読めました。
あーわかるーっていう感じで。
終わりがあっさりしていました。
面白かったです。
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人生最大の失敗 (はちみつコミックエッセイ) 単行本 – 2022/9/15
野原広子
(原著)
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購入オプションとあわせ買い
離婚は未来を明るく照らす決断だったのか、それとも老後を棒に振る愚行だったのか…?
夫にとって、私と結婚したことが「人生最大の失敗」だったそうです。
それはこっちのセリフだと、50歳を目前に離婚しました。
独り身になってみてしみじみわかる、孤独と喪失と焦燥。
数十年ぶりの独身生活に困惑しつつ、今日も自分を生かすため、働かなきゃなりません。
離婚は未来を明るく照らす決断だったのか、それとも老後を棒に振る愚行だったのか…?
主人公エリコの、真の「人生最大の失敗」とは、何だったのか…。
第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞作『消えたママ友』の作者、野原広子の描き下ろし最新作。
50代を目前にして、夫の一言をきっかけに離婚を選んだ主人公。
つかのまの自由や孤独、後悔や希望をないまぜにしながら人生後半戦に足を踏み入れる姿を描きます。
視点は、主人公、元夫、離婚できない女友達、口うるさいおばさん、大学生の娘…などさまざまな登場人物に切り替わりながら、「結婚とは、離婚とは。そして人生最大の失敗とは?」を描く、しみじみと心に残る作品です。
夫にとって、私と結婚したことが「人生最大の失敗」だったそうです。
それはこっちのセリフだと、50歳を目前に離婚しました。
独り身になってみてしみじみわかる、孤独と喪失と焦燥。
数十年ぶりの独身生活に困惑しつつ、今日も自分を生かすため、働かなきゃなりません。
離婚は未来を明るく照らす決断だったのか、それとも老後を棒に振る愚行だったのか…?
主人公エリコの、真の「人生最大の失敗」とは、何だったのか…。
第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞作『消えたママ友』の作者、野原広子の描き下ろし最新作。
50代を目前にして、夫の一言をきっかけに離婚を選んだ主人公。
つかのまの自由や孤独、後悔や希望をないまぜにしながら人生後半戦に足を踏み入れる姿を描きます。
視点は、主人公、元夫、離婚できない女友達、口うるさいおばさん、大学生の娘…などさまざまな登場人物に切り替わりながら、「結婚とは、離婚とは。そして人生最大の失敗とは?」を描く、しみじみと心に残る作品です。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社オーバーラップ
- 発売日2022/9/15
- 寸法21 x 14.8 x 1.4 cm
- ISBN-104824002605
- ISBN-13978-4824002600
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットの電子書籍広告で気になってた「消えたママ友」。
試し読みしてその先は買いませんでしたが、エッセイテイストで読みやすく上手いなぁと思っていました。
その作品で手塚治虫文化賞 短編賞を受賞されてたんですね!
今回の本の解説で知りました。
やはりすごい支持されているマンガなんですね。
その野原広子さんの最新作!
表紙もタイトルも面白くて期待が持てたのでコミックで買うことに。
言いたくても声に出せない大人の事情。
それぞれの立場の違いと思いのすれ違い。
モヤモヤがたくさん詰まった内容ですが
読んでいて面白くて切なくて、次が気になる160ページ。
読み応えも十分です。
一番心に残ったのは娘さんのことかな。
淡々と描かれていて登場も少なかったのでドライな印象でしたが、
子どもなのに心を自立させるために頑張っていて
大人のように現実を見据えていて
でもすごく無理をしていたことが
一言の心の声に表現されていたページがあって
胸が詰まりました。
ママとの距離感も近づくとお互いに崩れてしまうことが
本能的に分かっていて切ない。
幸せになりたくてがんばっているみんな。
でも人生ってこういうもの。
ラストがとてもいいです。
試し読みしてその先は買いませんでしたが、エッセイテイストで読みやすく上手いなぁと思っていました。
その作品で手塚治虫文化賞 短編賞を受賞されてたんですね!
今回の本の解説で知りました。
やはりすごい支持されているマンガなんですね。
その野原広子さんの最新作!
