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オードリー・タン 母の手記『成長戦争』 自分、そして世界との和解 単行本 – 2021/11/18
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「私たちが過去に受けた苦難を、誰かがもう一度味わうことがありませんように」――
母親によって描かれた、これまで誰も見たことのないオードリーの横顔、そして家族の物語。
オードリーを育てた日々について母が綴った手記がある。
台湾で絶版となっている『成長戦争』という本だ。
オードリーの公認をうけ、台湾在住の日本人ライターが同書を日本向けに補完して紹介する初めての一冊。
オードリーの母・李雅卿が設立し、台湾の教育改革をリードしてきた「種の親子実験小学校」や、父・唐光華への独占取材を通じ、
時代を超えて日本と台湾とをつなぐノンフィクション。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2021/11/18
- 寸法13.2 x 2 x 19 cm
- ISBN-104046807539
- ISBN-13978-4046807533
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2021/11/18)
- 発売日 : 2021/11/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4046807539
- ISBN-13 : 978-4046807533
- 寸法 : 13.2 x 2 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,108位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,920位教育・学参・受験 (本)
- - 33,177位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
台湾在住の編集・ノンフィクションライター。1980年福岡生まれ・茨城育ち。
東京の出版社で雑誌やウェブ媒体の編集に携わったのち、2011年2月に駐在員との結婚がきっかけで台湾へ移住。
現地デジタルマーケティング企業で約6年間、日系企業の台湾進出をサポートする。
台湾での妊娠出産、離婚、6年間のシングルマザー生活を経て、台湾人と再婚、次男を出産。
独立して2019年に日本語・繁体字中国語でのコンテンツ制作を行う草月藤編集有限公司を設立。
雑誌『&Premium』や『日経xwoman』等で、台湾について連載中。
✦ Voicyパーソナリティ
近藤弥生子の、聴く《心跳台湾》
✦ noteマガジン更新中
「台湾が気になるあなたへ」
✦ 興味関心
多様性社会/教育/ジェンダー/環境/サステナブル/カルチャー/デザイン/マーケティング/デジタル・IT/海外移住/子育て
【オードリー・タンについての寄稿】
・「国民が参加するからこそ、政治は前に進める――38歳の台湾「デジタル大臣」オードリー・タンに聞く」Yahoo!ニュース 特集(2019/12/12)
・「インタビューで垣間見たオードリー・タンの素顔」ニッポンドットコム(2020/04/10)
・「台湾ITを牽引するデジタル大臣の底力」週刊誌『ニューズウィーク日本版』台湾特集へ寄稿(2020/07/14発売)
・「岡村靖幸×オードリー・タン対談」コーディネートおよび
「台湾現地レポート:コロナ封じ込め成功の背景 なぜ台湾はオードリー・タン大臣を生み出せたのか?」週刊文春WOMAN(2020年9月秋号)
・「オードリー・タンの台湾に学ぶ 社会を変革する「アクション」の起こし方」週刊文春WOMAN(2020年12月冬号)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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優しさがこめてある文章で、きっと著者のお人柄だなと、すぐファンになってしまいました。
期待を裏切らない、いえ大幅に超える内容でした。ありがとうございました。
ギフテッドの教育が無い時代に、オードリータンさんのような類まれな才能をどの様にして導いたかを問われると、本当に社会との闘いとしか言いようが無い、孤灯の戦いを貫いた母親の芯に触れる、自己の尊き精神(価値観)でさえも、子供のココロに寄り添う為に、邪魔になると思えば、捨て去る覚悟が出来た時のその強さに、3児の母としてハッとさせられる思いでいっぱいになった一冊。
古い教育制度が及ぼす害について、社会が築いてきた慣習や文化が、時に諸刃の剣の様に、子供達の感性を削ぐ(殺ぐ)事になる事を、思い知らされた一冊でもある。
そして、私達は社会の一員として生きているが、未来を築いていく子供達は、私達の価値観で本当に導いても良いのだろうかと自分に問う事を課してくれた一冊でもある。不登校の子供達だけではなく、自閉症やADHDなど障害と診断される子供達が増える中で、子供達を学校に押し込めて社会にあわせる様に作り直す事が本当に良いのか、子供達、一人ひとりの特性にあわせた学びを導ける場所に学校を改める事は本当に出来るのだろうかと問う一冊でもあると思う。
そんな程度の知識しか持っていなかった私がこの本を読もうと思ったのは「オードリータンの母親が書いた本で、そこにはギフテッドを育て上げた成功譚が描かれているのではなく、不登校になった子供の子育てに奮闘する物語である」と紹介されていたから。
オードリータンが同級生から気絶させられるほど殴られ、ほかにも色んなことが積み重なって不登校になったのに、それでも台湾を捨てず、他者を遮断しないで、国民のためにマスクマップを作るような大臣となったのかが、よく分かりました。カフェで読んでは泣き、電車で読んでは泣き。もう、目が腫れ上がって3になってます。
オードリータンの家族の「物語」だと、繰り返し書かれています。今まさに子育てをしている方に是非読んでほしい。
私はこの本を読んで、台湾の歴史について知らなさ過ぎてビビりました。台湾事情を知らなくても全然読めますが、これからちゃんと台湾の歴史について学びたいと思わせてくれた一冊でした。