 寸法 : 28 x 21 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,101位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15位海外のロック・ポップスノンフィクション
- - 41位洋楽バンドスコア
- - 45位ベース楽譜・スコア・音楽書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベースに限らず、ファンクのジャンルの勉強にもなります。
解説多めで楽譜もついています。今はYouTubeがあるので、このような本で紹介されるアーティストをすぐに見ることができます。
解説多めで楽譜もついています。今はYouTubeがあるので、このような本で紹介されるアーティストをすぐに見ることができます。
2023年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はベーシストではないですが、ファンクをより深く味わえるようになるかなと思い、購入しました。
必聴の名盤紹介などもあり、ファンクを聴き進めていくためのガイドブックとしてもすごくいい本です。
一点不満を挙げると、本のなかでは名フレーズがたくさん紹介されているのですが、元の曲が記載されていないことです。「このフレーズが登場する曲が聴きたい」と思っても、自分で探さないといけない。
フレーズによっては紹介文のなかに曲名が記載されており、簡単に元の曲を見つけることができるのですが、半分近くは自分で探さないといけないです。すべてのフレーズで元の曲が記載されていればもっとよかったです。
必聴の名盤紹介などもあり、ファンクを聴き進めていくためのガイドブックとしてもすごくいい本です。
一点不満を挙げると、本のなかでは名フレーズがたくさん紹介されているのですが、元の曲が記載されていないことです。「このフレーズが登場する曲が聴きたい」と思っても、自分で探さないといけない。
フレーズによっては紹介文のなかに曲名が記載されており、簡単に元の曲を見つけることができるのですが、半分近くは自分で探さないといけないです。すべてのフレーズで元の曲が記載されていればもっとよかったです。