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TEDトーク 世界最高のプレゼン術 Kindle版

3.9 5つ星のうち3.9 221個の評価

ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ジェフ・ベゾス、ボノ、ジェームス・キャメロン、マイケル・サンデル、シェリル・サンドバーグ──。世界の一線で活躍する著名人が、最上のプレゼンを披露するイベント「TED」。中でも選りすぐりのスピーチを12のポイントから徹底分析、ストーリーの組み立て、話し方など、その極意を解き明かす。
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商品の説明

著者について

ジェレミー・ドノバン Jeremey Donovan
米国コネチカット州スタンフォードに本拠を置くIT分野のリサーチ・アドバイザリ企業、ガートナー社(Gartner)のマーケティング担当副社長。TEDxイベントのオーガナイザーであり、講演家でもある。トーストマスターズ・インターナショナルのメンバー。著書に『What Great Looks Like: Leadership Best Practices for General Managers』(未邦訳)がある。

訳者
中西真雄美
翻訳家、大阪外語大学卒、主な訳書に『ザ・プレゼンテーション 人を動かすストーリーテリングの技法』(ダイヤモンド社)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00IWM8VBS
  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2013/7/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/7/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1162 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 164ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 221個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
221グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでると、自分にもTEDのようなプレゼンができるんじゃないかという気になります!
(もちろんそんなことないんだけど)

プレゼンの話し方について、とても具体的に、丁寧に伝えてくれています。

最後の応援の一言を読むだけでも、人前で話す勇気をもらえました!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TEDを見ていて、その面白さをもっと深く知りたくなり読みました。
プレゼンの機会は殆どありませんが、ここに書いてあることは文章を書く時や、簡単な自己紹介の場面でも参考になる点が多いと思います。
①自分のストーリーを話す、②難しい言葉ではなく、小学6年生にもわかる言葉を使う、③「わたし」ではなく、「あなた」を使う、④決してひけらかさないで、失敗を語る…⑤自虐ネタで作るユーモア

文化の違いから、⑤は通じないこともありますが、ここに紹介されてるTEDも見て、楽しみたいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「人気の高いTEDトークを徹底的に研究し、その結果をもとに……スピーチの“ハウツー”をご紹介(p.18)」する書。とは言え、やはり訳者の言うとおり「百読は一見にしかず(p.196)」か。文章では隔靴掻痒。
 内容的には各章章末の「要点」を読めば足りる。これらは参考になる。ただ、第2~11章までで「要点」が計30項目、それに第1章で紹介されている「TEDの十戒」を合わせると40項目。訳者の言うようにスピーチにあたって「いつも手元に置いて、気になる点を何度もチェック(p.196)」するにはいささか項目数が多いよ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日、とある医療の学会で、人生初の学会発表を行いました。ポスター発表だったのですが、7分+質疑応答3分の口演もあり、どうしていいか非常に困っていました。

学会の2週間前にふと当直明けに立ち寄った書店でこの本を手にしました。TEDはネットやテレビで見ていたのですが、本書はTEDのおもしろいプレゼンを羅列したものかと思いきや、ほとんど字ばかりで、TED本というよりも「TEDで発表されたプレゼンの要素を分析している」だけの本です。それでも、藁にもすがる思いで購入しました。

一通り読み終えると、ポイントのようなものが見えてきました。まずはポスターができていないと発表もできないので、ポスターに盛り込むべき内容の組み立て方はどうしたらいいのか、そこを考えながら読みました。中でも、P.36-37の【「何のために」を最初に、「何をするか」は最後に語れ】が一番参考になりました。【偉大なリーダーや優れた企業は、「何のためにそれをするのか」から話を始め、つぎに「どうやって実行するか」を語る。「何をするか」は最後に取っておくんだ】という「ゴールデンサークルの概念」です。本書にはこのようなTipsがたくさん入っています。

まずポスターに、それを元にした内容を盛り込んでいき、その後、もう一度本書を読みながら口演のプレゼンテーションを組み立てて行きました。

組み立てながら、過去に大学の授業で私がやってしまった「過ち」(P.78【オープニングでやってはいけないこと】のアクティビティ・オープニング)にも気付きました。ああ、あれはやっぱりまずかったんだなあと思い、納得できました。

発表の時間はたったの7分です。TEDは18分ですから、その1/3しかありません。伝えたいことがありすぎて、最初は時間をかなりオーバーしてしまいました。そこで、再び本書を読み直し、原稿をどんどん削っていきました。伝えたいことがたくさんあるのだから、逆に伝えたいことだけに絞ることもできるはずと、どうでもいい言い回しや、自分に関する余談なども全部省きました。すると、磨かれた純米酒の原料米のように、スッキリと原稿がシンプルになってきたのです。

あれも言ったほうがいいかな、これも言ったほうがいいかな、といろいろ考えてしまいます。聴衆の方々はみんな私とは初対面です。説明は多いほうがいいような気がします。しかし、そうではありませんでした。多くの説明より、ポイントだけに絞ったシンプルな内容のほうが、初対面では伝わりやすいのです。限られた時間ですから、本当に伝えたいことだけしかないほうが、聞く方にもよく入っていきます。そんなことも、本書を読んでみてわかりました。

医療の学会発表の場合ですと、「はじめに」から始まり病院の概要などを説明してそれだけで時間を使いますが、そういうものはほとんど省き、文脈の中に埋め込みました。伝えたいことは病院の概要ではなく、医療の中で何をやったのかということだったからです。本書でも「ストーリーで語れ」というようなことが随所に書かれています。

