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ハワイ語で話そう 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/10
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アロハ! 英語だけでは知りえない、ハワイの伝統文化、そしていまのハワイを味わうのに欠かせないことばを学びませんか。
発音はシンプル。独特の名詞の分類にはハワイ語の世界観が感じられます。巻末に便利な単語リスト付。音声はダウンロードでご利用できます。
全22ユニット。基本フレーズを易しい解説で学び、置き換え練習に取り組みます。応用編ではSNSへの投稿や記事の読解に挑戦します。聞く、話す、読む、書くための初歩が身につきます。
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- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2021/6/10
- 寸法15 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104560089035
- ISBN-13978-4560089033
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商品の説明
著者について
【古川敏明】早稲田大学社会科学総合学術院准教授。ハワイ大学マノア校言語学研究科博士課程修了。専門は社会言語学、談話分析、ハワイ研究。著書に『ハワイ語の世界』(電子書籍、大妻女子大学人間生活文化研究所)、『わたしの外国語漂流記』(共著、河出書房新社)など。【土肥麻衣子】ハワイ州立カピオラニ・コミュニティーカレッジを経て、ハワイ大学マノア校でハワイ語を専攻。2012年同大学院ハワイ語学科修士課程修了。現在は日本でハワイ語講師として活動。季刊誌「素敵なフラスタイル」(イカロス出版)にてハワイ語関連記事を連載中。
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2021/6/10)
- 発売日 : 2021/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 155ページ
- ISBN-10 : 4560089035
- ISBN-13 : 978-4560089033
- 寸法 : 15 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 335,305位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 330位その他の外国語関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもわかりやすく、すぐに使えるハワイ語
2021年8月24日に日本でレビュー済み
「本書はハワイ語の基礎的なテキストです」(3頁)
本書はハワイ語の基礎的な文法書と言ってもよいと思います。
「ハワイ語の世界に初めてやってきた」(3頁)、アロハ! しか知らない 読者なので、
フラダンス用の曲のハワイ語歌詞の意味を知りたくて、読みました。
その曲は、驚いたことに、ハワイの島に米日中が協力して計画した天文台建設に反対する歌でした。
曲名は、For the Lafui
とても哀しい美しい曲でした。
ウェブ上に和訳された歌詞を見ると、
神聖な島の土地や自然を守るのは自分たちの権利だ、勇気を持って正義を守ろう、
という内容のようです。
先住民らが道路を封鎖したりデモをしたりして反対しているために、
この天文台建設計画は、何年も前から中断したままだそうです。
本書は、基礎編、応用編、読解編の三つに分かれています。
到達目標は、「ハワイ語の視点から世界を眺められるようになること」(3頁)
本書の巻頭に、興味深い「ハワイ語クイズ」がありました。
「ハワイ語で『私の親』と『私の子ども』という場合では、『私の』の語形が異なる」(8頁)
これは、〇か、×か?
解答は、〇です。
「私が選択権を持っているかどうかによって語形が変わります。親は選べませんが、子どもについては選択権があるというのがハワイ語の世界観と言えるでしょう」(9頁)
なお、ハワイ島には既に、13基もの天文台が建設されており、
何億光年も離れた、遠くの宇宙が眺められるようになっているそうです。
それなのに、地元先住民らの反対する人々の心の中が読めずに、
勝手に一方的に、科学的に、天文台建設計画を作り上げてしまった人たちは、
ハワイ語を学びながらハワイ語の世界観を知る必要があるのではないでしょうか。
「ハワイ語の世界に初めてやってきた」(3頁)読者であり、
アロハ! しか知らなかった読者としては、
ハワイ語に関するコラム「ハワイとことば」①〜⑥が、読んでおもしろく、有益でした。
ハワイ州の人口は、約128万人。
そのうち、家庭でハワイ語を話しているのは、約2万人。1パーセントちょっと。
ハワイ語は、「危機言語」(121頁)だそうです。絶滅危惧言語?
