原題は『3:10 to Yuma』となっており、3:10 ユマ行きの列車に囚人を乗せると意、
また1957年に公開された『決断の3時10分』のリメイク映画です。
当初はトム・クルーズ、エリック・バナ主演で企画が進められていたそう。
西部劇映画が流行らなくなって久しい2007年の映画ですが、かなり良く出来てます
ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベール 共に素晴らしい演技を魅せてます
特にラッセル・クロウはこんなに美男子だったっけ?と思うくらい顔面に説得力が漲ってました。
脚本が素晴らしいとの事ですが、相反する2人の男の心情、動揺しその揺れ動き方が繊細に描かれています
小さなしこりにしか満たない正義感が、いつしか大きな波のように込み上げて、爆発する様が素晴らし過ぎ
ました。
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3時10分、決断のとき [DVD]
ダブルポイント 詳細
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | ラッセル・クロウ, クリスチャン・ベイル, ピーターフォンダ, ベン・フォスター, グレッチェン・モル, ジェームズ・マンゴールド |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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商品の説明
全米初登場No.1!
ラッセル・クロウ×クリスチャン・ベイル
2大スター豪華競演で贈る、西部劇の新たな傑作!!
心に秘めた生き様に、男は静かに命を懸ける。
【本編ディスク特典】
●監督による音声解説
●メイキング
●削除シーン
●時代背景解説
【スタッフ】
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:ハルステッド・ウェルズ/マイケル・ブラント/デレク・ハース
原作:エルモア・レナード
【キャスト】
ラッセル・クロウ/クリスチャン・ベイル/ピーターフォンダ/ベン・フォスター/グレッチェン・モル
【ストーリー】
アリゾナで小さな牧場を営むダンは、かつては狙撃の名手だったが南北戦争で片足を負傷して以来、妻と2人の息子と苦しい生活をおくっていた。そんなある日、町へ向かったダンは強盗団のボス、ベン・ウェイドが保安官に捕まる現場に居合わせる。ウェイドはユマ行きの列車が出発する駅まで連行されることになるが、ダンは報酬目当てに護送役に名乗りを上げる。危険が予想されるなか、はたして列車が出発する3日後の午後3時10分までにベンを送り届けることができるのか…。
【劇場情報】
2009年8月8日 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
【備考】
Blu-rayも同時発売!
3時10分、決断のとき
GNXF-1033/POS:4988102770433/税込¥4,700(税抜¥4,935)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4988102770037
- 監督 : ジェームズ・マンゴールド
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2009/11/20
- 出演 : ラッセル・クロウ, クリスチャン・ベイル, ピーターフォンダ, ベン・フォスター, グレッチェン・モル
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B002PF324O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,005位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 500位外国の西部劇映画
- - 7,626位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダンの嫁がやけに美人だなと思ったらグレッチェン・モルだったか。
バイロン役のピーター・フォンダには気が付かなかった。
リメイクらしいが、現代に撮られただけあってリアルな感じがした。
バイロン役のピーター・フォンダには気が付かなかった。
リメイクらしいが、現代に撮られただけあってリアルな感じがした。
2023年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぶん今の時代は単なる紋切り型の西部劇はもう興行として成り立たないのであろう。
そしてそれでも何かを西部劇で描きたかった模索の結果がこの映画になったといえる。
ラッセルクロウ演じる悪人のボス・ベンウェイドとクリスチャンベール演じる人生に誇りを持ちたい善人ダンエバンスの間で培われていく絆というか尊敬というか
それがまた最後の最後まで個人と個人の駆け引きの中で展開し、それをローガンラーマン演じるたった14歳の長男ウイリアムエバンスは最後の最後に継承し、一つ男になる。
元々は50年代の映画なので、ストーリー展開にはどうしても無理が存在するが、それでも話としてはなかなかの骨太で、迫力ある展開を生み出している。
役者陣も名演技が光り、たかが西部劇、されど西部劇という素晴らしい作品である。
主役がやたらと正義を貫く西部劇らしい展開を残しつつも、それだけに終始せず、今作ではそのドラマ性を重視し、人間像をかなり前面に立たせている。
新しい今風の西部劇として賞賛を集めたのは、そうした台本力と演出力であろう。
そしてそれでも何かを西部劇で描きたかった模索の結果がこの映画になったといえる。
ラッセルクロウ演じる悪人のボス・ベンウェイドとクリスチャンベール演じる人生に誇りを持ちたい善人ダンエバンスの間で培われていく絆というか尊敬というか
それがまた最後の最後まで個人と個人の駆け引きの中で展開し、それをローガンラーマン演じるたった14歳の長男ウイリアムエバンスは最後の最後に継承し、一つ男になる。
元々は50年代の映画なので、ストーリー展開にはどうしても無理が存在するが、それでも話としてはなかなかの骨太で、迫力ある展開を生み出している。
役者陣も名演技が光り、たかが西部劇、されど西部劇という素晴らしい作品である。
主役がやたらと正義を貫く西部劇らしい展開を残しつつも、それだけに終始せず、今作ではそのドラマ性を重視し、人間像をかなり前面に立たせている。
新しい今風の西部劇として賞賛を集めたのは、そうした台本力と演出力であろう。
2023年8月13日に日本でレビュー済み
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日本語字幕と音声がズレてる!
2023年9月8日に日本でレビュー済み
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心模様が面白い・・・・脚本、演出、配役、演技、カメラワーク、ともに評価に値する・・・
2022年10月5日に日本でレビュー済み
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面白かったし、ラッセルクロウ氏、かっこいいけど、何故か印象にあまり残らなかったな…。
2023年8月7日に日本でレビュー済み
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ストーリー展開は紋切型だが、訳あり二人それぞれに惹きつけられる。弾の補填にリアルを感じた。
2023年8月8日に日本でレビュー済み
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クロウの一の子分がいい味出してる。でも破綻してるとこある。
駅馬車襲ったあと町で逃げずに捕まるとこおかしい。ベイルが
目撃してのに殺されないのも不自然。悪党子分らは駅で待ち伏せしないで
汽車襲って止めてしまえば、そもそも護送もくそもなかろうも
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