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天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex) 文庫 – 2015/5/28
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密室殺人。犯人は、病気(アイツ)だ。呪いの動画によって自殺を図った女子高生。男性に触れられた瞬間、肌に異常をきたす女性。そして、密室で溺死した病院理事長の息子……。常識的な診断や捜査では決して真相にたどり着けない不可解な事件。解決できるのは、怜悧な頭脳と厖大な知識を持つ変人女医・天久鷹央(あめくたかお)、ただ一人。日常に潜む驚くべき“病”と事件の繋がりを解明する、新感覚メディカル・ミステリー第3弾。
- 本の長さ334ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2015/5/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101800359
- ISBN-13978-4101800356
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天久鷹央の推理カルテ | 天久鷹央の推理カルテII ファントムの病棟 | 天久鷹央の推理カルテIII 密室のパラノイア | 天久鷹央の推理カルテⅣ 悲恋のシンドローム | 天久鷹央の推理カルテⅤ 神秘のセラピスト | スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥693¥693 | ¥693¥693 | ¥737¥737 | ¥693¥693 | ¥693¥693 | ¥825¥825 |
「天久鷹央」シリーズ | お前の病気(ナゾ)、私が診断してやろう──。河童、人魂、処女受胎。そんな事件に隠された”病”とは?新感覚メディカル・ミステリー。 | 毒入り飲料殺人。病棟の吸血鬼。舞い降りる天使。事件の”犯人”は、あの”病気”……?新感覚メデ ィカル・ミステリー第2弾。 | 呪いの動画? 密室での溺死? めく事件の裏には意外な”病”が! 天才女医が解決する新感覚メ ディカル・ミステリー第3弾。 | この事件は、私には解決できない──。天才女医・ 天久鷹央が解けない病気(ナゾ)とは? 新感覚メディカ ル・ミステリー、第4弾。 | 白血病の娘の骨髄移植を拒否し、教会の預言者に縋る母親。少女を救うべく、天医会総合病院の天久鷹央は”奇蹟”の解明に挑む。 | 院内の殺人。謎の宗教。宇宙人による「洗脳」。天才女医・天久鷹央が”病”に潜む”謎”を解明する長編メディカル・ミステリー! |
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幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ | 甦る殺人 天久鷹央の事件カルテ | 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ | 魔弾の射手 天久鷹生の事件カルテ | 神話の密室 天久鷹央の事件カルテ | 久遠の檻 天久鷹央の事件カルテ | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
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価格 | ¥693¥693 | ¥693¥693 | ¥781¥781 | ¥737¥737 | ¥649¥649 | ¥781¥781 |
手術室で起きた密室殺人。麻酔科医はなぜ、死んだのか。天久鷹央は全容解明に乗り出すが……。現役医師による本格医療ミステリ。 | 容疑者は四年前に死んだ男。これは死者の復活か、真犯人のトリックか。若い女性を標的にした連続絞殺事件に、天才女医が挑む。 | 平安時代の陰陽師の墓を調査した大学准教授が、不審な死を遂げた。殺人か。呪いか。人体発火現象の謎を、天才女医が解き明かす。 | 廃病院の屋上から転落死した看護師。死体に全く痕跡が残らない”魔弾”の正体とは?天才女医・天久鷹央が挑む不可能犯罪の謎! | まるで神様が魔法を使ったかのような奇妙な「密室」事件、その陰に隠れた予想外の「病」とは?現役医師による本格医療ミステリ! | シリーズ累計170万部、突破!15年前とまったく同じ容姿で病院に現れた美少女、楯石希津奈。彼女は自身を「不老不死」と語るが、果たしてそれは医学的にあり得るのか……。現役医師・知念実希人が描く大人気医療ミステリー、最新作! |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2015/5/28)
- 発売日 : 2015/5/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 334ページ
- ISBN-10 : 4101800359
- ISBN-13 : 978-4101800356
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 81,357位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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知念 実希人(ちねん・みきと)
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。
2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。12年、同作を改題、『誰がための刃』で作家デビュー。「天久鷹央」シリーズが人気を博し、15年『仮面病棟』が啓文堂文庫大賞を受賞、ベストセラーに。『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』で、18年、19年本屋大賞連続ノミネート。今もっとも多くの読者に支持される、最注目のミステリー作家(本データは「レゾンデートル」ISBN-13: 978-4408554747が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月23日に日本でレビュー済み
