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サンタさんとこいぬ (日本傑作絵本シリーズ) 単行本 – 2001/10/20
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- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2001/10/20
- 寸法15 x 0.8 x 21.5 cm
- ISBN-104834017818
- ISBN-13978-4834017816
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出版社より
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長尾玲子さんの刺繍絵本
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刺繍で描かれる温かみのある世界1995年に刊行された初めての絵本『クリスマスイブのおはなしセット』以来、長尾玲子さんの絵本は、すべての絵が刺繍で描かれています。 |
刺繍との出会い幼少期にお母様の刺繍している様子をずっと見ていた長尾さんは、デザインの勉強する中で様々な表現と出会い、刺繍での表現に心を奪われ、海外で本格的に刺繍とイラストレーションを学びました。帰国後、縁あって福音館書店で最初の絵本クリスマスのお話を制作しました。 |
刺繍による絵本作り描きたいシーンをまず頭で考えて、「できそうだな」と思ったら、スケッチブックにスケッチします。どんどん整えてペンを入れて、色の薄い布を使うときはライトボックスを使い、色の濃い布を使うときはチャコペーパーで、布に下書きを写します。それからどうしても譲れない色を先に決め、刺繍を進めながら他の色を決めて刺してゆくそうです。 |
手のひらサイズの絵本 クリスマスイブのおはなし3冊セット | サンタさんとこいぬ | サンタさんありがとう | サンタさん | ぼくの草のなまえ | ざっそうの名前 | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,980¥1,980 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,210¥1,210 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,210¥1,210 |
長尾玲子さん刺繍の絵本 | 刺繍がおりなす心温まるクリスマス・イブ | 今年のサンタさんのお供は可愛い子犬です。 | サンタさんとくまさんの心温まるクリスマスのお話。 | これは「わたし」だけのサンタさんの物語 | その草のことを3つおしえてくれたら、わかるかもしれない…… | どの草にも、みんな名前があるんだよ |
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
著者について
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2001/10/20)
- 発売日 : 2001/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4834017818
- ISBN-13 : 978-4834017816
- 寸法 : 15 x 0.8 x 21.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 490,322位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33,841位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本当に素敵な絵本です。
ちょっととぼけたサンタさんと、しっかり者の子犬のコンビが楽しい
お話です。
前作に出てきたテディベアのまさかの登場に、子供たちも大喜びです。
前にレビューを書かれている方が、サンタさんとトナカイには顔がなく、子犬だけ顔が描かれていて不思議とおっしゃっていますが、顔が描かれていないからこそ、子供が考えられる絵本だと思います。
読み手が悲しそうに読めば悲しい場面になりますし、楽しそうに読めば楽しい場面にもなります。それを唯一描かれている子犬の表情と合わせて、いかに伝えられるか、どのように受け止めさせるかなど、感情という形のないものを描くのではなく、考えさせるから面白いのだと思います。
またサンタさんが弱気で違和感があるともおっしゃっていますが、そこも子供には考えて欲しい点だと私は思います。
他のサンタさんは弱音を吐かないようなイメージが強いですが、どんな人(サンタさんもそうですが、父親・母親など子供からしたら強く見えるような人)でも、悩みや弱音を吐く時もあるんだよ、などと教えられる絵本だと思います。
あくまでも私個人の受け取り方であり、皆さんが絶対にこの様に感じるというわけではありません。ご理解ください。
最初はトナカイさんが居なくて寂しいけど、子犬と出会う事でサンタさんの感情も変化していく心温まるストーリーです。是非お子さんに読んであげてください。
その中でふとかわいい絵柄(実は刺繍なのですが)
に惹かれて手に取ってみました。
サンタさんっていつもなんだかこう、
西洋の神様のまたの姿、というか
万能のおじいさんっぽい描き方をされていると思うのですが、
この本の中では風邪を引いたとなかいさんに
雄々しく「今年はぼくひとりでいく」というものの
(そう、「ぼく」という自称がすでにちょっとイメージ違いますよね)
坂をそりを引いて上ったら疲れてもうやめようかな、というし
(ふだんはそりにのってますもんね、、、)
道は間違うし、(そんなにとなかいにいつもたよってたの。。。)
赤ちゃんに時間を忘れて夢中になってパートナーの子犬に
早く配らないと朝が来る、とせかされるし、
なかなか新鮮なイメージなのですが、
子犬というパートナーと何となくその頼りなさそうなような、
しかし純粋そうなような、雰囲気がよく合っていて
なんだかひと味違うクリスマス絵本です。
刺繍の柔らかい線がまた合ってるんです。
子どもの名前を挙げながら配っていくシーンがけっこう続くので
もちろんお約束通り自分の子どもの名前に始まりお友達の名前に
入れ替えて読むと子どもも大喜び。
本のサイズも小さな、テーマとしてもほんの小さなお話ですが、
気に入られてます。私個人としては
道徳を読みとりなさい、というようなお話よりも好きですね。
先にこっちを読んでしまったので、この前の話という
「サンタさんありがとう」も是非読みたいです。
トナカイさんが子犬(クラシックにコロという名前をもらいました)
に「来年は3人で行こう」とお話ししているので
きっと続編も読めるかな、と期待しています。
確かに刺しゅうのイラストはめずらしいですが、それだけ。
内容も文章もおもしろみがなく、絵本として魅力を感じませんでした。
読み聞かせることが苦痛な1冊でした。
刺しゅうのサンタとトナカイには顔のパーツはなく、こいぬだけにはパーツがあり表情つき。なぜ。。。
トナカイが風邪で寝込んで、サンタひとりで出発したら、寂しくなって帰りたいなんて
サンタのイメージも違和感がありました。