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今日の心と言葉と行いを整える 日めくり 毎日一禅 ([実用品]) 単行本(ソフトカバー) – 2021/4/24
壁に掛けて、卓上に置いて、一日の始まりを禅語とともに。
誰もが健康でいたいと願います。けれども多くの人が病を発症します。
例えばがん、肥満、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、歯周病など。
これらはすべて生活習慣病と呼ばれます。
そう、病気はある日突然外からやって来るわけではなく、 自分が積み重ねた生活習慣の結果なのです。
それと同じように、人生の幸不幸も、過去に自分が積み重ねてきた思考、行動の結果です。
仏教ではこの思考や行動の習慣を、身口意の三業(しんくいのさんごう)と呼んでいます。
身口意の三業とは、「日々心に思うこと、口で話すこと、身体で行うこと」。
その積み重ねが人生の状態を大きく左右します。
禅語には、ついなおざりにしてしまう日々の身口意に、ハッと気づかせ、心の迷いや人生の詰まりを解消してくれる力があります。
毎朝この日めくりを見て、心を整える、言葉を整える、行動を整える。その積み重ねが、あなたを護り、末広がりの幸せをもたらしてくれることでしょう。
福厳寺住職 大愚 元勝
【本書の内容】
■この「日めくり」は、毎日、禅の言葉を目にすることで、あなたの心を整え、括りなおすことのできる、日々の指針となるものです。
■1日から31日まであり、1カ月でひと回りする作りになっております。
■一日ごとに、素敵なイラストとともに「ひとつの禅語」と「その解説」が掲載されております。
■禅語は、短く鋭い言葉の中に、私たちの心眼を開かせ、迷いから悟り(気づき)へ導く力を秘めています。
行き詰まったとき、最後の救いになるのは、常に自分です。
「自分で気づくこと」こそが、あなたが最終的に苦しみを手放していく方法なのです。
いつも目につくところに飾って、日々、新しい自分を生きましょう!
- 本の長さ36ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2021/4/24
- 寸法16.2 x 1.4 x 22.6 cm
- ISBN-104594087833
- ISBN-13978-4594087838
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出版社より
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商品の説明
著者について
佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院文学修士号を取得。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に到るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23カ国を旅し、自身の僧侶としてのあり方や寺院のあり方を問い直す。平成27年に福厳寺31代住職に就任。福厳寺興隆と寺町づくりに尽力する傍ら、佛心僧学院、講演、執筆、Webサイトなどを通じ、仏教に学ぶ「生き方」と「働き方」を、独自の切り口でわかりやすく人々に伝えている。YouTubeでのお悩み相談番組『大愚和尚の一問一答』は33万登録を超える。『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社刊)、『最後にあなたを救う禅語』(扶桑社刊)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2021/4/24)
- 発売日 : 2021/4/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 36ページ
- ISBN-10 : 4594087833
- ISBN-13 : 978-4594087838
- 寸法 : 16.2 x 1.4 x 22.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,638位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について

福厳寺 31代目住職
大愚 元勝 (たいぐ げんしょう)
佛心宗 大叢山福厳寺住職。(株)慈光マネジメント代表取締役。慈光グループ会長。佛心僧学院学長。
僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。 駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。 僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。
32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。 事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に到るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23カ国を遊行し、現代における寺や僧侶のあり方を問う。
平成27年に福厳寺31代住職に就任。令和元年には、仏教の本質に立ち返って「慈悲心、知恵、仏性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興し、従来の慣習や常識にとらわれない、会員制寺院として新たなスタートを切る。
現在は、住職としての職務のほか、内弟子僧侶の育成、仏教の教えを体感で学ぶ「大愚道場」、インターネットを通じて「仏教の本質と実生活への応用」を学ぶことができる「佛心僧学院」、心技体を備えた次世代の経営者を育成する「仏教経営マンダラ研究会」を開催するなど、様々な切り口から仏教を伝えている。
今後は、人口減少、少子高齢化によって消滅しつつある地方寺院の復興モデルとして、「テンプルステイ」や「寺町構想」を計画。「人づくリ、生きがいづくり、町づくり」をテーマに、「心も生活も豊かな、小さくとも美しい寺町を作ろう」と提案する「寺町構想」には、国内外の経営者から関心が集まっている。 また、過食、拒食、リストカットを繰り返す少女の母親からの相談をきっかけに始めた、動画配信サービスYouTubeでのお悩み相談番組、『大愚和尚の一問一答』には、連日多くのお悩みが届き、反響を得ている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、日々の言葉として良いと思います。
なるほどと感心、学びとしています。
毎日なるほどと頷ける内容を読み、
よし!と1日をスタートします。
(全体ではありません。)
1日1日、カレンダーをめくり考える。
このような習慣と時間が無理せずに得れるのでオススメ♪