積んだままずっと眺めててついに読んだんですよ。
えっ?すごい好き!!一気に読んじゃった!!
なんで積みっぱなしにしてたんだろう…
ジウスとティモの出会いも劇的、そこからそれぞれの想いに葛藤するふたりの姿もめちゃ良かったわ…このふたりにこれ以上のドラマもう必要ないってくらい。うん…まあ感じ方は人それぞれよな…
これまでのシリーズの面々も登場し(ただしリリーは名前だけ。ある意味安心w)、物語は新たなる局面へ…移るのかな?
このままマッドクリークのみんなを見守っていたいような気もするし、アラスカでの新しい生活を見ていたいような気もするし…
続くならぜひ読みたいわぁ
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狼と駆ける大地 月吠えシリーズ5 (モノクローム・ロマンス文庫) 文庫 – 2023/4/10
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セント・バーナードの血を引き、マッドクリークの救助隊で働くジウスは、アラスカで出会ったティモに惹かれるが、彼の群れでは雄同士の関係は禁じられていた……。シリーズ第5弾!!
- 本の長さ384ページ
- 出版社新書館
- 発売日2023/4/10
- 寸法1.6 x 10.5 x 15.2 cm
- ISBN-104403560547
- ISBN-13978-4403560545
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2023/4/10)
- 発売日 : 2023/4/10
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4403560547
- ISBN-13 : 978-4403560545
- 寸法 : 1.6 x 10.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 355,628位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,219位ボーイズラブノベルス (本)
- - 82,610位文庫
- - 101,949位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月9日に日本でレビュー済み
続編が出たのはとても嬉しい。
しかし値段に衝撃なんですが…。
文庫の値段じゃない。どこまで値段上がっていくのでしょう。
このままでは続編発売に喜べなくなりそうでモヤモヤしてます。
内容は星5ですが価格に星1つけたいです。
しかし値段に衝撃なんですが…。
文庫の値段じゃない。どこまで値段上がっていくのでしょう。
このままでは続編発売に喜べなくなりそうでモヤモヤしてます。
内容は星5ですが価格に星1つけたいです。
2023年7月1日に日本でレビュー済み
「月吠え」シリーズ第5巻!
このシリーズは間違いない、ということで即買いしたのです、が!・・・
先に申し上げておきますが、そもそも私はこのシリーズの大ファンです。でなかったら、レヴューを確認もせずこんなお高い文庫本を買いやしません。ええ、誰が買うもんですか、シリーズのクオリティを信じていればこそでございます。
今回のカップルは、ティモ×ジウス。
群育ちで、あまり人間界の常識に精通しているとは言えないティモと、数代続いたクイックで、大学にも通って人間たちの中で暮らしてきたせいか、むしろマッドクリークに馴染めていないジウスは、やんちゃ&穏やかで、ちょっと「ANIMAL X」(なつかしい)の湊と裕司を思わせて、個人的にすごく好きな組み合わせでした。(最初はジウス攻だと思ったんですけどね笑あんまりティモが「どっちがアルファだ」て騒ぐから、こりゃティモ攻だな、と気が付いた)・・・・・が。
やたら薄いんですよ、弱いんです・・・・・エピソードが。「どーした、作者!?」てくらい。
最初っから最後まで、ストーリーに盛り上がりがほとんどありません。ラストまで、これといって何も起こらないまま淡々と行っちゃった感じ。
例えば、ローマンと元飼い主との号泣エピソード(マジ泣いた)や、マットと父親との葛藤、ジェイソン&マイロの巻であったような疫病との息詰まる戦い・・・そういう感動的かつ印象に残る、犬の可愛さ、健気さに心揺さぶられるようなエピソードが、この5巻にはまるでないんです!(もちろん、個人的見解なのは言うまでもありません)
