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ムー 2020年12月号 [雑誌] Kindle版
ムー 2020年12月号 №481
CONTENTS
総力特集 文=中野雄司
昆虫の擬態からインカ文明滅亡まで、
生物と人類の運命を左右するパンデミックの真実に迫る!!
新型コロナと最新「ウイルス進化論」の謎
最新UFOレポート 文=並木伸一郎
南極オーロラ観測中にUFOが出現!!
世界のオーパーツ 文=並木伸一郎
秘境ダウラギリで18万年前の人工パイプ構造を発見!!
天の扉開き 文=小澤佳彦+ATB総研
神聖物ナカラボール出現の瞬間をとらえた!!
ヒストリーチャンネル・レビュー 文=宇佐和通
古代の宇宙人:「契約の箱アーク」の超エネルギー
オカルト探偵・吉田悠軌の怪談解題
包帯怪人トンカラトンの増殖
ムーペディア 文=羽仁 礼
イースター島のモアイ像
最新不思議情報 文=並木伸一郎・山口直樹
MU HOT PRESS
南山 宏の綺想科学論
やはり魂は永遠に不滅なのか?
医療現場の心霊事件ミステリー
世界UFO最前線 文=野方いぐさ
航空自衛隊「宇宙作戦隊」と米軍の対異星人戦争計画
陰謀の黙示録 文=北 一策
香港騒乱に蠢く裏社会と秘教
日本神人伝 文=不二龍彦
知られざる尼僧の霊能者 油井真砂
並木伸一郎のフォーティアンファイル
地球製UFOは、テスラの発明の産物だった!?
実用スペシャル 文=エリコ・ロウ
ネイティブ・アメリカンの聖なる叡智を開運のヒントに!
メディスン・ホイール活用術入門
サイキック・レポート 文=村主みのり
秋山眞人の「天啓画」
道教の世界 文=藤江 優
鮑義忠師謹製「太上老君律令勅」
2色刷り特集 文=並木伸一郎
空を漂うクラゲ形UFOから大統領官邸を闊歩する半透明エンティティまで
世界の超常現象ファイル2020
フォーティアン・レポート 文=並木伸一郎
コロナ禍から太陽フレア、そして惑星ニビル接近の警告?
ミステリーサークル2020
好評連載コラム
南山宏のちょっと不思議な話
松原照子の大世見
リュウ博士の見えない世界の歩き方
辛酸なめ子の魂活巡業
エミール・シェラザードの西洋占星術
小野十傳 禁断のボイド時間
ネオ・パラダイムASKAグラム
霊能者 小林世征の世界のパワースポット
創刊40周年記念連載「ムー」クロニクル
ムー誌上通信販売
ムー・メイル・オーダー/ムー・メイル・オーダー申し込み書
読者投稿連載
あなたの怪奇ミステリー体験
INFORMATION FORUM
BOOK/CINEMA/DVD/GAME
今月のプレゼント/10号プレゼント当選者発表
ムー民広場/ムー民ユニバース/ムー新聞/奥付/次号予告
別冊特別付録①
秋山眞人厳選! 空から見た世界の聖地カレンダー2021
別冊特別付録②
ネオ・パラダイムASKA
虚舟事件の異星人と徳川家康
※電子版には掲載されていない記事や画像、広告ページがあります。
※電子版からは応募できない懸賞や使用できないクーポン、応募券等があります。また、付録がついていない場合があります。ご了承ください。
※この商品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合があります。
- 言語日本語
- 出版社ワン・パブリッシング
- 発売日2020/11/9
- ファイルサイズ242100 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この著者の人気タイトル
登録情報
- ASIN : B08CMY4NP8
- 出版社 : ワン・パブリッシング; 毎月9日発売版 (2020/11/9)
- 発売日 : 2020/11/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 242100 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 234ページ
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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十戒は、ある時モーセが普通に夜休んで(リラッスクして)いる時に、突然啓示の形で受け取ったようです。それを彼が中心となって、石工たちに命じて石板を彫らせたようです。その作業は大変だったようで、それが出来上がった時には、満足感・達成感があったようです。彼が受け取った内容は、十枚の石板に刻まれたようです。つまり、1つの教えは、1枚の石板に収められたようです。それらの石板は文字と絵から成り立っていて、絵を見れば、誰でもが分かるようになっていたのかもしれません。石板と共にその教えは、口伝のような形で受け継がれたのではないでしょうか。そしてそれらは(簡素な)箱らしいもの又は袋に入れて運ばれていたようです。彼は、人々に希望を与えるもの、進んで行くための指針が欲しかったようです。それが十戒という形で実現したのでは。
アークのような箱は、当時実在していたようです。「契約の箱の復元図」は、ずっとずっと後になって、後世の人々によって作られたようです。それは、権威の象徴として豪華にきらびやかになるように意図的に作られたようです。ただ、アークそのものを聖なるものと見なす人々と教えそのものが神聖なもとと見る人達がいたようです。後者は、アークそのものが崇拝の対象となるのを警戒していたようです。それから彼らは、形あるものはやがて変化し、壊れたり朽ちたりして消えて行くものと考え、目に見えない教えこそが永遠であり、残ることが出来ると考えていたようです。教えを守り正しく受け継いでいくことが大切だと思っていたようです。これに対して、前者は、目に見える、信じれるものが欲しかったようです。
後世のアークの箱は、象徴として作られたので、不思議な力は宿っていないと思います。ただし、信じている人々にとっては、捉え方・解釈の仕方で奇跡が起きたと思うのではないでしょうか。砂漠地帯での食料は樹木の樹液と昆虫による、古都ジェリコの城壁の崩壊は地震による、紅海を渡れたのは火山の噴火による潮の流れの変化による自然現象だと思われますが、でも正しく天の声を聞く人はいたのではないでしょうか。それ故に自然現象を神による奇跡と捉えることも可能だったのではないでしょうか。
本物の石板やアークの存在は、短かった(一時的)ようです。石板を守っていた人(真実の人)が、石板を横取りしようとする人との戦いに負け、その時に身の安全と欲(お金)に駆られた人が、石板の在りかを教え取られたようです。その時にアークは、中身のないものになったようです。石板を奪って悪用しようとした人は、間もなく殺され、石板は破壊されてなくなり、その後は行方不明ということになったのではないでしょうか。
本物の石板やアークがもはや存在していないならば、「聖マリア教会」に保管されていることも「岩のドーム」の下に隠されていることもないと思います。
ある日突然モーセは、啓示を受け、その教えを石工たちに命じて10枚の石板(1枚に1つの教え)に彫らし、簡素な箱に入れて運んでいたのでは。そして、それらを戦いで敗れて奪われてしまい、悪用されそうになったので、破壊されたのではないでしょうか。聖書で言われているような神秘的なことはなく、当時ではよくありそうな人間臭いこと(権力の奪い合い)が起こっていたのではないでしょうか。また、一般的に知られているアークは、後世の人達によって作られたもので、何ら超常現象を起こすような力はなかっかのではないでしょうか。
これは、私の推測ですが、でもこちらの方が現実的だ(現実に起こりやすい)と私は思うのですが。
「アーク」の話は、これからも多くの人の関心や興味を引くことでしょう。多くの説が唱えられ、多くの伝説が語られて行くことでしょう。