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はじめての認知言語学 単行本 – 2004/12/1
吉村 公宏
(著)
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■ことばの仕組みを認知のはたらきの中に探る
「ことば」は、いつも身近にあって、なくてはならないものですが、実はとても捉えがたく奥深い現象です。本書では、中学・高校までに学んだ知識を活用し、日本語と英語を比較しながら、「認知言語学」という言語学の一分野を紹介します。 例えば、brotherという英語は、日本語では「兄」か「弟」 に区別しますが、この違いは認知言語学ではどのように説明されるでしょうか。ものごとの捉え方(=認知)と言語の仕組みとの密接な関係を解明します。
「ことば」は、いつも身近にあって、なくてはならないものですが、実はとても捉えがたく奥深い現象です。本書では、中学・高校までに学んだ知識を活用し、日本語と英語を比較しながら、「認知言語学」という言語学の一分野を紹介します。 例えば、brotherという英語は、日本語では「兄」か「弟」 に区別しますが、この違いは認知言語学ではどのように説明されるでしょうか。ものごとの捉え方(=認知)と言語の仕組みとの密接な関係を解明します。
- ISBN-104327421650
- ISBN-13978-4327421656
- 出版社研究社
- 発売日2004/12/1
- 言語日本語
- 本の長さ186ページ
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商品の説明
著者について
吉村公宏(よしむら きみひろ) 『認知言語学キーワード事典』執筆者、大修館書店 『認知音韻・形態論』編者。
登録情報
- 出版社 : 研究社 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 186ページ
- ISBN-10 : 4327421650
- ISBN-13 : 978-4327421656
- Amazon 売れ筋ランキング: - 391,626位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 928位言語学 (本)
- - 25,812位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても満足でした。ありがとうございました。
2014年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてあることは易しいですが、はじめてなので、何度も読み返して理解に努めました。
2005年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
認知言語学の基本的な考え方や用語を非常に分かりやすく解説してくれている。本の構成としても前半の方が易しく読みやすく各章が配置されている。言語学の研究の仕方も提示してくれている。また、各章にレポート課題もつけられていて、認知言語学の視点から言語を考える良きポイントを与えてくれる。
したがって、認知言語学を勉強したい人以外でも、レポートや論文を書く学生にも示唆を与えてくれる。
後半の章で挙げられていた、オノマトペやことばの変化、日英対照研究と認知言語学の接点が新しく、非常に勉強になった。
したがって、認知言語学を勉強したい人以外でも、レポートや論文を書く学生にも示唆を与えてくれる。
後半の章で挙げられていた、オノマトペやことばの変化、日英対照研究と認知言語学の接点が新しく、非常に勉強になった。
2017年1月21日に日本でレビュー済み
私はいままで言語学に関する本を読んだことがなく、言語学に関してもほとんど勉強したことはありませんでした。そのため、私にとってこの本が言語学学習の入門書でした。
この本では認知言語学に関してわかりやすく説明してあります。認知言語学とは認知に関するさまざまな身体能力とそれを基にした概念化に基盤をおいた言語の考え方と定義し、その考え方がどのようなものであるか解説してあります。言語は概念に名称を与え、それによって複合的な解釈を可能にします。このことから、言語は環境の受け止め方を運ぶ記号の体系と考えることができるとの述べられています。その記号の体系といえる言語を観察することで世界の見方を学ぶことができます。言語はその文化を反映しているといえ、そのため言語を学習することで文化の違いを知ることができ、また文化の違いを超えた人間の身体基盤についても知ることができると述べられております。つまり、認知言語学の考え方は言語を学習することで文化の違いと人間の文化を超越した同質性をの理解を可能にするというものです。