私のまったくの推測ですが・・・たぶん、毎回新しいカップルを登場させるのが、かなり作者にとって負担になっているのではないかと。少し前に、原書の6巻が発売されたのですが、これが実に5巻から4年ぶり(!)のことだったのを考えると、作品へのモチベーション自体が落ちているのかもしれない、とも思えます。
今作を読んでいてすごく思ったのが、この作者は今「アラスカ」という土地そのものとそこに住む先住民への興味のほうが、MM小説というジャンルよりも勝っているのではないかということ、それを書きたくて、わざわざマッドクリークから舞台をアラスカへと移したのではないか、ということです。
実際、アラスカの自然の描写は素晴らしく、かなりの頁数を使ってるし、この作者のいつもの力量が発揮されていると思うのですが、これが一転してストーリーに目を向けると・・・・
例えば、ティモの群れでは雄同士のつがいは禁じられているというのだが、その割にはあまり群れ内での争いや葛藤もないし(リーダーの弟であるティモの子種を欲しがる雌なんて、いくらでもいるだろうに)、ティモの兄で群れのリーダーのユキとティモの対立をもっと掘り下げるとか(これからあるのかもしれんが)、いくらでも膨らませられるネタはあるのに、全部ただスルーしちゃってる。
せいぜい、ティモの妹が病気よくなって、パートナーもできて、そりゃよかったねーおめでとう、ぐらいな感じ。でもそれ、MMとして面白いか?て話だし(←ひどい)この妹もさーもっとジウスに熱上げて、ジウスとティモの間を引っ掻き回す、くらいなことしてほしかった。ほんと、誰も何もしないんだよね、この話。
最後に、いきなりジウスが一緒に行けない、と言い出した時は、正直すごい唐突感がいなめなかったし。なんで今さらここで?作者、無理やりクライマックス作ろうとしてない?とさえ思ったわ(笑)つか、もっと盛り上げられるとこ、いくらでもあるやんかー!て叫びましたよ、ほんと。
もういっそ、これ以上新しいカップルを登場させるより、これまでのカップルのその後を短編連作の形で書いてくれないかな~と思ったり。それぞれ色々と進展があるようですし、今作でもちょろりと出てきますが、もっとガッツリ読みたいな~(エッチもあると嬉しい笑)
お楽しみのエッチシーンも・・・・・いや、これMM小説じゃん?ソレが売りのひとつ(だと思う笑)じゃないですか、それがこの分量って・・・明らかにシリーズの他作品より、全然少ないよね・・・ちょっとアラスカ描写減らしたら、もう少しくらいなんとかなったんとちゃいます?ジウス受もいいんですが、「アルファ、アルファ」とこだわってるティモを、優しくジウスが愛してあげるティモ受も見たかったなあ~と思うのは、私だけでしょうか(そんなワケ無いと、固く信じる!)。文章にも、あんまり熱量が感じられなかったし・・・情熱は全部アラスカ描写に傾けた、て気がするんだよねーやっぱり・・・
・・・と、ここまで散々書いといてなんですが、続きは気になるので6巻も読むつもりでいます(笑)
ただし!翻訳では読みません(キッパリ)。もっと安ければともかく、この値段のままではとても買う気にはなれない。原書がunlimitedになってますから、そちらで読みます(読んだ方の感想を聞くと・・・実際に読むのは、だいぶ後回しになりそう)星3つにしましたが、このシリーズへの愛でプラス1にしました。スタンドアローン作品だったら、間違いなく星2つです。
最初に書いた通り、私はこのシリーズが大好きです。だからこそ、今回の落胆と失望も大きかったんだと思います・・・作者の(MM小説家としての)奮起を願ってやみません。
(ただ、こういうことがあると・・・今まで盤石だと思ってきたモノロマさんへの信頼も揺らいでしまう・・・だって、この値段であの内容は・・・あまりに・・・あまりじゃないですか・・・ううう(泣))
このシリーズは間違いない、ということで即買いしたのです、が!・・・
先に申し上げておきますが、そもそも私はこのシリーズの大ファンです。でなかったら、レヴューを確認もせずこんなお高い文庫本を買いやしません。ええ、誰が買うもんですか、シリーズのクオリティを信じていればこそでございます。
今回のカップルは、ティモ×ジウス。
群育ちで、あまり人間界の常識に精通しているとは言えないティモと、数代続いたクイックで、大学にも通って人間たちの中で暮らしてきたせいか、むしろマッドクリークに馴染めていないジウスは、やんちゃ&穏やかで、ちょっと「ANIMAL X」(なつかしい)の湊と裕司を思わせて、個人的にすごく好きな組み合わせでした。(最初はジウス攻だと思ったんですけどね笑あんまりティモが「どっちがアルファだ」て騒ぐから、こりゃティモ攻だな、と気が付いた)・・・・・が。
