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夫のトリセツ (講談社+α新書) Kindle版
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/10/19
- ファイルサイズ1296 KB
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登録情報
- ASIN : B07YSLYYGC
- 出版社 : 講談社 (2019/10/19)
- 発売日 : 2019/10/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1296 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 123ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,106位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
黒川伊保子(くろかわ いほこ)
■プロフィール
㈱感性リサーチ代表取締役、日本ネーミング協会理事、感性アナリスト
専門領域:人工知能(自然言語解析、ブレイン・サイバネティクス)、コミュニケーショ
ン・サイエンス、ネーミング分析
奈良女子大学理学部物理学科卒業後、コンピュータメーカーにて人工知能開発のエンジニアに。
自然言語解析の現場に早くから従事し、1991年には、当時の大型機(メインフレーム)では世界初と言われたコンピュータの日本語対話に成功(全国の原子力発電所で稼働した「日本語対話型女性司書AI」)。
このとき、対話文脈に男女の違いがあることを発見、やがて、男女で「とっさに使う脳神経回路」の初期設定に大きな違いがあることをつきとめた。
さらに語感(ことばのイメージ)をAIに理解させるための枠組みを追究する過程で、語感の正体を発見、その数値化に成功する。
現在はこの技術をネーミングに応用、企業ネーミングのコンサルタントとして、「いきなり核心に切り込み、腹落ちするネーミングを必ず見つけ出す、ドクターXみたいなコンサルタント」と呼ばれている。
人工知能のために培った「人間学」を人類にフィードバックすべく、1996年ごろより著作を始める。
2020年には、コロナ禍の家族を救うために、家族のトリセツシリーズをコンプリート(『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』『娘のトリセツ』『息子のトリセツ』『家族のトリセツ』)。
黒川の研究への思いと、その総体を知りたい方は、『人間のトリセツ ~人工知能への手紙』がお薦め。
「本が読めるようになった未来のAI」に向けて書いた、本気の手紙である。
人間が読めば、人工知能とは何か、どう付き合えばいいかがわかる本になっている。
黒川伊保子公式ホームページ http://www.ihoko.com
感性リサーチホームページ http://www.kansei-research.com
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
夫婦のどちらかが悪いとかそういうことじゃなく、脳の使い方が違うのだからそれに合わせてお互いがハッピーになる解決策を取ればいいだけなんだ、と気づかせてくれました。
男性脳・女性脳という考え方には賛否両論ありますが、個人的には脳の使い方の違いという点において、良くも悪くも諦めがついて過度な期待や罪悪感を感じないで済むようになりました。
人生を変えてくれた本です。
感謝しています。
それがお互いならなお幸せでしょう。
筆者のご家庭が幸せそうなのでなによりです。
助産師HISAKOさんのYouTubeで知り、自分の幸せのために読もうと購入しました。
一番は黒川さんの信用度。読み進めると「この方が言うならもう夫をゆるしてあげよう」「本当に脳の仕組みの違いなんだ」と思えます。
少し夫婦関係でモヤっとしている人より、もう限界!って思ってる人の方が刺さりそう。
弁護士事務所とか支援センターに置いておくといいかも。
また読みやすく楽しく、24時間ほどで読み切ってしまいました。文章が大好きです。
黒川さん、ありがとうございました。
私もそう思ったなぁ…
という内容でした。
周囲の、パートナー男性とのことで悩む女友達に勧めたいです。
そしてこれが理解されれば世のモラハラやDVも減るのでは?と思いました。