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認知言語学の基礎 単行本 – 1996/11/15
河上 誓作
(編集)
レイコフの認知意味論とラネカーの認知文法論を中心に認知言語学の基本概念と最新理論を分り易く解説。「基本概念の解説」 「基本文献の解題」 を付す。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社
- 発売日1996/11/15
- ISBN-104327401153
- ISBN-13978-4327401153
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
G・レイコフの認知意味論と、R・W・ラネカーの認知文法論を中心に、認知言語学の基本概念と最新理論をわかりやすく解説。認知言語学の基礎から最新の理論までをカバーした入門書。
登録情報
- 出版社 : 研究社 (1996/11/15)
- 発売日 : 1996/11/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4327401153
- ISBN-13 : 978-4327401153
- Amazon 売れ筋ランキング: - 826,867位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年2月25日に日本でレビュー済み
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Very nice
2014年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Hsjdkkdjdjkdjdndnndjdbhdhdhdjbdhd
2005年7月22日に日本でレビュー済み
認知言語学の日本における最初期の入門・概説書。
ラネカーやレイコフの理論を初めて本格的に日本に導入しようとした。訳語などにその苦労が伺われるが、その後日本では確実に認知言語学が定着、広がりを見せつつあり、その後の展開が注目されている。
本書は、このような最初の試みであり、試行錯誤的な部分もあるが、おおむねラネカーやレイコフの理論・学説を体系的に解説しており、復味のある図表なども導入し、非常に読みやすく認知言語学の基本的な考え方を学ぶことができる。
認知言語学はいささか研究者によって問題意識や方法論に統一性がみられない傾向があるので、このような標準的概説書によってその考え方や用語を普段から確認しておきたい。
ラネカーやレイコフの理論を初めて本格的に日本に導入しようとした。訳語などにその苦労が伺われるが、その後日本では確実に認知言語学が定着、広がりを見せつつあり、その後の展開が注目されている。
本書は、このような最初の試みであり、試行錯誤的な部分もあるが、おおむねラネカーやレイコフの理論・学説を体系的に解説しており、復味のある図表なども導入し、非常に読みやすく認知言語学の基本的な考え方を学ぶことができる。
認知言語学はいささか研究者によって問題意識や方法論に統一性がみられない傾向があるので、このような標準的概説書によってその考え方や用語を普段から確認しておきたい。