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この世で一番おもしろいマクロ経済学――みんながもっと豊かになれるかもしれない16講 単行本(ソフトカバー) – 2012/6/1
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購入オプションとあわせ買い
「まさか失業やインフレ、不況のことを爆笑しながら学べるとは!
それでいてマクロ経済学の格好のガイドにもなる、画期的な1冊」
――エリック・マスキン(2007年ノーベル経済学賞受賞)
■「あのややこしいマクロ経済学が、こんなにおもしろく学べるなんて! 」
――マンキューも認めた「お笑い経済学者」バウマン、待望の第2弾!
全編おバカな(ちょっとだけカワイイ)マンガとシニカルな笑いで突っ走りながらも、
べらぼうに役に立つ驚きの構成で「お笑いと経済学を両立」した『この世で一番おもしろいミクロ経済学』。
この度ついに「マクロ経済学編」が登場!
そんな本書の著者バウマンは、自称・世界でただ一人の「お笑いエコノミスト(Stand-Up Economist)」。
マンキューの「経済学の10大原理」をパロったプレゼンで爆笑をかっさらい、
マンキュー本人から絶賛されるという一件で一躍名を馳せた、異色の経済学者だ。
■「失業」「お金」から始めて、「グローバル経済」が最後?
――最大の魅力は、やっぱり「とっつきやすさ」にあり!
少しマジメな話になるが、この本がすごいのはややこしさを噛み砕くための工夫がなされていることだ。
ひとつは、やはり「とっつきやすい」構成を実現したことだ。
本書では、あらゆるマクロ経済学的要素を、
一つの国に関わるマクロ経済(Part1:失業、GDPなど)、
国どうしのやりとり(Part2:貿易や為替、援助など)、
そしてグローバルなマクロ経済(Part3:景気変動、貧困、高齢化など)に切り分けて解説している。
徐々に視点を上げていくこの順序こそ、本書を魅力的かつとっつきやすくしている最大のポイントだ。
(詳細は、もう少し下の段の「目次を見る」からどうぞ)
■「訳者・山形浩生」の視点
――日本、いや世界の経済政策を考えるヒントとして
もうひとつは、マクロ経済学というものがいかに移ろいやすいか(だから“ややこしい")を、
様々な派閥の両論を併記することで示していること。
ギャグとは裏腹なこの冷静なバウマンの姿勢は、
「これだけまとまらないマクロ経済学が、それでも共有している各種の教訓」の重要さと、
各国の経済政策がいかにその教訓を無視しがちなのかをあぶりだすかのよう。
―― 本書に書かれた程度の、マクロ経済学の基本的な処方箋を、日本の――そして世界の――経済官僚たちは実施できていないのだ。(本書「訳者解説」より)
さああなたもマクロ経済学を学んで、
失業、GDP、為替から、経済危機&財政問題、環境破壊、貧困、高齢化……などなど、
今われわれを悩ませる大問題をちょっと深く理解してみませんか?
それでいてマクロ経済学の格好のガイドにもなる、画期的な1冊」
――エリック・マスキン(2007年ノーベル経済学賞受賞)
■「あのややこしいマクロ経済学が、こんなにおもしろく学べるなんて! 」
――マンキューも認めた「お笑い経済学者」バウマン、待望の第2弾!
全編おバカな(ちょっとだけカワイイ)マンガとシニカルな笑いで突っ走りながらも、
べらぼうに役に立つ驚きの構成で「お笑いと経済学を両立」した『この世で一番おもしろいミクロ経済学』。
この度ついに「マクロ経済学編」が登場!
そんな本書の著者バウマンは、自称・世界でただ一人の「お笑いエコノミスト(Stand-Up Economist)」。
マンキューの「経済学の10大原理」をパロったプレゼンで爆笑をかっさらい、
マンキュー本人から絶賛されるという一件で一躍名を馳せた、異色の経済学者だ。
■「失業」「お金」から始めて、「グローバル経済」が最後?
――最大の魅力は、やっぱり「とっつきやすさ」にあり!
