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小澤征爾さんと、音楽について話をする (新潮文庫) 文庫 – 2014/6/27
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- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2014/6/27
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101001669
- ISBN-13978-4101001661
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価格 | ¥649¥649 | ¥781¥781 | ¥880¥880 |
【新潮文庫】小澤征爾 作品 | ”世界のオザワ”の音楽的出発はスクーターでのヨーロッパ一人旅だった。国際コンクール入賞から名指揮者となるまでの青春の自伝。 | 音楽との出会い、恩師カラヤンやストラヴィンスキーのこと、現代音楽の可能性──日本を代表する音楽家二人の鋭い提言。写真多数。 | 音楽を聴くって、なんて素晴らしいんだろう……世界で活躍する指揮者と小説家が、「良き音楽」をめぐって、すべてを語り尽くす! |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2014/6/27)
- 発売日 : 2014/6/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 480ページ
- ISBN-10 : 4101001669
- ISBN-13 : 978-4101001661
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,535位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。
1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本の存在を知ったのは、奇しくも、小澤征爾さんが2024年2月6日に惜しまれながらも天国へと旅立たれた直後でした。
それなりの日数と充分な時間をかけて行われた2人の対話の記録は本当に貴重で、小澤さんご自身がバーンスタインやカラヤンと過ごした自らの若き日々を、実際の音源と共に振り返るという、ちょっと変わった構成になっています。
一読すると、先ずは聞き手である村上春樹さんのクラシック音楽に対するその博学ぶりに驚かされます。特にマーラーに関する部分の記述について、小澤さんが日々楽譜と対峙する姿勢を上手に聞き出されており、その綿密な過程に関心します。
一方の小澤さんは、はるか昔の事象を丁寧に振り返っておられ、彼自身も改めて思い返す事が出来たであろう事実が多く記載されています。
クラシック音楽好きなら誰しもが興味深く読める名著ですね!
ありがとうございました
作曲家の時代と楽譜を音に導く指揮者の時代背景と考え方、奏でる者たちの気持ちなど
とても深いものだと感じました。
だた、昔読んだ小澤さんの「僕の音楽武者修行」が心に残っていた。
二人が話している音楽的な内容に共感できるところはほとんどない。共感という表
現は適切ではないかもしれない。とてもではないが二人の深さについていけないの
だ。読者のほとんどは同じではないだろうか。ただし、このような深みに達するこ
とのできる人間同士の会話がどのようなものか興味深く楽しめた。
他の国からのトップレビュー
A recommander sans restriction. ******