タイトルに当てはまるようなクズ男と縁が切れた時に買った書籍。
色んな男性の例が図鑑として載っていることもエンタメ性があり面白かったのだが、
1番はあとがきの言葉にハッとした。
著者の最も伝えたかったことは、この「おわりに」の部分だったのだろうと感じた。
この本が著者であるミシルさんを知るきっかけとなったこと、彼の洞察力と豊かな感性に感謝したい。
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上位レビュー、対象国： 日本
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2023年9月13日に日本でレビュー済み
・本書は、X(旧Twitter)で恋愛についてつぶやいていたところ、「フォローすれば自己肯定感が上がる」と話題になり、現在はフォロワー数15万人にのぼるなど人気急上昇のカウンセラーの著者が、71ものクズ男の特徴とクズ男を見極めるコツ、そしてクズ男に騙されないための予防策を、漫画やイラストとともに徹底的に解説した1冊。
Case1 目に光がなく生気が感じられない
・いろいろな人からクズ男の特徴を聞くと、「目に光がなく生気が感じられない」という特徴が挙げられる。
・クズ男の目がなぜ死んでいるのかを論理的に説明することは難しいが、おそらく人を見下しているような態度や傲慢さが「目に光がなぬ生気が感じられない」ように見えるのだと著者は推測する。
・喜び、悲しみ、怒りなどといった感情はら無意識のうちに目に表れやすく、言葉や行動と違って、自分自身でコントロールすることが難しい。
※クズ男に引っかからない重要なポイントとは何かについての詳細は本書をお読みください。
Case7 なぜか笑うときに歯を見せない
・クズ男には「あらゆることを隠そうとする」といった心理的な傾向があるようで、「歯を見せて笑わない」という特徴もその一種である。
・いまいち何を考えているかわからない男性は、このような傾向がある場合が多く、信頼関係を築くのが困難である。
・不安になりやすい自覚がある人は、このタイプの男性はおすすめしない。
・表情から感情がわかりやすく、内面も積極的にさらけ出してくれるような素直な人と関わるといいと著者は考えている。
※「歯を見せて笑わない」人が歯を隠そうとする理由の詳細は、本書をお読みください。
Case14 出会ってすぐに「かわいい」「めっちゃタイプ」と褒める
・クズ男は「かわいい」「めっちゃタイプ」という「誰にでも言える褒め言葉」を多用する。
・「かわいい」と言ってもらえたら大抵の女性は喜ぶし、特に自分で自分を承認する習慣がないタイプの女性はそういった言葉に依存しやすい。
・しかし、最初からこのような言葉をためらいもなく多用していたら、ほかの人にも言っている可能性が高いと疑うこと。
・彼ら(クズ男)は、このような表面的な言葉でも一定の女性がなびくことを知っている。要するに、女性をナメており、頭の中を翻訳すると「こう言っとけば抱けるでしょ」と思っている。
・このような洞察や誠実さが微塵もない発言に引っ掛かっていると、女性は尊厳を失っていくのだ。
・本書では、「外見・会話・態度・性格・別れ方」から見る違和感の見抜き方が紹介されており、ケースとして、
◇愚痴や不満、悪口が多い
◇大事な情報であるほど隠そうとする
◇言葉の使い方が荒い
◇連絡があまりにもマメすぎる
◇甘い言葉でつなぎ止めようとする
などが挙げられている。
・また、エピローグとして、「違和感ばかりのクズ男に恋しないために必要なこと」という章が収録されており、3つのレッスン(精神的に余裕を持つ)が紹介されている。
「男を見る目」を磨きたい女性は、ぜひご一読をお願いします。
Case1 目に光がなく生気が感じられない
・いろいろな人からクズ男の特徴を聞くと、「目に光がなく生気が感じられない」という特徴が挙げられる。
・クズ男の目がなぜ死んでいるのかを論理的に説明することは難しいが、おそらく人を見下しているような態度や傲慢さが「目に光がなぬ生気が感じられない」ように見えるのだと著者は推測する。
・喜び、悲しみ、怒りなどといった感情はら無意識のうちに目に表れやすく、言葉や行動と違って、自分自身でコントロールすることが難しい。
※クズ男に引っかからない重要なポイントとは何かについての詳細は本書をお読みください。
Case7 なぜか笑うときに歯を見せない
・クズ男には「あらゆることを隠そうとする」といった心理的な傾向があるようで、「歯を見せて笑わない」という特徴もその一種である。
・いまいち何を考えているかわからない男性は、このような傾向がある場合が多く、信頼関係を築くのが困難である。
・不安になりやすい自覚がある人は、このタイプの男性はおすすめしない。
・表情から感情がわかりやすく、内面も積極的にさらけ出してくれるような素直な人と関わるといいと著者は考えている。
※「歯を見せて笑わない」人が歯を隠そうとする理由の詳細は、本書をお読みください。
Case14 出会ってすぐに「かわいい」「めっちゃタイプ」と褒める
・クズ男は「かわいい」「めっちゃタイプ」という「誰にでも言える褒め言葉」を多用する。
・「かわいい」と言ってもらえたら大抵の女性は喜ぶし、特に自分で自分を承認する習慣がないタイプの女性はそういった言葉に依存しやすい。
・しかし、最初からこのような言葉をためらいもなく多用していたら、ほかの人にも言っている可能性が高いと疑うこと。
・彼ら(クズ男)は、このような表面的な言葉でも一定の女性がなびくことを知っている。要するに、女性をナメており、頭の中を翻訳すると「こう言っとけば抱けるでしょ」と思っている。
・このような洞察や誠実さが微塵もない発言に引っ掛かっていると、女性は尊厳を失っていくのだ。
・本書では、「外見・会話・態度・性格・別れ方」から見る違和感の見抜き方が紹介されており、ケースとして、
◇愚痴や不満、悪口が多い
◇大事な情報であるほど隠そうとする
◇言葉の使い方が荒い
◇連絡があまりにもマメすぎる
◇甘い言葉でつなぎ止めようとする
などが挙げられている。
・また、エピローグとして、「違和感ばかりのクズ男に恋しないために必要なこと」という章が収録されており、3つのレッスン(精神的に余裕を持つ)が紹介されている。
「男を見る目」を磨きたい女性は、ぜひご一読をお願いします。
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