今邑彩さんと恩田陸さんのファンで、そこから北見隆さんの絵の虜に。
400点近くの作品が掲載されていてこの値段ならば大満足のコスパです。私は特に『三月は深き紅の淵を』から恩田陸さんのファンになったので、この画集オリジナルの書き下ろしストーリーが非常に気に入りました。
「あの表紙も北見隆さんなんだ〜」と意外な発見があったり、読んだことのない本への好奇心をかき立てられたり、シンプルに絵の世界に思いを馳せて楽しんでみたりと、とてもいい画集です。
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北見隆 装幀画集 書物の幻影 (TH ART SERIES) 単行本 – 2020/4/28
北見 隆
(著)
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購入オプションとあわせ買い
赤川次郎、今邑彩、恩田陸、中島らも、折原一、津原泰水……
あのワクワクは、この絵とともにあった――
北見隆が40年間に手がけた装幀画から、
約400点を収録した決定版画集!
「いつか書かれるべき、いつか造られるべき理想の小説と本を、ずっと求め続ける。
それは、我々も著者も装丁家も、きっと同じなんだ」
――恩田陸 「三月は淡き紅の影を」(解説)より
========
赤川次郎の装幀画を最初に担当したのは1981年。
多くのミステリー小説や海外文学などの装幀画を手がけ、
その物語世界へ、数多の読者をいざなってきた北見隆。
北見ならではの幻想的でミステリアスなエッセンスが、
作家や読者を魅了し続けています。
本書は、その膨大な仕事を北見自身がまとめあげ、
デザインまでおこなった決定版画集です!
========
私の表紙イラストレーションの仕事の大半は、ミステリー小説である。
私の作風とミステリー小説との相性が良かったのであろう。
ここにある絵は物語が無かったら生まれて来なかった絵とも言えるわけで、
私の作風は、多くの作家さんの物語によって育まれて来たのかもしれない。
イラストレーションは「物語への導入」という本来の役割から解き放たれた時、
魅力ある1枚の絵として一人歩きをする事が可能なのであろうか。
「書物の幻影」というタイトルを付けたのは、そんな感慨からでもあった。
――北見隆
========
北見隆が装幀画を担当した主な作家(本画集に収録):赤川次郎、今邑彩、薄井ゆうじ、折原一、恩田陸、小池真理子、島田荘司、殊能将之、谷山浩子、辻村深月、津原泰水、中島らも、眉村卓、皆川博子、イタロ・カルヴィーノ、ウンベルト・エーコ、カレル・チャペック、ジョン・ディクスン・カー ほか
北見隆 作品集 既刊書
「本の国のアリス〜存在しない書物を求めて」
あのワクワクは、この絵とともにあった――
北見隆が40年間に手がけた装幀画から、
約400点を収録した決定版画集!
「いつか書かれるべき、いつか造られるべき理想の小説と本を、ずっと求め続ける。
それは、我々も著者も装丁家も、きっと同じなんだ」
――恩田陸 「三月は淡き紅の影を」(解説)より
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赤川次郎の装幀画を最初に担当したのは1981年。
多くのミステリー小説や海外文学などの装幀画を手がけ、
その物語世界へ、数多の読者をいざなってきた北見隆。
北見ならではの幻想的でミステリアスなエッセンスが、
作家や読者を魅了し続けています。
本書は、その膨大な仕事を北見自身がまとめあげ、
デザインまでおこなった決定版画集です!
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私の表紙イラストレーションの仕事の大半は、ミステリー小説である。
私の作風とミステリー小説との相性が良かったのであろう。
ここにある絵は物語が無かったら生まれて来なかった絵とも言えるわけで、
私の作風は、多くの作家さんの物語によって育まれて来たのかもしれない。
イラストレーションは「物語への導入」という本来の役割から解き放たれた時、
魅力ある1枚の絵として一人歩きをする事が可能なのであろうか。
「書物の幻影」というタイトルを付けたのは、そんな感慨からでもあった。
――北見隆
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北見隆が装幀画を担当した主な作家(本画集に収録):赤川次郎、今邑彩、薄井ゆうじ、折原一、恩田陸、小池真理子、島田荘司、殊能将之、谷山浩子、辻村深月、津原泰水、中島らも、眉村卓、皆川博子、イタロ・カルヴィーノ、ウンベルト・エーコ、カレル・チャペック、ジョン・ディクスン・カー ほか
北見隆 作品集 既刊書
「本の国のアリス〜存在しない書物を求めて」
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社書苑新社
- 発売日2020/4/28
- 寸法25.7 x 18.2 x 2 cm
- ISBN-104883753980
- ISBN-13978-4883753987
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商品の説明
出版社からのコメント
北見隆が40年間に手がけた装幀画から、約400点を収録した決定版画集!
