店頭で実機を見てWOTとPUBGの没入感が凄く Amazon価格で購入を決定しました。
届いてすぐ144Hzの効果を実感 今まで60Hzのモニタと比べると明らかに疲れ方が違います。
ゲーム目的で購入したので、映画再生には特に期待していませんでしたが
Amazonプライムでシネスコサイズで配信されてる映画を再生するとほぼジャストサイズの全画面で大迫力！
シネスコサイズでもソースによっては全画面にならないですが（画面端まで表示されてるシネスコサイズはOK、画面端を区切って黒枠のあるタイプはNG）
ちょうど配信が始まっていたシンゴジラを再生すると画像のように蒲田君も大迫力です。
PS4でBD再生した場合はドライバがないため左右に黒枠が出てしまいますが、アスペクト比設定の「シネマ1」モードにするとかなりいい感じに全画面で再生することができます。
ゲーム特化の「1ms Motion Blur Reduction」機能もいろんなレビューサイトで暗めになる/効果が感じられないと書かれており期待していませんでしたが、
オンにすると、もともと明るすぎる画面が締まってガンマ値調整がかなりいい感じにできました。
なによりオンにするとテキストスクロール時の残像感も消えてくっきりはっきり読みやすい！
WEB小説読むことの多い自分には凄くありがたい機能でした。
FreeSyncとDASはオフになるのでAMDの人はオフにしたほうがゲームには良いでしょうけど
ゲーミングモニタとしても満足のモニタでしたが
ゲーム以外でも意外な部分で満足度の高いモニタで買ってよかったー。正直58800円は安いと思います。
他の方も書かれてますが、モニターケーブルは付属のを使わずDisplayport1.4規格のケーブルと一緒に購入した方がいいと思います。
2018/09/21追記
OSDメニューの操作感について描き忘れていたので追記します。
多くの機種ではOSDメニュー操作は複数のボタンを使い、上下でメニューを選択してエンターボタンで次の階層に移動と、ちょっとした調整を行うだけでも結構な手間がかかります。
今まで使ってたDELLモニタのようにそのボタンがタッチセンサー式(画像)だと反応しなかったり誤操作が頻発して、入力切替するだけでもイライラします。
なので次買うモニタは本体調整ボタンは機械式のボタンになってるのを買おうと思っていました。
34UC79G-Bはモニタ下部にある電源ボタンがジョイスティックになっており、
押し込むことでOSDメニューが開き、上下左右で素早く調整が行えます。（昔のノートPCにあったトラックポイントぽい）
機械式ボタンなので誤操作もなく素晴らしい操作感。
中には電源オフ操作が押し込んで奥に倒すという2ストローク必要なのを面倒という人もいますが、誤操作で電源オフすることがないのは自分的には利点です。
ゲーム使用時と通常の作業時で輝度などの調整や入力切替が多い自分はこの操作性も購入決定のポイントになりました。
| ブランド | LG |
|---|---|
| メーカー | LG |
| 製品サイズ | 21.2 x 83.1 x 45 cm; 8.6 kg |
| 商品モデル番号 | 34UC79G-B |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| カラー | ブラック |
| 商品の寸法 幅 × 高さ | 21.2 x 83.1 x 45 cm |
| スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 34 インチ |
| 解像度 | 2560×1080 |
| 解像度 | 2560×1080 |
| HDMIポート数 | 2 |
| ワット数 | 49 W |
| 同梱バッテリー | いいえ |
| 商品の重量 | 8.6 Kilograms |
