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ラジオの技術・産業の百年史―大衆メディアの誕生と変遷 単行本 – 2020/12/30
岡部匡伸
(著)
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長野県松本市にある日本ラジオ博物館には、1500点を越えるラジオが収められている。
膨大なコレクションの写真を掲載しつつ、ラジオの発明、放送技術の誕生、放送局の設立、世界各地での放送開始から、戦時下の国家による統制・管理の時代を経て、戦後の娯楽メディアとしての興隆、そしてテレビ、インターネットの影響によるラジオの変容まで、100年の歴史を追う。
【本書の特色】
12020年は、日本でラジオ放送が開始されて95年となる。ラジオの発明、放送技術の誕生から現在までに至る歴史を俯瞰した書籍はこれまでになく、まさしくラジオの全歴史の知ることのできる一冊となっている。
2200点以上の図版を掲載することで、視覚でもラジオの変遷を見て取ることができる。
膨大なコレクションの写真を掲載しつつ、ラジオの発明、放送技術の誕生、放送局の設立、世界各地での放送開始から、戦時下の国家による統制・管理の時代を経て、戦後の娯楽メディアとしての興隆、そしてテレビ、インターネットの影響によるラジオの変容まで、100年の歴史を追う。
【本書の特色】
12020年は、日本でラジオ放送が開始されて95年となる。ラジオの発明、放送技術の誕生から現在までに至る歴史を俯瞰した書籍はこれまでになく、まさしくラジオの全歴史の知ることのできる一冊となっている。
2200点以上の図版を掲載することで、視覚でもラジオの変遷を見て取ることができる。
- 本の長さ550ページ
- 言語日本語
- 出版社勉誠出版
- 発売日2020/12/30
- 寸法15.7 x 3.8 x 21.3 cm
- ISBN-104585222952
- ISBN-13978-4585222958
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商品の説明
著者について
岡部匡伸(おかべ・ただのぶ)
1964年生。1970年代後半よりラジオ、オーディオに興味を持ち、収集を始める。
1986年アキュフェーズ株式会社入社、現職。同社勤務のかたわら、2007年よりネットミュージアム「日本ラジオ博物館」を主宰。館長。
2012年、長野県松本市に展示施設を開設、公開し、現在に至る。
主要論文に「生産統計、聴取者統計に見るラジオ受信機普及状況」(『電気学会電気技術史研究会資料』HEE-97-1、1997年)、「ゾルゲ事件で使用された無線機の復元」(『電気学会電気技術史研究会資料』HEE-99-19、1999年)、The History of Japanese Radio (1925 - 1945), AWA Review, Volume 24, 2011がある。
1964年生。1970年代後半よりラジオ、オーディオに興味を持ち、収集を始める。
1986年アキュフェーズ株式会社入社、現職。同社勤務のかたわら、2007年よりネットミュージアム「日本ラジオ博物館」を主宰。館長。
2012年、長野県松本市に展示施設を開設、公開し、現在に至る。
主要論文に「生産統計、聴取者統計に見るラジオ受信機普及状況」(『電気学会電気技術史研究会資料』HEE-97-1、1997年)、「ゾルゲ事件で使用された無線機の復元」(『電気学会電気技術史研究会資料』HEE-99-19、1999年)、The History of Japanese Radio (1925 - 1945), AWA Review, Volume 24, 2011がある。
登録情報
- 出版社 : 勉誠出版 (2020/12/30)
- 発売日 : 2020/12/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 550ページ
- ISBN-10 : 4585222952
- ISBN-13 : 978-4585222958
- 寸法 : 15.7 x 3.8 x 21.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 377,272位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,299位歴史学 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2022年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待どうりです。
2021年1月5日に日本でレビュー済み
タイトル通りと書いたが、技術についてはあまり書いていない。
主に産業史である。
不満な点
・500頁超の本なのに目次が2ページしかなく貧弱。
・索引が写真と図表のみである。
そのほか気が付いた点
・日本のメーカ製ラジオ受信機史ではあるがカーラジオは載っていない。
・百年史という割には年表がない。
・インターネット(日本ラジオ博物館)との連携はない。
主に産業史である。
不満な点
・500頁超の本なのに目次が2ページしかなく貧弱。
・索引が写真と図表のみである。
そのほか気が付いた点
・日本のメーカ製ラジオ受信機史ではあるがカーラジオは載っていない。
・百年史という割には年表がない。
・インターネット(日本ラジオ博物館)との連携はない。
2021年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年のGWに松本を訪れ、日本ラジオ博物館を見学し、そこでこの本の著者の岡部さんから色々なことを教えていただきました。首都圏にお勤めで週末だけ松本に来て博物館を運営されているということでしたが、まさかアキュフェーズにお勤めとは想像していませんでした。(私はアキュフェーズのプリメインアンプをこれまで3台使ってきています。)個人的にも、1961年生まれで物心ついた時は既に真空管ラジオの時代は終っていました。(家に一台だけナショナルの真空管ラジオがありましたが、それを使った記憶は無いです。)それでもまだラジオを自作するという気風みたいなものは子供時代の世の中には残っていて、これまでトランジスターラジオは6台くらい組み立てました。(主にキット)そういう者にとってこの本は一種のバイブルのような本です。スーパーヘテロダインという今でも使われている方式がラジオの黎明期に考案されたというのは驚きですし、更にしかし日本ではNHKの第一と第二しか無かったので混信に強いスーパー式は必要無く、値段が高いので普及しなかったのが、戦後民放が許可されると一気に5球スーパーなどのスーパ-式が広まっていく、など、実に面白い歴史です。そういった過程でラジオのコイルやトランスやスピーカーなどのラジオの部品を作るメーカーが成長し、やがて1960年代からオーディオメーカーに成長して花開き、しかし90年代になると音楽のデジタル化で衰退していく、という大きな流れがつかめるのがこの本の魅力です。日本ではラジオ100年は2025年なんだそうですが、この本では最後の章でこれからのラジオの考察も行なっています。その際に音質や録音方式の技術ではなく、コンテンツこそがラジオの命である、としているのは深く頷かされます。私が最初に組み立てたラジオはMAX(浦沢商会)の1石レフレックスラジオで、クリスタルイヤホンでしか聴けませんでしたが、それでも毎晩夢中で色んな番組を聴いていたのを思い出します。
2021年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラジオが好きなので購入しました。自分ではかなり詳しいと思っていましたが、知らないことが多くあり新鮮でした。
当時の物価も記されていて貴重な本です。
当時の物価も記されていて貴重な本です。