Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ 400 400g カーキ
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ハイランダーは2008年にスタートした日本のアウトドアブランド。
「Design Camp - キャンプをデザインする -」をコンセプトに、デザイン性や機能性そしてコストパフォーマンスに優れたキャンプギアを季節を問わずリリースしています。
ナチュラムのオリジナルブランドアイテムでありながら、見た目、コストパフォーマンスの良さがお客様に評価され、すでに多くの方にご利用いただいております。テント内でのご利用は当然ながら、ソロキャンプではハンモックと合わせて使ったり、車中泊での利用など様々なシーンでお使いいただけます。
ダウンの性能を示す「フィルパワー」とは、同じ重さのダウンにおける体積の大きさを表したもので、数値が大きいほど同一重量で高い保温性を持つことを示します。目安として、600~700FP(フィルパワー)は良質ダウンと言われており、プライスと性能のバランスがとれた650FP(フィルパワー)を採用。
また、ハイランダーのダウンシュラフで利用しているダウンは、ホワイトダックダウンに比べて色味以外で性能差が無い、安価なグレーダックダウンを採用することで、プライスと性能のバランスがとれた650FP(フィルパワー)を実現しました。
ダウンの魅力はやはり軽量性とコンパクト性。ポリエステル中綿と比べ重量は凡そ半分、体積は4分の1程度なので持ち運びや収納が非常に楽になります。
ハイランダーのダウンシュラフは、フェザーの割合を20%と高めにすることで重量メリットは小さくなるものの高いロフト回復性を実現させ、繰り返し使用してもふんわりとした弾力性を維持します。また、顔の周囲はドローコードで調整できるので、首元の温度調整がしやすくなっています。
また、山岳用寝袋にも使われることがある20デニールのポリエステル生地を採用し、キャンプ用寝袋として圧倒的な軽さを実現しました。
サイドのジッパーはダブルスライダージッパーを採用しており、足元から開閉することができます。温度調整がしにくいと思われがちのマミー型のデメリットをカバー。足元には寝袋を干すときなどに利用できるループを2カ所に設置。
ダウンシュラフ400は夏場も含め10月末くらいまで、その他のシリーズの600は3月から11月末くらいまで、800は10月から4月末くらいの使用を想定しています。夜の山は寒くなることもあるので一つ持っておくと眠るときの寒さ対策にもなり安心感があります。