少しマジメな話になるが、この本がすごいのはややこしさを噛み砕くための工夫がなされていることだ。
ひとつは、やはり「とっつきやすい」構成を実現したことだ。
本書では、あらゆるマクロ経済学的要素を、
一つの国に関わるマクロ経済(Part1:失業、GDPなど)、
国どうしのやりとり(Part2:貿易や為替、援助など)、
そしてグローバルなマクロ経済(Part3:景気変動、貧困、高齢化など)に切り分けて解説している。
徐々に視点を上げていくこの順序こそ、本書を魅力的かつとっつきやすくしている最大のポイントだ。
(詳細は、もう少し下の段の「目次を見る」からどうぞ)
■「訳者・山形浩生」の視点
――日本、いや世界の経済政策を考えるヒントとして
もうひとつは、マクロ経済学というものがいかに移ろいやすいか(だから“ややこしい")を、
様々な派閥の両論を併記することで示していること。
ギャグとは裏腹なこの冷静なバウマンの姿勢は、
「これだけまとまらないマクロ経済学が、それでも共有している各種の教訓」の重要さと、
各国の経済政策がいかにその教訓を無視しがちなのかをあぶりだすかのよう。
―― 本書に書かれた程度の、マクロ経済学の基本的な処方箋を、日本の――そして世界の――経済官僚たちは実施できていないのだ。(本書「訳者解説」より)
さああなたもマクロ経済学を学んで、
失業、GDP、為替から、経済危機&財政問題、環境破壊、貧困、高齢化……などなど、
今われわれを悩ませる大問題をちょっと深く理解してみませんか?
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2012/6/1
- 寸法15 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104478017832
- ISBN-13978-4478017838
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商品の説明
著者について
[著者]
ヨラム・バウマン
経済学者。2003年ワシントン大学でPh.D.(経済学)取得。現在、ワシントン大学、Bainbridge Graduate Institute等で講師として教鞭をとるかたわら、「世界でただ一人のお笑いエコノミスト(Stand-Up Economist)」(自称)として活躍中(ハーバード大学、オックスフォード大学でも講演歴あり)。専攻は環境経済学。
数年前、マンキューの「経済学の10大原理」をおもしろおかしく解説し、それをマンキュー自身も絶賛したという件で、世界中の経済学者の間で爆笑とともに話題になった(その時の動画は著者のホームページに)。
著書は、マンキュー絶賛のデビュー作『この世で一番おもしろいミクロ経済学』、マスキン激賞の『この世で一番おもしろいマクロ経済学』の2つ。
著者ホームページ: http://www.standupeconomist.com/
[訳者]
山形浩生(訳者)
1964年生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務するかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで広範な分野での翻訳、執筆活動をおこなう。
著書に、『新教養主義宣言』『要するに』(ともに河出文庫)、『新教養としてのパソコン入門』(アスキー新書)、訳書に『クルーグマン教授の経済入門』(日経ビジネス人文庫)、『アニマルスピリット』(東洋経済新報社)、『服従の心理』(河出書房新社)、『その数学が戦略を決める』『環境危機をあおってはいけない』(ともに文藝春秋)、『戦争の経済学』(バジリコ)、『雇用と利子とお金の一般理論』(ポット出版)、『貧乏人の経済学』(みすず書房)ほか多数。
[イラスト]
Grady Klein
フリーランスで活躍する漫画家、イラストレーター、アニメーター。代表作に「ロスト・コロニー」シリーズ。
ヨラム・バウマン
経済学者。2003年ワシントン大学でPh.D.(経済学)取得。現在、ワシントン大学、Bainbridge Graduate Institute等で講師として教鞭をとるかたわら、「世界でただ一人のお笑いエコノミスト(Stand-Up Economist)」(自称)として活躍中(ハーバード大学、オックスフォード大学でも講演歴あり)。専攻は環境経済学。
数年前、マンキューの「経済学の10大原理」をおもしろおかしく解説し、それをマンキュー自身も絶賛したという件で、世界中の経済学者の間で爆笑とともに話題になった(その時の動画は著者のホームページに)。
著書は、マンキュー絶賛のデビュー作『この世で一番おもしろいミクロ経済学』、マスキン激賞の『この世で一番おもしろいマクロ経済学』の2つ。
著者ホームページ: http://www.standupeconomist.com/
[訳者]
山形浩生(訳者)
1964年生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務するかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで広範な分野での翻訳、執筆活動をおこなう。