やたら薄いんですよ、弱いんです・・・・・エピソードが。「どーした、作者!?」てくらい。
最初っから最後まで、ストーリーに盛り上がりがほとんどありません。ラストまで、これといって何も起こらないまま淡々と行っちゃった感じ。
例えば、ローマンと元飼い主との号泣エピソード(マジ泣いた)や、マットと父親との葛藤、ジェイソン&マイロの巻であったような疫病との息詰まる戦い・・・そういう感動的かつ印象に残る、犬の可愛さ、健気さに心揺さぶられるようなエピソードが、この5巻にはまるでないんです!(もちろん、個人的見解なのは言うまでもありません)
私のまったくの推測ですが・・・たぶん、毎回新しいカップルを登場させるのが、かなり作者にとって負担になっているのではないかと。少し前に、原書の6巻が発売されたのですが、これが実に5巻から4年ぶり(!)のことだったのを考えると、作品へのモチベーション自体が落ちているのかもしれない、とも思えます。
今作を読んでいてすごく思ったのが、この作者は今「アラスカ」という土地そのものとそこに住む先住民への興味のほうが、MM小説というジャンルよりも勝っているのではないかということ、それを書きたくて、わざわざマッドクリークから舞台をアラスカへと移したのではないか、ということです。
実際、アラスカの自然の描写は素晴らしく、かなりの頁数を使ってるし、この作者のいつもの力量が発揮されていると思うのですが、これが一転してストーリーに目を向けると・・・・
例えば、ティモの群れでは雄同士のつがいは禁じられているというのだが、その割にはあまり群れ内での争いや葛藤もないし(リーダーの弟であるティモの子種を欲しがる雌なんて、いくらでもいるだろうに)、ティモの兄で群れのリーダーのユキとティモの対立をもっと掘り下げるとか(これからあるのかもしれんが)、いくらでも膨らませられるネタはあるのに、全部ただスルーしちゃってる。
せいぜい、ティモの妹が病気よくなって、パートナーもできて、そりゃよかったねーおめでとう、ぐらいな感じ。でもそれ、MMとして面白いか?て話だし(←ひどい)この妹もさーもっとジウスに熱上げて、ジウスとティモの間を引っ掻き回す、くらいなことしてほしかった。ほんと、誰も何もしないんだよね、この話。
最後に、いきなりジウスが一緒に行けない、と言い出した時は、正直すごい唐突感がいなめなかったし。なんで今さらここで?作者、無理やりクライマックス作ろうとしてない?とさえ思ったわ(笑)つか、もっと盛り上げられるとこ、いくらでもあるやんかー!て叫びましたよ、ほんと。
もういっそ、これ以上新しいカップルを登場させるより、これまでのカップルのその後を短編連作の形で書いてくれないかな~と思ったり。それぞれ色々と進展があるようですし、今作でもちょろりと出てきますが、もっとガッツリ読みたいな~(エッチもあると嬉しい笑)
お楽しみのエッチシーンも・・・・・いや、これMM小説じゃん?ソレが売りのひとつ(だと思う笑)じゃないですか、それがこの分量って・・・明らかにシリーズの他作品より、全然少ないよね・・・ちょっとアラスカ描写減らしたら、もう少しくらいなんとかなったんとちゃいます?ジウス受もいいんですが、「アルファ、アルファ」とこだわってるティモを、優しくジウスが愛してあげるティモ受も見たかったなあ~と思うのは、私だけでしょうか(そんなワケ無いと、固く信じる!)。文章にも、あんまり熱量が感じられなかったし・・・情熱は全部アラスカ描写に傾けた、て気がするんだよねーやっぱり・・・
・・・と、ここまで散々書いといてなんですが、続きは気になるので6巻も読むつもりでいます(笑)
ただし!翻訳では読みません(キッパリ)。もっと安ければともかく、この値段のままではとても買う気にはなれない。原書がunlimitedになってますから、そちらで読みます(読んだ方の感想を聞くと・・・実際に読むのは、だいぶ後回しになりそう)星3つにしましたが、このシリーズへの愛でプラス1にしました。スタンドアローン作品だったら、間違いなく星2つです。
最初に書いた通り、私はこのシリーズが大好きです。だからこそ、今回の落胆と失望も大きかったんだと思います・・・作者の(MM小説家としての)奮起を願ってやみません。
(ただ、こういうことがあると・・・今まで盤石だと思ってきたモノロマさんへの信頼も揺らいでしまう・・・だって、この値段であの内容は・・・あまりに・・・あまりじゃないですか・・・ううう(泣))