赤川次郎、今邑彩、恩田陸、中島らも、折原一、津原泰水……
あのワクワクは、この絵とともにあった――
「いつか書かれるべき、いつか造られるべき理想の小説と本を、ずっと求め続ける。
それは、我々も著者も装丁家も、きっと同じなんだ」
――恩田陸 「三月は淡き紅の影を」(解説)より
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赤川次郎の装幀画を最初に担当したのは1981年。
多くのミステリー小説や海外文学などの装幀画を手がけ、その物語世界へ、数多の読者をいざなってきた北見隆。
北見ならではの幻想的でミステリアスなエッセンスが、作家や読者を魅了し続けています。
本書は、その膨大な仕事を北見自身がまとめあげ、デザインまでおこなった決定版画集です!
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私の表紙イラストレーションの仕事の大半は、ミステリー小説である。
私の作風とミステリー小説との相性が良かったのであろう。
ここにある絵は物語が無かったら生まれて来なかった絵とも言えるわけで、私の作風は、多くの作家さんの物語によって育まれて来たのかもしれない。
イラストレーションは「物語への導入」という本来の役割から解き放たれた時、魅力ある1枚の絵として一人歩きをする事が可能なのであろうか。
「書物の幻影」というタイトルを付けたのは、そんな感慨からでもあった。
――北見隆
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北見隆が装幀画を担当した主な作家(本画集に収録):赤川次郎、今邑彩、薄井ゆうじ、折原一、恩田陸、小池真理子、島田荘司、殊能将之、谷山浩子、辻村深月、津原泰水、中島らも、眉村卓、皆川博子、イタロ・カルヴィーノ、ウンベルト・エーコ、カレル・チャペック、ジョン・ディクスン・カー ほか
北見隆 作品集 既刊書
「本の国のアリス〜存在しない書物を求めて」
赤川次郎、今邑彩、恩田陸、中島らも、折原一、津原泰水……
あのワクワクは、この絵とともにあった――
「いつか書かれるべき、いつか造られるべき理想の小説と本を、ずっと求め続ける。
それは、我々も著者も装丁家も、きっと同じなんだ」
――恩田陸 「三月は淡き紅の影を」(解説)より
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赤川次郎の装幀画を最初に担当したのは1981年。
多くのミステリー小説や海外文学などの装幀画を手がけ、その物語世界へ、数多の読者をいざなってきた北見隆。
北見ならではの幻想的でミステリアスなエッセンスが、作家や読者を魅了し続けています。
本書は、その膨大な仕事を北見自身がまとめあげ、デザインまでおこなった決定版画集です!
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私の表紙イラストレーションの仕事の大半は、ミステリー小説である。
私の作風とミステリー小説との相性が良かったのであろう。
ここにある絵は物語が無かったら生まれて来なかった絵とも言えるわけで、私の作風は、多くの作家さんの物語によって育まれて来たのかもしれない。
イラストレーションは「物語への導入」という本来の役割から解き放たれた時、魅力ある1枚の絵として一人歩きをする事が可能なのであろうか。
「書物の幻影」というタイトルを付けたのは、そんな感慨からでもあった。
――北見隆
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北見隆が装幀画を担当した主な作家(本画集に収録):赤川次郎、今邑彩、薄井ゆうじ、折原一、恩田陸、小池真理子、島田荘司、殊能将之、谷山浩子、辻村深月、津原泰水、中島らも、眉村卓、皆川博子、イタロ・カルヴィーノ、ウンベルト・エーコ、カレル・チャペック、ジョン・ディクスン・カー ほか
北見隆 作品集 既刊書
「本の国のアリス〜存在しない書物を求めて」
著者について
北見隆
1952年 東京生まれ
1976年 武蔵野美術大学商業デザイン科卒業
1977年 ギャラリー21(銀座)にて3人展開催
イラストレーターとしてスタート
1984年 ギャラリーなつか(銀座)にて3人展開催
1986年 HB ギャラリー(神宮前)にて初個展開催
1987年 スペースYUI(南青山)にて個展開催
1988年 サンリオ美術賞受賞
1989年 ギャラリーハウスMAYA にて個展開催
1991年 プランタン銀座アートギャラリーにて個展開催
1992年 西武百貨店渋谷店にて個展開催
玉川髙島屋にて個展開催
1993年 松明堂ギャラリー(小平)にて個展開催
1995年 池袋東武百貨店にて個展開催(以後毎年開催)
アートギャラリーデボラ(大分)にて個展開催(以後毎年開催)
1997年 ブラチスラバ絵本原画ビエンナーレ金のリンゴ賞受賞
1998年 プラスマイナスギャラリー展示会「Genesis —宙への想い」を開催