著書に、『新教養主義宣言』『要するに』(ともに河出文庫)、『新教養としてのパソコン入門』(アスキー新書)、訳書に『クルーグマン教授の経済入門』(日経ビジネス人文庫)、『アニマルスピリット』(東洋経済新報社)、『服従の心理』(河出書房新社)、『その数学が戦略を決める』『環境危機をあおってはいけない』(ともに文藝春秋)、『戦争の経済学』(バジリコ)、『雇用と利子とお金の一般理論』(ポット出版)、『貧乏人の経済学』(みすず書房)ほか多数。
[イラスト]
Grady Klein
フリーランスで活躍する漫画家、イラストレーター、アニメーター。代表作に「ロスト・コロニー」シリーズ。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2012/6/1)
- 発売日 : 2012/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4478017832
- ISBN-13 : 978-4478017838
- 寸法 : 15 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,991位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 212位経済学入門
- - 17,248位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月3日に日本でレビュー済み
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また、イラストの人物の絵がマクロ経済の内容の理解を促しくれて、興味が持てる中身となっています。
2020年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミクロ経済学と違ってマクロ経済学が難しいのは、その時の社会情勢や、技術の発展に考え方が左右される点だろう。
本書にもあるように、2100年のマクロ解説書は本書とぜんぜん違うかもしれないが、ミクロ本は、ほぼ間違いなく今と同じだろう。
本書が出版されたのが2012年なので、その後、新自由主義が広がり、コロナ禍により一気に経済が縮小した現在とは、少し考え方の違いは見られる。
だが、流行り廃りの範疇とも言える。
マクロ経済学の今までの変遷や、基本的な考え方等は分かる。
前作のミクロ経済編と同じく、知識のない人が、ゼロから勉強するための本ではないかもしれない。
過去にマクロ経済学を勉強したが、途中で挫折した人や、ある程度勉強した人が改めて全体を俯瞰するためには、一助となる一冊。
本書にもあるように、2100年のマクロ解説書は本書とぜんぜん違うかもしれないが、ミクロ本は、ほぼ間違いなく今と同じだろう。
本書が出版されたのが2012年なので、その後、新自由主義が広がり、コロナ禍により一気に経済が縮小した現在とは、少し考え方の違いは見られる。
だが、流行り廃りの範疇とも言える。
マクロ経済学の今までの変遷や、基本的な考え方等は分かる。
前作のミクロ経済編と同じく、知識のない人が、ゼロから勉強するための本ではないかもしれない。
過去にマクロ経済学を勉強したが、途中で挫折した人や、ある程度勉強した人が改めて全体を俯瞰するためには、一助となる一冊。
2012年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マクロ経済学を面白、おかしく、皮肉っぽく書かれていて、ためになりました。
漫画という表現も斬新で難しいと敬遠していたた経済学に親近感が湧いた。
漫画という表現も斬新で難しいと敬遠していたた経済学に親近感が湧いた。
2012年6月7日に日本でレビュー済み
かつては日本のロンドンエコノミストになれるのではないかと期待感
(あくまでも期待感だが)を抱かせてくれた版元からの良書。
この版元は発売後すぐ、「すんごい」星5つがずらりとならぶ、
いま流行のマーケティングを行う
(ほかにも「めちゃめちゃ売れている」下流ぐい株・FX雑誌などを発行するとか)
ところかと思っていたがそうでない本の中にやはり良書あり。
バランスシートの調整しかできない銀行出身の経営者たちから身を守りたい人には必読の書。
なぜ彼らが企業の活力を奪ったのか。
けいざい学(乗り遅れた学問)が経済学(先端の学問)であった時代を知るためにも
経済に興味のない人に読んでもらいたい1冊。
一人でも多くの有能な人材に輝きを失いつつある経済学に興味をもってもらうためには絶好の書。
経済学は、決して結果論の学問ではないのだ。
この本にはその深さを知る手がかりがある。
未来を自らの手に取り戻すために必要な一つの教養の書。
(あくまでも期待感だが)を抱かせてくれた版元からの良書。
この版元は発売後すぐ、「すんごい」星5つがずらりとならぶ、
いま流行のマーケティングを行う
(ほかにも「めちゃめちゃ売れている」下流ぐい株・FX雑誌などを発行するとか)
ところかと思っていたがそうでない本の中にやはり良書あり。
バランスシートの調整しかできない銀行出身の経営者たちから身を守りたい人には必読の書。
なぜ彼らが企業の活力を奪ったのか。
けいざい学(乗り遅れた学問)が経済学(先端の学問)であった時代を知るためにも
経済に興味のない人に読んでもらいたい1冊。
一人でも多くの有能な人材に輝きを失いつつある経済学に興味をもってもらうためには絶好の書。
経済学は、決して結果論の学問ではないのだ。
この本にはその深さを知る手がかりがある。
未来を自らの手に取り戻すために必要な一つの教養の書。
2012年6月3日に日本でレビュー済み
これは、、、おもしろい!!!