原稿を完成させ、20回くらいリハーサルをして、病院内で予演会を行いました。いきなり「あなたが...」で呼びかけられる口演は、本書P.138【つねに「あなた」という言葉を使おう】を参考にしましたが、P.67【効果的なのは「なぜ」で始まる質問】も取り入れ、職員をグイグイ引き込んでいきました。終わったとき「こんな発表の仕方、見たことない」と言われましたがそれは否定的なものではなく「こうやって発表すれば魅力的な内容がもっとおもしろくなるんだ」という意見でした。同じ職場ですので、多少の持ち上げはあったと思いますが、聞いてくれた職員の方々の顔を見れば正直なご意見だとわかりました。

その後も、発表直前までリハーサルを繰り返しました。本書にも、リハーサルの重要性が書かれています。また、会場を事前に見て、どうやって発表するかをイメージしていくのも大切であると書かれています。

そしていざ発表の時間です。実は、本書を会場まで持って行きました。「ああ、ついに第13章を過ぎて、第14章【本を置いて話し始めよう】に来てしまったんだな・・・」と緊張も頂点に達しました。もちろんいきなり「あなたが...」で始めましたので、会場が一瞬驚きというか凍りついたのが感じられました。そういう発表の仕方をする人は他にいません。ですが、次第に聴衆の方々が食いついてくるのがよくわかりました。時折、笑いもあり、語りかければ数十人が同時に頷いていたり、あの会場の一体感は、当初はまったく想像していませんでした。発表がそろそろ終わるかなという締めに入って、最後に「ワンモアシング」を出しました。本書に「ワンモアシング」はテクニックとして特に触れられていないのですが、「何をしたか」からつながる「今後何をしていくのか」が流れとして自然に登場してきたのでした。聴衆から、驚きの声が上がり、大きな拍手とともに発表が終わりました。その後、多数の質問が出て、終わった後の名刺交換が続いたのは言うまでもありません。

ここまで書くと、中身のない内容をプレゼンの技術でごまかしたのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。中身があったかどうかは別として、内容が無いのに技術で盛り上げるというのはやはりできないことだと思いました。自分が誰かに伝えたいことを、相手にきちんと伝わる形で届けるのがプレゼンテーションです。そこに技術が必要となってきます。せっかく魅力的な内容なのに、伝え方がうまく行かず、短時間でしっくり伝わらないプレゼンが世の中には多くあると思います。実にもったいないです。

P.191に【スピーチの前に思い出そう。聴衆はみんなあなたのプレゼンがうまくいってほしいと思っていることを】と書かれている一言が、それをよく表していると思います。自分にとっても聴衆にとっても、一緒になってその時間や考えを共有できるのがプレゼンです。だからこそ、ここまでやる必要があるんだなと思いました。

・・・と、ここまで書いて、冗長な文章だなと自分でも思います。本書を再び読みながら、もう一度書き直せば、おそらくもっと短く伝わるレビューになったと思います。すみません。プレゼンの組み立ては本当に大変な作業でした。今は少し自由にさせてやってください。

つまり、どういうことかというと「本書を全部読んで、書かれている全部の要素を、自分のプレゼンにすべて盛り込めば、誰でも素敵なスーパープレゼンテーションができます」これだけが言いたかったのです。
171人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小手先と技術というより、大筋を示してくれる。読んで損はない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすく面白かったです。さっそく取り入れてみようと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少しドリルできる内容であればなお良いですね

ただ、日本文も読みやすく、内容がわかりやすく理解できました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界最高のプレゼン術と表紙に書かれていたので、期待してアマゾンで買いましたが、結果はがっかりです。

TEDトークで実際に使われた事柄のスピーチのエッセンスについては、アウトラインだけは、いろいろ触れられていますが、具体的なトーク事例がほとんど挙げられていません。

例として挙げられたスピーチも、ほんのちょっぴりで、前後の脈絡もわかりませんから、インパクトを感じようもないです。

せっかくTED には、多くのスピーチ事例が宝庫としてありながら、その具体的なフレーズを使って解説していないのですから、拍子抜けです。

著者の説明をだらだら聞かされるだけでは、ありきたりのスピーチの本と大差ありません。

なぜ、具体的なスピーチ事例を取り上げないのか不思議に思っていましたが、実際のTED の動画を見て、やっとその理由がわかりました。

まだ、7〜8本程度しか見ていませんが、どれも退屈なスピーチばかりでした。とても世界最高のプレゼンと誇れるような代物ではありませんでした。

要するに、著者は、こうした下手くそなプレゼンばかりを見ているうちに、「こうすればいいのに」という気づきを増やしていったんだと推測できました。

下手くそな失敗スピーチの事例を取り上げるわけにもいかず、さりとて、これぞというトーク事例もないので、評論家的な立場で、スピーチの要諦をまとめてみたかったのかもしれません。

本屋で立ち読みしてから買わないと、レビューの評価だけではわからないものですね。

レビュワーは、みなさん個性も違えば、考え方も違うし、そんな当たり前のことに今更ながら気づかされました。

TEDとかいう世界を知るキッカケになったのはよかったですが、TED の水準については、模範的スピーチとか、世界最高のプレゼンというには、誇大表示もいいとこです。

まず、インターネットでTEDのプレゼンを何本かご覧になってから、この本を買うかどうかを検討されたらいいと思います。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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