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どの話も必ずどこかで笑ってしまうので、人がいないところで読んだ方がいいです。そのぐらい楽しい2人ですが、今回は事件解決にほっとしました。
2020年2月5日に日本でレビュー済み
シリーズ2巻が面白かったので、引き続き3巻も読了。
前作までと同様に、短編2本と中編1本の構成。短編2つは、どちらもなるほどな解決に着地していまね。
中編については、メイントリックが肩透かし気味(というか飛び道具)ではありましたが、
全体としてはよく出来た構成で面白かったです。
前作までと同様に、短編2本と中編1本の構成。短編2つは、どちらもなるほどな解決に着地していまね。
中編については、メイントリックが肩透かし気味(というか飛び道具)ではありましたが、
全体としてはよく出来た構成で面白かったです。
2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天久鷹央シリーズだけでなく知念実希人作品が気に入ったので次々と読んでいます。
文章も読みやすく内容も興味深いです。
個人的には天久シリーズを読む前に他の作品を読んだのが良かったと思っています。
文章も読みやすく内容も興味深いです。
個人的には天久シリーズを読む前に他の作品を読んだのが良かったと思っています。
2017年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天才女医・天久鷹央が活躍するメディカルミステリー第3段。今回は、呪いの動画によって自殺を図った女子高生。男性に触れられた瞬間、肌に異常をきたす女性。そして、密室で溺死した病院理事長の息子、の三篇。
医局人事により、大学病院に戻らなければならなくなった小鳥遊先生。それを懸命に阻止しようとし、苦悩にまみれる鷹央先生が愛らしい。ラストにはツンデレまで発動しちゃって更に愛らしい。
"「よろしくお願いします、鷹央先生」「ああ、よろしく頼まれてやる」" 本当に良いコンビです。
医局人事により、大学病院に戻らなければならなくなった小鳥遊先生。それを懸命に阻止しようとし、苦悩にまみれる鷹央先生が愛らしい。ラストにはツンデレまで発動しちゃって更に愛らしい。
"「よろしくお願いします、鷹央先生」「ああ、よろしく頼まれてやる」" 本当に良いコンビです。
2015年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者は、エンタメ系とそれ以外に分かれますね
こちらはエンタメ系のシリーズ。
そう思って読むと、面白いですね。
ライトノベルでサクッと読めるのもいいです。
今回も主人公の回転の速さ、知識の深さによる推理。
ただ、シリーズ化によるマンネリ感もちょっと見えるような…
こちらはエンタメ系のシリーズ。
そう思って読むと、面白いですね。
ライトノベルでサクッと読めるのもいいです。
今回も主人公の回転の速さ、知識の深さによる推理。
ただ、シリーズ化によるマンネリ感もちょっと見えるような…
2015年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編2編+中編1編の構成。
最初の2編はこれまで通りの医療ミステリー、2人の掛け合いが楽しい。
最後の1編はミステリーらしく、密室を扱ったもの。
ただ普通の密室殺人とはちょっと違った趣があってよかった。
最初の2編はこれまで通りの医療ミステリー、2人の掛け合いが楽しい。
最後の1編はミステリーらしく、密室を扱ったもの。
ただ普通の密室殺人とはちょっと違った趣があってよかった。
2015年5月31日に日本でレビュー済み
登場人物のキャラクター、話の進め方についてですが、人によっては気に入らないかもしれません。
まず登場人物ですが、主人公サイドの人物はかなり魅力的だと思います。
問題なのが「敵」がいるということ。それは実力を妬む他の医師だったり、態度の悪い患者だったり、頭の固い警察官だったり、モンスターペアレントだったり…
そうした方が話が盛り上がるのも事実ですが、とかく「明らかなる敵」としてのキャラクターが多く登場します。
人物面でのリアル志向を推理小説に求めるという方には少し抵抗があるかもしれませんね。
また探偵役の人物が、いわゆる「マジシャン」の様な立ち回りをします。つまり「ネタを最後まで隠し続ける」ことにこだわるタイプの人物です。
早く種明かしをして事件の元凶を押さえておけばよかったものを、最後の最後まで種明かしをしなかったせいでさらに状況が悪化する という場面が多々ありますので、そこにキツい突っ込みを入れる読者も多いかと思われます。
次に話の進め方ですが、ミステリー、推理ものとしてはかなり先読みがしやすいです。
そこまで頭を使うこともなく、おそらく医療関係者でなくても「あぁ、これは」と気付くような症例なども含まれています。
なので医療の知識がほとんどない方でも充分に楽しめる内容ではありますね。逆に言えば「手応えがない」とも言えますが…。
以上、気になる点を挙げてはみましたが、私個人としてはこの本に大変満足しています。
上記の点に引っかかりを覚えてもそれ以上に面白い内容であるとは思いますので、☆4つという評価でレビューさせて頂きました。
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問題なのが「敵」がいるということ。それは実力を妬む他の医師だったり、態度の悪い患者だったり、頭の固い警察官だったり、モンスターペアレントだったり…
そうした方が話が盛り上がるのも事実ですが、とかく「明らかなる敵」としてのキャラクターが多く登場します。
人物面でのリアル志向を推理小説に求めるという方には少し抵抗があるかもしれませんね。
また探偵役の人物が、いわゆる「マジシャン」の様な立ち回りをします。つまり「ネタを最後まで隠し続ける」ことにこだわるタイプの人物です。
早く種明かしをして事件の元凶を押さえておけばよかったものを、最後の最後まで種明かしをしなかったせいでさらに状況が悪化する という場面が多々ありますので、そこにキツい突っ込みを入れる読者も多いかと思われます。
次に話の進め方ですが、ミステリー、推理ものとしてはかなり先読みがしやすいです。
そこまで頭を使うこともなく、おそらく医療関係者でなくても「あぁ、これは」と気付くような症例なども含まれています。
なので医療の知識がほとんどない方でも充分に楽しめる内容ではありますね。逆に言えば「手応えがない」とも言えますが…。
以上、気になる点を挙げてはみましたが、私個人としてはこの本に大変満足しています。
上記の点に引っかかりを覚えてもそれ以上に面白い内容であるとは思いますので、☆4つという評価でレビューさせて頂きました。