なにがおもしろいって2時間そこいらで読めるのに、
読み終わったあとには、マクロ経済学について(さわりだけかもしれないが)、
人に語れる点である。
神の見えざる手なんて、正直単語レベルでテスト用に暗記しかしていなかった。
しかし、、、理解するとおもしろい。。。
おすすめです!!
なにがおもしろいって2時間そこいらで読めるのに、
読み終わったあとには、マクロ経済学について(さわりだけかもしれないが)、
人に語れる点である。
神の見えざる手なんて、正直単語レベルでテスト用に暗記しかしていなかった。
しかし、、、理解するとおもしろい。。。
おすすめです!!
2021年4月25日に日本でレビュー済み
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この世で一番おもしろくはない。
他に良質な本があるかもしれないから読んでみるべし。
他に良質な本があるかもしれないから読んでみるべし。
2017年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マクロ経済ってなんだろう?と思い某所でなかなかの高評価だった為購入。
本を開けてびっくり。漫…画?
きっと見開きの左側がイラストで右側に文章がびっしりのタイプかなぁと思っていたのですが、
左のページも右のページもイラスト!
この手の本を読む時の自分の癖が悪いのですが、
ななめ読み→再度じっくり読むができず、吹き出しを1つ1つ追っかけるのが苦痛でした。
内容は間違いなく楽しかったのですが、吹き出し付のイラストがほとんどなので、
一章を読むごとに内容を整理しづらいと感じました。
ただ子供が読んで、マクロ経済ってこういうものなんだなという、
ぼんやりとした内容を理解させるにはいい本だと思います。
本を開けてびっくり。漫…画?
きっと見開きの左側がイラストで右側に文章がびっしりのタイプかなぁと思っていたのですが、
左のページも右のページもイラスト!
この手の本を読む時の自分の癖が悪いのですが、
ななめ読み→再度じっくり読むができず、吹き出しを1つ1つ追っかけるのが苦痛でした。
内容は間違いなく楽しかったのですが、吹き出し付のイラストがほとんどなので、
一章を読むごとに内容を整理しづらいと感じました。
ただ子供が読んで、マクロ経済ってこういうものなんだなという、
ぼんやりとした内容を理解させるにはいい本だと思います。
2012年7月5日に日本でレビュー済み
私は経済学に明るくなく、入門として良さそうに思い、手にしました。
数式を駆使して経済を解釈する難しい学問、というのが経済学に対する私のイメージでしたが、本書の初めに出てくるマクロ経済学の2大目標が難しいイメージを和らげてくれました。曰く、経済の長期的成長の方法を明らかにし、短期的変動を安定させる方法を明らかにすること。とてもシンプルです。
幾つかの学派を対比させた説明もおもしろいものでした。過去を振り返り当時の誤りを指摘したり、経済学者の発言を茶化したりと、多少の毒も読み進む良い刺激になりました。
技術革新と自由貿易は本質で同じものだ、という説明が出てきます。はじめは首をひねりましたが、なるほどと納得させられました。TPPなど見てもピンと来なかったニュースに対しても、多少は自分の意見を言えるようになれた気がします。
漫画の絵柄に最初は戸惑いましたが、幸い数ページで慣れてしまい、散りばめられた洒落っ気を楽しめるようになりました。
同シリーズのミクロ経済学編も読んでみたいと思っています。
数式を駆使して経済を解釈する難しい学問、というのが経済学に対する私のイメージでしたが、本書の初めに出てくるマクロ経済学の2大目標が難しいイメージを和らげてくれました。曰く、経済の長期的成長の方法を明らかにし、短期的変動を安定させる方法を明らかにすること。とてもシンプルです。
幾つかの学派を対比させた説明もおもしろいものでした。過去を振り返り当時の誤りを指摘したり、経済学者の発言を茶化したりと、多少の毒も読み進む良い刺激になりました。
技術革新と自由貿易は本質で同じものだ、という説明が出てきます。はじめは首をひねりましたが、なるほどと納得させられました。TPPなど見てもピンと来なかったニュースに対しても、多少は自分の意見を言えるようになれた気がします。
漫画の絵柄に最初は戸惑いましたが、幸い数ページで慣れてしまい、散りばめられた洒落っ気を楽しめるようになりました。
同シリーズのミクロ経済学編も読んでみたいと思っています。