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ふしぎな中国 (講談社現代新書) Kindle版
「白衛兵」「西朝鮮」「外売騎手」「45度人生」「新能源人」「錦鯉」「凡人」…あなたは、この意味わかりますか?
中国ウォッチャーとして知られる著者が、新語・流行語で現代中国を読み解く。読み始めたらとまならい面白さ!
中国ウォッチャーとして知られる著者が、新語・流行語で現代中国を読み解く。読み始めたらとまならい面白さ!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2022/10/20
- ファイルサイズ13320 KB
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商品の説明
著者について
近藤 大介
1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、講談社特別編集委員。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で岡倉天心記念賞を受賞。他に『アジア燃ゆ』(MdN新書)『未来の中国年表』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』『ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ』(ともに講談社現代新書)など著書多数
1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、講談社特別編集委員。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で岡倉天心記念賞を受賞。他に『アジア燃ゆ』(MdN新書)『未来の中国年表』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』『ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ』(ともに講談社現代新書)など著書多数
登録情報
- ASIN : B0BHWFXLQX
- 出版社 : 講談社 (2022/10/20)
- 発売日 : 2022/10/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 13320 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 226ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,968位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 7位世界史 (Kindleストア)
- - 28位講談社現代新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2024年4月14日に日本でレビュー済み
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日本人が知らない中国の現代の生活や考え方がが面白く描くかれている。中国に住んでいた経験からのはなしで分かりやすい。
2023年9月7日に日本でレビュー済み
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2020年から中国に赴任し、コロナを耐え抜いた私が抱いていた、いや感じていた中国って変な国だなぁの経緯がわかる。
直近の中国を知るためにこれから中国で仕事する人におすすめな本です。色々あるけど、日本は10年変化なくつまらない国になってしまったのではないかと危惧する次第です。
直近の中国を知るためにこれから中国で仕事する人におすすめな本です。色々あるけど、日本は10年変化なくつまらない国になってしまったのではないかと危惧する次第です。
2022年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず本書の出版元は講談社であることに注意する必要がある。本書の著者については、この商品紹介ページでは「中国ウォッチャーとして知られる著者」とあるが、失礼ながら私にはこの著者は初見である。中国関連では実証的経験論を中心とした(舌鋒鋭い)研究者なら5~6名は存じており、著書もそれなりに読んでいるが、本書及び右著者は初めて読む次第。表紙カバー裏面(表2)の著書略歴に「講談社北京副社長」、同「特別編集委員」ともあるから、その立ち位置については“推して知るべし”とは穿ち過ぎか。
然りながら本書を読み進めて行くと、前叙の私の印象も強ち予断とも言えず、端的に言うなら表層的には習近平(毛沢東)の中国共産党独裁/強権主義等を婉曲的批判的に言及はするものの、その実、著者の信条・志向としては“中国人民”特有の民族性ないし国家体制には肯定的で、ある種の期待感を滲ませる論旨が少なくない。即ち「新語・流行語…」なる解説を以て、中国の文化・民族性、または(社会主義的)市場競争経済体制の再生等といった、共産主義における市場経済の相乗りと革命的独裁主義との内的矛盾が露呈する現状打破への希望的観測の念が窺えるのである。