2004年 静岡グランシップ展示会「天地創造」を開催
2007年 高崎シティギャラリー展示会「メルヘンと遊びの世界展」を開催
2016年 スペースYUI にて個展「本の国のアリス」展開催
出版物
絵本「夢から醒めた夢」(赤川次郎/文)
絵本「世界の神話絵本—聖書物語」(舟崎克彦/文)
画集「本の国のアリス」他
1952年 東京生まれ
1976年 武蔵野美術大学商業デザイン科卒業
1977年 ギャラリー21(銀座)にて3人展開催
イラストレーターとしてスタート
1984年 ギャラリーなつか(銀座)にて3人展開催
1986年 HB ギャラリー(神宮前)にて初個展開催
1987年 スペースYUI(南青山)にて個展開催
1988年 サンリオ美術賞受賞
1989年 ギャラリーハウスMAYA にて個展開催
1991年 プランタン銀座アートギャラリーにて個展開催
1992年 西武百貨店渋谷店にて個展開催
玉川髙島屋にて個展開催
1993年 松明堂ギャラリー(小平)にて個展開催
1995年 池袋東武百貨店にて個展開催(以後毎年開催)
アートギャラリーデボラ(大分)にて個展開催(以後毎年開催)
1997年 ブラチスラバ絵本原画ビエンナーレ金のリンゴ賞受賞
1998年 プラスマイナスギャラリー展示会「Genesis —宙への想い」を開催
2004年 静岡グランシップ展示会「天地創造」を開催
2007年 高崎シティギャラリー展示会「メルヘンと遊びの世界展」を開催
2016年 スペースYUI にて個展「本の国のアリス」展開催
出版物
絵本「夢から醒めた夢」(赤川次郎/文)
絵本「世界の神話絵本—聖書物語」(舟崎克彦/文)
画集「本の国のアリス」他
登録情報
- 出版社 : 書苑新社 (2020/4/28)
- 発売日 : 2020/4/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4883753980
- ISBN-13 : 978-4883753987
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 376,525位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 422位日本人画家の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
1 星
画集は最高ですが、本の状態が全然良くなかった
楽しみにしていた画集ですが、新品なのに紙袋にそのままむき出して入っており、写真のようにすでに汚れていて、しかも端っこがめくれているような状態でした。せめてビニールのカバーなどかかっていないものでしょうか。多少は背表紙が折れるなど覚悟の上でしたが、ちょっと新品と呼ぶには状態が悪いです。これでは中古で買ったようなものです。別の方法でもう一度買い直ししたいと思います。きれいな状態で家に置きたい方はこちらでは購入しない方がよいと思います。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北見隆氏が約40年間で手掛けた表紙の中からご自身で選んだ作品集です。
編集、デザインも手がけられたそうです。
赤川次郎氏、今邑彩氏、恩田陸氏のように手掛けた作品が多い作家さん達は各章に分けて掲載され、また作家さんとのエピソードや思い出が綴られています。
谷山浩子氏のアルバムジャケットや1988年頃出版された童話「お昼寝宮お散歩宮」「サヨナラおもちゃ箱」などの表紙や挿し絵も掲載されてます。
本によってはおそらく単行本にはあったけれど文庫にはなかったと思われる挿し絵や、文庫では白黒?だったけれど、この画集ではカラーで掲載されている絵もあったり、とファンにはたまらない一冊です。
また、表紙を飾った各本のタイトルと出版年も記載されていて、情報量も多くて嬉しい一冊です。
40年間の歴史をぎっしり感じられます。
また、各年代の絵の特徴が感じられ、そこもファンにとっては見所の一つです。
北見氏の表紙を集めた画集は以前から多くの人にとって渇望されていたと思います。
作品数も多いので、この一冊をまとめるのに相当な時間と労力が必要だったそうで、本当にお疲れ様でした。とても内容の濃い一冊でした。
購入された方はぜひ一度カバーを外してご覧になることをおすすめします。北見氏のサービス精神を一層感じられると思います。
また、ご自身も気に入っているにも関わらず未収録の作品も多数あるようですので、ご本人いわく「図録のような作品集のような」本の続きをぜひお願いいたします。
編集、デザインも手がけられたそうです。
赤川次郎氏、今邑彩氏、恩田陸氏のように手掛けた作品が多い作家さん達は各章に分けて掲載され、また作家さんとのエピソードや思い出が綴られています。
谷山浩子氏のアルバムジャケットや1988年頃出版された童話「お昼寝宮お散歩宮」「サヨナラおもちゃ箱」などの表紙や挿し絵も掲載されてます。