表紙もタイトルも面白くて期待が持てたのでコミックで買うことに。
言いたくても声に出せない大人の事情。
それぞれの立場の違いと思いのすれ違い。
モヤモヤがたくさん詰まった内容ですが
読んでいて面白くて切なくて、次が気になる160ページ。
読み応えも十分です。
一番心に残ったのは娘さんのことかな。
淡々と描かれていて登場も少なかったのでドライな印象でしたが、
子どもなのに心を自立させるために頑張っていて
大人のように現実を見据えていて
でもすごく無理をしていたことが
一言の心の声に表現されていたページがあって
胸が詰まりました。
ママとの距離感も近づくとお互いに崩れてしまうことが
本能的に分かっていて切ない。
幸せになりたくてがんばっているみんな。
でも人生ってこういうもの。
ラストがとてもいいです。
2023年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の自分の結婚生活はとても順風満帆です。
でも、これを維持するために読みました。
これからも頑張ります。
でも、これを維持するために読みました。
これからも頑張ります。
2023年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極端な話の進み具合だけど、まとめ方はよかった。300万の慰謝料ってほんとに安いよね。日本は浮気でも慰謝料安いこれは事実。戦うのも気力を使うので早めに切り上げるために経済力は大事。あと、50手前の離婚は早く離婚したほう。まだ働けるし。これからは早く結婚、子供、共稼ぎ、お互い力と経済力をつけ、いやなら早期解散の時代になるかもね。
2023年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には、旦那さんに読んでほしい一冊。
マンガっぽい感じなので、パラパラ読めます。
働く専業主婦の気持ちがよく描かれていて、面白いです。
マンガっぽい感じなので、パラパラ読めます。
働く専業主婦の気持ちがよく描かれていて、面白いです。
2023年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と問われると、ドキッとする部分が誰しもあるのでは。そのつもりなんだけど、果たして本当に自分の心の声を聞けているのか?自分の心と体を大事にできているのか?
結婚、離婚、どちらが正解って事じゃない。
大事にしたい事の優先順位を自覚しておくのって難しいけど、しみじみ大事な事だと思いました。
結婚、離婚、どちらが正解って事じゃない。
大事にしたい事の優先順位を自覚しておくのって難しいけど、しみじみ大事な事だと思いました。
2022年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、男性ですが、男性側、女性側、子供の視点を知ることができ、考えさせられる内容でした。
私も夫婦仲が最悪で、離婚を考えない日はないですが、妻の側の視点にたって考えてみたいと思いました。
・・・・・・・・・・・・
ところで、財産分与についてのレビューが複数ありましたので、その点に言及させていただきます。
確かに、財産分与は、大事かもしれませんが、この作品の(ような)ケースは、実際のところは、財産分与が期待できるケースではないのではないでしょうか。
確かに、自宅はありますが、当事者(夫・妻・長女)の年齢からすると、相当程度の住宅ローンがあったかもしれません。もし住宅ローンの債務者が夫で、住宅ローンを夫が払っていて、自宅の時価額が住宅ローンの残高より下なら、自宅の財産分与は、事実上、不可能です。これは、よくある話です。
預貯金の金額は、わかりませんが、長女は、大学生となり、下宿をしているようですし、仕送りや学費を考えると、財産分与の対象となる程、預貯金は形成できなかったかもしれません。
夫が大企業に勤めていて、退職金や積立等があれば、財産分与も期待できたかもしれませんが、そうでないなら、本書のようなケースは、財産分与が期待できるケースではないことが多いと思いました。
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・・・・・・・・・・・・
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預貯金の金額は、わかりませんが、長女は、大学生となり、下宿をしているようですし、仕送りや学費を考えると、財産分与の対象となる程、預貯金は形成できなかったかもしれません。
夫が大企業に勤めていて、退職金や積立等があれば、財産分与も期待できたかもしれませんが、そうでないなら、本書のようなケースは、財産分与が期待できるケースではないことが多いと思いました。
2022年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が思っていたより良かった
なんか読み終えたあとスッキリしました
今生活にモヤモヤがある人にお勧めかもしれません
なんか読み終えたあとスッキリしました
今生活にモヤモヤがある人にお勧めかもしれません