元より世界でも筋金入りの覇権・強権主義国家の中国、“習近平”以前から領土紛争、軍備、民族問題、民主化否定・暴力的封じ込め(鄧小平)、反日政策(江沢民)に依る内政的ガス抜き、そして海底資源の存在が取沙汰された途端の尖閣諸島領有権のひっくり返し、つい数年前まで日本からのODAに頼ってきた独善的国家である。乱暴に言ってしまうと世界3指に入る独裁・強権・覇権主義国家に、将来的展望も期待もへったくれもない。加えて本書では、その趣旨である「新語・流行語…」に関わらず、解説における傍論での中国語の解説(ルビ付)が多分に散見され甚だ鬱陶しい。私見だが、私は“中国語”を知りたいのではなくて、「新語・流行語…」から観た「中国ウォッチャー」たる著者の見聞・認識が目的なのであって、中国語で細部傍論がどうしたこうした等の(見出し以外の)解説は不要/蛇足なのである。
また今更に全人代や国会(3権やら自由主義等)と中共中央との関係を表層でなぞったところで、そもそも中国には“本来的・実質的”な民主主義も三権分立も憲法も法律・法治主義(法の支配)もなく、あるのは只1つ、中国共産党中央政治局常務委員(チャイナセブン)、中でも党総書記と党中央軍事委員会主席を兼ねる“習近平の意思1つ”で全てが決まる超独裁国家なのである。従って(日本メディアは「外相」等と持ち上げるが)“王毅”などの単なる党中央委員かつ中共付録の御用達行政機関たる国務院の役人や、更にその下位の御用聞きの“趙立堅”などわざわざ取り上げても何らの意義もない。
彼らの発言・行動は全てが党中央政治局常務委員(ひいては習近平)の意向を反映・代言するものでしかなく、自身の意思(決定権)など微塵もないからである。党上層部の意向に反する発言・行動などもってのほかであって、本書でも幾つか指摘があるように即刻更迭(又は所在不明)の憂き目に逢うのが通例だろう。過去に前述の他の研究者らの著書を多く読んできた私には、本書で縷々指摘される毛沢東路線・文化大革命の悲惨、習近平路線・中国の夢・一帯一路他など新鮮味を欠く論旨が多く、中国への批判的視点も習近平(毛沢東)独裁への表層的言及に留まるものでしかない。挙げれば限がないので、以下では幾つかの典型的論旨を取り上げたい。
①プライバシー(12頁)
本書では留学生の寮に関しブライバシーの問題を語るが、それよりも公衆トイレのそれはつとに有名だろう。私はこれまで幾つかの書籍で同旨の事情を読んでいる。今現在は知らないが、中国全土が果たして欧米並みのトイレになったかは疑問ではある。
②尖閣諸島領有(27頁)
ここでは中国人留学生の会話として1例をさらりと流しており、著者の立ち位置が曖昧である。外務省公式サイトを観れば判るが、中国が領有権を持ち出したのは70年代前半に、当該領域の海底資源が取り沙汰されてからである。それ以前は中共も日本帰属を認めていたのである。「中国ウォッチャー」なら、何故にこれについて一言も触れないのか判らない。
③「ゲゲゲの鬼太郎」(50頁)
「ゲゲゲの鬼太郎」について、「当時の日本の子供たちが『寝そべり族』に憧れたこと」とあるが、私は当該キャラクターと同時代の人間ながら、それが「寝そべり族」(の象徴?)だったとは知らなかった。「ゲゲゲの鬼太郎」の何処がどのように「寝そべり族」だったのか、説明が欲しいところ。
④習近平「重要講話」の書写(80~3頁)
何処かの新聞の1面にある編集委員等の筆による雑感的コラムの真似事かとの印象。当該ペーパーでは手書き(書写)用のノートまで販売しており、毎日の該コラムを書写するようだが、その目的に関しては私は知らない。まさかペン字の練習ではあるまい。閑話休題、このペーパーのマーケティング方法が習近平に影響を与えたのか、それとも習近平のそれが前記マーケティングの契機となったのかは不明である。明確に言えることは、何れの例においても外様の私から観れば“写経”すべき程のものかは甚だ疑問である。
⑤金正恩と習近平の相似(155~7頁)
人的・政治主義的・環境的相似性よりも、肝心の世界3指にも入るべき覇権主義的又は強権的・独善的国家の超独裁者であることに触れていない。その意味では右2名は稀代の逸材であろう(=これは皮肉である)。
⑥中国人の「迷惑行為」(188~200頁)
ここでは日本への観光ツアーにおける、著者のガイドとしての経験談を披瀝しているが、ホテル等で当時(現在は知らない)種々取沙汰された所構わず建物内での大声の会話、ダイニング(朝食バイキング等)でのマナー等には触れられていない。当時私は国内外の出張が多く、特に国内ホテルにおける、彼らのマナー違反には閉口辟易し、宿泊階層を変えてもらうことも屡々あったのは事実である。
以上の通り、著者の視点は習近平(毛沢東)路線を表層的には批判的に論じるに留まり、実質的には中国への郷愁的肯定的な論旨に終始し、その経験談には新鮮味に薄いと言わざるを得ず積極的評価は躊躇う。