一方、「ハワイ州の人口の半数にあたる約60万人がピジンを話すといわれています」(123頁)
「先住民系にとってピジンはハワイ語を危機に追いやった言語といえないこともありません」(123頁)
「移民の言語ピジンと先住民語であるハワイ語は不可分に結びついていて、どちらにも目を配らないと、ハワイの言語、文化、社会を十全に理解することはできないかもしれません」(123頁)
移民の国、アメリカ合衆国。その中のハワイ州の先住民の言語が、ハワイ語です。
「ハワイ語以外では、特に英語、ポルトガル語、広東語、日本語から強い影響を受けて」(123頁)
いるそうです。
「ハワイ語の視点から世界を眺められるようになる」ということは同時に、
英語、ポルトガル語、広東語、日本語の入り混じった視点からも
世界を眺められるようになるということです。
複眼的に世界を眺めると、違った世界が見えてきそうです。
本書はハワイ語の基礎的な文法書と言ってもよいと思います。
「ハワイ語の世界に初めてやってきた」(3頁)、アロハ! しか知らない 読者なので、
フラダンス用の曲のハワイ語歌詞の意味を知りたくて、読みました。
その曲は、驚いたことに、ハワイの島に米日中が協力して計画した天文台建設に反対する歌でした。
曲名は、For the Lafui
とても哀しい美しい曲でした。
ウェブ上に和訳された歌詞を見ると、
神聖な島の土地や自然を守るのは自分たちの権利だ、勇気を持って正義を守ろう、
という内容のようです。
先住民らが道路を封鎖したりデモをしたりして反対しているために、
この天文台建設計画は、何年も前から中断したままだそうです。
本書は、基礎編、応用編、読解編の三つに分かれています。
到達目標は、「ハワイ語の視点から世界を眺められるようになること」(3頁)
本書の巻頭に、興味深い「ハワイ語クイズ」がありました。
「ハワイ語で『私の親』と『私の子ども』という場合では、『私の』の語形が異なる」(8頁)
これは、〇か、×か?
解答は、〇です。
「私が選択権を持っているかどうかによって語形が変わります。親は選べませんが、子どもについては選択権があるというのがハワイ語の世界観と言えるでしょう」(9頁)
なお、ハワイ島には既に、13基もの天文台が建設されており、
何億光年も離れた、遠くの宇宙が眺められるようになっているそうです。
それなのに、地元先住民らの反対する人々の心の中が読めずに、
勝手に一方的に、科学的に、天文台建設計画を作り上げてしまった人たちは、
ハワイ語を学びながらハワイ語の世界観を知る必要があるのではないでしょうか。
「ハワイ語の世界に初めてやってきた」(3頁)読者であり、
アロハ! しか知らなかった読者としては、
ハワイ語に関するコラム「ハワイとことば」①〜⑥が、読んでおもしろく、有益でした。
ハワイ州の人口は、約128万人。
そのうち、家庭でハワイ語を話しているのは、約2万人。1パーセントちょっと。
ハワイ語は、「危機言語」(121頁)だそうです。絶滅危惧言語?
一方、「ハワイ州の人口の半数にあたる約60万人がピジンを話すといわれています」(123頁)
「先住民系にとってピジンはハワイ語を危機に追いやった言語といえないこともありません」(123頁)
「移民の言語ピジンと先住民語であるハワイ語は不可分に結びついていて、どちらにも目を配らないと、ハワイの言語、文化、社会を十全に理解することはできないかもしれません」(123頁)
移民の国、アメリカ合衆国。その中のハワイ州の先住民の言語が、ハワイ語です。
「ハワイ語以外では、特に英語、ポルトガル語、広東語、日本語から強い影響を受けて」(123頁)
いるそうです。
「ハワイ語の視点から世界を眺められるようになる」ということは同時に、
英語、ポルトガル語、広東語、日本語の入り混じった視点からも
世界を眺められるようになるということです。
複眼的に世界を眺めると、違った世界が見えてきそうです。
2021年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハワイの文化を勉強するならこの本をオススメします。