最初と最後にすごく大切なことが書かれている。
•お金持ちになって何をしたいのか？
•先ずは自分の幸せな形を明確にする。
当たり前のことだけど、ものすごく大切なこと。
ここの設定次第で投資手法や働き方が大きく変わる。
投資ノウハウは、正直、十人十色だと思うし、色々な考え方がある。
「自分にとっての幸せとは？それに対して今の働き方と投資手法、資産形成の手段は合ってるか？」改めて考えるきっかけをくれました。
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イメージ付きのレビュー
お金に対する価値観が変わった
厚生労働省によると、令和元年における、1世帯あたりの平均貯金額は1,077万円だそうです。平均値と中央値の大きな差があり、つまり貯金を行えている人と、そうでない人の格差が大きいということになります。私自身も、「お金を稼ぎたい・貯めたい」漠然と思うものの実際に何も起こらず、たいした貯金もなく30代に入ってしまいました。お金が貯まらないという漠然の不安がある中で本書を手に取り、衝撃を受けました。本書では、日本人と幸福度の高いカナダ人の比較をテーマにしつつ、お金に対しての理解、浪費を避け投資に充てる為に「習慣」の話に繋がっていきます。私の人生では、小さい頃に両親が経営破綻し、借金による生活苦を味わったことがあり、親をみて、こうはなりたくないなと。漠然とお金という手段に対して囚われておりました。今迄の私はお金に対して、稼ぐ・貯めることを「目的」にしており、あくまで、お金とは、幸せになる「手段」であるという認識であることに気づかされました。この本に出会えて良かったと心から思います。お勧めです！おしゅん
上位レビュー、対象国： 日本
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2023年9月29日に日本でレビュー済み
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厚生労働省によると、令和元年における、1世帯あたりの平均貯金額は1,077万円だそうです。
平均値と中央値の大きな差があり、つまり貯金を行えている人と、そうでない人の格差が大きいということになります。
私自身も、「お金を稼ぎたい・貯めたい」
漠然と思うものの実際に何も起こらず、たいした貯金もなく30代に入ってしまいました。
お金が貯まらないという漠然の不安がある中で本書を手に取り、衝撃を受けました。
本書では、日本人と幸福度の高いカナダ人の比較をテーマにしつつ、
お金に対しての理解、浪費を避け投資に充てる為に「習慣」の話に繋がっていきます。
私の人生では、小さい頃に両親が経営破綻し、借金による生活苦を味わったことがあり、
親をみて、こうはなりたくないなと。漠然とお金という手段に対して囚われておりました。
今迄の私はお金に対して、稼ぐ・貯めることを「目的」にしており、
あくまで、お金とは、幸せになる「手段」であるという認識であることに気づかされました。
この本に出会えて良かったと心から思います。
お勧めです！
おしゅん
平均値と中央値の大きな差があり、つまり貯金を行えている人と、そうでない人の格差が大きいということになります。
私自身も、「お金を稼ぎたい・貯めたい」
漠然と思うものの実際に何も起こらず、たいした貯金もなく30代に入ってしまいました。
お金が貯まらないという漠然の不安がある中で本書を手に取り、衝撃を受けました。
本書では、日本人と幸福度の高いカナダ人の比較をテーマにしつつ、
お金に対しての理解、浪費を避け投資に充てる為に「習慣」の話に繋がっていきます。
私の人生では、小さい頃に両親が経営破綻し、借金による生活苦を味わったことがあり、
親をみて、こうはなりたくないなと。漠然とお金という手段に対して囚われておりました。
今迄の私はお金に対して、稼ぐ・貯めることを「目的」にしており、
あくまで、お金とは、幸せになる「手段」であるという認識であることに気づかされました。
この本に出会えて良かったと心から思います。
お勧めです！
おしゅん
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