本によってはおそらく単行本にはあったけれど文庫にはなかったと思われる挿し絵や、文庫では白黒?だったけれど、この画集ではカラーで掲載されている絵もあったり、とファンにはたまらない一冊です。
また、表紙を飾った各本のタイトルと出版年も記載されていて、情報量も多くて嬉しい一冊です。
40年間の歴史をぎっしり感じられます。
また、各年代の絵の特徴が感じられ、そこもファンにとっては見所の一つです。
北見氏の表紙を集めた画集は以前から多くの人にとって渇望されていたと思います。
作品数も多いので、この一冊をまとめるのに相当な時間と労力が必要だったそうで、本当にお疲れ様でした。とても内容の濃い一冊でした。
購入された方はぜひ一度カバーを外してご覧になることをおすすめします。北見氏のサービス精神を一層感じられると思います。
また、ご自身も気に入っているにも関わらず未収録の作品も多数あるようですので、ご本人いわく「図録のような作品集のような」本の続きをぜひお願いいたします。
2023年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なじみの作家、お気に入りの作家の表紙がふんだんに盛り込まれている贅沢な画集。
手に入れられて感激しています。
ただ、どなたかもレビューに書いていらっしゃいましたが、
縮小されて、詰め込まれて載せられているものも多く、
その点は少しがっかりです。
手に入れられて感激しています。
ただ、どなたかもレビューに書いていらっしゃいましたが、
縮小されて、詰め込まれて載せられているものも多く、
その点は少しがっかりです。
2020年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しみにしていた画集ですが、新品なのに紙袋にそのままむき出して入っており、写真のようにすでに汚れていて、しかも端っこがめくれているような状態でした。せめてビニールのカバーなどかかっていないものでしょうか。
多少は背表紙が折れるなど覚悟の上でしたが、ちょっと新品と呼ぶには状態が悪いです。これでは中古で買ったようなものです。
別の方法でもう一度買い直ししたいと思います。きれいな状態で家に置きたい方はこちらでは購入しない方がよいと思います。
多少は背表紙が折れるなど覚悟の上でしたが、ちょっと新品と呼ぶには状態が悪いです。これでは中古で買ったようなものです。
別の方法でもう一度買い直ししたいと思います。きれいな状態で家に置きたい方はこちらでは購入しない方がよいと思います。
楽しみにしていた画集ですが、新品なのに紙袋にそのままむき出して入っており、写真のようにすでに汚れていて、しかも端っこがめくれているような状態でした。せめてビニールのカバーなどかかっていないものでしょうか。
多少は背表紙が折れるなど覚悟の上でしたが、ちょっと新品と呼ぶには状態が悪いです。これでは中古で買ったようなものです。
別の方法でもう一度買い直ししたいと思います。きれいな状態で家に置きたい方はこちらでは購入しない方がよいと思います。
多少は背表紙が折れるなど覚悟の上でしたが、ちょっと新品と呼ぶには状態が悪いです。これでは中古で買ったようなものです。
別の方法でもう一度買い直ししたいと思います。きれいな状態で家に置きたい方はこちらでは購入しない方がよいと思います。
このレビューの画像
2020年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品自体はとても美しいのですが価格と本のページ数・装丁のつり合いがあまりにもとれていないです
おそらくこのシリーズの本はみなこの規格なのだろうと思いますが、知らずに買って実物を手に取ると相当がっかりするかと思います
昨今の出版事情やこの会社の規模などで仕方ない点はわかりますが、せっかく出すのだから無理にハードカバーにせずソフトカバーで良いのでページを増やしてほしかった(むしろこの手の本はソフトカバーのほうが見やすい)
編集面でも作者自選とはいえ細かいタッチの作品がかなり縮小されて1ページに十点以上も詰め込まれているかと思えば、さして細かくない作品が見開きで載っていたりなど疑問
さらに内容とは関係ないですが他の方も書かれているように最近のamazonの梱包はかなりずさんになっており、書店などで実際に実物を見てから購入することをお勧めします
おそらくこのシリーズの本はみなこの規格なのだろうと思いますが、知らずに買って実物を手に取ると相当がっかりするかと思います
昨今の出版事情やこの会社の規模などで仕方ない点はわかりますが、せっかく出すのだから無理にハードカバーにせずソフトカバーで良いのでページを増やしてほしかった(むしろこの手の本はソフトカバーのほうが見やすい)
編集面でも作者自選とはいえ細かいタッチの作品がかなり縮小されて1ページに十点以上も詰め込まれているかと思えば、さして細かくない作品が見開きで載っていたりなど疑問
さらに内容とは関係ないですが他の方も書かれているように最近のamazonの梱包はかなりずさんになっており、書店などで実際に実物を見てから購入することをお勧めします