然りながら本書を読み進めて行くと、前叙の私の印象も強ち予断とも言えず、端的に言うなら表層的には習近平(毛沢東)の中国共産党独裁/強権主義等を婉曲的批判的に言及はするものの、その実、著者の信条・志向としては“中国人民”特有の民族性ないし国家体制には肯定的で、ある種の期待感を滲ませる論旨が少なくない。即ち「新語・流行語…」なる解説を以て、中国の文化・民族性、または(社会主義的)市場競争経済体制の再生等といった、共産主義における市場経済の相乗りと革命的独裁主義との内的矛盾が露呈する現状打破への希望的観測の念が窺えるのである。
元より世界でも筋金入りの覇権・強権主義国家の中国、“習近平”以前から領土紛争、軍備、民族問題、民主化否定・暴力的封じ込め(鄧小平)、反日政策(江沢民)に依る内政的ガス抜き、そして海底資源の存在が取沙汰された途端の尖閣諸島領有権のひっくり返し、つい数年前まで日本からのODAに頼ってきた独善的国家である。乱暴に言ってしまうと世界3指に入る独裁・強権・覇権主義国家に、将来的展望も期待もへったくれもない。加えて本書では、その趣旨である「新語・流行語…」に関わらず、解説における傍論での中国語の解説(ルビ付)が多分に散見され甚だ鬱陶しい。私見だが、私は“中国語”を知りたいのではなくて、「新語・流行語…」から観た「中国ウォッチャー」たる著者の見聞・認識が目的なのであって、中国語で細部傍論がどうしたこうした等の(見出し以外の)解説は不要/蛇足なのである。
また今更に全人代や国会(3権やら自由主義等)と中共中央との関係を表層でなぞったところで、そもそも中国には“本来的・実質的”な民主主義も三権分立も憲法も法律・法治主義(法の支配)もなく、あるのは只1つ、中国共産党中央政治局常務委員(チャイナセブン)、中でも党総書記と党中央軍事委員会主席を兼ねる“習近平の意思1つ”で全てが決まる超独裁国家なのである。従って(日本メディアは「外相」等と持ち上げるが)“王毅”などの単なる党中央委員かつ中共付録の御用達行政機関たる国務院の役人や、更にその下位の御用聞きの“趙立堅”などわざわざ取り上げても何らの意義もない。
彼らの発言・行動は全てが党中央政治局常務委員(ひいては習近平)の意向を反映・代言するものでしかなく、自身の意思(決定権)など微塵もないからである。党上層部の意向に反する発言・行動などもってのほかであって、本書でも幾つか指摘があるように即刻更迭(又は所在不明)の憂き目に逢うのが通例だろう。過去に前述の他の研究者らの著書を多く読んできた私には、本書で縷々指摘される毛沢東路線・文化大革命の悲惨、習近平路線・中国の夢・一帯一路他など新鮮味を欠く論旨が多く、中国への批判的視点も習近平(毛沢東)独裁への表層的言及に留まるものでしかない。挙げれば限がないので、以下では幾つかの典型的論旨を取り上げたい。
①プライバシー(12頁)
本書では留学生の寮に関しブライバシーの問題を語るが、それよりも公衆トイレのそれはつとに有名だろう。私はこれまで幾つかの書籍で同旨の事情を読んでいる。今現在は知らないが、中国全土が果たして欧米並みのトイレになったかは疑問ではある。
②尖閣諸島領有(27頁)
ここでは中国人留学生の会話として1例をさらりと流しており、著者の立ち位置が曖昧である。外務省公式サイトを観れば判るが、中国が領有権を持ち出したのは70年代前半に、当該領域の海底資源が取り沙汰されてからである。それ以前は中共も日本帰属を認めていたのである。「中国ウォッチャー」なら、何故にこれについて一言も触れないのか判らない。
③「ゲゲゲの鬼太郎」(50頁)
「ゲゲゲの鬼太郎」について、「当時の日本の子供たちが『寝そべり族』に憧れたこと」とあるが、私は当該キャラクターと同時代の人間ながら、それが「寝そべり族」(の象徴?)だったとは知らなかった。「ゲゲゲの鬼太郎」の何処がどのように「寝そべり族」だったのか、説明が欲しいところ。
④習近平「重要講話」の書写(80~3頁)
何処かの新聞の1面にある編集委員等の筆による雑感的コラムの真似事かとの印象。当該ペーパーでは手書き(書写)用のノートまで販売しており、毎日の該コラムを書写するようだが、その目的に関しては私は知らない。まさかペン字の練習ではあるまい。閑話休題、このペーパーのマーケティング方法が習近平に影響を与えたのか、それとも習近平のそれが前記マーケティングの契機となったのかは不明である。明確に言えることは、何れの例においても外様の私から観れば“写経”すべき程のものかは甚だ疑問である。
⑤金正恩と習近平の相似(155~7頁)
人的・政治主義的・環境的相似性よりも、肝心の世界3指にも入るべき覇権主義的又は強権的・独善的国家の超独裁者であることに触れていない。その意味では右2名は稀代の逸材であろう(=これは皮肉である)。
⑥中国人の「迷惑行為」(188~200頁)
ここでは日本への観光ツアーにおける、著者のガイドとしての経験談を披瀝しているが、ホテル等で当時(現在は知らない)種々取沙汰された所構わず建物内での大声の会話、ダイニング(朝食バイキング等)でのマナー等には触れられていない。当時私は国内外の出張が多く、特に国内ホテルにおける、彼らのマナー違反には閉口辟易し、宿泊階層を変えてもらうことも屡々あったのは事実である。