どうしても、学問書は難しい内容であり、論理的であるため気づいたら内容が頭に入ってないまま読み進んでいたということになりがちである。だが、この本は一章が短くそれも導入、基本、発展等に分かれておりとても読みやすかった。また、各章ごとに課題が設けられており、読者に考えさせる項目があるため、学問書であるにも関わらず受動的にならず能動的に学習することができる点も素晴らしかった。
この本は言語学を勉強している人だけでなく、比較文化等を勉強している人にも大変役立つ本である。また、外国語学習をする際に感じる母語との違いが起きる理由についても説明されているので外国語学習者にもお勧めできる本であります。私自身この本を読んで役立つことを学ぶことができました。
この本では認知言語学に関してわかりやすく説明してあります。認知言語学とは認知に関するさまざまな身体能力とそれを基にした概念化に基盤をおいた言語の考え方と定義し、その考え方がどのようなものであるか解説してあります。言語は概念に名称を与え、それによって複合的な解釈を可能にします。このことから、言語は環境の受け止め方を運ぶ記号の体系と考えることができるとの述べられています。その記号の体系といえる言語を観察することで世界の見方を学ぶことができます。言語はその文化を反映しているといえ、そのため言語を学習することで文化の違いを知ることができ、また文化の違いを超えた人間の身体基盤についても知ることができると述べられております。つまり、認知言語学の考え方は言語を学習することで文化の違いと人間の文化を超越した同質性をの理解を可能にするというものです。
どうしても、学問書は難しい内容であり、論理的であるため気づいたら内容が頭に入ってないまま読み進んでいたということになりがちである。だが、この本は一章が短くそれも導入、基本、発展等に分かれておりとても読みやすかった。また、各章ごとに課題が設けられており、読者に考えさせる項目があるため、学問書であるにも関わらず受動的にならず能動的に学習することができる点も素晴らしかった。
この本は言語学を勉強している人だけでなく、比較文化等を勉強している人にも大変役立つ本である。また、外国語学習をする際に感じる母語との違いが起きる理由についても説明されているので外国語学習者にもお勧めできる本であります。私自身この本を読んで役立つことを学ぶことができました。
2007年8月10日に日本でレビュー済み
認知言語学は近年の辞書作りにも採用されている注目の理論で、この本はその入門書です。
認知言語学というと難しく聞こえますが、吉村氏はとても簡単な言葉で例を出しながら説明されています。
この本を読んでいると私の大学時代の先生がよく「人に説明するときは専門用語をあまり出してはいけません」と言っていたのを思い出します。
(専門用語を出すということは、実は説明している本人もあまりよく分かっていないということだそうです)。
専門書は比較的、難しく書かれている場合が多いのですがこの書籍はとても親切な本と言えるでしょう。
これだけ易しく書けるということは、吉村氏が認知言語学にかなり博学であるという証拠です。
ただ言語学に興味がない人や理論的な文体が苦手な人は退屈に思えるかもしれません。
何を始めるにしても言えることですが、その分野を好きになるということが最低条件です。
他の方のレビューでこの本を使って授業をしても、学生には受けなかったというものがあります。
しかし、そこは創意工夫をもってさらに分かりやすく説明することが教える人の役目です。
どの本でもただ載っていることのみを説明しても駄目で、自分の言葉で噛み砕いて説明する必要があります。
繰り返しになりますが、この本は認知言語学の入門書であって、さらにそれを発展させていくのは読者自身です。
認知言語学について執筆された本ですが、中には話の種になるようなこともたくさんあります。
認知言語学を学ばれる方、言語学に興味のある方に特におすすめします。
認知言語学というと難しく聞こえますが、吉村氏はとても簡単な言葉で例を出しながら説明されています。
この本を読んでいると私の大学時代の先生がよく「人に説明するときは専門用語をあまり出してはいけません」と言っていたのを思い出します。
