文章をしっかり読んでるとところどころモヤッとした箇所がありますがしっかり確認しつつ読み進めるとラストでびっくりさせられます!
それにしてもマユのような女は怖いですね…。
まさに女は女優…。
近くにそんな女がいないことを祈るのみです。
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イニシエーション・ラブ Audible版 – 完全版
乾 くるみ
(著),
Audible Studios
(出版社)
「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。僕がマユに出会ったのは、人数が足りないからと呼びだされた合コンの席。理系学生の僕と、歯科衛生士の彼女。夏の海へのドライブ。ややオクテで真面目な僕らは、やがて恋に落ちて……。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説──と思いきや、最後から二つめのセリフ(絶対に先に読まないで!)で、本書はまったく違った物語に変貌してしまう。
Audible版は音ならではの演出を加えて、必ず「二度聴きたくなる」作品になっています。
©乾 くるみ (P)2018 Audible, Inc.
- 再生時間8 時間 37 分
- 配信日(Audible)2018/8/27
- 言語日本語
- ASINB07GSWMKBM
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック
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登録情報
再生時間 | 8 時間 37 分 |
---|---|
著者 | 乾 くるみ |
配信日(Audible.co.jp) | 2018/8/27 |
制作 | Audible Studios |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B07GSWMKBM |
ナレーションのアクセント | Standard Japanese |
Amazon 売れ筋ランキング | - 3,511位Audibleオーディオブック (Audibleオーディオブックの売れ筋ランキングを見る) - 274位文学・フィクション: 現代文学 - 1,800位全集・選書 (本) - 56,354位文芸作品 |
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの「函の中」の作者なので、てっきり推理小説をイメージしていたのですが、なかなか事件が起きず、あれよあれよとエンディング。
面白い小説が読みたい人には向いていますが、推理小説を求めるのであればちょっと違いました。
面白い小説が読みたい人には向いていますが、推理小説を求めるのであればちょっと違いました。
2024年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遠く昔のことを思い出して切なくなってしまった。恋とか愛とかは切り離せないものなのかなあ…人間は。
2023年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「最後の2行」とか、「二度読みしたくなる」と紹介されているが、別に二度読みする必要はなかった。
目次がAとBに分かれていたので、序盤でネタが分かったし、話は退屈。
殺人事件なども起きず、謎解きもない。
こんなつまらない小説は久しぶりに読んだ。
目次がAとBに分かれていたので、序盤でネタが分かったし、話は退屈。
殺人事件なども起きず、謎解きもない。
こんなつまらない小説は久しぶりに読んだ。
2023年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日ブックカフェで見つけ、以前読んだはずだが内容を全く覚えてないどころか本書の存在すら忘れていたことに衝撃を受けて、再読してみた。
途中まで本当に読んだことあるのか自分に疑問を抱いていたが、とある会話シーンから思い出した。
記憶の奥底の断片を発見した感覚。最後から2行目の内容も思い出した。
あとは精緻な造りの小説をじっくり楽しんだ。実によくできている。
再読して感じたのは、静岡のローカル事情が満載で観光ガイド的な側面でも楽しめることができたこと。
行ったことのない静岡に少し行きたくなった。
それと、スマホどころか携帯電話もなく、JRが国鉄から切り替わる時代の話なので、若い人はついていけるのか心配になった。
本書は鮮やかな組み立てに目を奪われるが、メインテーマはやはり書名に表れているところで、この世の中には絶対なんてことはない、ということだと思う。
年齢を重ねるとそれがよく分かってくる。好みは変わるし、気持ちも変化する。
成熟した大人になっていくということはそういうこと。
途中まで本当に読んだことあるのか自分に疑問を抱いていたが、とある会話シーンから思い出した。
記憶の奥底の断片を発見した感覚。最後から2行目の内容も思い出した。
あとは精緻な造りの小説をじっくり楽しんだ。実によくできている。
再読して感じたのは、静岡のローカル事情が満載で観光ガイド的な側面でも楽しめることができたこと。
行ったことのない静岡に少し行きたくなった。
それと、スマホどころか携帯電話もなく、JRが国鉄から切り替わる時代の話なので、若い人はついていけるのか心配になった。
本書は鮮やかな組み立てに目を奪われるが、メインテーマはやはり書名に表れているところで、この世の中には絶対なんてことはない、ということだと思う。
年齢を重ねるとそれがよく分かってくる。好みは変わるし、気持ちも変化する。
成熟した大人になっていくということはそういうこと。
2023年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを書こうとしてネタバレ見て分かりました。
ネタバレ見るまでは、ただセックスするだけの三流話です。
2回読むのは面倒くさいです。
この本は年月も経っていますし、
急ぐ人はネタバレ見てから読んでもいいと思います。
ネタバレ見るまでは、ただセックスするだけの三流話です。
2回読むのは面倒くさいです。
この本は年月も経っていますし、
急ぐ人はネタバレ見てから読んでもいいと思います。
2024年3月30日に日本でレビュー済み
この度、お恥ずかしながら、読むのが遅い自分ですが、二度目も何とか読み終えた形になりました。
昔、読んだのですが、ほとんどうろ覚えで・・・。
今回読んだら、遠距離恋愛はマメに徹しないと成立しないと思いました。
鈴木さんは尽くす男でしたが、女に弱かった、という事でしょう。
逆にマユも尽くす女でしたが、引きずるタイプだな、と思いました。
恋愛というのも、錯綜するのは楽しくもあり、別れる時は無惨だな、とも思いました。
それぞれの章が、昭和の歌謡曲になぞらえていたのは、新鮮でしたね。
当時、スマホや携帯がなく、そう言えば昔は、テレホンカードとか、公衆電話などがあったな、などと懐かしくも思いました。
ただし、いかんせん自分には三度目は読むことはないな、と思った次第です(笑)
昔、読んだのですが、ほとんどうろ覚えで・・・。
今回読んだら、遠距離恋愛はマメに徹しないと成立しないと思いました。
鈴木さんは尽くす男でしたが、女に弱かった、という事でしょう。
逆にマユも尽くす女でしたが、引きずるタイプだな、と思いました。
恋愛というのも、錯綜するのは楽しくもあり、別れる時は無惨だな、とも思いました。
それぞれの章が、昭和の歌謡曲になぞらえていたのは、新鮮でしたね。
当時、スマホや携帯がなく、そう言えば昔は、テレホンカードとか、公衆電話などがあったな、などと懐かしくも思いました。
ただし、いかんせん自分には三度目は読むことはないな、と思った次第です(笑)
2024年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を観たついでに原作も読んでみたくなり購入。
読み終わった感想は「おぉ!」となる反面、主人公には「うーん」でした。
読み終わった感想は「おぉ!」となる反面、主人公には「うーん」でした。