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戦略思考コンプリートブック 単行本(ソフトカバー) – 2003/7/10
購入オプションとあわせ買い
本書の想定読者はズバリ、今後、会社にぶら下がらずに生き抜いていかねばならない、20代後半から40代前半のあなた! 職階でいえば、若手マネジャー、または課長の肩書きが見えてくるこの年代は、最も課題解決の力が必要になる。
日々、迫られる課題解決の場面において、戦略思考は欠かせない。ある課題について、いくつもの「仮説立案→仮説検証」という流れの中から「最適解」を柔軟に導き出すスキル、それが戦略思考だといえる。
本書は、あなたに実際に戦略思考を使いこなしていただくことを目的とし、課題解決に欠かせない戦略思考ツールを数多く収録。大手企業で人気の研修コンテンツを一挙公開する。
- 本の長さ307ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2003/7/10
- ISBN-104534036132
- ISBN-13978-4534036131
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2003/7/10)
- 発売日 : 2003/7/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 307ページ
- ISBN-10 : 4534036132
- ISBN-13 : 978-4534036131
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,901位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 169位企業革新
- - 401位ロジカル・シンキング
- - 418位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
立命館大学・経営管理研究科(MBA) 客員教授、MK&Associates 代表。
東京大学工学部計数工学科卒業。ボストン大学経営大学院理学修士および経営学修士(MBA)修了。
A.T.カーニーにて金融・通信業界のコンサルティング を担当後、ソフトバンク・グループにて新規事業開発を担当。コンサルティング会社ICMGを経て、現職。
金融機関・総合商社・技術系大企業・エネルギー企業などを顧客とし、未来創造・新事業創造・海外戦略・マーケティング戦略の策定および実行支援などに従事。
技術全般や新興国市場に明るく、厳しいがソフトで前向きな指導には定評がある。
また著書の「戦略思考コンプリートブック」は、アマゾン社の「エターナル・ビジネス書100選」に選定されました。
参考: ウェブサイト( www.mkandassociates.jp )
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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正直体系化が不十分であったり、論理的に納得感の得られない内容で、
以前からこのジャンルを知っていて習得したかったが上記理由で中々学習が進まなかった。しかしそれら名著に比べあまり知名度はない(?)本書で、かなりの手応えを掴めた。
・課題をイシュー・ツリーで分解する
・分解されたサブ論点について打ち手仮説を立てる
・仮説の検証方法を考える
・ファクトを収集し検証する
・ピラミッドスタイルで結論をまとめる
体系化するとたったこれだけのことだったのだが、他の書籍がこんな簡単な構造を説明できないことを批判すべきか、それとも簡単に説明できた著者の優秀さを賞賛すべきかは分からないが、とにかく問題解決スキルにおいてこの本のノウハウを自分のベースとし、学習を進めていける感覚がある。
なお、いわゆる課題解決を対象としており、前工程の課題形成はこの書籍では説明の対象外である(書籍の中で範囲の説明あり)
1.体系的に企業戦略立案のプロセスを示している。
①課題設定②分析③解決策の立案④実行というプロセスのうち、②、③を重点的に取り扱っている。実際にどういった順番で何を考えていけばいいのかという点について、理解を深めることができる。
2.フレームワークなどのツール紹介にとどまらず、実際にどの程度考えるのかを示している
思考法やフレームワーク紹介などの本では、概念が理解できても「どこまで」「どのくらいの時間をかけて」考えればよいのかわからない事は多い。その点本書では具体例で「この程度まで考えたら次に進む」と示したり、プロセスに割くべき時間を明示していたりと、分かりやすい。(ただし古い本なので、iモードなど古い具体例が頻繁に登場する。1980年代後半以降に生まれた人にはわかりづらいかもしれないのでマイナス1)
繰り返し述べられているように、本書の内容は知るだけでなく、実践を通じて身に着けることに意味があると思う。そういった意味では、マネージャーレベルの人間で、新規事業や業務プロセス改善等、会社・事業を動かす立場にある人等、本書の内容を実践できる立場の人にはお勧めだが、ルーティーンワーク中心の人達にはあまり響かないと思う。
ですが、ウォーターフォールチャートなどは経営者に示す数値の見せ方としては最適ですね。
また、企業目標指標から末端社員の行動指標まで順をおって落し込みする事はなかなか出来る企業も少ないですが、全体に向かうべき方向を示すには最適かと感じます。
その他には付加価値時間と非付加価値時間を洗い出し、非付加価値の大幅削減により付加価値を高める方法も、業務の洗い出しに社員の偽りなき回答が必須ですが、実行すれば改善は期待出来る方法かと思います。
右脳と左脳の双方を最大限生かすための入門書
この本がピカイチ』と書いていますが、正にピカイチだと思います。
同ジャンルで有名な本に「問題解決プロフェッショナル『思考と技術』」がありますが、
圧倒的に本書の方が分かりやすいと感じました。
特に冒頭の「本書で学ぶこと」で問題解決のステップを、あとは本書の構成を
非常に分かりやすく図示しており、「そうか、本書では問題解決のこの部分を
学び、その学びはこうやって進んでいくんだな。」と俯瞰できて腹に落ちます。
MECEやイシューツリーなどももこの手のどの本でも書かれていますが、本書は
勘所が書かれています。またイシューツリーの説明では、プロのコンサルでも
何十枚と書きなおすんだと実際そう簡単にいかない点も書かれており、「そっか、
私が初めから上手く書けなくても当然だな。」といい意味、前向きに読めました。
子供達が社会人として出発する際には是非とも読ませようと思える本でした。
私も何度も読み返してみるつもりです。
すべての基本になるツールであると紹介して始まる。
クリエイティビティとロジカルシンキングの二つの武器にはじまり
論点分解と仮説検証を経由して
課題解決していくまでの流れを完全にまとめている。
だから題名は戦略思考コンプリートブック。
と、ここまではありきたりなのだが
この本の特に優れているのは
ツールバンクAに色々なフレームワークが紹介されており、
ツールバンクBには色々な考えのまとめ方が紹介されているところだ。
初心者にとってはこれだけ色々なフレームワークと考えのまとめ方を
教えてもらえるのはかなりお得な一冊だと思う。
経験者にとってもたまに目を通してみると悩みが整理されてすっきりしたり
解決の糸口になったりすることもあるのではないだろうか。
また、最後の参考文献も抱負に良書が紹介されているので
初心者にとっては勉強をさらに進めるうえで役立つだろう。
きちんと、文章でまとめてある、そんな本だと
思います。
わかりやすいです。例、モデルの会話は
ほとんど読んでないけど、次に進めました。
戦略とは?、途方にくれてる人には、素晴らしい入門書だと
思います。
現実的的な課題を例に挙げ問題解決をひも解いていく。
課題解決の方法論は右脳の創造と左脳のロジックを組み合わせる
というどこにでもあるものだが、この本のいいところはほかの本では
省かれたり、あいまいにされている部分を詳しく解説している事。
問題解決に至るまでの道筋が良くわかる。