(専門用語を出すということは、実は説明している本人もあまりよく分かっていないということだそうです)。
専門書は比較的、難しく書かれている場合が多いのですがこの書籍はとても親切な本と言えるでしょう。
これだけ易しく書けるということは、吉村氏が認知言語学にかなり博学であるという証拠です。
ただ言語学に興味がない人や理論的な文体が苦手な人は退屈に思えるかもしれません。
何を始めるにしても言えることですが、その分野を好きになるということが最低条件です。
他の方のレビューでこの本を使って授業をしても、学生には受けなかったというものがあります。
しかし、そこは創意工夫をもってさらに分かりやすく説明することが教える人の役目です。
どの本でもただ載っていることのみを説明しても駄目で、自分の言葉で噛み砕いて説明する必要があります。
繰り返しになりますが、この本は認知言語学の入門書であって、さらにそれを発展させていくのは読者自身です。
認知言語学について執筆された本ですが、中には話の種になるようなこともたくさんあります。
認知言語学を学ばれる方、言語学に興味のある方に特におすすめします。
2007年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見やさしい入門書のようですが、かなり専門的なことにまで踏み込んでいて、説明も十分尽くされていない部分が多いので、本当にはじめて認知言語学を勉強する人にはついていけない部分があります。
ただ、課題・レポートのトピック・解説はおもしろく、認知言語学に関する一通りの背景知識がある人が、日本語の様々な側面について理解を深めるのにはいい本です。
章ごとに一応トピックはあるのですが、話があちこちに飛んで、これ1冊で認知言語学の全体像が得られる、とまでは残念ながら言い難いです。
文章や例には、かなり古風な言い回しや、関西方言と思われる表現も散見され、そもそも地の文の日本語が何を言おうとしているのかよく分からないという箇所も多く見られます。
大学の専門科目のテキストとして使いましたが、上記のような理由で、学生の評価は今ひとつでした。かなり説明を補って使えるという感じでした。
術語の定義をしっかりする、もう少し編集をしっかりする、章ごとにもう少しまとまりのある内容にする、といったあたりが実現できれば、とてもよい入門書になると思います。
ただ、課題・レポートのトピック・解説はおもしろく、認知言語学に関する一通りの背景知識がある人が、日本語の様々な側面について理解を深めるのにはいい本です。
章ごとに一応トピックはあるのですが、話があちこちに飛んで、これ1冊で認知言語学の全体像が得られる、とまでは残念ながら言い難いです。
文章や例には、かなり古風な言い回しや、関西方言と思われる表現も散見され、そもそも地の文の日本語が何を言おうとしているのかよく分からないという箇所も多く見られます。
大学の専門科目のテキストとして使いましたが、上記のような理由で、学生の評価は今ひとつでした。かなり説明を補って使えるという感じでした。
術語の定義をしっかりする、もう少し編集をしっかりする、章ごとにもう少しまとまりのある内容にする、といったあたりが実現できれば、とてもよい入門書になると思います。
2011年2月13日に日本でレビュー済み
認知言語学とは、ものごとの捉え方(=認知)とことばとの密接な関係を考える、言語学の一分野です。
英語を教え、あるいは学ぶ中で、英語ということばの根底にあるイメージ、心をつかみ、もっと自由に英語というものを操れるようになりたいと思っています。そこで、言語学という新しい視点から英語ということばを捉えることができればと思い、手に取ったのがこの本です。
この本は、英語と日本語の二ヶ国語をもとに認知心理学の入門的な解説をしているのだけど、とてもわかりやすく丁寧に書かれています。英語だけでなく、日本語ということばも含めて、ことばそのものに関心のある人全てにおすすめです。
英語を教え、あるいは学ぶ中で、英語ということばの根底にあるイメージ、心をつかみ、もっと自由に英語というものを操れるようになりたいと思っています。そこで、言語学という新しい視点から英語ということばを捉えることができればと思い、手に取ったのがこの本です。
この本は、英語と日本語の二ヶ国語をもとに認知心理学の入門的な解説をしているのだけど、とてもわかりやすく丁寧に書かれています。英語だけでなく、日本語ということばも含めて、ことばそのものに関心のある人全てにおすすめです。