某動画サイトでの情報出典として紹介されていたので購入。古代マヤ、アステカ文明全体を捉えるのに、最適な一冊。
全体的にはイラスト多め(というかコミックエッセイのような形式)でほのぼのしており、クスッとするほどの小ネタも豊富なのだが、
写真が使えない(?)ぶん、資料をイラストとしてすべて細かく描きおろし、文章もすべて手書きというところに凶気を感じます(笑。
(手書きといえど、かなり読みやすい)
その道の展覧会にも大学教授や研究者に交じり、唯一混ざるアマチュアという筆者だけに、その解説文はわかりやすくもマニアック。このあたりの文化、歴史をよく知るための入り口の書物としては最適なのではないだろうか。
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古代マヤ・アステカ不可思議大全 単行本(ソフトカバー) – 2010/5/22
芝崎みゆき
(著, イラスト)
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マヤ・アステカをはじめ、オルテカ、テオティワカンなどあまりにユニークで不思議に満ち満ちているメソアメリカの文明。その歴史をじっくりとたどりながら、全篇手書きの絵と図版でその魅力をたっぷりと紹介した本。情報満載!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2010/5/22
- 寸法15.1 x 2 x 21.1 cm
- ISBN-104794217625
- ISBN-13978-4794217622
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著者について
1966年生まれ。著書に、『古代マヤ・アステカ不可思議大全』『マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行』、本書と同時刊行『アンデス・マチュピチュへっぽこ紀行』、続刊『イースター島不可思議大全』(ともに草思社)、『古代エジプトうんちく図鑑』『古代ギリシアがんちく図鑑』(ともにバジリコ)。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2010/5/22)
- 発売日 : 2010/5/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4794217625
- ISBN-13 : 978-4794217622
- 寸法 : 15.1 x 2 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,187位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2024年5月26日に日本でレビュー済み
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2023年7月2日に日本でレビュー済み
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ヘタウマと思っていた画力も実際は上手いかも。かなりな本を調べた上で、このくらいの読みやすい文章に落とし込んでいるのは相当な努力と編集能力があると思われる。東京国立博物館のメキシコ展に会わせて読んで大正解。展覧会の図録よりもお得かも。
2023年7月4日に日本でレビュー済み
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東博の古代メキシコ展を鑑賞後、当方の基礎知識が足りないゆえに消化不良となったモヤモヤ感を解消するべくこちらを購入。読み進むうちにいろいろ腑に落ちたり鱗が落ちたりで大満足でした。じっくり読み込んで2回目に備えたいと思います。
手書きの文字はとても読みやすくやく、著者の熱量や感情が伝わってくるものでした。
古代メキシコ展に向けての予習にもお勧めです!
手書きの文字はとても読みやすくやく、著者の熱量や感情が伝わってくるものでした。
古代メキシコ展に向けての予習にもお勧めです!
2023年6月25日に日本でレビュー済み
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もう一冊の本にも書きましたが、体験含めて詳しく書かれていて臨場感があります。
また行きたくなった中南米!
また行きたくなった中南米!
2023年4月13日に日本でレビュー済み
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読みごたえありました^_^
イラストが多く、楽しく、わかりやすく、ためになる1冊でした。
イラストが多く、楽しく、わかりやすく、ためになる1冊でした。
2022年2月15日に日本でレビュー済み
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作者直筆文字で何故か読みやすいです。いわゆる歴史学者等のかしこまった文章でなく、歴史解釈も自然で、むしろ腑に落ちたりします。メソアメリカは学校でもほとんど触れず過ぎてしまい、でもちょっと覗いてみると、ものすごくミステリアスで魅力的な文化ですが、この本によってますます興味が掻き立てられます!行ってみたくなりました。
2023年6月13日に日本でレビュー済み
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内容は楽しめましたが、届いた時から本の角が折れ曲がっていました。
楽しみにしていた本なので、がっかりしました。
楽しみにしていた本なので、がっかりしました。
2020年4月7日に日本でレビュー済み
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メキシコに旅行に行く前に読む本として購入。著者のマヤアステカ文化への深い愛を感じずにはいられません。マヤアステカ文化のことを何も知らなかったので、この本を読んで旅行に挑み、メキシコで遺跡や博物館を何倍も楽しむことができたと個人的には思っています。作者の文字に癖があるという意見もありますが、個人的には作者に親しみを感じました。旅行後も読み返しています。