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ベートーヴェン:交響曲第1番・第2番

4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2016/9/7 CD ¥1,647 ¥1,080
CD, 2008/1/23 1枚組
¥554
CD, 2001/9/21 1枚組
¥680
CD, CD, 2011/5/11 CD
¥728

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曲目リスト

1 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第1楽章:Adagio molto-Allegro con brio
2 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第2楽章:Andante cantabile con moto
3 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第3楽章:Menuetto.Allegro molto e vivace-Trio
4 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第4楽章:Finale.Adagio-Allegro molto e vivace
5 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第1楽章:Adagio molto-Allegro con brio
6 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第2楽章:Larghetto
7 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第3楽章:Scherzo.Allegro-Trio
8 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第4楽章:Allegro molto

商品の説明

内容紹介

2000年9月に発売となって大好評を博した、アバドとベルリン・フィルハーモニーのベートーヴェン交響曲全集からの分売です。ここでアバドはベーレンライター版を使用し、最新の研究の成果を生かし、見事なベートーヴェン像を構築します。

メディア掲載レビューほか

クラウディオ・アバド指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるベートーヴェン交響曲シリーズ第1弾。2000年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005280015
  • 時間 ‏ : ‎ 58 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B00005NRWA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが評価するベートーベンの初期交響曲。カラヤンに聴き飽きたのでアバドを聴いてみた。なかなかいい演奏だと思う。が、ユニバーサルミュージックの商策なのだろうかHMCDの音そのものの良さはわからない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い?
2013年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて大人になって聞きに行ったコンサートが、学生オーケストラでフィガロの結婚序曲と、この曲第一番、最後の出し物はチャイコフスキーの第五番でした。

指揮者の人もプロになって修行中の若い人で、何となく第一番はつかみどころがなく苦労なさっている様子でした。それほどではありませんがやはりベートーヴェンも人の子で、初期の作品はまだしっかり固まっていなのでしょうか?コレクションの一つとしてはおすすめしますが、積極的に聞いて楽しみたいとはあまり思わないです。第二番はちょっといいかな。第一番もそこそこです。記憶にございません。

ただクラウディオ・アバドという人は大きな音楽と心のやさしさを併せ持った人で、人柄がこのシリーズから伝わってきます。ぼくが最初に関心したのは、ベルリンフィルのマーラーの第三番ロンドン公演の終曲からでした。素晴らしい構成力で地平線の彼方まで広がっていくようなマーラーの第三番の終曲を見事に演奏し、ロンドンの聴衆の大喝采アプローズを受け、たいへん国際親善に貢献なさったと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月25日に日本でレビュー済み
Szellと比べても、このAbbadoの第1番は、概して速い、特に第1楽章と第4楽章は1分に満たないほどの差なのだが、Szellよりも突き進んでいる印象を受ける。決して悪い意味ではなく、颯爽としているのだ。

この第1交響曲が、Mozartの最後の交響曲「Jupiter」と同じ調性であるばかりか、すべての楽章の調性までもが一致していることから、この作品はMozartへのオマージュだと言えるかもしれない。第1楽章は、アダージョ・モルト(非常にゆっくりと)ーアレグロ・コン・ブリオ(輝きを持って速く)、第2楽章は、アンダンテ・カンタービレ・コン・モト(歌うように気楽にゆっくりと)、第3楽章は、メヌエット:アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ(とても生き生きと速く)、第4楽章は、フィナーレ:アダージョ(ゆっくりと)ーアレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ(とても生き生きと速く)と言う指示がある。

Abbadoは1989年にベルリン・フィルからKarajanの後任として、首席指揮者兼芸術監督に選ばれた。そしてこの歴史あるオーケストラのプログラムに現代音楽を多く持ち込むなど新風を吹き込んでいたのだが、1998年に2002年にこの職を離れると宣言していた。ところでこの録音は2000年3月だそうだが、Abbadoは60代半ばで、この年に胃癌に罹ってしまうが、手術して復活している。2001年に手術を受けたのだが、たった3か月で復帰したそうである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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