以上の通り、著者の視点は習近平(毛沢東)路線を表層的には批判的に論じるに留まり、実質的には中国への郷愁的肯定的な論旨に終始し、その経験談には新鮮味に薄いと言わざるを得ず積極的評価は躊躇う。
2024年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国本といえば古代歴史の解説か、脅威だの経済崩壊だのと煽り立てる本のどちらかしかないという極端な状況が続いている日本の出版界。もっと普通に隣国の「いま」を伝えてくれる本はないのかなと思っていたらAmazonからおすすめされたのがこれ。
中国人は皆エネルギッシュな人ばかりだと思っていたら「社恐(社交に億劫な人)」が増えているとか、SNSで漢字を打つのが面倒になった若者達がアルファベット4文字で感情を表現しだしたりとか(xswl=xiao si wo le=笑死我了=爆笑した、めちゃ面白いの意)、はたまた中国でのコロナ禍対策や習近平氏が立ち向かった権力闘争まで、隅から隅まで興味深く、硬軟取り混ぜた面白い情報が並んでいる。
出来ればもっと短く、軽くても良いので、マンガルポのような形で隣国の「いま」を伝えてくれる連載がWebメディアなどであればいいのになと思う。
中国人は皆エネルギッシュな人ばかりだと思っていたら「社恐(社交に億劫な人)」が増えているとか、SNSで漢字を打つのが面倒になった若者達がアルファベット4文字で感情を表現しだしたりとか(xswl=xiao si wo le=笑死我了=爆笑した、めちゃ面白いの意)、はたまた中国でのコロナ禍対策や習近平氏が立ち向かった権力闘争まで、隅から隅まで興味深く、硬軟取り混ぜた面白い情報が並んでいる。
出来ればもっと短く、軽くても良いので、マンガルポのような形で隣国の「いま」を伝えてくれる連載がWebメディアなどであればいいのになと思う。
2024年5月11日に日本でレビュー済み
AUDIBLEで聞いたが、中途半端な中国語がどうにも気持ち悪い。中国語で発音すること自体はいいのだが、四声が完全に間違っているところが多々ある。ナレーターの方は頑張っているとは思うのだが、中国語ネイティブの監修を入れるべきだと思った。そういった意味では惜しい。ただ内容は今の中国を知る上で非常に参考になる。
2024年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
氏の人間性に引かれて、購入しました。ユーチューブでいつも拝見する博学、識見が余すところなく表れており、一気に読みました。別の著作もすでに購入済みです。
2022年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の中国に関する報道は政治ばっかりで、普通の人がどうしてるか、何考えてるのか、よくわからなかったんですが、この本読んで何となく感じがつかめ、親近感もわいて来ました。他の国に関してもこう言うアプローチの本が出るといいと思います。
2023年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
膨大な知識と経験に裏付けられた、読みやすい中国論の本です。面白くて一気に読めました。
陳情令というドラマにはまり、そこから中国のウェブ小説の存在を知り、中国のウェブ小説に興味を持ちました。ところが、原作者が逮捕された(!?)などの情報もあり、なんだか中国って大変な国だと感じていて、この本も内情を知りたく、購入しました。
中国では儲けすぎると粗探しして逮捕されてしまう可能性があるんですね...。
日本もいろいろあるけれど、でも正直なところ、私は日本に生まれて来て、よかったと思いました。日本に来た人が、日本に来て幸福を感じてもらえるよう、清潔、安全、安心な国に少しでも貢献できるようにしたいし、(人数が少なくても)若い年代が生き生きとしている国になるような政策を支持して行かなければと思いました。
西朝鮮の方も、国の政策に翻弄されることが多いと思いますが、民あっての国です。お互いたくましく、頑張ろう!
陳情令というドラマにはまり、そこから中国のウェブ小説の存在を知り、中国のウェブ小説に興味を持ちました。ところが、原作者が逮捕された(!?)などの情報もあり、なんだか中国って大変な国だと感じていて、この本も内情を知りたく、購入しました。
中国では儲けすぎると粗探しして逮捕されてしまう可能性があるんですね...。
日本もいろいろあるけれど、でも正直なところ、私は日本に生まれて来て、よかったと思いました。日本に来た人が、日本に来て幸福を感じてもらえるよう、清潔、安全、安心な国に少しでも貢献できるようにしたいし、(人数が少なくても)若い年代が生き生きとしている国になるような政策を支持して行かなければと思いました。
西朝鮮の方も、国の政策に翻弄されることが多いと思いますが、民あっての国です。お互いたくましく、頑張ろう!